ETC の設備を有する 有料道路 を管理する各道路事業者（ NEXCO3社 、 都市高速道路 各社、 地方道路公社 等）の多くでは、ETCシステムを利用して 料金所 を無線通信によって通行する自動車がこれら有料道路を利用した際、各種の?件による通行料金の割引を導入していることがある。本記事では、 高速道路?社6社 の時間?割引を中心に、これらの ETC割引制度 （イ?ティ?シ?わりびきせいど）について記述する。

なお、ETC車とは、原則としてETCシステムを利用して料金所を無線通信によって通行する自動車をいうが、無線通信による通行でない場合でも、有料道路事業者側の事情によりETC車とみなされることがある。これらETC車以外の車は、支?い手段にかかわらず（ クレジットカ?ド 精算やETCカ?ドの手渡し精算等を含めて）現金車と記す。

?要 [ 編集 ]

割引の?件は複?かつ多岐に渡っているが、おおむね次の5つの類型に分けられる。

• 利用日?時間?を?件とするもの（時間?割引）
• 特定の?間の利用に?するもの
• 一定期間?の利用頻度や利用額によるもの（頻度型割引）
• 特定の車?に?するもの
• 一定のエリアが定額で?り放題となるもの

同じ名?の割引でも、事業者が違うと?象日?時間?などの?件や割引率および 端??理 の方法が異なることがある。重複適用の可否は、割引の組み合わせによって異なるが、基本的に同種の割引については重複適用されない。

2016年 （ 平成 28年）4月からは、 ?央道 と 新湘南バイパス において、割引?象を ETC2.0 搭載車に限定した割引が導入されている。 2021年 （ 令和 3年）5月以降は同?の割引が 東海環?自動車道 でも導入されている。また、 2017年 1月からは、NEXCOの 大口?多頻度割引 の割引率?充がETC2.0のみとなり、同一の割引において??型ETCとETC2.0とで割引率に差が付くことも生じている。

東/中/西日本高速道路（NEXCO3社）の時間?割引 [ 編集 ]

• 入口料金所を無線通信によって通行していれば、出口料金所で一般レ?ンに進入して精算した場合でも適用される。ETCレ?ンが点?等で閉鎖されていた、あるいはETCレ?ンが設置されていなかった等の理由により、利用者が入口料金所を無線通信で通行したくても不可能である場合は、一般レ?ンで 通行券 を受け取って流入し出口料金所の一般レ?ンで申告すれば、ETC車とみなされて割引が適用される。車載器を搭載していない場合は、そもそも無線通信の意?がないので適用されないが、??申告により適用を受け、後に 詐欺罪 容疑で 逮捕 された例もある ^[1] 。
• 時間?割引の時間要件は、原則として入口料金所と出口料金所の通過時刻で以って判?する。料金所がないところの通過時刻は考慮しない。インタ?チェンジに料金所がなく 本線上に料金所 がある場合は、本線料金所を入口料金所または出口料金所として時刻を判定する。均一制?間など1ヶ所の料金所のみで均一の料金を精算する?間は、その料金所1ヶ所の時刻のみで判?する。
  • ただし、次の道路では、フリ?フロ?アンテナでの時刻判定を行う。
    • 中央自動車道 ： 高井?IC - 八王子IC （2016年4月1日から）
    • 新湘南バイパス（2016年4月1日から）
    • 東京外環自動車道 （2017年1月11日から） ^[2]
    • 名古屋第二環?自動車道 （2021年3月18日から） ^[3]
  • ?距離料金?間と均一料金?間を連?して通行する場合、それぞれの?間に分けて別個に判?する ^{[注? 1]} 。
  • 第二京阪道路 の入口?明券を?券する料金所（ 交野北IC 入口および 枚方東IC 入口）の通過時刻は考慮しない ^[4] 。
• 2016年 （ 平成 28年） 5月 現在は、割引?象時間?に高速道路を通行していればよい割引のみとなっている。?距離料金?間において具?的には、次の(A)、(B)および(C)に該?する利用である。
  • (A) ?象時間?に入口料金所を通過する（出口料金所の通過時刻はいつでもよい）
  • (B) ?象時間?に出口料金所を通過する（入口料金所の通過時刻はいつでもよい）
  • (C) ?象時間?より前に入口料金所を通過して、?象時間?より後に出口料金所を通過する（?象時間?をまたぐ利用）
• 2014年 （平成26年） 3月 以前は、割引?象時間?に料金所を通過することが要件の割引があった。この要件では、上記(A)および(B)は割引?象になるが、(C)は割引?象外になる。
• 複?の時間?割引の重複適用は行わない。1回の利用で複?の時間?割引の要件を?たす場合、 割引後料金が最も安くなるもの1つのみが適用される 。
• 時間?割引と障害者割引の重複適用は行わない（割引後料金が安くなるほうを適用する）。
• 「休日」とは、 土曜日 、 日曜日 および ?民の祝日に?する法律 第3?に定める休日（ ?民の祝日 ? 振替休日 ? ?民の休日 ）をいう。「平日」とは、休日以外の日をいう。
• 割引後料金は、 高速自動車?道 ? 一般有料道路 各道路ごとに、四捨五入により10 円 ?位とする。
  • 2014年 3月31日 まで、高速自動車?道および多くの一般有料道路では、24捨25入による50円?位であった。

略史 [ 編集 ]

ETCが全?展開されたのは 2001年 11月 であったが、時間?割引が本格的に導入されたのは 道路公? 民?化 を目前にした2004年度のことであった。民?化にあたってのコスト縮減により、 深夜割引 、 通勤割引 および 早朝夜間割引 の3つの割引が?施された。

2008年度からは、?の???策として、 高速道路利便?進事業 （以下、?に利便?進事業という）を活用した割引が追加された（ 安心?現のための緊急?合?策 、 生活?策 ）。また、?存の割引についても、割引率が?充されたり?件が緩和されたりした。

しかし、全?として複?で分かりにくい?容となり、持?可能性にも欠けることから ^[5] 、利便?進事業の財源が切れる2013年度末を機に、?存の?社負?の割引も含めて再編された。 2014年 4月1日 から、全?路線網においては深夜割引と 休日割引 の2つとなっている。

NEXCO3社 全?路線網の時間?割引一?（2021年8月1日現在）

割引名	?象日	?象時間?	?象車種 （料金車種?分）	割引率		距離制限	回?制限
				地方部 ?間(名古屋近郊?間も含む)	大都市 近郊?間
深夜割引	?日	0時-4時	全て	30%		なし	なし
休日割引	休日 1月2日 1月3日	終日	?自動車 等 [注? 2] 普通車	30%	割引?象外	なし	なし

大都市近郊?間 [ 編集 ]

現行の割引では休日割引?平日朝夕割引（ #頻度型割引 の節を?照）に、過去の割引では通勤割引?早朝夜間割引?休日特別割引?平日?間割引に?係する 大都市近郊?間 を以下に示す。本節では高速自動車?道（高速?道）の?距離制?間の一部に適用される 大都市近郊?間 ではなく、東京?大阪近郊における休日割引などの?象外?間としてNEXCO各社が案?している?間を示す ^{[注? 3] [6] [7] [8]} 。そのため、高速自動車?道の大都市近郊?間以外に、?間料金制?間および 一般有料道路 の一部も含まれている。

東京近郊 （2021年8月現在）

• 高速自動車?道
  • 東北自動車道 ： 川口JCT - 加須IC
  • 常磐自動車道 ： 三?IC - 谷田部IC
  • 東?東自動車道 ： ?岸市川IC - 成田IC
  • 新空港自動車道 ：成田IC - 新空港IC
  • ?越自動車道 ： 練馬IC - 東松山IC
  • 東名高速道路 ： 東京IC - 厚木IC
  • 新東名高速道路 ： 海老名南JCT - 厚木南IC
  • 首都?中央連絡自動車道 ：海老名南JCT - 海老名IC
  • 中央自動車道 ： 高井?IC - 八王子IC
  • 東京外環自動車道 ： 大泉IC - 高谷JCT （?間料金制?間）
• 一般有料道路
  • 首都?中央連絡自動車道： 茅ヶ崎JCT - 海老名南JCT、海老名IC - 久喜白岡JCT
  • 新湘南バイパス ： 藤?IC - 茅ヶ崎JCT
  • ?浜?須賀道路

大阪近郊 （2021年8月現在）

• 高速自動車?道
  • 名神高速道路 ： 大津IC - 西宮IC
  • 新名神高速道路 ： 城陽IC - 八幡京田?JCT 、 高槻JCT - 川西IC
  • 京滋バイパス ： 久御山淀IC - 大山崎JCT
  • 中?自動車道 ： 中?吹田IC - 西宮北IC
  • 西名阪自動車道 ： 天理IC - 松原JCT （?間料金制?間）
  • 近畿自動車道 ： 吹田IC - 松原IC （?間料金制?間）
  • 阪和自動車道 ：松原IC - 岸和田和泉IC （?間料金制?間）
• 一般有料道路
  • 京滋バイパス： ?田東IC - 久御山淀IC
  • 第二京阪道路 ： 鴨川東IC - 門?JCT
  • 南阪奈道路 ： 美原JCT - 新庄IC
  • 堺泉北道路 ：綾園IC - 堺JCT

名古屋近郊?間 [ 編集 ]

2021年8月現在、名古屋近郊の以下の高速道路については、大都市近郊?間と同じ料金水準となる。この?間は引き?き普通?間であるため、ETC割引(休日割引?朝夕割引)は適用される。

• 高速自動車?道
  • 東名高速道路： 豊田JCT - 小牧IC
  • 中央自動車道： 土岐JCT - 小牧JCT
  • 名神高速道路：小牧IC- 養老JCT
  • 東名阪自動車道 ： 名古屋西IC - 四日市JCT
  • 東海北陸自動車道 ： 一宮??北IC - 美濃?JCT
  • 名古屋第二環?自動車道 ：全線(?間料金制?間)(休日割引?象外)
• 一般有料道路
  • 東海環?自動車道 ：全線

　

深夜割引 [ 編集 ]

主な目的

高速道路に?行する一般道路の沿道環境改善 ^[9] 。

割引?容

0時-4時 の時間?にNEXCO3社の?象道路を走行する場合、 30 % 引き。

• ただし、 南阪奈道路 は平日に限り50%引き ^{[10] [11]} 。

割引?象道路（2016年5月現在）

下記を 除く NEXCO3社の高速?道および一般有料道路。

• ?浜新道、京葉道路、第三京浜道路、?浜?須賀道路、第二神明道路、?門トンネル

公?時代の 2004年 11月1日 に開始。?初、割引?象道路は高速?道のみで、民?化時点での一般有料道路の?象道路は京滋バイパスと 東海環?自動車道 のみであったが、やがて一般有料道路でも割引?象になる道路が?えていった。

