下野新聞

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下野新聞
下野新聞社 本社屋
種類 日刊紙
サイズ ブランケット判

事業者 下野新聞社
本社 宇都宮市
代表者 代表取締役社長 岸本卓也
創刊 1878年 明治 11年) 6月1日
前身 ?木新聞
足利新報
下野旭新聞
言語 日本語
?格 1部 150円
月極 3,900円
電子版 3,564円
?行? 27万5651部(2022年7~12月平均、 日本ABC協?
ウェブサイト https://www.shimotsuke.co.jp/
株式?社下野新聞社
本社所在地 日本の旗 日本
?320-8686
?木? 宇都宮市 昭和 一丁目8番11?
事業?容 新聞??誌?書籍等の?行印刷?販?業
設立 1902年 (明治35年) 9月1日
業種 情報?通信業
資本金 4,800万円
?上高 81億1800万円(2022年3月期)
?業員? 312人(2020年3月現在)
主要子?社 下野新聞印刷センタ?
下野新聞アドセンタ?
下野テレビ映像
?係する人物 久保市三?
田中正造
津雲?利
外部リンク 下野新聞社 ?社案?
テンプレ?トを表示

下野新聞 (しもつけしんぶん)は、 ?木? 地方新聞 株式?社下野新聞社 が?行している。 1878年 明治 11年)創刊。 ?日新聞社 と資本?協力?係にある [注 1]

?要 [ 編集 ]

朝刊 のみの?行で、?行部?は約27万部( 日本ABC協? 調べ)。?木??の普及率は4割を超え、 全?紙 を抑えて最も購?されている。

?東地方 の地方紙としては 群馬? 上毛新聞 と共に、全?紙を上回るシェアを持つ?少ない新聞である [1] 。販??配達エリアは?木??全域と隣接する 茨城? 結城市 の一部など。

1878年 に?木(現? ?木市 )の万象堂が?行した「?木新聞」が始まりで、??他新聞との合?を行いながら6年余り?行される。その間には 田中正造 らが編集者として名を連ねている。 1884年 3月に「下野旭新聞」を?行していた『?鳴社』と合?し、本?地を宇都宮へ移?、同日付より現題名となった。?初は1884年3月に現在の題字になった年を創刊とみなしていたが、上記の事情で 2006年 6月1日 付けに??木新聞が創刊した1878年を創刊とみなし、この日の紙?は前記?1884年からの??「42338?」に、初代?木新聞の合計??「781?」を追加した「43019?」として?行した。よって「42339?-43018?」は存在しないことになる。

1941年 に??難から 東京日日新聞 ?日新聞東京本社 の前身)の支援を受ける一方、一?一紙の?策で?木?の代表紙となり??の他新聞社を吸?している。 2006年 4月より紙面製作は 宇都宮市 の本社で行い、印刷は本?から分社した下野新聞印刷センタ?( 鹿沼市 )で行っている。?域紙 マスメディア として?木??での影響力は大きく、?域テレビ「 とちぎテレビ 」?ラジオ局「 ?木放送 」、「 エフエム?木 」の設立にも大きく??している。

沿革 [ 編集 ]

