向田 （ むこうだ ） 邦子 （ くにこ ）
1952 - 1960編集者時代
ペンネ?ム	向田邦子、幸田邦子
誕生	1929年 11月28日 日本 ? 東京府 荏原郡 世田ヶ谷町 若林
死?	( 1981-08-22 ) 1981年 8月22日 （51??） 台? ? 苗栗? 三義? 遠東航空機墜落事故 にて死亡
墓地	多磨?園
職業	脚本家 、 ?筆家 、 小?家
?籍	日本
最終??	??女子?門?校（現? ??女子大? ） ?文科 卒業
ジャンル	脚本 エッセイ 小?
代表作	『 寺?貫太?一家 』
主な受賞?	第83回 直木賞
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向田 邦子 （むこうだ くにこ 1929年 （ 昭和 4年） 11月28日 - 1981年 （昭和56年） 8月22日 ）は、 日本 の テレビドラマ 脚本家 、 エッセイスト 、 小?家 。第83回 直木賞 を受賞。

週刊誌の トップ屋 時代は 幸田 邦子 名義で執筆していた。共同ペンネ?ム「 葉村彰子 」の一員でもある。

父親の?勤で全?を??とするが、本人は鹿?島時代が文?の原点と語った。??女??語科を卒業後、映??誌の記者を?て、ラジオ?テレビの台本?脚本を書く。『七人の孫』『寺?貫太?一家』等、自分の?感をもとに庶民の生活を?かくかつその暗部をも描いて「ホ?ムドラマの旗手」といわれた。

1980年短編連作『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』(後に作品集『思い出トランプ』に所?)で直木賞受賞。

略? [ 編集 ]

1929年（昭和4年）、 東京府 荏原郡 世田ヶ谷町 若林 （現? 東京都 世田谷? 若林）に生まれる ^[1] 。父親は 石川? 七尾市 能登島 出身 ^[2] で、高等小?校卒業後に第一?兵保?（ 東邦生命保? を?て現? ジブラルタ生命保? ）に給仕として入社し、 たたき上げ で幹部社員にまで登りつめた苦?人 ^[3] 。父が ?勤族 であったため一?で宇都宮に?居したのを初めとして、幼少時から高等女?校時代まで日本全?を??としながら育つ。 高松市立四番丁小?校 （香川?）、 東京都立目?高等女?校 、??女子?門?校（現? ??女子大? ）?語科卒業。

新卒で財政文化社に入社し、社長秘書として勤める。その後 雄?社 に?職し、「映?スト?リ?」編集部に配?され、映??誌編集者として過ごす。そのころ 市川三? の元で脚本を?び、シナリオライタ?を目指した。雄?社を退社した後は脚本家、エッセイスト、小?家として活躍する。

ホ?ムドラマ作品の脚本家として現在も知名度は高く、『 時間ですよ 』『 寺?貫太?一家 』『 阿修羅のごとく 』といった人?作品を?多く送り出した。 1970年代 には 倉本聰 ? 山田太一 と?んで「シナリオライタ?御三家」と呼ばれた ^[4] 。

1981年 （昭和56年） 8月22日 、取材旅行中の 台? 苗栗? 三義? で 遠東航空機墜落事故 にて死去。享年51。

法名 は、芳章院釋?邦大姉。墓所は東京都 府中市 の 多磨?園 。墓碑銘は 森繁久彌 による「花ひらき、はな香る、花こぼれ、なほ?る　久彌」。遺品は かごしま近代文?館 に寄贈され、常設展示されている。寄贈を決めた時の母?せいの言葉は「鹿?島に嫁入りさせよう」 ^[5] であった。

エピソ?ド [ 編集 ]

