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:
"ケ?ブルカ?"
?
ニュ?ス
·
書籍
·
スカラ?
·
CiNii
·
J-STAGE
·
NDL
·
dlib.jp
·
ジャパンサ?チ
·
TWL
(
2016年8月
)
|
|
「
鋼索?道
」はこの項目へ
?送
されています。リフト?ゴンドラ等を指す「
索道
」とは異なります。
|
ケ?ブルカ?
(
英
:
Cable railway
)とは、
山岳
の急斜面などを、
鋼索
(ケ?ブル)が?がれた
車?
を
ウインチ
等で?き上げて
運?
する
?道
である。
鋼索?道
(こうさくてつどう)ともいう。車?に動力を積まないため推進?率に優れており、近年では
山岳地?
のみならず
都市
や
空港
等での
輸送
にも用いられる
[1]
。
定義
[
編集
]
一部では
ロ?プウェイ
や
ゴンドラリフト
などの「普通
索道
」のことをケ?ブルカ?ということもあるが、
日本
では「
鋼索?道
」だけをケ?ブルカ?と?することが一般的であり、本項でも鋼索?道についてのみ解?を行う。以下、?に「ケ?ブルカ?」とある場合は「鋼索?道」のみを指す。日本のケ?ブルカ?の多くは
?道事業法
による?道事業免許を受けているが、一部のケ?ブルカ?は
遊園地
の
遊具
扱いであったり、
旅館
?の
エレベ?タ?
扱いの場合もある。本項では基本的に日本のケ?ブルカ?は?道事業法(?
地方?道法
)に基づくものを扱うが、?道事業法に基づかなくても一般人が?車できるケ?ブルカ?についてはできるだけ列記する。
英語
で
Cable car
といえば、日本語と同?にケ?ブルカ?やロ?プウェイを指すこともあるが、
アメリカ英語
では一般的には
サンフランシスコ?ケ?ブルカ?
に見られるような、
軌道
下で常に動いているケ?ブルを多?の車?が?んだり放したりすることで動くシステムの「循環式ケ?ブルカ?」を指し
[2]
、日本で見られる二?が交互に上下する「交走式ケ?ブルカ?」とは全くシステムが異なる。英語での交走式ケ?ブルカ?は、
イタリア
ヴェズヴィアナ鋼索線
の
フニコラ?レ
を由?とする
Funicular
(フニクラ?)と?することが一般的であり
[2]
(?連項目:)、
イギリス英語
での
Cable car
はロ?プウェイを指す。
方式
[
編集
]
?線交走式ケ?ブルカ?分岐部の模式?
?:溝車輪?用線、?:平車輪?用線、?:共用線
方式としては主に以下のものがある。
- 交走式(つるべ式)
- 1本の長い鋼索(ケ?ブル)の?端に車?を?ぎ、
井?
の
釣?
のように一方の車?を電動機??速機??上げ輪?制動?置で構成された?上?置の操作により引き上げると、もう一方の車?が降りてくる方式。片方を
カウンタ?ウェイト
(ダミ?の重り)にして1?で運行しているものもある(例:
鞍馬山鋼索?道
)。日本のケ?ブルカ?は、カウンタ?ウェイトを含む交走設備のない
?函トンネル?飛斜坑線
等を除いて現在はほとんどがこの方式である。
- 循環式
- 環?にした鋼索を車?から?ませ、鋼索を循環させて車?を動かす方式。停止するときは鋼索を放す。複?の列車の運?や平坦地での運?もできる。
アメリカ
?
サンフランシスコ
にある
サンフランシスコ?ケ?ブルカ?
はこの方式である。日本には現存しないが、
1989年
の
?浜博??
