みくに れんたろう 三國 連太?
1950年代
本名	佐藤 政雄 （さとう まさお）
生年月日	( 1923-01-20 ) 1923年 1月20日
?年月日	( 2013-04-14 ) 2013年 4月14日 （90??）
出生地	日本 群馬? 太田市
出身地	日本 ?岡? 賀茂郡 松崎町
死?地	日本 東京都 ?城市
身長	178 cm
血液型	AB型
職業	俳優
ジャンル	映? 、 テレビドラマ 、 舞台
活動期間	1950年 - 2013年
配偶者	4回結婚
著名な家族	佐藤浩市 （長男） ?一? （孫）
主な作品
映? 『 善魔 』（1951年） 『 ??無? 』（1952年） 『 太平洋の鷲 』（1953年） 『 宮本武? 』（1954年） 『 警察日記 』（1955年） 『 ビルマの竪琴 第一部?第二部 』（1956年） 『 異母兄弟 』（1957年） 『 鷲と鷹 』（1957年） 『 暗?街最後の日 』（1962年） 『 飢餓海? 』（1965年） 『 にっぽん泥棒物語 』（1966年） 『 神?の深き欲望 』（1968年） 『 襤褸の旗 』(1974年) 『 金環蝕 』（1975年） 『 犬神家の一族 』（1976年） 『 霧の旗 』（1977年） 『 皇帝のいない八月 』（1978年） 『 復讐するは我にあり 』（1979年） 『 あ?野?峠 』（1979年） 『 マルサの女2 』（1988年） 『 釣りバカ日誌 』シリ?ズ（1988年 - 2009年） 『 利休 』（1989年） 『 息子 』（1991年） 『 美味しんぼ 』（1996年） 『 大河の一滴 』（2001年） 『 大鹿村?動記 』（2011年）
受賞 カンヌ?際映?祭 審査員賞 1987年 『 親鸞 白い道 』 日本アカデミ?賞 最優秀主演男優賞 1989年『 利休 』『 釣りバカ日誌 』 1991年『 息子 』 1995年『 三たびの海? 』 ?長特別賞 2013年 ブル?リボン賞 主演男優賞 1960年『 大いなる旅路 』 1989年『 利休 』 助演男優賞 1979年『 復讐するは我にあり 』 新人賞 1951年『 善魔 』 特別賞 2013年 生前の業績に?し その他の賞 紫綬褒章 1984年 ?四等 旭日小綬章 1993年 キネマ旬報賞 男優賞 1965年『 にっぽん泥棒物語 』 主演男優賞 1989年『 利休 』 1991年『 息子 』 助演男優賞 1979年『 復讐するは我にあり 』 ?日映?コンク?ル 男優主演賞 1965年『 飢餓海? 』『 にっぽん泥棒物語 』 1974年『 襤?の旗 』 1989年『利休』『釣りバカ日誌』 男優助演賞 1961年『 はだかっ子 』『 飼育 』 紀伊國屋演劇賞 個人賞 1989年 日刊スポ?ツ映?大賞 主演男優賞 1991年『 息子 』 報知映?賞 主演男優賞 1989年『利休』『釣りバカ日誌』 助演男優賞 1979年『 復讐するは我にあり 』
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三國 連太? （みくに れんたろう、 1923年 〈 大正 12年〉 1月20日 - 2013年 〈 平成 25年〉 4月14日 ^[1] ）は、 日本 の 俳優 、 映?監督 。本名は佐藤 政雄（さとう まさお）。

息子は俳優の 佐藤浩市 、孫は俳優の ?一? 。 群馬? 太田市 生まれ ^[2] 。身長178 cm 、?重70 kg ^[3] 。

?要 [ 編集 ]

個性派俳優として 日本映?界 を牽引し、?倒的存在感をスクリ?ンに?した、日本を代表する名優の一人。 デビュ?以後、『 ビルマの竪琴 』（1956年）、『 飢餓海? 』（1965年）、『 はだしのゲン 』（1976年）、『 ひかりごけ 』（1992年）など社?派作品から、『 未完の?局 』（1982年）、『 三たびの海? 』（1995年）、『 大河の一滴 』（2001年）など中?を中心にした?際合作、『 犬神家の一族 』（1976年）、『 野性の?明 』（1978年）、『 マルサの女2 』（1988年）などの??大作まで、 主演 ? 助演 を問わず幅?く出演、映?出演の本?は180本余りに及ぶ ^[2] 。

その徹底的な役作りは?骨頂と評され、エピソ?ドも?している ^[4] 。オ?ルスタ?の超大作に相?しい映?では常連の一人として、?力者など上層部の人物役で 特別出演 もした。

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生い立ち [ 編集 ]

母親が16?の時、一家離散により ?島? ?市 の 海軍 軍人の家に 女中奉公 に出され、ここで三國を身籠り追い出されて??した ^{[5] [6]} 。??の途であった ?岡? の 沼津? で父親と出?い、1922年に父親の仕事先であった 群馬? 太田市 にて結婚、翌年1923年1月に三國が生まれた ^[7] 。この育ての父親は 電?工事 の渡り職人で、生後7か月のとき、一家で父親の故???岡? 西伊豆 ^{[ 要曖昧さ回避 ]} へ?った ^[2] 。その後、?制豆陽中?（その後の ?岡?立下田北高等?校 、2008年に ?岡?立下田南高等?校 と統合し、現在は ?岡?立下田高等?校 ）を2年で中退するまで 土肥町 （現在の 伊豆市 ）で育った ^{[8] [9]} 。

中?時代は水泳部で活動したが、2年生で退?した。これより父親の怒りを買ってしまい、暴力から逃れるため 下田港 から密航を企て ?島 へ渡った。その後 釜山 で弁??りをし、??後には 大阪 で皿洗い、ペンキ塗り、 旋盤 工などさまざまな職に就く ^{[2] [10]} 。

?兵、終?まで [ 編集 ]