• 小?生の頃には、父の赴任に伴い 鹿?島? 鹿?島市 の 鹿?島市立山下小?校 で?年を過ごした。この多感な時期に鹿?島の?暖な?候や地元の風習、文化、食べ物、家族や先生、同級生との間に??な??をし、忘れ得ない思い出として、代表作 エッセイ 『 父の?び? 』に詳しく綴っている。なお、この作品のモチ?フは、鹿?島時代の家族?欒であると言われている。飛行機事故の直前には、?誌の企?で鹿?島を訪問し、「故?の山や河を持たない東京生れの私にとって、鹿?島はなつかしい「故?もどき」なのであろう」と締めくくっている。
• ?後の混?期には、一家は父の度重なる?勤により 仙台 に居を構えていた。最初の社宅は、現在の住居表示で 仙台市 ?葉? ?分町 二丁目（現在は仙台市都心部の??街だが、?時はオフィス街の裏道）、後に同市同?大手町（??琵琶首丁。 ??川 沿いの住宅地）に引っ越した。邦子は??女子への通?のため、東京?麻布市兵衛町の母方の祖父母宅に下宿し、夏冬の休みだけ仙台に?省していた。「?時は東京が極度の食糧不足にあえいでいたが、仙台は別天地のように豊かであった」と語っている。1950年に父親が東京本社勤務となり、杉??久我山の社宅に住み、邦子もまた?親と一?に暮らし、定年退職の後は杉??天沼に?居する ^[3] 。
• 雄?社という出版社に就職したばかりの頃は、?いニットのトップスに?いロングスカ?トという服?が多かったため、同僚からは「?ちゃん」と呼ばれていた。後に妹の 向田和子 が自著の文中にて「その?いロングスカ?ト姿で仙台へ?省してきた姉が、?時は?い服を?服以外の目的で着ていた人が少なかったこともあり、町へ出るととても目立った」と?時を回想している。
• 洋裁が得意であり、一時はコ?トまで仕立てていた。?中～?後の物資の乏しい時期には弟妹達の手袋、マフラ?も手編みで用意し、2人の妹にはセ?ラ?服まで作った。生地の入手自?が困難だったため、古着を仕立て直すなど工夫していた。
• 愛猫家としても知られ、?家暮らしの頃から亡くなるまで、常に複?の猫を飼っていた。その中でも コラット 種のオス「マミオ」はタイ旅行した際に一目惚れした種であり、エッセイにも度?登場させている。邦子の逝去後は、母?せいと妹?和子が引き取り、16?で癌によって亡くなるまで愛育していた。
• 赤旗新聞 の愛?者であることを自ら明かした。 ^[6]
• 精力的に海外旅行をしていたが、?は 飛行機嫌い であった。1981年5月に「ヒコ?キ」（『?長類ヒト科動物?鑑』）というエッセイで、「私はいまでも離着陸のときは平?ではいられない」と書き、あまり片付けて出?すると「やっぱりムシが知らせたんだね」などと言われそうで、?起を?いで汚いままで旅行に出ると述?していた。しかしながら、??ぎも?しくこの僅か3か月後には飛行機事故で命を落とすこととなった。
• ?時珍しかった 留守番電話 を早い時期に導入していた。機械に慣れない人?が面白いメッセ?ジを多く?したが、中でも秀逸は ?柳徹子 で、一分/一通話のシステムでは足りなかったらしく、特有の早口で九通話連?で吹き?まれていたというものであった。しかし用件には全く?れられておらず「後で直に?って話すわね。」という滑稽な?言であったため、消去せずに保存して?客に聞かせて、もてなしの一つとしていた。
• 幼少時より ? が大嫌いだった。 ?偏 の漢字も嫌いだったが、唯一「 虹 」だけは好きだった（『 クイズダ?ビ? 』にてこのエピソ?ドが出題された）。
• グルメとしても有名であった。料理も得意で自炊したが、著述活動の傍ら「女性が一人でも??に寄れるお店を作ろう」と、妹の和子と東京都港?赤坂で小料理屋「ままや」を開店した。「ままや」は邦子の死後も妹の和子によって?業が?けられたが、 1998年 （平成10年）に閉店した。その?緯は和子著の「かけがえのない贈り物」に詳しい。?取った食べ物が嫌いで、海外から?宅して最初に作る料理は海苔弁?にしていたという。また、エッセイ『夜中の薔薇』に書いてある、レシピを自分好みに改?した 常夜鍋 （彼女の作り方では昆布を入れず、にんにくとしょうがを加える）が好物であったという。
• ?筆、?筆で有名であり、切羽詰まると「四」の字を?棒4本で?ましたという逸話がある ^[7] 。
• 余りの?筆に痺れを切らした 樹木希林 が「話の筋だけ考えてくれたら、後は現場で何とかする」と電話を掛けて喧?になったことがある ^{[8] [9]} 。
• 現在（平成30年）では中?校の?語の?科書に、?眠る盃?から出典された?字のない葉書?が載っている ^[10] 。
• 向田の命日となった8月22日は 木槿 忌 と呼ばれるが、これは向田と親交があった 山口瞳 が、向田の死を受けて記した小?『木槿の花』で提唱された忌日である。
• 2021年時点で向田を二度演じた 美村里江 は、向田のエッセイの方面で敬愛する人に?げている ^[11] 。また、 爆笑問題 の 太田光 も向田作品の愛?者である。