で登場した?浜エスケイの「動くベンチ」が循環式の鋼索?道として期間限定の?道事業法による?道事業免許を受けていたことがある。
- 複式?線式
- 交走?置の無い?線1線のみの線路の?側に鋼索を張り、?純な上下?き上げのみを行って、1線1編成のみの車?を動かして運行する方式。
北海道
札幌市
の
藻岩山
にあるミニケ?ブルカ?「も?りすカ?」に採用例がある。
交走式(つるべ式)のケ?ブルカ?の軌道には
?線
交走式と
複線
交走式がある。複線交走式(複線二?交走式)は2つの車?(または2編成)がそれぞれ別の線路を昇り降りする。?線交走式のうち、2つの車?(または2編成)で運行する?線二?交走式では中間地点に
車?の行き違い
ができるタ?ンアウトを設けている。この線路の
分岐部
には可動部分がない。これは、車?の片側の車輪が
フランジ
でレ?ルを?む溝車輪に、もう片方の車輪がフランジがない平車輪となっており、外部から操作することなく溝車輪の案?だけで自然に互いに別の線路を進むようになっているからである。(
カ?ル?ロ?マン?アプト
の?明でアプトスイッチと呼ばれる)
なお、複線と?していても、必ずしも複線交走式ではなく、?線交走式を?べたもの(
?線?列
式)もある。
近?
生駒鋼索線
の?山寺線は2つの?線二?交走式のケ?ブルカ?が?んでいる。
交走式ケ?ブルカ?の線路は、最急勾配が山上側の終端付近に、最緩勾配が山下側の終端付近になるように建設するのが最適とされる。車?の停止も?上?置の操作によって行われるため、停止位置に近づくにつれて抵抗が大きくなる線形であれば、停止操作をスム?ズに行うことができる。これに?わない線形の場合、停止時の?上機操作が難しくなる。
動力は多くが
電力
で?上?置を動かす方式を採用しているが、車?に水タンクを積み、そこへ水を入れ水の重みで水を?いたもう片方の車?を引き上げる方式もある。一?交走式の場合は片方は重りなので、水を?いて重りより?くなれば上昇、水を入れて重くなれば下降する。この水重力式は日本では?道事業法の適用を受けたものには例がないが、遊?施設としては
高知?
安芸郡
馬路村
のものが存在する。
車?は外部から引っ張って運?するので動力のための電力の供給は必要ないが、車?照明や自動ドアなどのために
バッテリ?
や
架線
、
第三軌?
などから電力を供給している。
パンタグラフ
がついている車?があるのはそのためである。?閉機やブレ?キの動力源として
空??縮機
や電動油?ポンプを搭載している例もある。
車?の構造は、傾斜に?して床が水平になるよう、
平行四?形
?の車?を用いて車?は
階段
?になっているか、客室の床と山麓側の車輪との間が大きく空いていることが多い。特殊な物では
北海道
札幌市
?
藻岩山
ミニケ?ブルカ?(も?りすカ?)が、車台の左右に「∧」形の支柱を立てて間に梁を渡し、そこに
ゴンドラリフト
搬器に似た形のキャビンを吊り下げた
ブランコ
のような構造で、これを前後方向に2基?べて車?を構成しており、どんな傾斜でもキャビン?が常に水平を保つ構造となっている。
架線を有する場合も、架線が1本のみの場合と2本の場合がある。2本の場合、1本が電源供給用で、他の1本は通信用である。
車?の点??整備のため、?終端?構?の線路はピット構造となっている例が多い。車?に動力はないものの、急勾配で運?されることから、ケ?ブルの固定?置やブレ?キ?置の点??整備には、ケ?ブル自?や?上機等とともに細心の注意が?われる。
ケ?ブルカ?の
軌間
は、日本では他の?道と直通することがないため自由に決めることもできるが、枕木などの汎用品の利用で有利なことが多いため、
JR
などと同じ
1,067 mm軌間
を採用しているものが多い。なお、世界では他の?道と直通する例として
イタリア
の
トリエステ市
の
トラム
があり、急勾配?間においてケ?ブルカ?を補機として登坂している。
?務員
[
編集
]
交走式ケ?ブルカ?の車?に?務している?務員は必ず前方に?務している。そのうえ、?務員がいる箇所には、一見自動車の
ハンドル
のような円形や、クランク?のハンドルがあることも多い。このため、よく「
運?士
」と勘違いされるが、?際には「
車掌
」が前方確認のために前方に?務しているものであり、「運?士」は山上側の?にある運?室に詰めていて?上?置を操作している。円形やクランク?をしたハンドルは
ブレ?キ
(留置中の?動防止用の
手ブレ?キ
で、線路?に倒木等の障害が?生した際の緊急停止用にも使用する)であり、自動車のサイドブレ?キに該?する。ブレ?キを空??、または
油?