1943年（ 昭和 18年）12月、20?のとき大阪で?いていたが、 ?兵?査 の通知が?て故?の伊豆へ?り、甲種合格後、?家へ?った ^[11] 。すると「おまえもいろいろ親不孝を重ねたが、これで 天子? にご奉公ができる。とても名?なことだ」という母の手紙が?た。三國は、「??に行きたくない。??に行けば殺されるかもしれない。死にたくない。何とか逃げよう」と考え、同居していた女性とすぐに?里の?岡?とは反?の西へ向かう 貨物列車 に?り?んで逃亡を?った。逃亡4日目に列車を?り?いで 山口? まで?たとき、母に「ぼくは逃げる。どうしても生きなきゃならんから」と手紙を書いた。親や弟、妹に迷惑がかかることを?び、 九州 から 朝鮮 を?て 中? へ行くことも書きそえた。?日後、 佐賀? 呼子 で船の段取りをつけていたところで 憲兵 に捕まり連れ?された ^{[10] [12]} 。

?罰は受けず、皆と同?に赤ダスキを掛けさせられて、?岡の ?兵第34連隊 に入れられた ^[13] 。

中?へ出征する前、最後の面?にやってきた母が「きついかもしれんが一家が生きていくためだ。?をのんで、??に行ってもらわなきゃいかん」と言ったとき、母親が家のために?って??に行くことを息子に?要し、逃亡先からの手紙を憲兵隊に差し出したことを知る。家族が 村八分 になるのを恐れ?を呑んでの決?だったという ^[10] 。中?の前線へ送られた三國の部隊は?勢千?百人だったが、生きて再び祖?の土を踏めたのは20人から30人にすぎなかった。?地へ向かう途中、身?を?し熱病にかかる。10日間意識不明になり、死んだものだと思われ、工場の隅で むしろ をかぶせられて放置されていたが、?き場に運ばれ、いざ?く番になってむしろをはがしたら目を?ましたという。 漢口 の兵器勤務課に配?され、この部隊で終?を迎えた ^{[2] [14]} 。なお、三國自身は銃を一?も?つことはなかったという ^[15] 。

?後 [ 編集 ]

1945年（昭和20年）の敗?時、 ?容所 に入れられ、?自に作った 化粧品 などを?って過ごした。中?からの 復員 の際に、妻?者は早く??できるということで、同じ佐藤姓の女性と1946年（昭和21年）4月に ??結婚 し、同年6月に 引き揚げ ^[2] 。復員時に 長崎? 佐世保市 から ?道 で ?島? へ達した際には、?から 四? が望まれ、 原子爆? の脅威を知る ^{[12] [13] [16] [17]} 。その後は多種多?な職業につく ^[18] 。 宮崎? 宮崎市 の妻の?家に身を寄せて 宮崎交通 に入社、 バス の 整備士 として2年勤務 ^[2] 。

1948年（昭和23年）、女?を身籠もっていた妻と離婚して 鳥取? 倉吉 へ行く ^[2] 。近くの 三朝?泉 へ行ったとき、??中に ?蒙開拓? に?係していた人と知り合いになり、その紹介で?農業?（のちの 農業協同組合 ）に入り ^{[13] [19]} 、組合長の秘書を務めながら農村工業課を新設 ^[2] 、 サツマイモ の 澱粉 から グルコ?ス を採取する作業を指導する ^[19] 。まもなく土地の資産家の娘と再婚 ^[2] 。

上京して映?界入り [ 編集 ]

1950年（昭和25年）、?身上京して 福島? 福島市 を?点に闇商?を始め、一時は大儲けするが結果的に挫折する ^[2] 。

同年12月 ^[2] 、 東銀座 を?いていたところ 松竹 のプロデュ?サ?小出孝にスカウトされ、 松竹大船撮影所 に演技?究生として入る ^[19] 。スカウト時には、プロデュ?サ?の「大船のスタジオにカメラテストに?てくれないか」との言葉に、「電車代と飯代を出してくれるなら」と答えたと述?している ^[20] 。またこの映?界入りの背景は偶然ではなく、東銀座でのスカウトの際、松竹の「あなたの推薦するスタ?募集」に、倉吉時代に出入りしていた??館の主人が三國の??を送っていたことを知る ^[2] 。

1951年（昭和26年）、 木下?介 の監督映?『 善魔 』に、 レッドパ?ジ で出演取り止めとなった 岡田英次 の代役として 松山善三 の推薦により?擢されデビュ? ^[1] 、役名の「三國連太?」を芸名にする ^[2] 。この演技により 第2回ブル?リボン新人賞 を受賞する。デビュ??時、松竹が紹介した??は、本名、生年月日、身長、?重を除いてほとんどが?だらけだったが、それもまた役者の象?として平然と聞き流すのに?して、木下は俳優としての本質的な良さを認め、三國もその資質を活かすことにつとめる ^[2] 。また、木下の?めで3か月ほど 俳優座 に通った。

1952年（昭和27年）1月、 東? が ?垣浩 の監督作品『 ??無? 』への出演を希望し松竹に出演許可を求めるが、三國がまだ演技?究生で松竹社員であることを理由に拒否される ^[2] 。しかし東?は松竹の間に正式契約がないことを確認して本人と交?を進め、三國を巡る松竹?東?の?奪?がマスコミの話題となる ^[2] 。三國が自ら『??無?』のクランクインに?加したため、松竹は3月19日、正式に解雇する ^[2] 。三國は出演ののち、東?と年間4本の出演契約を結んだ ^[2] 。これらの一件を通じて、義理人情を欠く「 アプレ?スタ? 」と叩かれた ^[2] 。

この間に2度目の離婚。翌1953年（昭和28年）に3度目の結婚をしている ^[2] 。

1954年（昭和29年）、?垣監督『 宮本武? 』出演中に映?製作を再開した 日活 の『泥だらけの?春』に出演すると?表、東?が折れ出演を果たす ^[2] 。その直後、「 五社協定 違反者第1?」に指定される ^[2] 。松竹大船撮影所の門扉に「犬?猫?三國、入るべからず」との看板が取り付けられたという ^[21] 。

1955年（昭和30年）、日活と??契約を結び、1956年（昭和31年）10月末、契約切れとともにフリ?となる ^[2] 。

1959年（昭和34年）9月、他社出演の自由を?件に 東映 と??契約、1965年（昭和40年）4月、東映を離れてフリ?となる ^[2] 。

??契約とフリ?を繰り返す傍ら、1963年10月、映??社「日本プロ」を設立 ^[2] 。第1作として『台風』を企??監督するが、東映が「??俳優に?立プロ活動は許さない」と反?し配給が?わず公開中止となる ^[2] 。その後1969年8月、プロダクション「APC」を設立 ^[2] 。 テレビ映? やCM制作を行い、1972年3月には自主製作映?『 岸?なき河 』の撮影に入るが未完となった ^[2] 。