割引率は、 2008年 2月15日 から1年間の予定で 原油?格 高騰?策として40％に?充（ 社??? 扱いで?施の一般有料道路は?象外）、さらに同年 10月14日 から『 安心?現のための緊急?合?策 』により利便?進事業を活用して50%に?充された（一部の一般有料道路では?れて?施）。

?土交通省 の 社?資本整備審議? 道路分科??に置かれた?土幹線道路部?において、30%引きについては一般道路から高速道路への交通?換が見られたものの、40%?50%への?充では明確な?果がなかったと評?が取りまとめられた ^[12] 。これを受けて、利便?進事業の財源が切れる2014年3月31日をもって割引率の?充は終了し、本則の30%で??となった。

• 沖?自動車道 の割引率は、 2011年 6月20日 から30%に?っている。
• 安房峠道路 の休日の割引率は、2011年6月20日から2011年12月31日までは一旦30%になり、 2012年 1月1日 から2014年3月31日まで再び50%になった。
• 南阪奈道路の平日と 八木山バイパス は、2014年4月1日以降も50%引きが??される（八木山バイパスは、同年10月1日に無料開放）。
• ?浜?須賀道路は、2016年3月31日まで割引?象であった ^[13] 。

休日割引 [ 編集 ]

主な目的

?光需要を喚起し、地域活性化を?る ^[9] 。

割引?容

休日 に、NEXCO3社の?象道路（沖?を除く地方部?間）を走行する、料金車種?分が「 ?自動車等 」 ^{[注? 2]} または「 普通車 」に該?する自動車について、 30% 引き。

割引?象道路（2021年5月現在）

下記を 除く NEXCO3社の高速?道および一般有料道路。

• 首都??京阪神?の 大都市近郊?間 （ただし、新湘南バイパスは茅ヶ崎海岸IC - 茅ヶ崎JCT間と?央道を連?走行する場合に限り割引?象になる）、 沖?自動車道 、?浜新道、京葉道路、第三京浜道路、名古屋第二環?自動車道、第二神明道路、南阪奈道路、?門トンネル

?浜?須賀道路は2016年3月末まで割引?象 ^[13] 、名古屋第二環?自動車道は2021年4月30日まで割引?象であった。

休日特別割引 の後?となる割引で、2014年4月1日に開始（最初の?象日は同月5日）。平成25年度 補正予算 を使った激?緩和措置として、2014年6月末までは割引率50%とされた。また、同年 4月28日 も特例として割引?象日になった。なお、平日の割引?象日はこの日が最初で最後となった（1月2日と1月3日は、本割引においては休日とみなす）。

2018年の お盆 期間中は、交通量が集中されると予想されるため、新たな試みとして、 8月11日（土） および 12日（日） の休日割引をそれぞれ、 8月9日（木） および 10日（金） に前倒し??更され、交通量の分散を試みる。今回の試?的運用により、今後年始年末や大型連休中など大きな??が?生すると予想される期間において、特別運用を?施する方針であることも明らかになった。

また、 新型コロナ ?大による 緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置 が?令された2021年の4月から10月まで休日割引を停止していたが、11月から復活した。但し、2021年～2022年の年末年始にかけて交通量が?大し??が?えることが予想される?休日割引を中止し、更に2022年度からはゴ?ルデンウィ?ク?お盆?年末年始の繁忙期には休日割引を適用しないことが決定した ^[14] 。

東/中/西日本高速道路（NEXCO3社）の過去の時間?割引 [ 編集 ]

本節の割引は、全?路線網においては2014年3月31日までにすべて終了した。南阪奈道路のみ、2015年5月現在も、通勤割引、平日夜間割引（22-24時）および休日?間割引を?施中である ^{[10] [11]} 。

通勤割引 [ 編集 ]

2005年 1月11日 から2014年 3月31日 まで?施。距離制限と回?制限があった。

主な目的

高速道路に?行する一般道路における通勤時間?の混?の解消。

割引?容

100km以?の利用で、6時-9時または17時-20時の間に入口料金所または出口料金所（均一料金?間では料金を精算する料金所。以下同じ。）を通過する場合、地方部?間の料金を50%引き。ただし、午前?午後それぞれの時間?につき最初の1回目の利用に限り適用。

• 2009年 7月8日 から距離制限の緩和を?施し、100kmを超える利用であっても地方部?間の料金の最大100km分を50%引きとするようになった。

割引?象道路

民?化時点では、高速?道と東海環?自動車道のみであったが、やがて一般有料道路でも?象になる道路が?え、終了直前では下記を 除く NEXCO3社の高速?道および一般有料道路となっていた。

• 大都市近郊?間 、?浜新道、京葉道路、第三京浜道路、第二神明道路、?門トンネル

?土幹線道路部?での取りまとめによると、約半?の?間で一般道路の??が解消する?果があった。しかし、通勤時間?の全車種に適用されていることが問題視され、手法の見直しが必要とされた ^[12] 。NEXCOからは反復利用者に特化したい意向が示され ^[15] 、2014年4月から ETCマイレ?ジサ?ビス のシステムを使う 平日朝夕割引 に替わることになった。

距離制限 [ 編集 ]

?初は、1回の利用が100kmまでの場合に限り適用され、100kmを超えた利用については一切適用なしという?容であった。これには、 仙台南部道路 ^{[注? 4]} 、 仙台松島道路 、 播但連絡道路 （ 山陽?路東IC を?由して 山陽道 と連?走行する場合に限る）など、NEXCOと一?的に料金を??する他事業者の道路の距離も含んでいた。なお、本四高速の 神?淡路鳴門自動車道 と ??中央自動車道 については、本四を?んでNEXCOを連?利用する場合およびNEXCOから本四へ直通して本四のICで流出する場合は本四の距離を含め、本四のICから流入してNEXCOへ直通する場合は本四の距離を含めないとしていたため、往路と復路で割引の適否が異なるということもあった ^{[注? 5]} 。

2005年9月28日、最短距離が100km以?であるにもかかわらず高速?道と一般有料道路の料金の違いから料金算定?路が100kmを超えてしまう場合についても割引?象になるようになった（例 : 中央道 園原IC - 伊勢?岸道 豊田東IC ） ^[16] 。

2009年7月8日、利便?進事業による割引として距離制限が緩和され、100kmを超える利用であっても割引?象?間の100km分を50%引きとするように改められた。

回?制限とその特例 [ 編集 ]

1つの?象時間?で複?回の利用がある場合（本割引より安?となる他の時間?割引が適用される利用は除く）、最初の1回に限り適用された。この回?には、NEXCO3社の通勤割引のほか、 山口?道路公社 （ 山口宇部有料道路 、 2012年 3月28日 無料開放）の通勤割引の適用回?も含めていた。 本州四?連絡高速道路 （本四高速）の 平日通勤割引 など、その他の事業者で?施している「通勤」の名?が付く割引の適用回?は含めない。

なお、「最初の1回」とは「車載器1台あたり最初の1回」の意味であるが、同一の車載器でも複?枚のETCカ?ドを用いると、前記の制限を超えた回?の走行（2回目以降）にも通勤割引が適用されることがあった ^[17] 。

?距離料金?間と均一料金?間を連?走行する場合および次のインタ?チェンジを?由して連?走行する場合は、適用回?を合わせて1回とみなす（複?の場合に該?するときも、それらすべて合わせて1回とする）。ただし、各支?い?位ごとに時間?件を?たしている必要がある。

• 山形自動車道 月山IC ←→ 湯殿山IC
• 松山自動車道 大洲IC ←→ 大洲北只IC
• 米子自動車道 米子IC ←→ 安?道路 米子西IC
• 安?道路 東出雲IC ←→ 山陰自動車道 松江玉造IC

通勤割引の?象になる一般有料道路が?えたことに伴い、上記以外でも?象になったところがある。

早朝夜間割引 [ 編集 ]

2005年1月11日から2014年3月31日まで?施。距離制限があった。

主な目的

交通容量に余力がある時間?への?換を促し、一般街路の混?緩和を?る。

割引?容

大都市近郊?間 を含む100km以?の?間を走行し、かつ、22時-6時の間に入口料金所または出口料金所を通過する場合、50%引きになる。

• 100kmを超える利用については、本割引は一切適用されない。通勤割引のように距離制限緩和は行われなかった。
• ?距離料金?間では、大都市近郊?間を1?間でも含んでいれば、大都市近郊?間外についても割引が適用された。また、?象時間?に通過するのは、大都市近郊?間?の料金所である必要はなかった。
  • 中央自動車道と阪和自動車道については、大都市近郊?間である均一制?間との連?利用を?件に、大都市近郊?間を含まない?距離制?間にも割引が適用された（中央道は 2006年 4月1日0時から、阪和道は 2007年 3月1日0時から）。この場合、均一制?間の距離を中央道8.8km、阪和道10.1kmとしたうえで、?距離制?間と合わせて100km以?である必要があった（中央道は 甲府昭和IC ? 河口湖IC 、阪和道は 印南IC まで） ^{[18] [19]} 。

安心?現のための緊急?合?策 [ 編集 ]

『安心?現のための緊急?合?策』（2008年8月29日、「安心?現のための緊急?合?策」に?する政府????議、???策閣僚?議合同?議）における高速道路料金の?果的な引下げに基づき、利便?進事業を活用して2008年10月から?施される割引。一部の割引は、速やかに?施可能なものであるとして、本格?施までの間、社???として前倒して?施。

?初は2009年9月末までの予定であったが、「高速道路の有?活用?機能?化を?るため約10年間の取組み」に本施策の?果的な運用が盛り?まれ、2018年3月末まで?施予定とされた。?の債務承?額は2 兆 5000 億 円 ^{[注? 6]} 。政?交代後の計??更で、財源の前倒し使用により、 2011年 3月で終了予定だった割引が延長されることになったため、 2014年 3月末までに短縮された。

深夜割引の割引率?充 [ 編集 ]

割引率を50%に引き上げ。2008年10月14日から?施（一部の一般有料道路では?れて?施）。

?初の案では、平日のみ50%とし、休日は本?の割引率である30%に?るとしていたが、 パブリックコメント の結果を受けて、2009年1月31日までの期間限定で、休日も50%引きとなった ^{[20] [21]} 。その後、休日の50%は 2011年 3月末まで延長され、最終的には平日も休日も2014年3月末まで?施された（南阪奈道路の平日については、2014年4月以降も??）。

平日夜間割引 [ 編集 ]

2008年 9月16日 から2014年 3月31日 まで?施（2008年 10月13日 までは社???）。 ただし、南阪奈道路では2014年4月以降も??。

平日22時-24時の間に料金所を通過する場合、30%引き。?象道路は深夜割引と同じ。『生活?策』により、2009年3月30日からは時間?が平日4時-6時および20時-24時に ?大 された。

0時前になると、出口料金所手前で深夜割引適用待ちの車?が?留することが問題となっていたことから、その解消を?るべく、東名?名神?東名阪道において深夜割引の時間??大の社???が2007年から行われていた。これを、物流支援も兼ねて全?展開したものと言える。