作動とした場合は、ハンドルに代えて小型の非常コックやペダルが?務員席に配置される。ブレ?キとしては他にケ?ブル切?または弛緩、過速度を?知して自動的に作動する非常ブレ?キ機構を備えており、急斜面で暴走しても停止できるように楔?の制動子でレ?ルをはさみ?む等の方式を取っている。?務員席には他に運?所と連絡するための通信送受話器や照明スイッチ類、ブレ?キに空??や油?を用いる場合は空??計?油?計、放送機器等が備えられている。
インクライン
[
編集
]
|
|
|
1940年(昭和15年)頃の蹴上インクライン
|
|
馬路村のインクライン(2014年)
|
「ケ?ブルカ?」の呼?は通常旅客?業を目的とする鋼索?道に?して用いられるが、産業用に建設された(貨物用の)鋼索?道を、通常
インクライン
(
英語
:
Incline
、傾斜?道)と?する。山岳地?での材木の輸送、ダム工事現場での資機材の輸送などに多用される。
日本??に現存する恒久施設としては?部トンネル端部と
?部川第四?電所
を結ぶ
?西電力
のインクラインや、高知?安芸郡馬路村や
神奈川?
愛甲郡
愛川町
?
?川村
の
宮ヶ?ダム
にある物などがある。日本?外では、
アメリカ合衆?
ペンシルベニア州
南西部の都市
ピッツバ?グ
にある2本のインクラインが知られている。
日本??において過去、最も知られた導入事例のひとつは
1891年
から
1948年
まで運用された
琵琶湖疏水
のインクライン(
蹴上インクライン
?伏見インクライン)で、高低差がある水路間で船を往?させるため、蹴上インクラインでは
京都市
の南?寺船溜と蹴上間の傾斜?間に軌道を敷設し、ワイヤ?で牽引される「船受?」という台車に船を載せ昇降させた。
なお、上記の馬路村のケ?ブルカ?やピッツバ?グのデュケイン?インクライン(
Duquesne Incline
)およびモノンガヘイラ?インクライン(
Monongahela Incline
)のように、産業用に建設されたインクラインを旅客用に?用したり、復元したりしたケ?スで「インクライン」の呼?がそのまま使用されることがある。またインクラインは?線式や循環式が多いが、?部川第四?電所のインクラインは一般的な旅客用ケ?ブルカ?と同じ交走式で、客室キャビンが着?式になっており、客室キャビンを取り外すと巨大な荷台が現れて大きな貨物の輸送ができるようになっている。
?史
[
編集
]
16世紀初頭には?に
オ?ストリア
の
ザルツブルク
の
ライスツ?ク
で木製のレ?ルを利用したケ?ブルカ?が運行されていた記?がある
[3]
[4]
[5]
。
19世紀前半にはイギリスの各地の?山では?に
定置式蒸?機?
を使用して?石や石炭の搬出に使用されており、1825年に開業した
ストックトン?アンド?ダ?リントン?道
でも路線の大部分は
定置式蒸?機?
でロ?プを?き上げていた
[6]
。
1869年7月2日に
ニュ?オ?リンズ
で
P?G?T?ボ?リガ?ド
によって?明された頭上の循環するロ?プを?んだり離したりすることで推進するケ?ブルカ?が?演された
[7]
。彼は1869年11月30日に特許を取得した
[8]
。
1880年
、イタリア?ヴェスヴィオ山の登山?道「
ヴェズヴィアナ鋼索線
」が開通(1984年に?線)。
現存する世界最古のケ?ブルカ?は、サンフランシスコで
1873年
に建設されたケ?ブルカ?である
[1]
。急坂の多いサンフランシスコにおいて、技術者アンドリュ??スミス?ハレディ?が
馬車
に代わる輸送機?として考案し、建設した
[1]
。その後、急坂のある地域以外でも
路面電車
に相?する公共交通機?として全米、さらには米?外の主要都市に建設された
[1]
。また、山岳における公共交通機?としても建設が進められていった。
日本
[
編集
]
日本では
1918年
に開業した生駒鋼索?道(現在の
近?生駒鋼索線
)が最初のものである
[注? 1]
。
大正時代
末期から
昭和時代
初期にかけて
ロ?プウェイ
とともに全?各地に建設された。しかし
昭和恐慌
による?光需要の激減により新規建設は途絶え、さらに
第二次世界大?