1984年（昭和59年）、 紫綬褒章 を受章。1986年（昭和61年）には映?『親鸞?白い道』 ^{[注 1]} を製作? 監督 し、 カンヌ?際映?祭 で審査員特別賞を受賞。その後は『 釣りバカ日誌 』シリ?ズ（1988年 - 2009年）の「鈴木社長」役で活躍。『釣りバカ日誌』シリ?ズで第33回日本アカデミ?賞?長功?賞を受賞。

1993年（平成5年）、 ?四等 旭日小綬章 を受章 ^[22] 。

晩年 [ 編集 ]

2012年（平成24年）9月、同年春から首都?近郊の療養型病院に入院していることが報じられた ^[23] 。また2012年9月13日?の『 週刊文春 』では、老人ホ?ムで暮らしていることが報じられた。

2013年（平成25年）4月14日（日曜日）午前9時18分、東京都 ?城市 の病院で 急性呼吸不全 により死去。90??。生前、「 戒名 はいらない。三國連太?のままでいく」と話していたという ^[24] 。

ギャラリ? [ 編集 ]

• 
  『 本日休診 』（1952年）
• 
  『 ??無? 』（1952年）
• 
  1954年
• 
  『自分の穴の中で』（1955年）
• 
  『 切腹 』（1962年）

人物?エピソ?ド [ 編集 ]

撮影所では「連ちゃん」の愛?で親しまれた。1951年の 阪東妻三? 主演の『?妻草子』（ ?垣浩 監督）に三國を?擢したのは、松竹が何とかして三國をスタ?として?り出そうと考えてのことだった。?時、三國のサラリ?は2万円ほどで、大食漢の三國は?が寂しく、いつも 木暮?千代 に「何か食べさせてよ」と甘えていた。 ?垣浩 は三國を「そんなかわいい?年だった」と述?している。その試?の席で三國の演技がまずかったと阪東から笑われたのを機に、三國は空いた時間は京都へ通い、時代劇のスタ?や監督の家を訪ね、?えを乞うていった ^[25] 。

この『?妻草子』のあと、?垣は東?で『??無?』を撮ることが決まっていたが、突然三國が「速見十?太の役は僕がやります」と立候補してきた。三國は映?界に入ってまだ日も?く、映?界の仕組みをよく知らなかったため、純?に「いい映?に出たい、好きな役を演じたい、信?できる監督と仕事をしたい」と、自由奔放に振る舞って松竹を?け出したのだが、このために大?動を?き起こした。とうとう三國は松竹を飛び出して?垣の下に?てしまい、松竹としてはせっかく育てた新人が逃げ出したので追いまわした。東?は三國が捕まらないようあちこちにかくし?いて?抗した。

三國のこの事件の後、映?各社間で、「新人が勝手に行動した場合、2年間は映?への出演を禁止する、大手?社は使うことができない」などの罰則が協約されることとなった。三國はその頃から問題?であり、東?で十?本の映?に出演した後、やはり何らかの不?があって飛び出し、ついに東?パ?ジとなった。

三國は「?社は僕を商品だと思っているようですけれど、僕は息をしている人間なのですから、好きなものは好きで、いやなものは嫌だと言いたい」と?垣によく言ったという。?垣は三國について、「見方によってはとても子供ッぽいところがあるが、その子供ッぽさのなかには、ほかの俳優が持っていないような筋金が通っているようでもある、つまりサラリ?マンではない役者、それは三國連太?なのである」とし、「クセのある俳優といえば三國連太?にとどめを刺すだろう」と語っている ^{[26] [ 信?性要?? ]} 。

いわゆる役者馬鹿であり、 怪優 ?奇人とも?される。 家城巳代治 監督『 異母兄弟 』（1957年）において、老人役の役作りのため上下の?を10本?いたことで、顔を腫らしたエピソ?ドはよく知られている（しかも、他の出演シ?ンの都合をつけるために、治りを早くするために麻??きでやった）。これについては、「夫婦役の 田中絹代 とどう見ても夫婦に見えないことに?んだ末のことだ」と三國本人が述?している（腫れた三國の顔を見て「おやまぁ」と田中が一言、その日は撮影しなかったという） ^[21] 。また三國が坊主頭になった際には弟子に役を?えるために、自らがバリカンを持ち、その弟子の頭を丸刈りにした。それに居合わせた全ての弟子と密着取材（??展「三?連太?との120日」1957年）を行なっていた??家の 山本善之助 までが坊主頭となった ^[27] 。 今村昌平 監督『 神?の深き欲望 』（1968年）では、 南大東島 での長期ロケで 破傷風 にかかり、脚一本を危うく失うところだったが、懲りずに治療を終えギャラももらわずに自費でまたロケに?加していた、と 嵐??? は?言している ^[28] 。特に、粗暴な人物役を抱えた時期の三國はプライベ?トでも役にハマりこんでしまい、他人が近づきがたい?態になっていることがたびたびであった。

東映 の日下部五朗プロデュ?サ?は、「三國は約束を守らない人で、1日待っても?ないということはざら。 岡田茂 東映社長は三國と同世代ながら、何度も裏切られ、騙されていたから「三國を絶?に使うな」と ブラックリスト の筆頭に?げていたといわれる ^[29] 。

結婚を4度??。俳優の 佐藤浩市 は3番目の妻との間にできた息子である。その他にも 太地喜和子 とのロマンスが取り沙汰され、奔放な女性?係で知られた。太地と出?った時は19?と41?という22?の年の差にもかかわらず大?愛に?展。太地の?家にあいさつに行き「10年?ったらせがれが自立できるようになるので、結婚させてほしい」と申し出、そのまま?家で同棲を開始するも3か月目に「疲れた」という置き手紙を?して太地の元を去った。別れの10年後、太地との誌上?談にて、太地の「三國さんはどうしてあのとき、喜和子から逃げ出したんですか」という問いに?し、「10年目にして率直に言うけど…あなたの?にひれ伏すことがイヤだった。僕は臆病者ですから、のめり?む危?を絶?に避けたかったんです」と答えている ^[30] 。また、その後、1981年6月の『 週刊?? 』のインタビュ?では「今までで、惹かれた女優さんは一人だけです。太地喜和子さんだけです。ぼくは、男に影響を?える女の人が好きです」と答えている。