年表 [ 編集 ]

• 1929年 （昭和4年） 11月28日 、 東京府 荏原郡 世田ヶ谷町 若林 にて父?敏雄（1904 ? 1969）、母?せい（1908 ? 2008）の長女として出生。
• 1930年 （昭和5年） 4月 、 ?木? 宇都宮市 二?町に?居する ^[1] 。
• 1934年 （昭和9年）4月、?木?宇都宮市西大?町に?居する ^[1] 。
• 1936年 （昭和11年）4月、宇都宮市西原尋常小?校に入? ^[1] 。 7月22日 、東京府 東京市 目?? 中目? 三丁目に?居する ^[1] 。9月、二?期から 目??立油面尋常小?校 に?校 ^[1] 。
• 1937年 （昭和12年） 9月 、東京府東京市目?? 下目? 四丁目に?居 ^[1] 。
• 1939年 （昭和14年） 1月 、 鹿?島? 鹿?島市 平之町 に?居 ^[1] 。 鹿?島市立山下尋常小?校 に?校 ^[1] 。
• 1941年 （昭和16年） 4月 、 香川? 高松市 ?町 1番地に?居 ^[1] 。 高松市立四番丁?民?校 に?校 ^[1] 。
• 1942年 （昭和17年） 3月 、高松市立四番丁?民?校を卒業する ^[1] 。4月、 香川?立高松高等女?校 に入?する ^[1] 。9月、 東京都 目??中目?四丁目に?居（空襲で奇跡的に生き?る ^[3] ）。 東京市立目?高等女?校 に編入?をする ^[1] 。
• 1943年 （昭和18年）9月、目??下目?4丁目に?居 ^[1] 。
• 1947年 （昭和22年） 3月 、目?高等女?校を卒業する ^[1] 。4月、 ??女子?門?校 ? ?文科 に入?する ^[1] 。6月、父の?勤に伴い一家は 宮城? 仙台市 に?居 ^[1] 、邦子は弟と共に東京都 港? 麻布市兵衛町（現： 六本木 一丁目）にある母方の祖父母の家に寄宿する ^[1] 。
• 1950年 （昭和25年）、3月、??女子?門?校を卒業 ^[1] 。4月、財政文化社に社長秘書として入社 ^[1] 。そのかたわら、東京セクレタリ?カレッヂ英語科夜間部に通う ^[1] 。父の勤務先である東邦生命の社宅（杉??久我山）から通勤。
• 1952年 （昭和27年）、新聞の求人欄に「編集部員求ム」の?告を出していた 雄?社 に?募し採用され、?誌『映?スト?リ?』の編集に?事するかたわら 市川三? のもとで脚本を?ぶ。同時に、 小森和子 ら映?界などの人脈が出?る。
• 1960年 （昭和35年）、5月、女性のフリ?ライタ?事務所「ガリ?ナクラブ」に?加 ^[1] 。12月24日、雄?社を退社する ^[1] 。
• 1962年 （昭和37年）、2月、東京都杉??本天沼3丁目に?居 ^[1] 。3月より ラジオドラマ 「 森繁の重役?本 」の放送開始、1969年まで2448回の脚本を執筆する ^[1] 。
• 1964年 （昭和39年）、2月、テレビドラマ『 七人の孫 』の脚本を執筆 ^[1] 。このころ離婚?のあるドイツ語助?授と見合いをするも、「自分より?入の多い女は困る」という相手方の都合で破談となる。10月、東京都港?霞町（現： 西麻布 3丁目）のアパ?トで?立生活を始める ^[1] 。