  • 1878年 6月1日 - (第1次) ?木新聞 創刊(月8回刊、?行所?万象堂( ?木 ? 万町 ))(1950年創刊 - 1994年?刊の「 ?木新聞 」とは別物)
  • 1878年 11月2日 - 第1次?木新聞、計37?で 休刊
  • 1879年 8月2日 - (第2次)?木新聞創刊(隔日刊、?行所?共進社)
  • 1882年 7月31日 - 第2次?木新聞休刊
  • 1882年 9月2日 - 足利 の足利新報と?等合?し(第3次)?木新聞創刊(?行所?旭香社)
  • 1884年 2月21日 - 第3次?木新聞、計305?で休刊
  • 1884年 3月7日 - 宇都宮の?鳴社と合?、河?郡宇都宮町池上町45番地に移?し 下野新聞 創刊(タブロイド4ペ?ジ、?行所?旭香社、以後2006年5月まで、?行??はこの日を1?として?える)
  • 1889年 4月1日 - 日刊化(4ペ?ジ)
  • 1893年 11月22日 - 星亨 衆議院議長を批判したため1週間の?行停止を受ける
  • 1894年 1月1日 - 宇都宮市池上町51番地に洋風2階建て社屋を建設、移?
  • 1902年 9月1日 - 株式?社に改組、下野新聞株式?社と改?
  • 1905年 10月5日 - 日露?? の講和?約に反?し4日間の?行停止を受ける
  • 1909年 4月10日 - 足利町で「?野新報」?行
  • 1919年 8月15日 - 日光-宇都宮マラソン大?開催
  • 1922年 5月28日 - ?筋コンクリ?ト3階建の新社屋完成(宇都宮市本町4番11?、現在の下野新聞ビル「ホテル?ザ?セントレ」所在地)。設計者は 佐藤功一 [2]
  • 1923年 9月1日 - ?東大震災 で東京各紙?行不能のため、9月7日まで下野新聞を東京に送る
  • 1924年 7月1日 - 夕刊 を創刊
  • 1930年 7月12日 - ?行??15,000?
  • 1931年 4月1日 - 第1回「下野美術展」を主催
  • 1941年 10月31日 - ??難から東京日日新聞(現? ?日新聞 )の支援を受ける
  • 1941年 12月7日 - 夕刊を休刊(以後、再刊はされていない)
  • 1941年 12月15日 - 一?一紙の?策により?木?の代表紙となり、?社を合?する
  • 1945年 4月1日 - 新聞非常措置令により?日?朝日???の持ち分21万部を全?下供給
  • 1945年7月12日 - 宇都宮大空襲の?災により?行不能となり?日新聞に委託、?行を?ける
  • 1945年 10月15日 - 自力?行を再開
  • 1958年 3月23日 - ?行??25,000?、下野???、?農業コンク?ルを新設
  • 1962年 9月29日 - ?域中波ラジオ局「ラジオ?木(現? ?木放送 )」設立にあたり資本?加(初代社長に下野新聞社社長?福嶋悠峰(武四?)が就任)
  • 1963年 4月1日 - 同日開局した「ラジオ?木」へニュ?ス情報の協力?提供開始
  • 1969年 1月1日 - プレプリント方式によるカラ?印刷を開始
  • 1970年 4月1日 - ?木?政?懇話?を設立
  • 1972年 4月22日 - ?行??30,000?、下野?民賞を制定
  • 1977年 11月15日 - 鉛の活字を使わないコンピュ?タシステム完成
  • 1979年 5月7日 - 現?所在地に新本社屋完成
  • 1983年 10月 - オフセット印刷 によるカラ?印刷開始
  • 1984年 3月7日 - 創刊100年
  • 1986年 1月4日 - ?行??35,000?
  • 1986年 5月22日 - 下野新聞文化福祉事業?設立
  • 1987年 4月 - 下野文?大賞創設
  • 1991年 9月 - 中?浙江日報社と友好?係樹立
  • 1993年 4月1日 - ?域FMラジオ局「 エフエム?木 」設立にあたり資本?加
  • 1993年 8月 - (株)下野新聞アドセンタ?設立
  • 1994年 3月24日 - 開局前の サ?ビス放送 を開始した「エフエム?木」へニュ?ス原稿の提供開始
  • 1994年4月1日 - ?木新聞 休刊。これ以降、?木?域唯一の新聞となる。
  • 1997年 - ?域テレビ局「 とちぎテレビ 」設立にあたり資本?加
  • 1997年7月 - 本社新館完成
  • 1999年 4月1日 - 本社スタジオから同日開局した「とちぎテレビ」へニュ?ス中?開始
  • 1999年 5月12日 - 創刊115年を機に下野新聞編集綱領を制定
  • 2000年 2月9日 - ?行??40,000?
  • 2000年11月 - 編集紙面がコンピュ?タ?組版システムに完全移行
  • 2001年 1月1日 - 記事???のデ?タベ?ス蓄積開始
  • 2001年4月 - 題字?更
  • 2003年 4月4日 - 「しもつけ21フォ?ラム」創設
  • 2004年 3月7日 - 創刊120年、創刊年を1884年ではなく?木新聞が創刊された1878年に改めると?表
  • 2006年 4月10日 - 印刷部門を分離し(株)下野新聞印刷センタ?設立、鹿沼工業?地?に新印刷センタ?竣工
  • 2006年 5月31日 - ?行??42,237?
  • 2006年6月1日 - 創刊日を1878年6月1日に正式に改め、これまでの?行??に?木新聞時代の781?を加算、43,019?とする(創刊128周年)
  • 2009年 12月 - 茨城新聞社 との間で緊急事態が?生した場合の新聞?行に?する相互支援協定を締結
  • 2011年 3月11日 - 茨城新聞を印刷する??新聞茨城西工場が 東日本大震災 で被災したため、 茨城新聞 3月12日及び13日付の朝刊印刷を代行
  • 2011年10月11日 - 上毛新聞社 と緊急時の新聞?行に?する相互支援協定を締結
  • 2011年11月25日 - 福島民報社 と緊急時の新聞?行に?する相互支援協定を締結
  • 2012年 6月1日 - 宇都宮市 オリオン通り に常設のカフェ「下野新聞NEWS CAFE」をオ?プン
  • 2021年 9月28日 - NTTドコモ と提携し、同年10月から本紙電子版と動?配信サ?ビス「 dTV 」とのセット割引を?施予定 [3]
  • 2023年 9月12日 - 10月1日より月極め購?料を3,900円、1部?りを150円に改定するとの社告を?載した。