映?界入りに際して「 ?制?岡高等?校 理科を?て 大阪帝?大? 工?部?用化?科卒 ^{[31] [ 信?性要?? ]} （もしくは 東京帝?大? 卒）」と詐?。のちに芸能ジャ?ナリズムにそのことを暴かれたことがある ^{[ 信?性要?? ] [32] [33] [34]} 。『日本放送年鑑'68』p.733では最終??を「大阪工大」としている。デビュ??時のキャッチフレ?ズは「大阪大工?部卒業で、知性美を持つ有望な新人スタ?」であったが、これは「私の提出した引揚?明書に阪大工?部卒と??者の??が書いてあった」ためである、と三國は?明していた ^[35] 。

電?職人だった養父が 被差別部落 の出身であることを公表しており、 差別問題 に?する著作、講演活動等も行っている。養父との?係は良く、母親よりも養父のことが好きだとインタビュ?で述べている ^[36] 。

????の話でよく話している、「?後すぐ故??岡に?る途中に、 ?島 で途中下車し、 原爆 で?け野原になった?島の街の光景を見た」という話だが ^{[12] [13] [16]} 、何故、?島で途中下車したかについては公の場では話さない。??中、全?の大半の兵隊は?島の 宇品港 から外地へ送られたが、三國も出征の前日、死地へおもむく前に、女性を一度でいいから抱いてみたいと?島市?の 遊廓 で 筆下ろし をした。三國はこの 遊女 が忘れられず、「どんな卑怯なふるまいをしてもいい、どんな恥をうけても生きて還りたい。もう一度あの女を抱きたい」と心の中で誓い、?還して?はこの女を探すため、まっすぐ?島へ向かったのである。この話は三國の著書『わが煩?の火はもえて 親鸞へいたる道』や『生きざま 死にざま』にも書かれているほか、かつて『 中?新聞 』の原爆特集で話したことがある ^{[37] [38]} 。

?兵忌避中に同行した女性の?家が 岡山 にあり、?島で下車後、岡山に立ち寄った。彼女には?に子供がいたため、三國は?をかけずに立ち去ったという ^[39] 。

?岡? 沼津市 在住だったことがあり、沼津市の ?光大使 （キャンペ?ン隊）である「 燦?ぬまづ大使 」に通算6回に渡り選ばれている。

『 人間の約束 』で息子?佐藤とワンシ?ンのみの初共演を果たした後、『 美味しんぼ 』で本格的に親子の役を演じる。

『釣りバカ日誌』シリ?ズでは「 ス?さん 」の愛?で親しまれた。シリ?ズ最終作となった『 釣りバカ日誌20 ファイナル 』の?見では「混迷の映?界の中で暗中模索した冒?ともいえる作品 ^[40] 」「スタッフの作品作りに?する情熱は日本映?史に永遠に?る ^[40] 」「僕にとっては生涯の仕事。俳優生活の名? ^[41] 」と?じて肯定的に評?した。

受賞 [ 編集 ]

• ブル?リボン賞
  • 1951年：新人賞『 善魔 』
  • 1960年：主演男優賞『 大いなる旅路 』
  • 1979年：助演男優賞『 復讐するは我にあり 』
  • 1989年：主演男優賞『 利休 』
  • 2013年：特別賞
• ?日映?コンク?ル
  • 1961年：男優助演賞『 はだかっ子 』『 飼育 』
  • 1965年：男優主演賞『 飢餓海? 』『 にっぽん泥棒物語 』
  • 1974年：男優主演賞『 襤褸の旗 』
  • 1989年：男優主演賞『利休』『 釣りバカ日誌 』
• キネマ旬報賞
  • 1965年：男優賞『にっぽん泥棒物語』
  • 1979年：助演男優賞『復讐するは我にあり』
  • 1989年：主演男優賞『利休』
  • 1991年：主演男優賞『 息子 』
• 報知映?賞
  • 1979年：助演男優賞『復讐するは我にあり』
  • 1989年：主演男優賞『利休』『釣りバカ日誌』
• 1984年： 紫綬褒章
• 1987年： カンヌ?際映?祭 審査員賞 『 親鸞 白い道 』
• 1989年： 紀伊?屋演劇賞 個人賞『ドレッサ?』
• 日本アカデミ?賞
  • 1990年：最優秀主演男優賞『利休』『釣りバカ日誌』
  • 1992年：最優秀主演男優賞『息子』
  • 1996年：最優秀主演男優賞『 三たびの海? 』
  • 2013年：?長特別賞
• 1991年： 日刊スポ?ツ映?大賞 主演男優賞『息子』
• 日本映?批評家大賞
  • 1991年：男優賞『息子』
  • 2003年：ダイヤモンド大賞
• 1965年： ホワイトブロンズ賞 主演男優賞『飢餓海?』
• 1992年： モンテカルロ?テレビ祭 最優秀男優賞『冬の旅』
• 1993年： ?四等 旭日小綬章
• 2007年： ?日芸術賞 特別賞 『釣りバカ日誌』『 北辰斜にさすところ 』の演技で
• 2010年： 山路ふみ子映?賞 山路ふみ子 文化財?特別賞

出演 [ 編集 ]

映? [ 編集 ]

テレビドラマ [ 編集 ]

ゲ?ム [ 編集 ]

• 玉繭物語 （1998年） - 予言者?ギ 役

ドキュメンタリ? [ 編集 ]

• 遠くへ行きたい （1987年5月、 よみうりテレビ ）
• NHK特集 「百?の富士 ?村土牛 」（1989年1月23日、 NHK ） - 朗? ^[45]
• いのちの響 （1995年放送分、TBS）
• 世界わが心の旅 ベルリン?自由という名の哀しみ（1996年、NHK）
• 知るを?しむ 「人生の?き方『三國連太???と?を生きる』」（2009年、NHK） - インタビュ?
• ノンフィクションW 「幻の映?『岸のない河』監督?三國連太?の再生」（2009年10月12日、 WOWOW ）
• NHKスペシャル 「ふしぎがり?まど?みちお 百?の詩?」（2010年1月30日、NHK） - 朗?