東名東京IC等における割引 [ 編集 ]

2008年 10月13日 から2014年3月31日まで?施。

全日23時-24時の間に東名上り 東京料金所 （東京TB）を通過する場合、50%引き。事?上は、東京IC限定で深夜割引の時間??大を行うものである。

2009年 4月1日 以降、 東名阪道 ?山IC 流出についても適用。

休日?間割引 [ 編集 ]

2008年 9月20日 から前倒し社???として?施。距離制限と回?制限があった。『生活?策』による休日特別割引の?施に伴い、事?上休止?態になった。

100km以?の利用で、休日9時-17時の間に入口料金所または出口料金所を通過する、料金車種?分が「?自動車等」 ^{[注? 2]} または「普通車」に該?する自動車について、50%引き。ただし、 大都市近郊?間 と一部の一般有料道路は割引?象外。距離制限の考え方は、2009年7月7日までの通勤割引と同?。

通勤割引の?件も?たす場合、午前（6時-9時に入口料金所を通過）は通勤割引を、午後（17時-20時に出口料金所を通過）は本割引を優先して適用。

同一の車?に?して1日2回まで適用。通勤割引と回?の合算は行わない。

2014年4月以降は、南阪奈道路のみで?施。回?制限はなし。

生活?策 [ 編集 ]

『生活?策』（2008年10月30日、新たな???策に?する政府????議、???策閣僚?議合同?議）に盛り?まれた高速道路料金の大幅引下げに基づき、利便?進事業を利用して?施している各種割引。?の債務承?額は5000億円 ^{[注? 7]} 。財源は 財政投融資特別?計 の金利?動準備金に求めており、「 平成二十年度における財政運?のための財政投融資特別?計からの繰入れの特例に?する法律 」により一般?計へ繰り入れられた。

その骨子は、地域活性化を?るための休日長距離利用の大幅割引の導入と、物流?率化のための平日地方部全時間?への割引導入である。2009年 1月16日 から 25日 まで 日本高速道路保有?債務返?機構 （高速道路機構）と 高速道路?社6社 によるパブリックコメントが行われ ^[22] 、 3月13日 に割引の開始日等が正式?表された。

『生活?策』による割引は 2011年 3月31日 までの約2年間の限定措置であったが、政?交代後の計??更で2014年3月まで??されることになった。しかし、計??更手?きの最中に 東日本大震災 が?生し、その復?に財源が?用されることになったため、さらに計?を?更して、同年6月に一部の割引?容を取りやめることになった ^[23] 。

休日特別割引 [ 編集 ]

東京?アクアライン のみ2009年 3月20日 から先行?施。他の道路では 3月28日 から?施。2014年3月末限りで終了（ただし、八木山バイパスのみ2014年9月まで?施）。

いわゆる「1000円高速」とは、本割引および 休日終日割引 （本四高速、後述）の一部として?施していたものである。この部分は2011年 6月19日 限りで終了した。

主な目的

長距離利用の新規需要を喚起し、?光などによる地域活性化を?ることを目的とする。

割引?象の自動車

休日および一部の平日（後述）にNEXCO3社の?象道路を走行する、料金車種?分が「?自動車等」 ^{[注? 2]} または普通車に該?する自動車にのみ適用される。

地方部の割引?容

2011年 6月19日 まで は、終日50%引きとし、その額が1,000円を超える場合は1,000円とする（ 5割引?上限1,000円 ） ^{[注? 8]} 。

2011年 6月25日 から は、終日50%引きのみで、 上限なし 。

大都市近郊?間の割引?容

大都市近郊?間の詳細については 大都市近郊?間 を?照

大都市近郊?間は上限1,000円の?象外 。6時-22時の時間?のみにおける利用の場合は30%引き、0時-6時または22時-24時の時間?に利用の場合は50%引き。ただし、 ?浜?須賀道路 と 新湘南バイパス は、終日5割引。

• 3割引か5割引かは、入口料金所および出口料金所の時刻で判?する。大都市近郊?間を?際に走行していた時間?ではない。

割引?象道路

2012年1月1日時点で 割引?象外 の一般有料道路は、?浜新道、京葉道路、第三京浜道路、第二神明道路および?門トンネル。ただし、京葉道路の 幕張IC 以東の?間は、無割引ではあるが上限1,000円の?象になっていた。

• 安房峠道路は、2010年4月に本割引が開始されたが、2011年3月（ 無料化社??? のため事?上は2010年 6月27日 ）で一旦終了となり、2012年1月1日から再開された ^[24] 。2011年6月20日から2011年12月31日までは休日?間割引（9-17時）が適用された。
• 高速?道では、沖?自動車道は2011年6月20日から 割引?象外 になる。

例（大都市近郊?間は3割引として計算）

利用?間	距離	通常料金	割引後料金		備考
			2011年6月19日まで	2011年6月25日から
仙台宮城IC - 山形?王IC	53.5 km	1,600円	800円	800円	地方部のみ
?森IC - 大津IC	1145.3 km	21,750円	1,000円	10,900円	北陸道 ? 磐越道 ?由 地方部のみ
東京IC- 厚木IC	35.0 km	1,250円	900円	900円	大都市近郊?間のみ
東京IC- 名古屋IC	325.5 km	7,100円	1,750円	3,700円	大都市近郊?間＋地方部 下段の距離?料金は 新東名 開通後のもの
	315.4 km	6,900円	-	3,650円
金?東IC - 岡山IC	457.6 km	9,600円	2,500円	5,150円	大都市近郊?間＋地方部

??の特例 [ 編集 ]

マスメディアでは「1,000円?り放題」と報道する場合があったが、1支?い?位ごとに地方部?間の料金の上限額を1,000円とするものであり、1,000円で何回でも?り降りできる「?り放題」ではない。 ただし、支?い?位ごとに休日特別割引の?件を?たしたうえで、指定料金所間を指定時間以?に?り?いだ場合に限り、複?の支?い?位に含まれる地方部?間を合算して上限1,000円とする特例が設定された。この取り扱いは、システムの?更が追いつかず、約1ヶ月?れて2009年4月29日から?施（ ???しまなみ海道 を?む場合については、中??九州地方-四?地方間の利用に限り3月28日から?施）。上限料金のとりやめにより、2011年6月19日限りで?止された。

高速道路としては連?しているが事業者?料金制の違いにより複?の支?い?位となるところ（ 首都高速道路 またぎ、均一料金?間と?距離料金?間の連?利用など）、 道東道 ?山形道などの ミッシングリンク に設定された。

料金所路側表示器や ETC利用照?サ?ビス では特例適用後の料金が表示されず、請求時に特例適用後の料金となる。

平日の割引?象日と割引?象から除外された休日 [ 編集 ]

• 2009年 - 11月2日（月）
• 2010年 - 2月12日（金）、4月30日（金）、9月24日（金）、11月22日（月）、12月24日（金）
• 2011年 - 1月3日（月）

以上の日は、開始?初より?象日に指定されていた ^[25] 。

2009年の ゴ?ルデンウィ?ク 期間中の大 ?? ?生を受けて、 お盆 ? 年末年始 期間の平日を?象日に含めることの?討が開始され ^[26] 、以下の平日が割引?象日に追加指定された。

• 2009年 - 8月6日（木）?7日（金）?13日（木）?14日（金）
• 2010年 - 1月4日（月）?5日（火）

2011年4月以降については、本割引において1月2日および1月3日は休日扱いになる。また、前日も翌日も休日となる平日は自動的に?象日となる ^[27] 。

逆に、年末年始の交通の分散（物流への影響の緩和）を?るため、 以下の土曜日?日曜日を休日特別割引の?象日から外し、平日の割引を?施する ことも決定した ^{[28] [29]} 。

• 2009年 - 12月26日（土）?27日（日）

?果?影響 [ 編集 ]

• 一定の???果があったが、???生回?が全?的に大きく?加した。普通車以下の中長距離利用が?加し、平均利用距離も延びた。上限1,000円?止後も、?光地周?のIC?着では長距離利用が多く、大都市から地方部への利用において特段の減少はみられなかった ^{[30] [31]} 。
• 過去に例のない大幅割引であることから、 ?道 ? フェリ? ? バス などの 公共交通機? から マイカ? への?換を促し、燃料費高騰や景?減退による旅客減で、???化している交通事業者をさらに苦しめた。人員合理化?減便?路線?止、?社?算や倒産に及ぶ事業者も出た ^{[32] [33]} 。
• これら公共交通事業者からは、?金を道路の料金引き下げだけに用いることは不公平であると訴える?がある。また、高速道路機構の債務を?金で肩代わりするのは、 道路公? 民?化 の方針に逆行するとの批判もある ^[34] 。
• 二酸化炭素 の排出量が、新規需要による分とも合わせ、年間200万 トン ?加したとの試算がなされている ^[35] 。

平日?間割引 [ 編集 ]

平日?間の小口の短距離輸送を支援することにより、 物流 コストの低減を?ることを目的とする。

平日の6時から20時までの間に入口料金所または出口料金所を通過する場合、地方部100 km分が30 %引きになる（100 kmを超えた分に他の時間?割引は適用されない）。上記の目的からして 貨物自動車 のみが?象となるべきだが、このような?別では割り引けないため、全車種が?象であった ^[36] 。

大都市近郊?間 、一部の一般有料道路は割引?象外。沖?道は2011年6月20日から割引?象外。

6時 - 9時および17時 - 20時の時間?においては、 通勤割引 の回?制限にかかる場合のみ適用される。

2009年7月7日までは、?象時間?は9時 - 17時で、回?制限（車?1台につき1日2回まで）があった。距離制限も、それまでの通勤割引と同じく100 kmを超えた場合は全?間割引なしであった。

平日夜間割引の時間??大 [ 編集 ]

2009年3月30日から、平日4-6時および20時-22時にも時間?を?大。

休日夜間割引 [ 編集 ]

深夜割引を?大する社???割引が前身であり、利便?進事業による割引としては2009年 4月4日 から?施。東名、 伊勢?岸道 、 東 名阪道 、名神、京滋バイパス、第二京阪道路および中?道の指定された出口料金所を休日の22時-24時に通過する場合、30%引き。規定上は全車種が?象だが、普通車以下には休日特別割引が優先適用されるため、?際に適用されるのは中型車以上の車種のみであった。

指定料金所は次のとおり。

• 東名：東京TB上り、東名川崎-?野間の各IC
• ?央道：海老名IC
• 伊勢?岸道? 東 名阪道： みえ川越 -?山間の各IC
• 名神： 栗東 - 西宮 間の各IC
• 京滋バイパス：すべてのIC
• 第二京阪道路： 巨?池TB 上り、 巨?池IC 、 久御山南IC 、 八幡東IC 、 京田?TB 下り
• 中?道： 中?吹田IC 、 吹田TB （近畿道への??）

本州四?連絡高速道路（本四高速）の時間?割引 [ 編集 ]

