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竹添進一?
竹添 進一?
（たけぞえ しんいちろう、
1842年
4月25日
〈
天保
13年
3月15日
〉-
1917年
〈
大正
6年〉
3月31日
）
[1]
は、
日本
の
外交官
、
漢?者
。名は漸、字は光鴻（こうこう、みつあき）、?は
井井
（せいせい）と?した
[2]
。
甲申政?
時の朝鮮弁理公使であり、後に漢?者として活躍した。
日本?士院賞
受賞。熊本?近代文化功?者
[3]
。
??
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]
肥後?
天草
（現?
熊本?
上天草市
大矢野町
）生まれ。父である小田順左衛門（竹添筍園）は、
肥前?
島原
出身の?者（熊本藩?）で、天草
大矢野島
に移り住み、上八幡宮の宮司二上出雲の娘である美加と結婚した
[3]
。順左衛門は
儒?者
??淡窓
門下十八傑の一人でもあり、進一?が幼い頃より
儒?
を?えた
[1]
。
1855年
（
安政
2年）15?の時、天草より熊本に出て儒?者
木下?村
の門下生となった。?業は極めて優秀で、木下門下では、
井上毅
、
木村弦雄
と三才子と?され、さらに
古?嘉門
を加えて四天王といわれる
[3]
。
藩校時習館
の居寮生となり、木下のはからいで士分に取り立てられ、藩命により
京都
、
江?
、
?州
を訪れる。江?では
勝海舟
の知遇を得る
[1]
。
1871年
（
明治
4年）、
?藩置?
で失職し
熊本市
や
玉名市
で
私塾
を?んだ後、
1875年
（明治8年）に上京する
[3]
。勝海舟の紹介で
森有?
全?公使に?行し、
??
へ渡った。同?の
津田?一
と共に??を旅し「?雲?雨日記」を記した
[1]
。また
考??
者の
兪?
と交流した。その後、天津領事、北京公使館書記官などを?て、
1882年
（明治15年）、
花房義質
の後任として朝鮮弁理公使となるが、
甲申政?
に深く?わり?任した
[4]
。明治10年代には
橋本綱常
に漢籍を?諭し、天津に留?した綱常の長男にも漢?を指導した
[5]
。
1893年
（明治26年）、
東京帝?大?
?授
に就任し
漢文?
を講じた
[1]
。退官後、
小田原
に暮らし、76?で?した。
1914年
（大正3年）、
日本?士院賞
受賞（第4回）。
文?博士
。
?三位
?三等
。熊本?近代文化功?者。次女の須磨子は、
講道館
柔道
の創始者である
嘉納治五?
と結婚した。媒酌人は、木下?村の次男で後に
京都帝?大?
の?長となった
木下?次
が務めている
[1]
。
主な著作
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]
- ?雲?雨日記 初版は中溝熊象、明治12年（1880年）刊
- 復刻版 「幕末明治中?見聞?集成 第19?」ゆまに書房、1997年。
小島晋治
監修
- 岩城秀夫?註「?雲?雨日記 明治漢詩人の四川の旅」
平凡社東洋文庫
、2000年。口語??注解
- 孟子論文
- 評註?代古文?
- 左氏?箋 弟子の
島田翰
との共作
- ?山房
〈漢文大系〉10?11?、1984年（新??補版）
- 論語?箋
?典
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]
- 位階
- ?章
脚注
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]
?考文?
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]
- 熊本日日新聞社
編『熊本人物?脈』
熊本日日新聞社
、1963年。87-89頁。
- 熊本??育委員?編『熊本?近代文化功?者』熊本??育委員?、1981年。
- 鈴木喬
編『熊本の人物』熊本日日新聞社、1982年。
- 熊本日日新聞編纂??行『熊本?大百科事典』、1982年。
- 井上智重『異風者?』熊本日日新聞社、2012年。
?連項目
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| 在朝鮮?全?公使
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|---|
| 在大韓帝?全?公使
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|---|
| 在大韓民?全?大使
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 カテゴリ
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