• 1968年 （昭和43年）、8月、タイ?カンボジアに初めての 海外旅行 ^[1] 。
• 1969年 （昭和44年）、2月、父?敏雄が心不全のため64?で急逝する ^[1] 。
• 1970年 （昭和45年）、テレビドラマ『 北?政子 』（ 永井路子 原作）、『 だいこんの花 』脚本 ^[1] 。?時のテレビ界は、映?出身の作家に?しテレビラジオ出身の作家の待遇が?く、その待遇改善のため、 逸見稔 が立ち上げた創作作家集?SHP? 葉村彰子 を 植木昌一? 、 松木ひろし ? 窪田篤人 ? 津田幸夫 らと??。12月、東京都港? 南?山 五丁目のマンションへ?居 ^[1] 。以後終の住所となる。
• 1971年 （昭和46年）、テレビドラマ『 時間ですよ 』脚本 ^[1] 。12月から翌月にかけて世界一周旅行 ^[1] 。
• 1972年 （昭和47年）、『だいこんの花』パ?ト2、パ?ト3の脚本 ^[1] 。
• 1974年 （昭和49年）、テレビドラマ『 寺?貫太?一家 』、『だいこんの花』パ?ト4、『 時間ですよ ?昭和元年』脚本 ^[1] 。
• 1975年 （昭和50年）、10月、 乳癌 の手術を受ける ^[1] 。術後は 輸血 による 肝炎 と右腕が動かない等の後遺症に苦しめられる。
• 1976年 （昭和51年）、『 銀座百点 』にて『 父の?び? 』の連載を開始する ^[1] 。?初は後遺症により右手が使えないため、左手で執筆していた。
• 1977年 （昭和52年）、テレビドラマ『 冬の運動? 』、『 だいこんの花 』パ?ト5の脚本 ^[1] 。
• 1978年 （昭和53年）、妹の和子が小料理屋「ままや」を開店。テレビドラマ『 家族熱 』脚本 ^[1] 。初のエッセイ集『父の?び?』刊行 ^[1] 。
• 1979年 （昭和54年）、テレビドラマ『 阿修羅のごとく 』脚本 ^[1] 。
• 1980年 （昭和55年）
  • 『 源氏物語 』（TBS）、 土曜ドラマ 『阿修羅のごとくI?II』、 ドラマ人間模? 『 あ?うん 』（NHK）の脚本で第17回 ギャラクシ?賞 ?選?を受賞 ^[12] 。
  • 短篇の連作『思い出トランプ』??の『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』で第83回 直木賞 を受賞。
• 1981年 （昭和56年） 8月22日 、取材旅行中の 台? 苗栗? 三義? で 遠東航空機墜落事故 にて死去。51??。
• 1983年 （昭和58年）、向田の功績を記念して優れた脚本作家に?して?えられる「 向田邦子賞 」が創設された。
• 1997年 （平成9年）、母校? ??女子大? （在?時は??女子?門?校）?書館に「向田邦子文庫」が設立。
• 1998年 （平成10年）、3月、「ままや」閉店 ^[1] 。
• 2008年 （平成20年）、母?せい逝去。100??。
• 2014年 (平成26年)、??女子大??谷キャンパス?に「向田邦子文庫展示室」が開設され、11月から一般公開もされている ^[13] 。