本四高速の時間?割引は、すべて利便?進事業による期間限定割引（ただし、2011年度の深夜?通勤時間?は、?社割引とされていた ^[37] ）であったため、2014年3月末限りで原則として終了し、2014年4月以降は休日割引が?るのみである。ただし、全?路線網への編入でETC車限定の料金水準引き下げが行われたため ^[38] 、ETC通常料金であっても、2014年3月以前の時間?割引後料金から値下げとなっている?間もある。

• 本四道路 の入口料金所または出口料金所を?象時間?に通過することが?件である（出口料金所には、 神?西 、 鳴門 、 早島 および 坂出 の各本線料金所を含む。また、 西??道 で 西??尾道IC ?着の場合は、 向島本線料金所 を入口料金所または出口料金所とする。以下、本四高速の記述においてすべて同じ。）。 NEXCOとは異なり、 ?象時間?をまたぐ利用は割引?象にならない 。
  • 山陽自動車道 ? 高松自動車道 から 神?淡路鳴門自動車道 ? ??中央自動車道 へ流入する場合は、NEXCOとの境に入口料金所がないため、出口料金所の通過時刻のみで判?する。この場合、?象時間?は1時間後まで延長される。延長時間?の本?の割引と競合する場合、割引後料金が安くなるほうを適用する。
  • 西??尾道IC-向島IC相互間の利用は、向島料金所の時刻のみで以って判?する。
• 2014年3月以前の割引については、割引後料金の端??理は行わない（2012年4月14日からの休日終日割引は、割引後料金が三角表で直接定められていた）。
• 2014年4月からの休日割引は、 消費? ?きの割引後料金が三角表で定められており、消費?を加算して（1.08を?じて）10円?位に四捨五入する。
• 「休日」とは、 土曜日 、 日曜日 および ?民の祝日に?する法律 第3?に定める休日（ ?民の祝日 ? 振替休日 ? ?民の休日 ）をいう。「平日」とは、休日以外の日をいう。
• 障害者割引と時間?割引の重複適用は行わない（ 後述 のように、障害者割引とETC特別割引は重複適用した）。
• 淡路SA または ?島PA で?回するときの?札料金所では、割引の時刻判定を行わない（?回前と?回後を合わせて1回の利用となる）。
• 淡路SAで?回する中型車以上の車は、淡路島??間のみに時間?割引が適用された。また、?島PAで?回する中型車以上の車には、時間?割引が適用されなかった。

休日割引 [ 編集 ]

休日、1月2日、1月3日および2014年4月28日に、本四道路の入口料金所または出口料金所を通過する、料金車種?分が「?自動車等」 ^{[注? 2]} または「普通車」に該?する自動車に適用。2014年3月時点の休日終日割引適用後料金（ただし、消費?率8%に換算）を上回らないようにする。このため、?間によっては、?際には割引にならないこともある。

• 山陽自動車道?高松自動車道から神?淡路鳴門自動車道???中央自動車道へ流入する場合、入口料金所が無いため、出口料金所の時刻のみで判?し、割引?象時間が休日の翌日の午前1時までに?大される。この場合、料金所において本割引適用後の料金が表示されないことがあるが、請求時に割引となる ^[39] 。

過去の割引 [ 編集 ]

『緊急?合?策』において中型車以上限定で平日深夜割引（平日0-4時）?平日夜間割引（平日22-24時）が設定された後 ^{[注? 9]} 、『生活?策』により 2009年 3月23日 から、平日は全車種全時間?にNEXCO地方部?間と同等の割引が設定された。

休日終日割引 [ 編集 ]

2009年3月20日から2014年3月末まで?施されたが、2度の?容?更が行われている。休日および一部の平日に入口料金所または出口料金所を通過する、料金車種?分が「?自動車等」 ^{[注? 2]} または「普通車」に該?する自動車に適用。

2009年3月20日から2011年6月19日まで

50%引き?上限1,000円。いわば「1000円高速」の本四版であった。

2011年6月25日から2012年4月8日まで

50%引き?上限なし。

2012年4月14日から2014年3月30日まで

50%引き前の料金に新たな料率を適用し、通常料金（現金車の料金）からの割引率は最大約55%となる ^[40] 。

• ?初上限額は1,500円の予定であったが、沿線自治?などの要望により 1,000円となった ^{[41] [42]} 。
• ???しまなみ海道開通10周年を記念して、NEXCOの休日特別割引?象日に加え、2009年4月27日から5月8日までの平日と2009年9月24日?25日も本割引の?象日となった ^[43] 。

例

利用?間	距離	通常料金	割引後料金			備考
			2011年6月19日まで	2011年6月25日から 2012年4月8日まで	2012年4月14日から
神?西IC-鳴門IC	89.0 km	5,450円	1,000円	2,725円	2,550円
垂水IC / JCT - 淡路IC	11.3 km	2,300円	1,000円	1,150円	1,050円
早島IC-坂出IC	37.3 km	4,100円	1,000円	2,050円	1,900円
西??尾道IC-今治IC	59.4 km	4,700円	1,000円	2,350円	2,200円

平日深夜割引（2009年3月23日からの?容） [ 編集 ]

平日の0時から4時までの時間?に入口料金所または出口料金所を通過する場合、50%引き。ただし、神?淡路鳴門道では、 淡路島 ?一般道への交通?換を防ぐため、本州-四?間の直通利用（ 神?西IC ? 布施畑IC ? 垂水IC - 鳴門北IC ? 鳴門IC の相互間）の場合の全?間と、直通利用でない場合の淡路島??間（ 淡路IC - 淡路島南IC ）に限り50%引きを適用する。直通利用でない場合の淡路島?を除く分は30%引き。

休日深夜割引（2009年3月20日からの?容） [ 編集 ]

中型車?大型車?特大車のみに適用。休日の0時から4時までの時間?に入口料金所または出口料金所を通過する場合、30%引き。ただし、神?淡路鳴門道において本州-四?間の直通利用でない場合、淡路島??間のみに本割引を適用する。この場合、2012年4月8日までは、淡路島?を除く分にはETC特別割引（ 後述 ）を適用する。

平日夜間割引（2009年3月23日からの?容） [ 編集 ]

平日の4時-6時または20-24時に入口料金所または出口料金所を通過する場合、30%引き。ただし、神?淡路鳴門道の4時-6時および22時-24時については、平日深夜割引と同じ?容。

平日通勤割引 [ 編集 ]

平日の6時-9時または17-20時に入口料金所または出口料金所を通過する場合、50%引き。NEXCOとは異なり、回?制限?距離制限はなく、休日は割引?象日ではない。2009年3月23日から?施。

平日?間割引 [ 編集 ]

平日の9時から17時までの時間?に入口料金所または出口料金所を通過する場合、30%引き。2009年3月23日から?施。

都市高速道路の時間?割引 [ 編集 ]

首都高速道路 と 阪神高速道路 （ 京都線 を除く）では、?距離料金制移行に伴い、阪神高速の一部端末?間で?施のものを除き時間?割引は?止された。

なお、本節および次節において「祝日」とは、?民の祝日に?する法律第3?に定める休日（?民の祝日?振替休日??民の休日）および各事業者が別に定める日をいう。

阪神高速道路 [ 編集 ]

2015年5月現在の?容である。入口通過時刻（料金所がない入口にもETCアンテナがある）で判?する。

池田線端末平日通勤時間?割引

2009年4月1日に開始され、2012年1月1日からは池田線 端末?間割引 の一部として?施。月曜日-金曜日（祝日を除く）の6時-9時前または17時-20時前の時間?に 11?池田線 の 神田 -池田木部間のみを利用する場合、現金車料金（普通車310円、大型車620円）からさらに普通車160円引き、大型車310円引き。?面2014年3月31日までの?施だったが、 2017年 3月31日まで延長。

西大阪線早朝夜間割引

2009年4月1日に開始され、2012年1月1日からは西大阪線 端末?間割引 の一部として?施。22時-6時前の時間?に 17?西大阪線 の 北津守 - 安治川 間のみを利用する場合、現金車料金（普通車210円、大型車410円）からさらに普通車110円引き、大型車200円引き。?面2014年3月31日まで?施だったが、2017年3月31日まで延長。

京都線平日通勤時間?割引

月曜日-金曜日（祝日を除く）の6時-9時前および17-20時前の時間?において、普通車150円引き、大型車310円引き。ただし、 山科 - 鴨川東 間のみの利用は、普通車200円引き、大型車400円引き。

京都線土曜?休日割引

土曜日?日曜日?祝日の終日、普通車150円引き、大型車310円引き。ただし、山科-鴨川東間のみの利用は、普通車200円引き、大型車420円引き。

名古屋高速道路 [ 編集 ]

詳細は「 名古屋高速道路#ETC割引 」を?照

福岡高速道路 [ 編集 ]

詳細は「 福岡高速道路#料金 」を?照

北九州高速道路 [ 編集 ]

詳細は「 北九州高速道路#料金 」を?照

?島高速道路 [ 編集 ]

入口料金所または出口料金所（ 4?線 では 沼田料金所 ）を6時-9時または17時-20時に通過する場合、10%引き。割引額の10円未?は切り捨て。

?距離料金制移行で?止された割引（首都高速、阪神高速） [ 編集 ]

2011年12月31日限りで?止された割引を記す。

首都高速では、 料金? ごとにその料金を精算する料金所の通過時刻で判?する。ただし、?浜?須賀道路から ?木IC を通過して ?岸線 を東京方面へ利用する場合の神奈川線料金については、?木トンネル出口から約200m先の本線上に設置したETCアンテナ下を通過したときの時刻で判?する。割引額の端?は10円?位に四捨五入する。

阪神高速では、 料金? ごとに入口の通過時刻で判?する。本線上で料金?境をまたぐ場合、次の料金?は 本線料金所 または出口料金所（特定料金?間）の通過時刻で判?する。割引額の端?は10円?位に四捨五入する。

平日夜割（首都高速）

月曜日 - 土曜日 （祝日を除く）の22時-6時前の時間?、20%引き。

• 6時-22時前の時間?における割引（平日?割：ピ?ク3%、オフピ?ク10%）は、2010年3月31日に終了した。

日祝割（首都高速）

日曜日 ?祝日の終日、20%引き。

• 『生活?策』により、2009年 3月29日 -2011年3月27日の間は、普通車に限り割引率が30%に引き上げられていた（割引額の端?は50円?位に24捨25入）。

平日時間?割引（阪神高速阪神?）

月曜日- 金曜日 （祝日を除く）の22時-6時前の時間?、20%引き。

• 6時-22時前の時間?における割引（ピ?ク3%、オフピ?ク10%）は、2010年3月31日に終了した。

土曜?休日割引（阪神高速阪神?）

土曜日?日曜日?祝日の終日、20%引き。

• 『生活?策』により、2009年3月28日-2011年3月27日の間は、普通車に限り割引率が30%に引き上げられていた（割引額の端?は50円?位に24捨25入）。