末期の?局?化により、もともと?光を目的としたものであったケ?ブルカ?路線は大半が
不要不急線
に指定され、休止に追い?まれた。生き?ったものは山上にも町があり、?光以外の需要があるものだけだった。
?後、1950年代頃から生活水準の回復?向上に伴い、?光需要が?加してきたため、不要不急線として休止されていた路線が復活したり、新規に路線が建設されたりした。しかし1970年代以降は、どのような地形でも建設できるうえに、土地買?が少なくて?み、環境破?も少ない
ロ?プウェイ
が、新しく建設される登山用交通機?の主役となり、かつ???光需要が頭打ちとなったこともあり、ケ?ブルカ?の新規建設は止まった。
平成
に入ると、
モ?タリゼ?ション
の進行(多くのケ?ブルカ?路線は?行する?光登山道路がある)や???光需要の低下??光スタイルが?化してきたこと(以前多かった寺社?光が減少したため、山上の寺社??のための路線が影響を受けている例など)などから利用客が減少するようになった。また、ロ?プウェイと異なり、現在は日本ではケ?ブルカ?の量産や新規設計は行われていないために、古い設備の更新には多大の資金が必要であることもあり、外?から設備を輸入して更新した例もあるが、逆に資金負?に耐えられずに路線が?止されたところもある。
かつては、旅館?に敷設されたケ?ブルカ?の一部にも地方?道法に基づく正式な?道扱いのものがあったが、現在では長大な
エレベ?タ?
や
エスカレ?タ?
が設置可能になったこともあり、すべて?止されている。?道扱いでないものは今でも各地に現存しているが、それも次第に傾斜地用の
モノレ?ル
(
スロ?プカ?
)で置換される傾向にある。
新交通システムとして
[
編集
]
1873年に
サンフランシスコ
で
アンドリュ??スミス?ハリディ
(
英語版
)
によって
馬車?道
の代替として開?され
[1]
、19世紀末から20世紀初頭の都市交通機?としてアメリカ合衆?で使用された。?時はまだ路面電車に使用されるような小型高出力の
電動機
がまだ充分ではなかったのでパワ?ステ?ションと呼ばれる据え置き式の(
蒸?機?
で作動する)?き上げ機を使用するケ?ブルカ?が有?だったという背景がある
[1]
[11]
。高性能の
路面電車
の普及によりそれらの都市交通としてのケ?ブルカ?は大半が20世紀初頭に運行を終えている
[1]
。
近距離輸送の分野において比較的簡略な車?や設備で自動運行できる?、近年では
新交通システム
の一環である
水平エレベ?タ?
としての需要が高まりつつある
[12]
。
ミニメトロ
や
ケ?ブル?ライナ?
や??でもかつて運行されていた
?浜博??
の
SKシステム
[13]
や
?島市
安芸?
の
懸垂式モノレ?ル
である
スカイレ?ル
、
空?浮上式
の
成田空港第2タ?ミナルシャトルシステム
のような例もある。
利点
[
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]
- 車?に動力を搭載しない?、車?が簡略、?量化できる。
- 車?が自走しない?、車輪の磨耗が動力車?と比較して抑えられる。
- ??のケ?ブルカ?同?、構造上、無人運?に適する。
欠点
[
編集
]
- 構造上追い越しが困難
- 地上設備が複?
- 短距離かつ利用客が多い場合、混?や待ち時間が生じる
[14]
日本における?業路線一?