受賞? [ 編集 ]

• 1980年、『 源氏物語 』（TBS）、 土曜ドラマ 『阿修羅のごとくI?II』、 ドラマ人間模? 『 あ?うん 』（NHK）の脚本で第17回 ギャラクシ?賞 ?選?を受賞 ^[14] 。
• 1980年、『 思い出トランプ 』??の「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で第83回 直木賞 を受賞 ^[1] 。
• 1982年、第33回 放送文化賞 を受賞 ^[1] 。

代表作 [ 編集 ]

• 『向田邦子全集』（全3?、 文藝春秋 、1987年）
• 『向田邦子全集〈新版〉』（全11?、別?2?、文藝春秋、2009年 - 2010年）
• 『向田邦子シナリオ集』（全6?、 岩波現代文庫 、2009年）

テレビドラマ [ 編集 ]

• 『 七人の孫 』第1シリ?ズ（ 1964年 、 TBS ）
• 『七人の孫』第2シリ?ズ（ 1965年 、TBS）
• 『 だいこんの花 』第1シリ?ズ（ 1970年 、 NET ）
• 『 鬼退治 』（ 1971年 、NET）
• 『夜の?校』（1971年、NET）
• 『 時間ですよ 』第2シリ?ズ（1971年、TBS）
• 『 七つちがい 』（1971年、 日本テレビ ）
• 『新?だいこんの花』第2シリ?ズ（ 1972年 、NET）
• 『 桃から生まれた桃太? 』（1972年、 NHK ） ^[15]
• 『 おかめひょっとこ 』（1972年、 MBS ）
• 『 パパと呼ばないで 』（1972年、日本テレビ）
• 『だいこんの花』第3シリ?ズ（1972年、NET）
• 『時間ですよ』第3シリ?ズ（ 1973年 、TBS）
• 『 寺?貫太?一家 』（ 1974年 、TBS）
• 『時間ですよ?昭和元年』（1974年、TBS）
• 『だいこんの花』第4シリ?ズ（1974年、NET）
• 『寺?貫太?一家2』（1975年、TBS）
• 『 七色とんがらし 』（1976年、NET）
• 『 冬の運動? 』（ 1977年 、TBS）
• 『 眠り人形 』（1977年、TBS）
• 『 最後の自?像 』（1977年、NHK）
• 『だいこんの花』第5シリ?ズ（1977年、 テレビ朝日 ）
• 『 せい子宙太??忍宿借夫婦巷談 』（1977年、TBS）
• 『 家族熱 』（ 1978年 （昭和53年）、TBS）
• 『 カンガル?の反? 』（1978年、テレビ朝日）
• 『 阿修羅のごとく 』（ 1979年 、NHK）
• 『 家族サ?カス 』（1979年、 フジテレビ ）
• 『 愛という字 』（1979年、TBS）
• 『 源氏物語 』（1980年、TBS）
• 『阿修羅のごとく パ?トII』（1980年、NHK）
• 『 あ?うん 』（1980年、NHK）
• 『 幸福 』（1980年、TBS）
• 『 蛇蝎のごとく 』（ 1981年 、NHK）
• 西武スペシャル『隣りの女　現代西鶴物語』（1981年、TBS）
• 『?あ?うん』（1981年、NHK）

向田邦子新春シリ?ズ（原案）

• 『夜中の薔薇』(1985年)
• 『眠る盃』　　(1985年)
• 『冬の家族』 （1985年）
• 『女の人差し指』（1986年）
• 『麗子の足』（1987年）
• 『男どき女どき』（1988年）
• 『わが母の?えたまいし』（1989年）
• 『隣の神?』（1990年）
• 『女正月』（1991年）
• 『華燭』（1992年）
• 『家族の肖像』（1993年）
• 『いとこ同志』（1994年）
• 『風を?く日』（1995年）
• 『響子』（1996年）
• 『空の羊』（1997年）
• 『終わりのない童話』（1998年）
• 『小鳥のくる日』（1999年）
• 『あ?うん』（2000年）
• 『風立ちぬ』（2001年）