都市高速道路の距離別割引社??? [ 編集 ]

2008年度の?距離料金制の導入を目指していた首都高速道路と阪神高速道路（京都線を除く）において?施。出口ETC（フリ?フロ?アンテナ）を活用して利用?間を確認し、その距離に?じた割引を適用する。『緊急?合?策』で?距離料金制の導入が延期され、2009年度以降は?施していない。

一方、 北九州高速道路 では、出口ETCを活用して最初の出口で降りた場合に大幅割引する社???を2010年から?施している。

距離別割引社???（首都高速、終了）

祝日を除く月曜日-土曜日は、2007年 11月1日 から2008年1月31日まで?施。日曜?祝日は、東京線?神奈川線では2007年 8月19日 から、埼玉線では2006年 12月3日 から、いずれも2008年5月6日まで?施された ^{[注? 10]} 。

曜日?走行距離ごとの割引率は次のとおり。時間?の?件は料金所の通過時刻で判?する。原則として料金所ではその時間?の最大料金が課金され、出口アンテナで差額が?い?される。

料金?	走行距離?割引率?普通車料金
東京線	10km未? 平日 15% 700円→ 590円 夜間休日 30% 700円→ 490円	10km以上20km未? 平日 10% 700円→ 630円 夜間休日 20% 700円→ 560円	20km以上 平日 5% 700円→ 660円 夜間休日 10% 700円→ 630円
神奈川線	8km未? 平日 15% 600円→ 510円 夜間休日 30% 600円→ 420円	8km以上16km未? 平日 10% 600円→ 540円 夜間休日 20% 600円→ 480円	16km以上 平日 5% 600円→ 570円 夜間休日 10% 600円→ 540円
埼玉線	8km未? 平日 15% 400円→ 340円 夜間休日 25% 400円→ 300円	8km以上12km未? 平日 10% 400円→ 360円 夜間休日 20% 400円→ 320円	12km以上 平日 5% 400円→ 380円 夜間休日 15% 400円→ 340円

「平日」はオフピ?ク時間?（11時-15時前、18時-22時前）のもの。「夜間休日」は平日の夜間（22時-6時前）および日曜?祝日の終日に適用。平日のピ?ク時間?（6時-11時前、15時-18時前）は距離にかかわらず一律3%引きが適用された。

• 利用距離は、東京線?神奈川線?埼玉線それぞれの料金?ごとに入口から出口までの最短?路で算出する。
• 本線料金所 までに複?の入口がある路線における利用距離は、本線料金所の直近の入口（本線料金所直前の入口）を利用したものとして計算する（このため、同一?間?同一時間?の利用でも、方向によって料金が異なる場合がある。）。
• 特定料金?間は???象外となり、平日オフピ?クは10%引き、夜間休日は20%引き。
• 東京高速道路 および 汐留入口 を利用した場合は、オフピ?ク10%引き、夜間休日20%引き。
• 八重洲線 八重洲 外回り入口を利用した場合は、オフピ?ク10%引き、夜間休日20%引き（ 丸の?出口 ? 西銀座??所 での割引はなされない）。
• 八重洲外回り出口を利用した場合は、その時間?の最大料金（ピ?ク680円、オフピ?ク660円、夜間休日630円）。
• 二輪車のETCカ?ド手渡しによる暫定割引措置（2007年11月30日まで）では、オフピ?ク5%引き、夜間休日10%引き。

平日距離別割引（阪神高速、終了）

2007年 10月1日 から2008年1月3日まで、平日のオフピ?ク時間?（0時-7時前、11時-16時前、19時-24時前）に?施された。

時間?件の判?や割引額の端??理は、 時間?割引 と同?。

3?神?線 （ 柳原出入口 ）と 31?神?山手線 （ 神?長田出入口 ）を?り?ぐ場合には適用されない。

利用距離ごとの割引率は次のとおり。なお、特定料金?間は一律10%引き。

利用路線/利用距離	7km未?	7km以上15km未?	15km以上
割引率	15%	10%	5%
阪神東線	700円→ 600円	700円→ 630円	700円→ 670円
阪神西線?南線	500円→ 420円	500円→ 450円	500円→ 470円

• ただし、二輪車のETCカ?ド手渡しによる暫定割引措置（2007年11月30日まで）では、その料金所からの最遠距離による割引率となる、また、料金所の通過時刻で判?する。

土曜?休日距離別割引（阪神高速、終了）

阪神東線と阪神南線では2006年 12月2日 から、阪神西線では2007年 6月24日 から、いずれも2009年3月20日まで?施。

時間?件の判?や割引額の端??理は、 時間?割引 と同?。

3?神?線（柳原出入口）と31?神?山手線（神?長田出入口）を?り?ぐ場合には適用されない。

利用距離ごとの割引率は次のとおり。なお、特定料金?間は、阪神東線と阪神南線は一律20%引き、阪神西線は一律10%引き。

利用路線/利用距離	7km未?	7km以上15km未?	15km以上
阪神東線?南線割引率	30%	20%	10%
阪神西線割引率	15%	10%	5%
阪神東線	700円→ 490円	700円→ 560円	700円→ 630円
阪神南線	500円→ 350円	500円→ 400円	500円→ 450円
阪神西線	500円→ 420円	500円→ 450円	500円→ 470円

• ただし、二輪車のETCカ?ド手渡しによる暫定割引措置（2007年11月30日まで）では、その料金所からの最遠距離による割引率となる、また、料金所の通過時刻で判?する。

その後の?距離料金制への動き

2008年 12月8日 の政府???合意「道路特定財源の一般財源化等について」では、『生活?策』期間後に上限料金を抑えた段階的な?距離料金制を導入するとしていたが、政?交代後に料金?を撤?した新たな?距離料金制の導入が?表され、2012年1月1日から?施された（ 後述 ）。

1（ワン）?間割引（北九州高速、終了） [ 編集 ]

通常料金500円（普通車）のところ、都市高速道路に入ってから最初の出口で降りた場合の料金を100円-300円に割り引く。時間?割引の重複適用あり。

• 第1?（2010年4月16日-2010年8月31日） ^[44]
  • 2010年4月16日-2010年4月30日 : 普通車100円、大型車200円
  • 2010年5月1日-2010年6月30日 : 普通車200円、大型車400円
  • 2010年7月1日-2010年8月31日 : 普通車300円、大型車600円

• 第2?（2010年12月1日-2011年11月30日） ^[45]
  • 2010年11月30日-2011年5月31日 : 普通車100円、大型車200円
  • 2011年6月1日-2011年11月30日 : 普通車200円、大型車400円

チョイ?り割引（北九州高速、終了） [ 編集 ]

若?トンネル の開始に合わせて特定の出入口相互間の料金を割り引く。 2012年 9月1日から 2013年 3月31日まで?施 ^[46] 。

• 通行料金
  • 平日7時-22時 : 普通車200円、大型車400円
  • 土曜7時-22時 : 普通車190円、大型車380円
  • 平日及び土曜22時-7時?日曜?祭日 : 普通車180円、大型車360円

特定?間における割引 [ 編集 ]

ETC無線通信で料金所を通過し、時間?に?係なく指定された?間を通行すればよいものを?げる。

NEXCO3社 [ 編集 ]

特別?間割引 [ 編集 ]

2009年 5月13日 から2014年3月31日まで?施。長大トンネルなど割高な料金となっている?間の料金（高速?道は距離??のみ）を3割引。?象?間は、 ?越特別?間 、 ?那山特別?間 、 飛?特別?間 、 伊勢?岸道路 、 阪和自動車道の海南IC-有田IC間 （? 海南湯?道路 ?間）、 ?島岩?道路 および ?門特別?間 。時間?割引の重複適用はない。

• 料金算定?路が?象?間を?由する場合に適用される。割引?象?間を含む?路と含まない?路があって最短?路の2倍以?の?路を通行した場合、前者の本割引適用後料金と後者の通常料金を比較して最も安くなるものが適用される。

伊勢?岸道路を除く6?間については、2011年 8月1日 から、普通?間と同等にまで引下げ、現金車も割引?象に加え、ETC車には時間?割引の重複適用を行う新たな割引に移行した ^[47] 。

2014年4月1日からは、これら6?間においてはETC車限定の料金水準引き下げとして?施（?面10年間の予定）。通常料金がETC車と現金車とで異なることになった。現金車にとっては事?上、消費?率引き上げ分を超える値上げとなった。

個別路線割引 [ 編集 ]

アクアライン割引

東京?アクアライン#通行料金 を?照

?央道全線利用割引→?央道特別割引、?央道連?利用割引

首都?中央連絡自動車道#?央道特別割引?連?利用割引 を?照

ETC2.0割引

首都?中央連絡自動車道#ETC2.0限定割引 、 新湘南バイパス#ETC2.0限定割引 、 東海環?自動車道#ETC2.0割引 を?照

外環道迂回利用割引

東京外環自動車道#ETC割引 を?照

小田原厚木道路ETC短?間割引

小田原厚木道路#ETC短?間割引 を?照

東海環?自動車道連?利用割引（終了）

東海環?自動車道#東海環?自動車道連?利用割引 を?照

第二京阪連?利用割引、第二京阪ネットワ?ク割引、近畿道??利用割引、第二京阪特定?間利用割引

第二京阪道路#ETC特別割引 を?照

南阪奈?阪和道3線連?利用割引、阪和道連?利用割引

南阪奈道路#ETC割引 を?照

西名阪道特定?間割引

西名阪自動車道#通行料金 を?照

本四高速 [ 編集 ]

ETC特別割引　《終了》

公??時から2014年3月31日まで?施。割引要件はETC無線通行のみであり、5.5%引き。ただし、2012年4月14日から、休日の中型車?大型車?特大車は割引?象外になる ^[40] 。割引後料金の1円未?の端?は切り捨てる。時間?割引の重複適用は原則としてない（時間?割引を優先適用。ただし、神?淡路鳴門道の淡路島??間のみに時間?割引が適用される場合で、かつ、本割引の?件も?たす場合、淡路島?を除く分については本割引を適用する。）。

• 障害者割引は重複適用された（適用順は、障害者割引→ETC特別割引） ^[48] 。
• ?初 ETCコ?ポレ?トカ?ド での利用は割引?象外で、2006年4月1日から適用されるようになった。

西??自動車道連?利用割引　《終了》

2009年3月20日から2014年3月31日まで?施。西??自動車道は途中に無料供用?間（ 生口島道路 ? 大島道路 ）が存在しているため、タ?ミナルチャ?ジの重複課金相?分を割引する。この?間を通過するごとに、中型車100円引き、大型車150円引き、特大車250円引き。時間?割引の重複適用はしない。ETC特別割引は本割引適用後料金に?して重複適用する。