[
編集
]
?道事業法に基づくもの
[
編集
]
?道事業法
に基づく日本のケ?ブルカ??業路線は下記の通りである。
- 休?止年?再開年については、設備更新工事や災害による1年未?の短期間の運休を含まない。
山名等
|
事業者名
|
路線名
|
旅客案?上の名?
|
軌間
(
mm
)
|
全長
(
m
)
|
最大勾配
|
最小勾配
|
高低差
(
m
)
|
開業年
|
備考
|
?函トンネル
??坑道
|
?函トンネル記念館
|
?函トンネル?飛斜坑線
|
?飛斜坑線
|
914
|
778
|
250‰
|
250‰
|
|
1988年
|
交走設備なし、全線地下路線
施設?路線
|
筑波山
|
筑波?光?道
|
筑波山鋼索?道線
|
筑波山ケ?ブルカ?
|
1,067
|
1,634
|
358‰
|
207‰
|
495
|
1925年
|
1944年
?止
[注? 2]
、
1954年
再開
|
高尾山
|
高尾登山電?
|
高尾鋼索線
|
高尾山ケ?ブルカ?
|
1,067
|
1,020
|
608‰
|
105‰
|
271
|
1927年
|
1944年
休止
[注? 2]
、
1949年
再開
|
御岳山
|
御岳登山?道
|
(路線名?なし)
|
御岳山ケ?ブルカ?
|
1,049
|
1,107
|
470‰
|
250‰
|
424
|
1934年
|
1944年
休止
[注? 2]
、
1951年
再開
|
箱根山
|
小田急箱根
|
鋼索線
|
箱根登山ケ?ブルカ?
|
983
|
1,240
|
200‰
|
126‰
|
209
|
1921年
|
中間?4?あり
1923年
休止
[注? 3]
、
1925年
再開
1944年
休止
[注? 2]
、
1950年
再開
|
大山
|
大山?光電?
|
大山鋼索線
|
大山ケ?ブルカ?
|
1,067
|
786
|
477‰
|
258‰
|
278
|
1931年
|
中間?1?あり
1944年
?止
[注? 2]
、
1965年
再開
|
十?峠
|
十?峠
|
十?鋼索線
|
十?峠ケ?ブルカ?
|
1,435
|
317
|
408‰
|
233‰
|
101
|
1956年
|
2021年
11月までは
伊豆箱根?道
が運?
|
立山
(?部平)
|
立山?部貫光
|
鋼索線
|
?部ケ?ブルカ?
|
1,067
|
828
|
587‰
|
407‰
|
373
|
1969年
|
全線地下路線
|
立山
(美女平)
|
鋼索線
|
立山ケ?ブルカ?
|
1,067
|
1,366
|
560‰
|
334‰
|
487
|
1954年
|
|
比叡山
(
延?寺
)
|
比叡山?道
|
比叡山?道線
|
坂本ケ?ブル
|
1,067
|
2,025
|
333‰
|
170‰
|
484
|
1927年
|
中間?2?あり
1945年
休止
[注? 2]
、
1946年
再開
|
京福電??道
|
鋼索線
|
叡山ケ?ブル
|
1,067
|
1,458
|
530‰
|
215‰
|
561
|
1925年
|
1944年
休止
[注? 2]
、
1946年
再開
|
鞍馬山
|
鞍馬寺
|
鞍馬山鋼索?道
|
鞍馬寺ケ?ブル
|
800
|
207
|
499‰
|
499‰
|
89
|
1957年
|
軌道下にカウンタ?ウェイト設置
施設?路線
|
男山(
石?水八幡宮
)
|
京阪電??道
|
鋼索線
|
石?水八幡宮?道ケ?ブル
|
1,067
|
411
|
206‰
|
203‰
|
82
|
1926年
|
1944年
?止
[注? 2]
、
1955年
再開
|
傘松展望台
|
丹後海陸交通
|
天橋立鋼索?道
|
天橋立ケ?ブル
|
1,067
|
391
|
461‰
|
78‰
|
115
|
1927年
|
1944年
?止
[注? 2]
、
1951年
再開
|
生駒山
|
近畿日本?道
|
生駒鋼索線
|
生駒ケ?ブル ?山寺線
|
1,067
|
948
|
227‰
|
83‰
|
146
|
1918年
|
?線?列による2系統からなる
1944年
?線化
[注? 2]
、
1953年
再複線化
|
生駒ケ?ブル 山上線
|
1,067
|
1,124
|
333‰
|
256‰
|
322
|
1929年
|
中間?2?あり
1944年
休止
[注? 2]
、
1945年
再開
|
高安山
|
西信貴鋼索線
|
西信貴ケ?ブル
|
1,067
|
1,263
|
480‰
|
170‰
|
354
|
1930年
|
1944年
休止
[注? 2]
、
1957年
再開
|
六甲山
|
神?六甲?道
|
六甲ケ?ブル線
|
六甲ケ?ブル
|
1,067
|
1,764
|
498‰
|
238‰
|
493
|
1932年
|
1944年
休止
[注? 2]
、
1945年
再開
|
摩耶山
|
こうべ未?都市機構
|
摩耶ケ?ブル線
|
摩耶ケ?ブル
|
1,067
|
964
|
547‰
|
208‰
|
312
|
1925年
|
1944年
休止
[注? 2]
、
1955年
再開
1995年
休止
[注? 4]
、
2001年
再開
|
高野山
(
金剛峯寺
)
|
南海電??道
|
鋼索線
|
高野山ケ?ブル
|
1,067
|
864
|
563‰
|
274‰
|
329
|
1930年
|
|
五?山
|
四?ケ?ブル
|
(路線名?なし)
|
八栗ケ?ブル
|
1,067
|
684
|
288‰
|
181‰
|
167
|
1931年
|
1944年
休止
[注? 2]
、
1964年
再開
|
皿倉山
|
皿倉登山?道
|
帆柱ケ?ブル線
|
皿倉山ケ?ブルカ?
|
1,067
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1,191
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528‰
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206‰