CM [ 編集 ]

• 薩摩酒造 （1988年）
• 味の素AGF （1996年） - コ?ヒ?ギフト
• 全日本空輸 （2008年） - 息子の 佐藤浩市 と共演
• 皇潤 （2010年） - 八千草? 、 西田敏行 と共演しているバ?ジョンあり
• JCB クレジットカ?ド

著書 [ 編集 ]

• 『白い道 法然 ? 親鸞 とその時代 （全3?）』（ ?日新聞社 、1982年／ 講談社文庫 、1986年）
  • 『親鸞』（ 法?館 、1987年）
• 『わが煩?の火はもえて 親鸞へいたる道』（ 光文社 カッパ?ブックス、1984年）
  • 『親鸞に至る道』（ 光文社文庫 、1987年／光文社知?の森文庫、2010年）
• 『俳優X君への手紙』（ 明石書店 、1985年）
• 『生きざま死にざま』（ ロングセラ?ズ 、2006年）
• 『親鸞から親鸞へ 現代文明へのまなざし』（ 藤原書店 、1990年、新版2013年）。 野間宏 との?談??話
• 『「芸能と差別」の深層』（ 解放出版社 （上?下）、1997年／ ちくま文庫 、2005年）。 沖浦和光 との?談??話
• 『風狂に生きる』（ 岩波書店 、1999年）。 梁石日 との共著

??集 [ 編集 ]

• 『Ciger 三國連太?』（撮影 ?渡朔 、 パルコ 、1998年）
• 『貌 三國連太?』（撮影市原基、 第三書館 、2003年）
• 『三國連太?の器』（撮影信太一高、 ?葉社 、2010年）

展?? [ 編集 ]

• ??展 『三?連太?との120日』 （撮影： 山本善之助 、1957年）
• 記事 『三?連太?の生活』 （撮影：山本善之助、『 アサヒカメラ 』 1957年9月? pp.49-55、 朝日新聞社 ）

評? [ 編集 ]

• 佐野眞一 『怪優? 三國連太??死ぬまで演じつづけること』（ 講談社 、2011年）
• 宇都宮直子 『別れの何が悲しいのですかと、三國連太?は言った』（ 中央公論新社 、2013年）
• 宇都宮直子 『三國連太?、彷徨う魂へ』（ 文藝春秋 、2020年）

監督作品 [ 編集 ]

• 岸のない河 （未完、1972年、自主制作） - 製作?監督?主演。37年のブランクを?て、完成を目指す姿を追った ドキュメンタリ? が前述のWOWOWの番組『ノンフィクションW』で放送された。
• 親鸞 白い道 （1987年、松竹） - 原作?企??脚本?監督?出演。

脚注 [ 編集 ]

注? [ 編集 ]

出典 [ 編集 ]

?考文? [ 編集 ]

• 梯久美子 『昭和二十年夏、僕は兵士だった』 角川書店 、2009年。 ISBN   978-4048850216 。  
• 武田?矢ほか『あの日あの時母の顔 私の母語り』 小?館 、1996年。 ISBN   4093871795 。  
• 三國連太?『生きざま死にざま』ロングセラ?ズ〈男のVシリ?ズ〉、2006年。 ISBN   4845420716 。  
• 『東?特撮映?全史』監修 田中友幸 、 東? 出版事業室、1983年12月10日。 ISBN   4-924609-00-5 。  

外部リンク [ 編集 ]

• 三國連太? - 日本映?デ?タベ?ス
• 三國連太? - allcinema
• 三國連太? - KINENOTE
• 三國連太? - MOVIE WALKER PRESS
• Rentaro Mikuni - IMDb （英語）
• 三國連太?  -  テレビドラマデ?タベ?ス
• 三國連太? - NHK人物?