?島PA Uタ?ン割引　《終了》

??中央自動車道 の ?島PA でUタ?ンする?自動車等?普通車を50%引きとする期間限定企?割引。2014年3月31日限りで終了。

2005年10月1日-同年11月30日に初めて?施され、?初は現金車にも適用されたが、2008年4月1日から?施のものはETC無線通行限定になった。2008年 9月20日 から?施のものは、??中央道を利用した分すべてが割引となる代わりに（それまでは、往路?復路で重複する?間の分のみ割引）、ETC特別割引の重複適用がなくなった。時間?割引の重複適用はなく、休日終日割引の上限1,000円が適用される場合は往復で1,000円になった。

頻度型割引 [ 編集 ]

一定期間?の利用頻度や利用額により割引率が?動するものや、一定額のETCカ?ド支?いに?して プレミアム が付くものを?げる。

ETCマイレ?ジサ?ビス（マイレ?ジ割引） [ 編集 ]

ETCクレジットカ?ド ? ETCパ?ソナルカ?ド で後?いした額に?じて ポイント を付?し、規定のポイントの累算?によって無料通行分に還元（手?きを?て、次回以降の通行料金に充?）するもの。 ETCコ?ポレ?トカ?ド では利用できない。

2005年4月1日にサ?ビスが開始 ^[49] されるも、利用率が芳しくなく、民主?政?での料金施策では全日上限料金制に伴い?止される方針であった。しかし、NEXCO?本四高速においては導入されないことになったため一?、存?することが確定した ^[50] 。一方、全日上限料金制が導入される ^{[注? 11]} 阪神高速（京都線を除く）のポイント付?は、2012年3月走行分で終了した（還元額の利用および京都線でのポイント付?は2012年4月以降も??。） ^[51] 。

利用するには、事前に郵送または ウェブサイト （下記外部リンク）で申し?みをし、ETCカ?ドを登?（以下、マイレ?ジ登?という）しなければならない。登?したカ?ドごとにID（マイレ?ジID）が?行されるが、同じIDに紐つける登?カ?ドは後から?更することもできる。カ?ド?社が?わった、紛失して再?行したためカ?ド番?がかわった、有?期限の更新で新しいカ?ドが?いた等の場合は注意が必要で、登?のカ?ド番?が?わってしまうとポイントが付かなくなるので必ずカ?ド?更の手?きが必要。書面かWEBより?更できる。なお、カ?ド名義は同一名義である必要あり。

• 申し?みにあたっては車載器管理番?も必要である。セットアップが正しくされている車載器が必要である。?にこのサ?ビスに登?されている車載器管理番?は、家族（同一住所）で登?する場合などを除き、原則として使えない。なお、ETC車載器の利用開始が?れた二輪車に?し、車載器なしでマイレ?ジサ?ビスを利用できる 二輪車向けの特例 があったが、2007年11月末をもって終了した。

システムはNEXCO3社と本四高速?阪神高速の5社によって共同運?されているが、地方道路公社もサ?ビスに?加しており、ポイントの付?は次表の道路事業者の各路線で行っている（2015年4月現在）。事業者によってポイント付?率?交換レ?トは異なる。NEXCO（高速?道）と本四高速においては、 ハイウェイカ?ド の割引率（最大13.8%）を踏襲していたが、2014年4月から最大割引率を9.1%に縮小し、ポイント付?率と交換レ?トが?更された ^[52] 。首都高速道路は?象外。

一部の事業者では、1回の利用ごとに付?する基本ポイントのほか、月間（?月1日-末日）の利用額が一定を超えた場合に加算ポイントを付?している。

マイレ?ジサ?ビスの?容

事業者	道路	基本ポイント付?率 （1回の利用?）	加算 ポイント	還元?位と 交換できる無料通行分
東日本高速道路（株） 中日本高速道路（株） 西日本高速道路（株）	高速?道全線	10円→1ポイント	なし	1000ポイント→500円分 3000ポイント→2,500円分 5000ポイント→5,000円分
	一般有料道路 （ ?門トンネル を除く）
宮城?道路公社	仙台松島道路
本州四?連絡高速道路（株）	全線	10円→1ポイント	なし	1000ポイント→500円分 3000ポイント→2,500円分 5000ポイント→5,000円分
阪神高速道路（株）	阪神高速8?京都線	100円→3ポイント	あり	100ポイント→100円分
名古屋高速道路公社	名古屋高速道路 全線	100円→1ポイント	あり	100ポイント→100円分
愛知?道路公社	知多半島道路 南知多道路 知多??道路 中部?際空港連絡道路 猿投グリ?ンロ?ド	100円→1ポイント	あり	100ポイント→100円分
福岡北九州高速道路公社	福岡高速道路 全線	100円→1ポイント	あり	100ポイント→100円分
	北九州高速道路 全線		あり
?島高速道路公社	?島高速道路	100円→1ポイント	あり	100ポイント→100円分
神?市道路公社	六甲有料道路 六甲北有料道路 山麓バイパス	50円→3ポイント	あり	200ポイント→100円分

• キャンペ?ンなどにより、上表とは別にポイント付?を行う場合がある。（キャンペ?ンの一?： ?施中 　過去 ）
• 時間?割引や特定?間の割引が適用される場合は、それらの割引を適用した後の後?い額に?してポイントが付く。
• 基本ポイントは利用1回ごとに計算され、付??位未?の端?にはポイントが付かない。また、1回の利用における後?い額が付??位未?である（基本ポイントが付かない）場合、その額は加算ポイント計算における月間利用額に算入されない。
• 加算ポイントの?象になる月間利用額は、阪神高速道路と神?市道路公社が10,000円を超える部分。名古屋高速道路公社、愛知?道路公社、福岡北九州高速道路公社および?島高速道路公社は5,000円を超える部分。
• 加算ポイントの計算において、福岡高速道路利用分と北九州高速道路利用分はそれぞれ別に計算する。

ポイント付??象になるのは、原則として登?カ?ドを使用して料金所を無線通行した場合であるが、料金所の一般レ?ンで登?カ?ドを使用して精算する場合も?象になる。登?カ?ドであれば、登?車載器以外の利用でも?象になる。

ポイントが付くのは、有料道路を通行した翌月の20日である。ポイントはカ?ド（マイレ?ジID）ごとに管理され、複?のカ?ドのポイントをまとめることはできない。また、利用した道路事業者ごとに蓄積される。原則として他の道路事業者のポイントとは合算できないが、NEXCO3社および宮城?道路公社は例外的に一つの事業者として扱い、これら4社間をまたいだ利用でもポイントは合算される。ポイントには有?期限があり、そのポイントが付いた 年度 （4月から翌年3月）の翌年度末である。還元額（無料通行分）に交換することなく有?期限を過ぎたポイントは失?する。例えば、2010年3月に有料道路を通行した分に?するポイントは、2010年4月20日に付?され、2012年3月31日が有?期限となる。

ポイントのままでは通行料金の支?いに充?できない。Webサイトまたは電話で還元額へ交換する手?きを行う必要がある。なお、別に定めるポイント?に達した場合に自動で還元額へ交換する「ポイント自動還元サ?ビス」もある。

還元額は、他の道路事業者のポイントから交換した還元額と合算され、マイレ?ジサ?ビス加入事業者共通で利用できる。ポイントは付かないが還元額だけは利用可能な道路が一部に存在する（例: 日光宇都宮道路 、 名古屋??道路 等）。還元額に有?期限はない。ただし、登?取消になった場合は失?する。ポイントや還元額の?減が730日間なかった場合、登?取消の予告通知が?送され、その後さらに90日間ポイントや還元額の?減がないと、登?取消になることがある ^[53] 。?然だが、還元額で支?った分にポイントは付かない。

• 料金所路側表示器や利用?明書に、還元額引き去りの有無は表示されない ^[54] 。ETC利用照?サ?ビスでは、 登?型のサ?ビス においてのみ、走行の翌日夜に反映される ^[55] 。

「ハイカ?前?」?高管理サ?ビス（ 後述 ）との同時申し?みが可能であるが、「ハイカ?前?」?高管理サ?ビスから支?った分にはポイントが付かない。阪神高速の回?券付替サ?ビスもまた同じ。マイレ?ジサ?ビスの還元額と「ハイカ?前?」?高管理サ?ビスの?高の?方がある場合は、マイレ?ジサ?ビスの還元額が優先して使用される。

首都高速道路は都市高速道路では唯一、マイレ?ジサ?ビスに加入していない。したがって、首都高速でマイレ?ジポイントは付?されず、還元額も利用できない。代わって 後述 の「お得意?割」があったが、?距離料金導入で?止された。

• 外部リンク： ETCマイレ?ジサ?ビス

平日朝夕割引（NEXCO3社） [ 編集 ]

2014年4月1日開始。通勤割引の後?となる割引だが、通行料金を直接割り引くものではなく、ETCマイレ?ジサ?ビスのシステムを使用した事後還元方式であるため、 マイレ?ジ登?が必須 である ^{[注? 12]} 。

マイレ?ジ登?したETCカ?ドを使用して?象時間?に料金所を通過した利用（?象?間をまったく含んでいないものは除く）を?月1ヶ月間ごとに?え、その利用回?が一定以上であればETCマイレ?ジサ?ビスの還元額が付?される（ポイントではない）。期間限定で宮城?道路公社の仙台松島道路でも?施し、回?はNEXCOと合算される。

• マイレ?ジ登?できるETCカ?ドはETCクレジットカ?ドとETCパ?ソナルカ?ドに限られるため、ETCコ?ポレ?トカ?ドでは適用されない。2014年7月1日にETCコ?ポレ?トカ?ド用の平日朝夕割引が開始されたが、別制度となる（ #平日朝夕割引（ETCコ?ポレ?トカ?ド） を?照）。

?象時間?

平日 の6時-9時および17-20時（休日は?象外）

• 時刻判定を行う方法は、時間?割引に準じる。ただし、 時間?をまたぐ利用は?象外 となる。

?象道路

下記を 除く NEXCOの高速?道および一般有料道路、宮城?道路公社の仙台松島道路

• 首都??京阪神?の大都市近郊?間（ただし、新湘南バイパスは茅ヶ崎海岸IC - 茅ヶ崎JCT間と?央道を連?走行する場合に限り割引?象になる）、?浜新道、京葉道路、第三京浜道路、第二神明道路、南阪奈道路、東京?アクアライン ^{[注? 13]} 、?門トンネル

?象車種

全車種

上記を?たしていても次の割引の要件を?たす利用は、これらの割引を優先適用し、平日朝夕割引の?象利用には?えられない。

• 時間?割引（深夜割引、休日割引 ^{[注? 14]} ）
• 障害者割引
• アクアライン割引

?象?間を含んでいれば、利用?間が同一でなくてもかまわない。

1つの時間?につき最初の1回のみという回?制限がある（1つの登?カ?ドあたりの制限）。ただし、?距離料金?間と均一料金?間の連?利用などの特定?間を?り?ぐ場合、一連の利用をすべて?象として?せて1回とみなす。

還元額は、?月1ヶ月間における?象利用の回?に?じて、下記の額となる。

• 10回以上の場合 ： 通常料金と【地方部100km分の50%を割り引いた料金】の差額
• 5回以上9回以下の場合 ： 通常料金と【地方部100km分の30%を割り引いた料金】の差額
• 4回以下の場合 ： 還元額なし（事?上適用なし）

還元額の算出は1支?い?位ごとに行う。規定の回?を超えた分のみではなく、例えば、月間利用回?が11回なら、1回目から11回目までのすべての利用について、「10回以上の場合」の右に記した額となる。【　】で括ったものは、四捨五入により10円?位に端??理する（高速?道と一般有料道路各道路が混在する場合は、それぞれ別に端??理する）。

• ?央道特別割引が適用される利用の場合、さらに?央道特別割引による割引額を差し引いた額となる ^[56] 。ETC2.0割引が適用される利用の場合でも同? ^[57] 。

平日朝夕割引による還元額は、特典として走行の翌月20日に1ヶ月分まとめて付?され、マイレ?ジポイントからの交換によるものと合算される。通行料金の支?いに還元額がすべて充?された利用であっても平日朝夕割引?象利用の回?に?えられるが、マイレ?ジポイントは付?されない。

平日朝夕割引（本四高速） [ 編集 ]

基本的な流れはNEXCO3社に準じるが、NEXCO3社とは回?の合算を行わない。以下、NEXCO3社との相違点を記す。

?象時間?