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441
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1957年
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別府ラクテンチ
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ラクテンチ
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別府ラクテンチケ?ブル線
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ラクテンチケ?ブル
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1,067
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253
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558‰
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480‰
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122
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1929年
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1944年
休止
[注? 2]
、
1950年
再開
|
勾配(‰)の小?点以下は四捨五入
?道事業法に基づかないもの
[
編集
]
昇降機、遊?施設などとして扱われている、?道事業法によらない日本のケ?ブルカ?路線は下記の通りである。
- 一般に?車可能な機?があるものを記載している。
- 「リフトカ?」や「エレベ?タ?」等と自ら?しているものは除く。
路線
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所在地
|
事業者
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方式
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軌間
(
mm
)
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全長
(
m
)
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最大勾配
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最小勾配
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高低差
(
m
)
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備考
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藻岩山
ミニケ?ブルカ?
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北海道札幌市中央?伏見5丁目
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株式?社札幌振興公社
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?輪式(複式?線式)
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224
|
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73
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ゴンドラリフト
搬器に似た形?の定員30人キャビン2基を支柱上部から吊り下げて常に水平を保つタイプのケ?ブルカ?。山頂 - 山麓停留場間を1編成?1線のみで?純往復するタイプで、世界初の?動形式を持つミニケ?ブルカ?と?されている
[15]
[16]
。通?「も?りすカ?」
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景風流の宿かのうや
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群馬??川市伊香保町伊香保
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合資?社?屋旅館
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ゴムタイヤ式
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37
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40度
(840‰)
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宿泊者?日?り入浴利用者が利用可能
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宮ヶ?インクライン
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神奈川?愛甲郡愛川町半原
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(財)宮ヶ?ダム周?振興財?