向田邦子終?特別企?シリ?ズ（原案）

• 『いつか見た?い空』(1995年)
• 『言うなかれ、君よ、別れを』(1996年)
• 『?の宿』(1997年)
• 『昭和のいのち』(1998年)
• 『あさき夢みし』(1999年)

小??エッセイ [ 編集 ]

• 『寺?貫太?一家』（ サンケイ新聞社 出版局、1975年） ISBN 4-10-129401-1
• 『 父の?び? 』（ 文藝春秋 、1978年） ISBN 4-16-727721-2
• 『眠る盃』エッセイ『字のない葉書』を??（ 講談社 、1979年） ISBN 4-06-131768-7
• 『無名?名人名簿』（文藝春秋、1980年） ISBN 4-16-727703-4
• 『思い出トランプ』（ 新潮社 、1980年） ISBN 4-10-129402-X
• 『あ?うん』（文藝春秋、1981年） ISBN 4-16-727720-4
• 『?長類ヒト科動物?鑑』（文藝春秋、1981年） ISBN 4167277050
• 『隣りの女』（文藝春秋、1981年） ISBN 4-16-727704-2
• 『夜中の薔薇』（講談社、1981年） ISBN 4-06-183182-8
• 『女の人差し指』（文藝春秋、1982年） ISBN 4-16-727706-9
• 『男どき女どき』（新潮社、1982年） ISBN 4-10-129404-6
• 『向田邦子全?談集』（ 世界文化社 、1982年） ISBN 4-16-727707-7
• 『幸福』（新潮社、1985年） ISBN 4-10-129406-2
• 『冬の運動?』（新潮社、1985年） ISBN 4-10-129405-4
• 『家族熱』（新潮社、1986年） ISBN 4-10-129407-0
• 『蛇?のごとく』（新潮社、1986年） ISBN 9784101294087
• 『 森繁の重役?本 』（ネスコ、1991年） ISBN 9784167277086
• 『向田邦子?映?の手帖：二十代の編集後記より』向田邦子著、上野たま子、栗原敦編（ ?間書店 、1991年 ） ISBN 4-19-890596-7
• 『だいこんの花 前篇?後篇 』（新潮社、1991年） ISBN 4-10-129409-7 ISBN 4-10-129410-0
• 『源氏物語?隣りの女』（新潮社、1991年） ISBN 4-10-129411-9
• 『六つのひきだし：「森繁の重役?本」より』（ネスコ、1993年） ISBN 9784890368600
• 『愛という字：東芝日曜劇場名作集』（ラインブックス、1993年） ISBN 9784847011856
• 『眠り人形』（ラインブックス、1993年） ISBN 4-8470-1181-3
• 『忍宿借夫婦巷談：せい子宙太? 上?下』（ラインブックス、1994年） ISBN 4-8470-1199-6 ISBN 4-8470-1200-3
• 向田邦子原作 ^{[注 1]} 、 中野玲子 著 『愛という字』（文藝春秋、1996年） ISBN 4-16-727712-3
• 向田邦子原作、中野玲子著『せい子?宙太? 上?下』（文藝春秋、1996年） ISBN 4-16-727709-3 ISBN 4-16-727710-7
• 向田邦子原作、中野玲子著『眠り人形』（文藝春秋、1996年） ISBN 4-16-727711-5
• 向田邦子原作、中野玲子著『きんぎょの夢』（文藝春秋、1997年） ISBN 4-16-727714-X
• 向田邦子原作、中野玲子著『冬の運動?』（文藝春秋、1998年） ISBN 4-16-727715-8
• 向田邦子原作、中野玲子著『蛇?のごとく』（文藝春秋、1998年） ISBN 4-16-727716-6
• 向田邦子原作、中野玲子著『阿修羅のごとく』（文藝春秋、1999年） ISBN 4-16-727717-4
• 向田邦子原作、中野玲子著『桃から生まれた桃太?』（文藝春秋、1999年） ISBN 4-16-727718-2
• 向田邦子原作、中野玲子著『家族熱』（文藝春秋、1999年） ISBN 4-16-727719-0
• 向田邦子、向田和子著『向田邦子 暮しの愉しみ』（新潮社、2003年） ISBN 4-10-602103-X
• 松本?張 、向田邦子著『 ?路/最後の自?像 』（新潮社、2009年） ISBN 4-10-320438-9