山陽自動車道?高松自動車道から神?淡路鳴門自動車道???中央自動車道へ流入する場合は、NEXCOとの境に入口料金所がないため、出口料金所の通過時刻のみで判?する。この場合、?象時間?は本?より1時間延長されて平日6時-10時および17時-21時となる。

?象車種

?自動車等 ^{[注? 2]} または普通車

?象道路

本州四?連絡道路全線

回?制限

1つの?象時間?に要件を?たす複?の利用がある場合、すべてを?象として?せて1回とみなす。

還元額の算出

【　】で括ったものは、四捨五入により10円?位に端??理する。

• 10回以上の場合 ： ETC通常料金から【現金車通常料金の50%相?額】を差し引いた額（0円未?となるときは0円とする。なお、この利用も回?には?えられる。）
• 5回以上9回以下の場合 ：【10回以上の場合の額の60%相?額】。
• 4回以下の場合 ： 還元額なし（事?上適用なし）。

大口?多頻度割引（NEXCO3社） [ 編集 ]

法人向けの別納割引制度に代わって、2005年4月に開始された。NEXCO3社が?行するETCコ?ポレ?トカ?ドの利用者のみに適用される。ETCコ?ポレ?トカ?ド利用の?件については ETCカ?ド の項を?照。

車?1台ごとの月間利用額を基に割引額を計算する「車??位割引」と、契約者全?での月間利用額を基に割引額を計算する「契約?位割引」の2つの割引の組み合わせとなっており、?者の割引額の合計が利用額から割り引いて請求される。

割引?象道路は、高速?道全線と 京葉道路 ? 東京?アクアライン 。2016年4月からは、ETC2.0車に限り、?央道と新湘南バイパスも?象になる。なお、高速?道と一般有料道路で別?に割引の計算を行う。

車??位割引

1台ごとの月間利用額に?し、5千円を超え1万円以下の部分は10%引き、1万円を超え3万円以下の部分は20%引き、3万円を超える部分は30%引き。ただし、ETC2.0搭載車については、5千円を超え1万円以下の部分は20%引き、1万円を超え3万円以下の部分は30%引き、3万円を超える部分は40%引き。割引額の1円未?の端?は切り捨てる。

• 上記ETC2.0搭載車の割引率は、???策による激?緩和措置および?過措置として、2016年12月まで??型ETCでも適用されていた。
• 2014年3月までは、5千円を超え1万円以下の部分は10%引き、1万円を超え3万円以下の部分は15%引き、3万円を超える部分は20%引きであった。

契約?位割引

契約者の月間利用額合計が500万円以上、かつ、1台あたり平均3万円以上の場合に、利用額合計から10%引き（一般有料道路は5%引き）。割引額の1円未?は切り捨てる。

• 2009年4月から2014年3月までは、利便?進事業による割引として、高速?道のみ、契約者の月間利用額合計が450万円以上、かつ、1台あたり平均2万7千円以上の場合に、利用額合計から5%引きとする?容が追加されていた（上記10%引きの重複適用はなし）。

NEXCO3社の「大口?多頻度割引」のほか、他の道路事業者でもETCコ?ポレ?トカ?ド利用者への割引を行っている。

• 外部リンク
  • NEXCO中日本： 大口?多頻度割引制度について
  • JB本四高速： 大口?多頻度割引
  • 首都高速： 大口?多頻度割引
  • 阪神高速： 阪神高速事業者向け割引（大口?多頻度割引）
  • 名古屋高速： 名高速ETCコ?ポレ?トカ?ド割引
  • 愛知?道路公社： ETCコ?ポレ?トカ?ド割引
  • 福岡北九州高速： ETCコ?ポレ?トカ?ド割引
  • ?島高速： ETCコ?ポレ?ト割引
  • 神?市道路公社： ETCコ?ポレ?トカ?ド割引

平日朝夕割引（ETCコ?ポレ?トカ?ド） [ 編集 ]

2014年7月1日開始。NEXCOと宮城?道路公社のみで?施（本四高速では?施しない）。?象時間??象道路の要件や回?の?え方?回?制限は、ETCクレジットカ?ド?ETCパ?ソナルカ?ド用の平日朝夕割引に準じる。?象として?えられた利用の料金は、1ヵ月間の?象利用の回?に?じて下記の料金に割引されて請求される（高速?道と一般有料道路各道路の別に、四捨五入による10円?位の端??理を行う）。

• 10回以上の場合 ： 地方部100km分の50%を割り引いた料金
• 5回以上9回以下の場合 ： 地方部100km分の30%を割り引いた料金
• 4回以下の場合 ： 無割引（事?上適用なし）

大口?多頻度割引は重複適用しない。?象として?えられた利用の地方部100km分に係る料金は、月間利用回?が4回以下となって事?上本割引が適用されない場合を含め、大口?多頻度割引の?象外となる。

過去の割引 [ 編集 ]

お得意?割（首都高速） [ 編集 ]

ETCクレジットカ?ドまたはETCパ?ソナルカ?ドを?象にした頻度割引。前ヶ月の首都高速の利用額（後納料金）合計に?じて決定された割引率を、?月の首都高速の通行料金に適用する。?距離料金制移行に伴い、2011年12月31日限りで終了した。

前?月の利用額と割引率（割引クラス）は次のとおり。

• 5,000円未? : 0%
• 5,000円以上10,000円未? : 1%（ブロンズ）
• 10,000円以上30,000円未? : 2%（シルバ?）
• 30,000円以上50,000円未? : 4%（ゴ?ルド）
• 50,000円以上70,000円未? : 6%（プラチナ）
• 70,000円以上 : 8%（ダイヤ）

決定された割引率を、?月における利用1回ごとの通行料金に?じて割引額を算出する。割引額の1円未?の端?は切り捨てる。割引率を決める利用額合計には、回?券ETC付替サ?ビス利用分は含まれない。

回?券ETC付替サ?ビスおよび「ハイカ?前?」?高管理サ?ビスを除く、他の全ての割引と重複適用される。

「ハイカ?前?」?高管理サ?ビス [ 編集 ]

ETC前?割引サ?ビス が、 2005年 12月20日 をもって前?金の支?（積み?し）の受付を終了し、?に支??みの前?割引?高と、利用が停止された ハイウェイカ?ド の??をETCで利用可能とする、「付け替え」手?きにて生じた?高を管理するサ?ビス 「ハイカ?前?」?高管理サ?ビス と?更した。ETC前?割引サ?ビスは、利用前に前?金を支?うことで利用可能金額がチャ?ジされ、利用した通行料金は利用可能金額の?高から差し引かれる、ハイウェイカ?ドに類似した制度であった。（ハイウェイカ?ドとは、「現金で前?金を支?えない」「?高を超過した場合は通常と同じくクレジットカ?ドから支?われる」など異なっている点があった。）

• 前?金10,000円 = 利用可能金額10,500円分（10,000円ハイウェイカ?ドと同じ）
• 前?金50,000円 = 利用可能金額58,000円分（以前の50,000円ハイウェイカ?ドと同じ）

時間?割引や特定?間割引の重複適用が可能。なお、複?の料金支?いサ?ビスが存在するETCでは、その支?い優先順位が定められている。「ハイカ?前?」?高管理サ?ビスの?高が支?いに?てられる順位は、回?券付替サ?ビス（首都高速?阪神高速）、ETCマイレ?ジサ?ビスの還元額についで第3位であり、前者のいずれかに?高がある場合はそちらから消費される。また、「ハイカ?前?」?高管理サ?ビスの?高より支?われた通行料金には、前述のマイレ?ジサ?ビスにおいてポイントが付?されない。

2005年12月21日以降の新規登?受付はハイウェイカ?ド??の付け替えによるもののみとなっていたが、これも2013年 1月27日 を以って終了した ^[58] 。ハイウェイカ?ド利用停止から?10年にあたる2016年3月31日を以ってサ?ビス終了 ^[59] 。

• 外部リンク： 「ハイカ?前?」?高管理サ?ビス

特定の車?に?する割引 [ 編集 ]

2018年4月現在、障害者が利用する車?を除けば バス を?象にしたものしかない。 後述 のように エコカ? を?象とした割引の導入案もあったが、?施に至らなかった。

路線バス割引（NEXCO3社）

事前登?したETCコ?ポレ?トカ?ドを使用して高速?道を通行する高速 路線バス で、運行?間中の高速?道上にある 停留所 のうち75%以上に停車するものについて、30%引き。時間?割引や大口?多頻度割引の重複適用あり（適用順は、時間?割引→路線バス割引→大口?多頻度割引）。

• NEXCO以外の道路事業者でも路線バスを?象にした割引を?施している（事業者によっては他のETC割引の重複適用がないことがある）。

休日バス割引（NEXCO3社?本四高速）　《終了》

『生活?策』期間の?光振興を?る施策として2009年 7月4日 から?施。 事前登?のうえ、ETCコ?ポレ?トカ?ドを利用して休日に通行する バス （主に ?光バス ? 高速バス ）が30%引き。時間?割引および大口?多頻度割引の重複適用はあるが、路線バス割引の重複適用はない。

登?はバス事業者ごとに行う。事業者は申請にあたって「利用者への割引還元?容」を明示しなければならない（?容はNEXCO3社?本四高速のホ?ムペ?ジで公開された）。

『?面の新たな割引』でも??される予定だったが、休日特別割引?休日終日割引の上限1,000円?止にあわせ、2011年6月19日限りで終了した。

なお、2015年5月から、 電?自動車 等の充電インフラ整備促進の一環として、事前に登?がなされた電?自動車と プラグインハイブリッド自動車 の高速道路利用?態を調査し、その通行料金に?して補助を行う事業が行われている。所管する省?は ??産業省 で、通行料金を割り引くものではなく、調査終了後に調査への協力費として支給するものであるが（2016年2月終了予定、支給?象となる通行は2015年12月まで）、ETC無線通行に限定している ^[60] 。