受賞リスト

表 話 編 ? 日本アカデミ?賞 ? 最優秀主演男優賞 1970年代 高倉健 （1977） ?形拳 （1978） 若山富三? （1979） 1980年代 高倉健 （1980） 高倉健 （1981） 平田? （1982） ?形拳 （1983） 山?努 （1984） 千秋? （1985） ?形拳 （1986） 山?努 （1987） 西田敏行 （1988） 三國連太? （1989） 1990年代 岸部一? （1990） 三國連太? （1991） 本木雅弘 （1992） 西田敏行 （1993） 佐藤浩市 （1994） 三國連太? （1995） 役所?司 （1996） 役所?司 （1997） 柄本明 （1998） 高倉健 （1999） 2000年代 寺尾聰 （2000） 窪塚洋介 （2001） ?田?之 （2002） 中井貴一 （2003） 寺尾聰 （2004） 吉岡秀隆 （2005） 渡?謙 （2006） 吉岡秀隆 （2007） 本木雅弘 （2008） 渡?謙 （2009） 2010年代 妻夫木? （2010） 原田芳雄 （2011） 阿部? （2012） 松田龍平 （2013） 岡田准一 （2014） 二宮和也 （2015） 佐藤浩市 （2016） 菅田?暉 （2017） 役所?司 （2018） 松坂桃李 （2019） 2020年代 草?剛 （2020） 西島秀俊 （2021） 妻夫木? （2022） 役所?司 （2023） 日本アカデミ?賞 作品賞 監督賞 脚本賞 アニメ?ション作品賞 外?作品賞 主演男優賞 主演女優賞 助演男優賞 助演女優賞 音?賞 表 話 編 ? キネマ旬報ベスト?テン 主演男優賞 1950年代 森雅之 （1955） 佐田啓二 （1956） フランキ?堺 （1957） 市川雷? （1958） 船越英二 （1959） 1960年代 小林桂樹 （1960） 三船敏? （1961） 仲代達矢 （1962） 勝新太? （1963） 山村聰 （1964） 三國連太? （1965） 小?昭一 （1966） 市川雷? （1967） 三船敏? （1968） 渥美? （1969） 1970年代 井川比佐志 （1970） 佐藤慶 （1971） 井川比佐志 （1972） 菅原文太 （1973） 萩原健一 （1974） 佐分利信 (1975) 水谷豊 （1976） 高倉健 （1977） ?形拳 （1978） 若山富三? （1979） 1980年代 渡?恒彦 （1980） 永島敏行 （1981） 根津甚八 （1982） 松田優作 （1983） 山?努 （1984） 北大路欣也 （1985） ?田裕也 （1986） 時任三? （1987） ?田?之 （1988） 三國連太? （1989） 1990年代 岸部一? （1990） 三國連太? （1991） 原田芳雄 （1992） ?田?之 （1993） ?田瑛二 （1994） ?田?之 （1995） 役所?司 （1996） 役所?司 （1997） 柄本明 (1998） 高倉健 (1999） 2000年代 原田芳雄 （2000） 窪塚洋介 （2001） ?田?之 （2002） 妻夫木? （2003） ビ?トたけし (2004） オダギリジョ? （2005） 渡?謙 （2006） 加?亮 （2007） 本木雅弘 （2008） 笑福亭鶴? （2009） 2010年代 豊川?司 （2010） 原田芳雄 （2011） 森山未來 （2012） 松田龍平 （2013） 綾野剛 （2014） 二宮和也 （2015） 柳?優? （2016） 菅田?暉 （2017） 柄本佑 （2018） 池松?亮 （2019） 2020年代 森山未來 （2020） 役所?司 （2021） ?田?二 （2022） 役所?司 （2023） 表 話 編 ? キネマ旬報ベスト?テン 助演男優賞 1970年代 原田芳雄 （1975） 大?秀治 （1976） 武田?矢 （1977） 渡?恒彦 （1978） 三國連太? （1979） 1980年代 山?努 （1980） 中村嘉?雄 （1981） 平田? （1982） 伊丹十三 （1983） 高品格 （1984) 小林? （1985） 植木等 （1986） 津川雅彦 （1987） 片岡鶴太? （1988） 原田芳雄 （1989） 1990年代 石橋蓮司 （1990） 永?正敏 （1991） 村田雄浩 （1992） 岸部一? （1993） 中井貴一 （1994） ミッキ??カ?チス ／ 竹中直人 （1995） 渡哲也 （1996） 西村雅彦 （1997） 大杉漣 （1998） 椎名桔平 （1999） 2000年代 香川照之 （2000） 山?努 （2001） 香川照之 （2002） 大森南朋 （2003） オダギリジョ? （2004） 堤?一 （2005） 香川照之 ／ 笹野高史 （2006） 三浦友和 （2007） 堺雅人 （2008） 三浦友和 （2009） 2010年代 柄本明 （2010） でんでん （2011） 小日向文世 （2012） リリ??フランキ? （2013） 池松?亮 （2014） 本木雅弘 （2015） 竹原ピストル （2016） ヤン?イクチュン （2017） 松坂桃李 （2018） 成田凌 （2019） 2020年代 宇野祥平 （2020） 鈴木亮平 （2021） 三浦友和 （2022） 磯村勇斗 （2023） 表 話 編 ? ブル?リボン賞 主演男優賞 1950年代 山村聰 （1950） 三船敏? （1951） 森繁久彌 （1955） 佐田啓二 （1956） フランキ?堺 （1957） 市川雷? （1958） 長門裕之 （1959） 1960年代 三國連太? （1960） 三船敏? （1961） 仲代達矢 （1962） 中村錦之助 （1963） 小林桂樹 （1964） 三船敏? （1965） ハナ肇 （1966） 1970年代 菅原文太 （1975） 渡哲也 （1976） 高倉健 （1977） ?形拳 （1978） 若山富三? （1979） 1980年代 仲代達矢 （1980） 永島敏行 （1981） 渥美? （1982） ?形拳 （1983） 山?努 （1984） 千秋? （1985） 田中邦衛 （1986） 陣?孝則 （1987） ハナ肇 （1988） 三國連太? (1989） 1990年代 原田芳雄 （1990） 竹中直人 （1991） 本木雅弘 （1992） ?田?之 （1993） ?田瑛二 （1994） ?田?之 （1995） 役所?司 （1996） 役所?司 （1997） ビ?トたけし （1998） 高倉健 （1999） 2000年代 織田裕二 （2000） 野村萬? （2001） 佐藤浩市 （2002） 西田敏行 （2003） 寺尾聰 （2004） ?田?之 （2005） 渡?謙 （2006） 加?亮 （2007） 本木雅弘 （2008） 笑福亭鶴? （2009） 2010年代 妻夫木? （2010） 竹野?豊 （2011） 阿部? （2012） 高良健吾 （2013） ?野忠信 （2014） 大泉洋 （2015） 松山ケンイチ （2016） 阿部サダヲ （2017） ?ひろし （2018） 中井貴一 （2019） 2020年代 草?剛 （2020） 岡田准一 （2021） 二宮和也 （2022） 神木隆之介 （2023） 括弧?