東京書籍 ?行の中?校3年生の?語の?科書に『ごはん』 ^{[注 2]} 、 ?育出版 、 光村?書 ?行の中?校2年生の?語の?科書及び ?校?書 ?行の中?校1年生の?語の?科書に『字のないはがき』が?載されている。また、東京書籍の平成18年度から21年度採用の?科書（中?校3年生）の資料偏にも『字のないはがき』 ^{[注 3]} が?載されている。

?連書籍 [ 編集 ]

• 山口瞳 『木槿の花』（新潮社、1982年） ISBN 4-10-111126-X
• 向田保雄 『姉貴の尻尾：向田邦子の想い出』（ 文化出版局 、1983年） ISBN 4-06-185354-6
• ?柳徹子 『マイ?フレンズ』（新潮社、1986年） ISBN 4-10-133403-X
• 文藝春秋編『向田邦子ふたたび』（文藝春秋、1986年） ISBN 4-16-810004-9
• 松原惇子 『 クロワッサン症候群 』（文藝春秋、1988年） ISBN 9784167117030
• 向田和子編『向田邦子の手料理』（講談社、1989年） ISBN 4062043173
• 『向田邦子の世界：?後十年いまふたたび』（「向田邦子の世界展」?行委員?、1991年）
• 向田邦子?究?編『素顔の幸福：向田邦子?究?誌』（向田邦子?究?、1992年）
• 久世光彦 『?れもせで：向田邦子との二十年』（講談社、1992年） ISBN 4-06-263075-3
• 平原日出夫 『向田邦子のこころと仕事：父を?ふる』（小?館、1993年） ISBN 4-09-387103-5
• 向田和子 『かけがえのない贈り物：ままやと姉?邦子』（文藝春秋、1994年） ISBN 4163496505
• 橘芳慧 『八丁堀?猫ものがたり：向田邦子さんの贈り物』（ 河出書房新社 、1995年） ISBN 9784309901459
• 松田良一 『向田邦子心の風景』（講談社、1996年） ISBN 4-06-208084-2
• 木?みどり 『娘の眼：向田邦子の作品における父親像』（近代文芸社、1995年） ISBN 4-7733-3034-1
• 久世光彦 『夢あたたかき：向田邦子との二十年』（講談社、1995年） ISBN 406207088X
• 山根美奈 『プ?リアの夏：向田邦子とKと私』（ネスコ、1997年） ISBN 9784890369454
• 『向田邦子全集自立語索引』（??女子?園、1998年）
• 向田邦子?究? 『向田邦子熱』（いそっぷ社、1998年） ISBN 4-900963-06-2
• 小林?雄 『向田邦子最後の炎』（ ??新聞社 、1998年） ISBN 4-12-203732-8
• 上野たま子 『向日葵と?い帽子：向田邦子の?春?銀座?映???』（KSS出版、1999年） ISBN 4877093176
• 向田和子編 『向田邦子の?春：??とエッセイで綴る姉の素顔』（ネスコ、1999年） ISBN 4890369988
• 小林?雄 『向田邦子ワ?ルドの進化：?後20年を迎え、今初めて明かされるドラマと小?の謎』（ 小?館 、2000年） ISBN 4-09-404601-1 「向田邦子の全ドラマ」の?補
• 『向田邦子を旅する。』（ マガジンハウス 、2000年） ISBN 4-8387-8302-7
• 井上謙、神谷忠孝編『向田邦子鑑賞事典』（翰林書房、2000年） ISBN 4-87737-108-7
• 高島俊男 『メルヘン誕生：向田邦子をさがして』（いそっぷ社、2000年） ISBN 4-900963-13-5
• 平原日出夫編 『向田邦子?家族のいる風景 : ??女子大????女子短期大?公開市民講座』（ ?流出版 、2000年） ISBN 4-916028-73-2
• 向田和子 『向田邦子の遺言』（文藝春秋、2001年） ISBN 4-16-715607-5
• 向田和子 『向田邦子の?文』（新潮社、2002年） ISBN 4104554014
• 相庭泰志構成『向田邦子をめぐる17の物語』（KKベストセラ?ズ、2002年） ISBN 4-584-18648-0
• 小林?雄 『向田邦子?のすべて』（ 中央公論新社 、2003年） ISBN 978-4-12-204856-0
• 太田光 『NHK 知るを?しむ 私のこだわり人物?』2005年6?7月?（NHK出版協??6月放送分） ISBN 414189124X
• 岩淵宏子編 『ジェンダ?で?む愛?性?家族』（ 東京堂出版 、2006年） ISBN 4-490-20596-1
• 川本三? 責任編集 『久世光彦の世界：昭和の幻景』（ 柏書房 、2007年） ISBN 978-4-7601-3084-9
• 上野たま子 『?誌記者向田邦子』（ 扶桑社 、2007年） ISBN 978-4-594-05499-1 「向日葵と?い帽子」の?訂
• 川本三? 『向田邦子と昭和の東京』（新潮社、2008年） ISBN 978-4-10-610259-2
• 小林?雄 『久世光彦vs.向田邦子』（朝日新聞出版、2009年） ISBN 9784022732606
• 『向田邦子テレビドラマ全仕事完全版』（東京ニュ?ス通信社、2011年） ISBN 978-4-86336-162-1
• 『 文藝別冊 向田邦子 ?特集：脚本家と作家の間で』（河出書房新社、2013年、?補版2021年） ISBN 978-4309980317
• 太田光 『向田邦子の陽射し』 （文藝春秋、2014年） ISBN 978-4-16-790039-7
• オ?ル讀物 責任編集『向田邦子を?む』（文藝春秋?文春ムック、2018年／ 文春文庫 、2021年）
• 『親愛なる向田邦子さま』（河出書房新社、2022年）。24名のアンソロジ?エッセイ集