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1,600
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216
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35度
(700‰)
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31度
(600‰)
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121
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月曜運休?完全複線
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?部インクライン
?部川第四?電所
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富山??部市
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?西電力
株式?社
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?輪式
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2,000mm
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815m
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34度(675‰)
|
34度(675‰)
|
456m
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2024年から旅行商品化される「?部宇奈月キャニオンル?ト」に?加すれば?車可能。2023年までは
?部ル?ト
見??に?選すれば無料で?車可能だった
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レインボ?ライン
山頂公園ケ?ブル
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福井?三方上中郡若?町?山
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株式?社レインボ?ライン
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?輪式
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|
|
|
|
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山頂公園入場料を支?えば?車可能
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菱野?泉 常盤館
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長野?小諸市菱平
|
菱野?泉 常盤館
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130
|
|
|
50
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宿泊者?日?り入浴利用者が利用可能
|
伊東?泉 陽?館
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?岡?伊東市末?町
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株式?社陽?館
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30
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45
|
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宿泊者?日?り入浴利用者が利用可能
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大?鍾乳洞
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岐阜?郡上市八幡町安久田
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郡上?光株式?社
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?輪式
|
|
|
|
|
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鍾乳洞入坑用??路の利用は不可
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湯の山?泉 希望?
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三重?三重郡菰野町千種
|
株式?社希望?
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|
|
|
|
|
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宿泊者?日?り入浴利用者が利用可能
|
紀三井寺
|
和歌山?和歌山市紀三井寺
|
宗?法人護?院
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?輪式
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1,600
|
87
|
|
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31
|
上り:紀三井寺??料及びケ?ブルカ?料金を支?えば?車可能
下り:ケ?ブルカ?料金を支?えば?車可能
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ホテル祖谷?泉
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?島?三好市池田町松尾松本
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祖谷??泉?光株式?社
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ゴムタイヤ式
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250
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42度
(900‰)
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170
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宿泊者?日?り入浴利用者が利用可能
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新祖谷?泉 ホテルかずら橋