は作品年度を示す、授賞式の年は翌年（2月） 作品賞 監督賞 主演男優賞 主演女優賞 助演男優賞 助演女優賞 新人賞 表 話 編 ? ブル?リボン賞 助演男優賞 1950年代 笠智衆 （1951） 加東大介 （1952） 進藤英太? （1953） 東野英治? （1954） 加東大介 （1955） 多?良純 （1956） 三井弘次 （1957） 中村?治? （1958） 小?昭一 （1959） 1960年代 織田政雄 （1960） 山村聰 （1961） 伊藤雄之助 （1962） 河原崎長一? （1963） 西村晃 （1964） 田村高廣 （1965） 中村嘉?雄 （1966） 1970年代 原田芳雄 （1975） 大?秀治 （1976） 若山富三? （1977） 渡?恒彦 （1978） 三國連太? （1979） 1980年代 丹波哲? （1980） 津川雅彦 （1981） 柄本明 （1982） 田中邦衛 （1983） 高品格 （1984） ビ?トたけし （1985） すまけい （1986） 三船敏? （1987） 片岡鶴太? （1988） 板東英二 （1989） 1990年代 柳葉敏? （1990） 永?正敏 （1991） 室田日出男 （1992） 所ジョ?ジ （1993） 中村敦夫 （1994） 萩原聖人 （1995） 渡哲也 （1996） 西村雅彦 （1997） 大杉漣 （1998） 武田?治 （1999） 2000年代 香川照之 （2000） 山?努 （2001） 津田?治 （2002） 山本太? （2003） オダギリジョ? （2004） 堤?一 （2005） 香川照之 （2006） 三浦友和 （2007） 堺雅人 （2008） 瑛太 （2009） 2010年代 石橋蓮司 （2010） 伊勢谷友介 （2011） 井浦新 （2012） ピエ?ル瀧 （2013） 池松?亮 （2014） 本木雅弘 （2015） リリ??フランキ? （2016） ユ?スケ?サンタマリア （2017） 松坂桃李 （2018） 吉?亮 （2019） 2020年代 成田凌 （2020） 仲野太賀 （2021） 飯尾和樹 （2022） 佐藤浩市 （2023） 括弧?は作品年度を示す、授賞式の年は翌年（2月） 作品賞 監督賞 主演男優賞 主演女優賞 助演男優賞 助演女優賞 新人賞 表 話 編 ? ブル?リボン賞 新人賞 1950年代 佐分利信 （1950） 三國連太? （1951） 野村芳太? （1953） 山村聰 （1954） 小林恒夫 、 南原宏治 （1955） 川頭義? （1956） 石原裕次? （1957） 今村昌平 （1958） 1960年代 大島渚 （1960） 岩下志麻 （1961） 浦山桐? （1962） 佐藤純彌 （1963） ?魔子 （1964） 熊井啓 （1965） 渡哲也 （1966） 1970年代 大竹しのぶ 、 三浦友和 （1975） 原田美枝子 （1976） 大林宣彦 （1977） 永島敏行 （1978） 金田賢一 （1979） 1980年代 隆大介 （1980） 佐藤浩市 （1981） 美保純 （1982） 原田知世 、 金子正次 （1983） 吉川晃司 （1984） ?藤由貴 （1985） 有森也? （1986） ?嶋政宏 （1987） ?形直人 （1988） 川原?矢子 （1989） 1990年代 牧?里? 、 松岡錠司 （1990） 石田ひかり （1991） 墨田ユキ （1992） 遠山景織子 、 岸谷五朗 （1993） 鈴木砂羽 （1994） 江角マキコ （1995） ナインティナイン （1996） 佐藤仁美 、 三谷幸喜 （1997） 田中麗奈 （1998） 松田龍平 （1999） 2000年代 藤原?也 （2000） 柴?コウ （2001） 小西?奈美 、 中村獅童 （2002） 石原さとみ （2003） 土屋アンナ 、 森山未來 （2004） 多部未華子 （2005） 檀れい 、 塚地武雅 （2006） 新垣結衣 （2007） 吉高由里子 、 リリ??フランキ? （2008） 岡田?生 、 木村大作 （2009） 2010年代 生田斗? 、 ?庭ななみ （2010） 芦田愛菜 （2011） マキタスポ?ツ （2012） ?木華 （2013） 小芝風花 （2014） 石井杏奈 （2015） 岡村いずみ （2016） 石橋?河 （2017） 南沙良 （2018） ?水渚 （2019） 2020年代 ?平大兼 （2020） 河合優? (2021) K?ki, （2022） ?川想矢 （2023） 括弧?は作品年度を示す、授賞式の年は翌年（2月） 作品賞 監督賞 主演男優賞 主演女優賞 助演男優賞 助演女優賞 新人賞 表 話 編 ? ?日映?コンク?ル男優主演賞 1940年代 小??太? （1946） 森雅之 （1947） 笠智衆 （1948） 志村喬 （1949） 1950年代 佐分利信 （1950） 笠智衆 （1951) 佐分利信 （1952） 上原謙 （1953） 山村聰 （1954） 森繁久彌 （1955） 佐田啓二 （1956） 三船敏? （1957） 小林桂樹 （1958） 船越英二 （1959） 1960年代 小林桂樹 （1960） 仲代達矢 （1961） 殿山泰司 （1962） 小林桂樹 （1963） 西村晃 （1964） 三國連太? （1965） 小?昭一 （1966） 田中邦衛 （1967） 寺田農 （1968） 渥美? （1969） 1970年代 井川比佐志 （1970） 勝新太? （1971） 地井武男 （1972） 丹波哲? （1973） 三國連太? （1974） 佐分利信 （1975） 渡哲也 （1976） 高倉健 （1977） ?形拳 （1978） 若山富三? （1979） 1980年代 仲代達矢 （1980） 田村高廣 （1981） 西村晃 （1982） ?形拳 （1983） 山?努 （1984） 北大路欣也 （1985） ?田瑛二 (1986） 津川雅彦 （1987） ハナ肇 （1988） 三國連太? （1989） 1990年代 古尾谷雅人 （1990） 永?正敏 （1991） 長塚京三 （1992） 岸谷五朗 （1993） ?田瑛二 （1994） 役所?司 （1995） 役所?司 （1996） 原田芳雄 （1997） 本木雅弘 （1998） 小林桂樹 （1999） 2000年代 ?野忠信 （2000） 三橋達也 （2001） ?田?之 （2002） 西田敏行 （2003） ビ?トたけし （2004） ?野忠信 （2005) 佐藤浩市 （2006) ?分太一 （2007) 阿部? （2008） 松山ケンイチ （2009） 2010年代 堤?一 （2010） 森山未來 （2011） 夏八木? （2012） 松田龍平 (2013） 綾野剛 （2014） 塚本晋也 （2015） 本木雅弘 （2016） 菅田?暉 （2017） 柄本佑 (2018) 成田凌 （2019） 2020年代 森山未來 （2020） 佐藤健 （2021） ?田?二 （2022） 鈴木亮平 （2023）--> 括弧?は作品年度を示す、授賞式の年は翌年（2月） 表 話 編 ? ?日映?コンク?ル男優助演賞 1940年代 宇野重吉 （1948） 1950年代 山村聰 （1950） 加東大介 （1952） 芥川比呂志 （1953） 宮口精二 （1954） 小林桂樹 （1955） 東野英治? （1956） 三井弘次 （1957） 中村?