障害者割引

障害者もしくは障害者を?せた第三者が運?する車?に適用。割引率は50%以下。ただし、事前に?該障害者が居住する市?町村の福祉??窓口で登?した車載器とETCカ?ドを利用する必要がある ^[61] 。

二輪自動車の割引（2022年4月から11月の予定）

?土交通省は二輪自動車（オ?トバイ）の高速道路料金を普通車の半額にする割引を2022年4月から?施する方針を固めた。同年11月までの土日?祝日に、ETC搭載車で100キロ以上の距離を走行した場合を?象とする。NEXCO各社が季節限定で?施してきたETC割引「ツ?リングプラン」の一環として、事前にインタ?ネットで利用日や氏名などを申告して申し?む形式を想定し、?象?間はNEXCO管?の予定である ^[62] 。

?り放題型の割引 [ 編集 ]

事前申し?みのうえで、一定の期間中において一定?間?の高速道路を何回?り降りしても定額料金となる割引商品。?り放題エリアまでの往復が含まれているものもある。?道の 特別企??車券 と同?に企?割引として?施しており、利用?件や??額は商品によって異なるが、おおむね以下のような制限がある。

• 申し?みはインタ?ネット利用に限定している。
• 料金車種?分が「?自動車等」 ^{[注? 2]} または「普通車」に該?する自動車のみ利用できる。
• ETCクレジットカ?ドまたはETCパ?ソナルカ?ドでのみ利用でき、ETCコ?ポレ?トカ?ドでは利用できない。
• この割引を使わずに利用した場合の料金のほうが安くなっても、?いもどしはない。

商品?プランによっては、車?1台またはカ?ド1枚についての申?回?や1日にその割引を使える台?に制限を課していることがある。

フェリ?あるいは旅行?社と提携した商品や ^{[63] [64]} 、訪日外?人用の商品も??されている ^[65] 。

• 外部リンク： お得なETC割引プラン . ETC?合情報ポ?タルサイト

民主?政?下での割引案 [ 編集 ]

『生活?策』による割引開始から約5ヵ月後に執行された 第45回衆議院議員?選? において、 高速道路無料化 を マニフェスト に?げる 民主? が勝利し、高速道路料金政策は大きな注目を集めることになった。以下、肩書きは?時のもの。

高速道路の再??結果と新たな料金割引（2010年4月?表、?案） [ 編集 ]

2010年 4月9日 、 ?土交通省 から新たな料金割引案が?表され、無料化社???と合わせて同年6月から試行的に導入するとされた（NEXCO?本四高速） ^[66] 。首都高速と阪神高速（京都線を除く。以下同じ。）については、料金?を撤?し上限料金を抑えた新たな?距離料金制案が示され、地方議?での議決を前提にその審議期間を踏まえ ^{[注? 15]} 、同年末-翌年始め頃を目途に導入するとされた。

前原誠司 ?土交通大臣 は??の割引を「私も全て把握ができないほど割引?容が複?である」「持?可能でない」 ^[67] と批判し、ETCの有無を問わず適用する上限料金制を軸に徹底した簡素化を?るとした。しかし、上限料金に至らない短距離は無割引であり ^{[注? 16]} 、上限料金の恩?を受ける利用者の割合が20-30%と試算されたことから、「?質値上げ」「無料化に逆行する」と ?? ?からも?い反?を受けた。

?質値上げとなる原因には、利便?進事業の使途を?大し道路整備にも活用しようとしたことがある。このためには 道路整備事業に係る?の財政上の特別措置に?する法律 （道路財特法）を改正する必要があるが、審議にすら入れず、 5月18日 、新たな料金割引の導入を見送ることが?表された。なお、無料化社???については、 6月28日 に開始された。

高速道路の?面の新たな料金割引（2011年2月?表） [ 編集 ]

2011年 2月16日 、同年4月から?施予定とする料金割引案が?土交通省から?表され ^[68] 、 2月25日 には高速道路機構と高速道路?社によるパブリックコメントが開始された（ 3月4日 締切） ^[69] 。

この案では、NEXCO3社?本四高速において?施中の各種ETC割引をすべて??したうえで、ETCの有無を問わず普通車以下に?日上限料金（?自動車等 ^{[注? 2]} 1,000円、普通車2,000円）を設けるとされた（NEXCO：地方部上限割引 ^{[注? 17]} 、本四：上限割引）。ただし、上限料金制の導入による影響を踏まえて マイレ?ジサ?ビス は2012年度を目途に見直すこととされた。本四高速では、全?一律料金を求める沿線自治?の意見を反映し、ETC普通車においてNEXCO地方部?間との合計の上限を2,500円とする??割引を設定。また、フェリ?業界への配慮として、本州-四?間のフェリ?を利用する場合にNEXCOの上限料金をつなぐ??特例を導入する。

新たな財源手?てを行うことはせずに 自公政? 時の利便?進計?を?更するものであるが、『生活?策』以上の大幅割引となるため、NEXCOでの割引の?施期間は?面3年間とされた。本四高速では、沿線自治?の出資問題で調整が難航したこともあり、?面1年間とされた。

平成23年度第一次補正予算に伴う利便?進計?の見直し [ 編集 ]

しかし、 3月11日 に 東日本大震災 が?生。 3月23日 、現?を?えることによる大きな混?を避けるためとして、新たな割引の導入は延期し、?施中の割引は?面??する旨が?土交通省から?表された ^[70] 。

4月22日 、 大?章宏 ?土交通大臣は、東日本大震災復?工事費が中心となる平成23年度第一次補正予算の財源として、上限料金制の取りやめにより2500億円を捻出する旨を明らかにした ^[71] 。 5月2日 には、東日本大震災に??するために必要な財源の確保を?るための特別措置に?する法律が 成立 、?日 施行 され、高速道路機構が?庫へ2500億円を納付することが義務付けられた。

5月20日 、機構と4?社（NEXCO?本四）から利便?進計?の?更案が?表され ^[72] 、26日までパブリックコメントが行われた後、 6月8日 にその結果が?表された ^[73] 。これにより、地方部上限割引?上限割引は導入されず、 休日特別割引?休日終日割引の上限1,000円および休日バス割引は2011年6月20日0時に?止される （6月19日が最後の?象日になる）ことが正式決定された ^[50] 。同時に無料化社???も凍結された。

導入されないことになったETC割引 [ 編集 ]

地方部上限割引の??特例

休日特別割引の??特例と同?に、指定料金所間を指定時間以?に?り?いだ場合に限り、複?支?い?位の上限料金を合算するもの。本州-四?間のフェリ?利用となるところについては、2011年夏から普通車の上限を1,000円とする。

休日特別割引の??特例追加

本州-四?間のフェリ?利用や名古屋高速を?む一部?間に追加設定。

??割引

NEXCOと本四高速を連?利用する普通車について、本四高速の料金を引き下げることにより、NEXCO地方部と本四高速の合算後の上限料金を2,500円とする。

エコカ?割引

エコカ?減?で「免?」の?象になっている普通車に、?自動車等の料金を適用する。事前登?制で、2011年夏を目途に導入予定とされていた。2010年の案にも同?の割引があったが、こちらはETC車に限らない一方、 燃費 の?件（ 10?15モ?ド 20km/L以上）があった。

首都高速?阪神高速の?距離料金制導入 [ 編集 ]

首都高速道路 と 阪神高速道路 については、前年の料金?なし?距離料金制案に地方からの意見を踏まえた新たなETC割引が盛り?まれ、地方議?での審議期間を考慮して ^{[注? 15]} 2012年から?施とした。新たなETC割引については?面2013年度までの?施とされた。

首都高速は、 2011年 10月21日 までにすべての?係自治?議?の議決が得られ ^[74] 、 24日 に事業許可?更申請がなされた後 ^[75] 、 11月2日 に?更許可が下りて2012年1月1日の?距離料金制移行が正式決定された ^[76] 。

阪神高速も、2011年 11月7日 までにすべての議決が得られ ^[77] 、 9日 に事業許可の?更許可が下りて2012年1月1日の?距離料金制移行が正式決定された ^{[78] [79]} 。

この?距離料金制移行にあたり、全線で行っていたETC時間?割引は?止され、?料金???利用に?する激?緩和やNEXCOとの??などに?する特定?間の割引が主となった。頻度型割引では、首都高速のお得意?割が?止され阪神高速のマイレ?ジポイント付?も取りやめ（2012年4月走行分から）になる一方、?社とも大口?多頻度割引が?充されており、一般利用者より物流業界が優遇される格好となっている。

2012年4月からの本四高速の割引 [ 編集 ]

本四高速については、?と地方の協議の結果、2014年度の全?共通料金水準導入の方針が2012年3月までに決定された。2012-2013年度の2年間は、2012年3月時点の時間?割引等を??することを基本としつつ、休日の普通車以下についてはその方向性を明確にする?点から一定の割引を導入する（距離??引下げ）。一方で、休日の中型車以上のETC特別割引は?止された。

政?交代後 [ 編集 ]

2012年 12月16日 に執行された 第46回衆議院議員?選? で民主?は大敗、 自民? ? 公明? が??に返り?いたが、民主?政?時に?更された利便?進事業の割引計?は再?更されず、2014年3月末を期限とされたNEXCO3社?本四高速の時間?割引は延長されることなく終了した。同時に、?社負?で?施の割引についても大きく見直された。また、本四高速への全?共通料金水準導入は、全?路線網へ編入することで、?面10年間ETC車限定で?施されることになった ^[38] 。なお、これは正式には割引ではないが、ETC料金が適用される場合は料金所路側表示器に「割引」の表示が出る ^[80] 。

2013年度末が期限だった首都高速?阪神高速の割引は、首都高速は2015年度まで ^[81] 、阪神高速は2016年度までにそれぞれ延長された ^[82] 。

脚注 [ 編集 ]

出典 [ 編集 ]

?連項目 [ 編集 ]

• 高速道路無料化
• 受益者負?の原則

外部リンク [ 編集 ]

• ETC?合情報ポ?タルサイト 　. ITSサ?ビス高度化機構
• 料金?割引?ETC . 東日本高速道路（NEXCO東日本）
• ETC割引 . 中日本高速道路（NEXCO中日本）
• トクトクETC。ETC割引 . 西日本高速道路（NEXCO西日本）
• 料金のご案? . 本州四?連絡高速道路（JB本四高速）
• 割引情報 . 首都高速道路
• 割引のご案? . 阪神高速道路
• 名古屋高速 ETC割引情報 . 名古屋高速道路公社
• 都市高速　ETC . 福岡北九州高速道路公社
• ?島高速 ETC 料金割引 .　?島高速道路公社