電子版 [ 編集 ]

• 現存する主なテレビ脚本を電子書籍「ＴＶガイド文庫」として、株式?社ニュ?ス企?より刊行中。

その他 [ 編集 ]

• 向田邦子作品集「隣りの女」より～『隣りの女』『胡桃の部屋』～CD3枚組 （日本音?保存）

出演 [ 編集 ]

テレビ番組 [ 編集 ]

• 第31回NHK紅白歌合? （1980年12月31日、 NHK ） - 審査員

演じた女優 [ 編集 ]

• 山口智子
  • テレビドラマ『向田邦子の?文』（2004年、 TBS ）
• 栗田桃子
  • 舞台『くにこ』（2010年 ^{[注 4]} 、2012年 - 2014年、2015年、 文?座 ）
• ミムラ
  • テレビドラマ『おまえなしでは生きていけない ?猫を愛した芸術家の物語? 第三夜 向田邦子 愛猫だけが見ていた人?脚本家の?』（2011年、 NHK BSプレミアム ）
  • テレビドラマ『 トットてれび 』（2016年、 NHK?合 ）
• 山田??
  • テレビドラマ『 トットちゃん! 』（2017年、 テレビ朝日 ）

脚注 [ 編集 ]

注? [ 編集 ]

出典 [ 編集 ]

外部リンク [ 編集 ]

• 向田邦子 - allcinema
• 向田邦子 - KINENOTE
• Kuniko Mukoda - IMDb （英語）
• 向田邦子 - NHK人物?
• 向田邦子文庫
• かごしま近代文?館?かごしまメルヘン館
• 向田邦子 テレビドラマデ?タペ?ス