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?島?三好市西祖谷山村善?
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株式?社谷口兄弟商?
|
|
|
|
|
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宿泊者?日?り入浴利用者が利用可能?和風車?
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馬路村森林?道インクライン
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高知?安芸郡馬路村馬路
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馬路森林?道を走らす?
|
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92
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34度
(675‰)
|
50
|
夏期を除き週末のみ運行?水力式?ブレ?キはリッゲンバッハ式
ラックレ?ル
利用
|
?止
[
編集
]
?道事業法(または??地方?道法)に基づいていた日本のケ?ブルカ?の?止路線は下記の通りである。休止??止日は最終?業日の翌日。後??社による場合を含め後に復活したものは除く。
- 三重交通
鋼索線
(??朝熊登山?道)- 1925年8月26日開業。1944年1月11日休止(?時神都交通)
[注? 2]
。1962年7月15日?止。
- 最大斜度652‰。?業していた?時は東洋一の急勾配だった。現在でも?道事業法によるものとしては史上最急勾配である。
- 愛宕山?道
鋼索線
- 1929年7月25日開業。1944年2月11日?止
[注? 2]
。
- 全長
2.13
km
で日本??では史上最長だった。
- 妙見鋼索?道
上部線
- 1925年8月1日開業。1944年2月11日?止
[注? 2]
。
- 箸?登山?道
- 1930年6月18日開業。1944年2月11日?止
[注? 2]
。
- ?線跡は
箸?山ロ?プウェイ
に?用されたが、1998年のリニュ?アルでル?トが一部?わった。
- 中??荷山鋼索?道
- 1929年2月9日開業。1944年6月1日?止
[注? 2]
。
- 伊香保ケ?ブル?道
- 1929年9月6日開業。1944年2月11日休止
[注? 2]
、1961年8月13日再開。1966年7月10日休止
[注? 5]
、1966年12月19日?止。
- 赤城登山?道
- 1957年7月21日開業。 1967年11月5日休止
[注? 5]
、1968年6月1日?止。
- 東武?道
日光鋼索?道線
- 1932年8月28日開業。1970年4月1日?止
[注? 5]
。
- なかや旅館
〔現在の玄妙庵〕(玄妙遊園ロマンスカ?) - 京都府宮津市(
天橋立
)
- 旅館玄妙庵の施設?路線(浦島 - 乙?間
0.1 km
)。
- 1950年頃までに運行開始、なかや旅館により1952年5月16日地方?道免許取得、書類上は1960年2月5日開業。道路整備に伴い1968年度休止、1971年12月31日?止
[17]
[18]
。
- 浦島?光
〔現在のホテル浦島〕(狼煙山ケ?ブルカ?) - 和歌山?東牟婁郡那智勝浦町(
南紀勝浦?泉
)
- 狼煙半島にあるホテル浦島の施設?路線(赤島 - 狼煙山間
0.1 km
)。
- ホテルの??主?である浦島?泉より1961年8月開業
[19]
。同?間を結ぶエレベ?タ?の完成により、1976年4月1日?止。
- ?線跡にはエスカレ?タ?が設置された
[18]
。
- 兵衛旅館
〔現在の兵衛向陽閣〕(兵衛旅館鋼索?道) - 兵庫?神?市(
有馬?泉
)
- 有馬?泉の?泉旅館である兵衛向陽閣の施設?路線(萬年 - 蓬? - 向陽間
0.1 km
)。
- 旅館の??主?である兵衛旅館により1960年3月開業。施設の全面改修工事に伴い、1980年3月21日?止。
- ?線跡の一部は旅館の緊急避難路に?用された
[18]
。
- 和歌山?光
〔旅館二の丸(?業)〕(新宮?光リフトカ?) - 和歌山?新宮市(
新宮城跡
)
- 新宮城跡にあった旅館二の丸の施設?路線(丹鶴 - 二の丸間
0.1 km
)。
- 旅館の??主?であった新宮?光により1954年8月開業。1964年に近??光に吸?合?の後、1976年に和歌山?光に?渡。1980年に旅館二の丸が閉鎖されたことに伴い、以降は?質的に運休?態となる。1981年10月に正式に休止路線となり、1994年1月25日?止
[18]
。
- 近畿日本?道
東信貴鋼索線
(東信貴ケ?ブル) - 1922年5月16日開業。1983年9月1日?止
[注? 6]
。
- 大阪?光
箕面鋼索?道
(箕面?泉ケ?ブルカ?) - 大阪府箕面市(
箕面?泉
)
- 箕面?泉スパ?ガ?デンの施設?路線(山下 - 山上間
0.1 km
)。
- 施設の??主?である大阪?光により1965年10月1日開業。老朽化および展望エレベ?タ?への移行のため、1993年4月4日休止、1993年7月30日?止。
- 他の旅館?の施設?路線が定員10名程度の車?で運行されたのに?し、本路線は定員が31名であり旅館?の施設?路線としては比較的大型の車?で運行された
[18]
。
- 屋島登山?道
屋島ケ?ブル
- 1929年4月21日開業。1944年2月11日休止
[注? 2]
、1950年4月16日再開。2004年10月16日休止
[注? 5]
、2005年8月31日?止。
- 伊豆箱根?道
駒ヶ岳鋼索線
(駒ヶ岳ケ?ブルカ?) - 1957年11月16日開業。2005年9月1日?止
[注? 5]
。
- 能勢電?
鋼索線
(妙見の森ケ?ブル) - 1925年8月1日開業。1944年2月11日?止
[注? 2]
。1960年4月22日再開。2023年12月4日?止
[20]
[注? 5]
。
- 能勢妙見堂
のある
妙見山
への路線(
?川
-
ケ?ブル山上
間
0.6 km
(
666 m
))。
- 鋼索?道としては珍しい軌間1,435 mmの標準軌の路線であった。最大勾配424‰、最小勾配151‰で、高低差は229 m。
期間限定で運行
[
編集
]
?道事業法の期間限定?業免許に基づき、期間を限定して運行された日本のケ?ブルカ?の?止路線は下記の通りである。休止??止日は最終?業日の翌日。
未成
[
編集
]
ギャラリ?
[
編集
]
?道事業法に基づくもの
?道事業法に基づかないもの
脚注
[
編集
]
注?
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編集
]
出典
[
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]
?連項目
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編集
]
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?道事業法(?地方?道法)に?る路線のみ。
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印は施設?路線。
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印は期間限定路線。
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