治? （1958） 宇野重吉 （1959） 1960年代 森雅之 （1960） 三國連太? （1961） 東野英治? （1962） 長門裕之 （1963） 三木のり平 （1964） 伴淳三? （1965） 三橋達也 （1966） 山本圭 （1967） 嵐??? （1968) 中村嘉?雄 （1969） 1970年代 笠智衆 （1970） 1980年代 ビ?トたけし （1983） 高品格 （1984） 井川比佐志 （1985） 植木等 （1986） 三船敏? （1987） 大地康雄 （1988） 原田芳雄 （1989） 1990年代 石橋蓮司 （1990） 三浦友和 （1991） 村田雄浩 （1992） 田中健 （1993） 中村敦夫 （1994) 松方弘樹 （1995） 吉岡秀隆 （1996） 田口トモロヲ （1997） 大杉漣 （1998） ?田ヨシ （1999） 2000年代 香川照之 （2000） 寺島進 （2001） 塚本晋也 （2002） 柄本明 （2003） オダギリジョ? （2004） 山下規介 （2005） 笹野高史 （2006） 松重豊 （2007） 堺雅人 （2008） 岸部一? （2009） 2010年代 ?垣吾? （2010） でんでん （2011） 加?亮 （2012） ピエ?ル瀧 （2013） 伊藤英明 （2014） 加藤健一 （2015） 香川照之 （2016） 役所?司 （2017） 塚本晋也 （2018） 吉澤健 （2019） 2020年代 宇野祥平 （2020） 仲野太賀 （2021） 窪田正孝 （2022） 宮?氷魚 （2023） 括弧?は作品年度を示す、授賞式の年は翌年（2月） 表 話 編 ? 日刊スポ?ツ映?大賞 主演男優賞 1980年代 渥美? （1988） ?田瑛二 （1989） 1990年代 原田芳雄 （1990） 三國連太? （1991） 原田芳雄 （1992） 西田敏行 （1993） 佐藤浩市 （1994） ?田?之 （1995） 役所?司 （1996） 渡哲也 （1997） 柄本明 （1998） 本木雅弘 （1999） 2000年代 寺尾聰 （2000） 竹中直人 （2001） ?田?之 （2002） 中井貴一 （2003） ビ?トたけし （2004） 市川染五? （2005） 渡?謙 （2006） 木村拓哉 （2007） 中居正? （2008） 笑福亭鶴? （2009） 2010年代 妻夫木? （2010） 松山ケンイチ （2011） 高倉健 （2012） 松田龍平 （2013） 岡田准一 （2014） 高良健吾 （2015） 佐藤浩市 （2016） 菅田?暉 （2017） 松坂桃李 （2018） 池松?亮 （2019） 2020年代 小栗旬 （2020） 西島秀俊 （2021） 阿部? （2022） 鈴木亮平 （2023） 表 話 編 ? 報知映?賞 主演男優賞 1970年代 藤?也 （1976） 高倉健 （1977） ?形拳 (1978) ?田?二 （1979） 1980年代 古尾谷雅人 （1980） 永島敏行 （1981） 平田? （1982） 松田優作 （1983） 時任三? （1984） 北大路欣也 （1985） ?田裕也 （1986） 陣?孝則 （1987） ?田?之 （1988） 三國連太? （1989） 1990年代 菅原文太 （1990） 永?正敏 （1991） 本木雅弘 （1992） 田中健 （1993） 萩原健一 （1994） ?田?之 （1995） 役所?司 （1996） 役所?司 （1997） 柄本明 （1998） 三浦友和 （1999） 2000年代 織田裕二 （2000） 窪塚洋介 （2001） 田?誠一 （2002） 西田敏行 （2003） 妻夫木? （2004） 市川染五? （2005） 渡?謙 （2006） 加?亮 （2007） 堤?一 （2008） 渡?謙 （2009） 2010年代 豊川?司 （2010） 堺雅人 （2011) 高倉健 (2012) 松田龍平 （2013） 岡田准一 （2014） 佐藤浩市 （2015） 三浦友和 （2016） 菅田?暉 （2017） 役所?司 （2018） 中井貴一 （2019） 2020年代 小栗旬 （2020） 木村拓哉 （2021） 福山雅治 （2022） ?浜流星 （2023） 作品賞 監督賞 主演男優賞 主演女優賞 助演男優賞 助演女優賞 新人賞 表 話 編 ? 報知映?賞 助演男優賞 1970年代 大?秀治 （1976） 加藤武 （1977） 渡?恒彦 （1978） 三國連太? （1979） 1980年代 山?努 （1980） 中村嘉?雄 （1981） 柄本明 （1982） 伊丹十三 （1983） 高品格 （1984） 三浦友和 （1985） すまけい （1986） 津川雅彦 （1987） 片岡鶴太? （1988） 原田芳雄 （1989） 1990年代 石橋蓮司 (1990) 神?浩 (1991) 村田雄浩 （1992） 岸部一? （1993） 中井貴一 （1994） 豊川?司 （1995） 渡哲也 （1996） 西村雅彦 （1997） 大杉漣 （1998） 椎名桔平 （1999） 2000年代 ?野忠信 （2000) 山?努 （2001) 石橋凌 （2002) 宮迫博之 （2003） 原田芳雄 （2004） 堤?一 （2005) 香川照之 （2006） 伊東四朗 （2007） 堺雅人 （2008） 瑛太 （2009） 2010年代 柄本明 （2010） でんでん （2011） 森山未來 （2012） ピエ?ル瀧 (2013） 津川雅彦 （2014） 本木雅弘 （2015） 綾野剛 （2016） 役所?司 （2017） 二宮和也 （2018） 成田凌 （2019） 2020年代 星野源 （2020） 鈴木亮平 （2021） ?浜流星 （2022） 磯村勇斗 （2023） 作品賞 監督賞 主演男優賞 主演女優賞 助演男優賞 助演女優賞 新人賞 表 話 編 ? 日本映?批評家大賞 主演男優賞 1990年代 三國連太? （1991） 村田雄浩 （1992） 田中健 （1993） ?田瑛二 （1994） ?田瑛二 （1995） 役所?司 （1996） 柄本明 （1997） 渡?謙 （1998） 三浦友和 （1999） 2000年代 原田芳雄 （2000） 窪塚洋介 （2001） 佐藤浩市 、 加藤雅也 （2002） 津川雅彦 （2003） 松平健 （2004） 片岡愛之助 、 市川染五? （2005） ?田?二 (2006） 小栗旬 （2007） 東山紀之 （2008） 寺尾聰 （2009） 2010年代 渡?大 、 永?正敏 （2010） 三浦友和 （2011） 松坂桃李 （2012） 松田龍平 （2013） 綾野剛 （2014） ?野忠信 （2015） 小林? （2016） 木村拓哉 （2017※） 柄本佑 （2018） 間宮祥太朗 （2019） 2020年代 中村梅雀 、 津田?治 （2020） 古田新太 （2021） 中井貴一 （2022） ※2017年度は授賞式中止 作品賞 監督賞 アニメ?ション作品賞 アニメ?ション監督賞 主演男優賞 主演女優賞 助演男優賞 助演女優賞