本社 [ 編集 ]

?木? 宇都宮市 昭和 一丁目8番11?

支社??局?支局 [ 編集 ]

足利?局(?木?足利市)
支社 東京支社 東京都 千代田? ?幸町
大阪支社 大阪府 大阪市 北? 梅田
?局 大田原?局 大田原市 ?香
日光今市?局 日光市 今市本町
宇都宮?局 宇都宮市
?岡?局 ?岡市 荒町
足利?局 足利市 大橋町
小山?局 小山市 粟宮
支局 那須?原支局 那須?原市 沓掛
矢板支局 矢板市 富田
那須烏山支局 那須烏山市
日光支局 日光市石屋町
さくら支局 さくら市 卯の里
鹿沼支局 鹿沼市 下田町
下野支局 下野市 石橋
茂木支局 芳賀郡 茂木町 茂木
佐野支局 佐野市 高萩町
?木支局 ?木市 万町
宇都宮まちなか支局 宇都宮市江野町

出典 : 支社??支局住所一? - 下野新聞 公式ホ?ムペ?ジ

番組表(2023年12月現在) [ 編集 ]

最終面 [ 編集 ]

中面 [ 編集 ]

なお、 FM補完中?局 の周波?は?木放送の宇都宮局を除き?載していない。また、 テレ玉 は1995年4月1日から?載していたが2011年頃に?載を終了した。

?木新聞時代の補足 [ 編集 ]

  • 第1次
  • 1878年6月1日 - 11月2日(計37?)
    題字は「?木新聞」、?行所は?木(現??木市)の万象堂、月8回刊。 紙面にははっきり書いてないが、交付式新聞(?が?行代金の一部を負?するかわりに、?の命令などを知らせるための記事も載せた新聞)だったと考えられている。 [ 要出典 ]
    • 第2次
    1879年8月2日 - 1882年7月31日
    ?行所は共進社、隔日刊。田中正造が編集長になり、紙面上で??の設立を訴える。足利新報との合?準備のため1882年7月31日付を最後に休刊した。なお、田中正造は合?に反?し、合?前の1882年5月に退社している。ただしこれは田中の記述を元にしており、他の?係者の記述では、田中は退社後も合?準備のために走り回り、第3次?木新聞の?刊を見?けるところまで?係していたともいう。
    • 第3次
    1882年9月2日 - 1884年2月21日
    足利(現?足利市)の足利新報と?等合?。?行所名は足利新報の旭香社を引?ぎ、題字は?木新聞を?承した。宇都宮で「下野旭新聞」を?行していた?鳴社との合??移?準備のため1884年2月21日付で休刊。 なお「下野旭新聞」についてはほとんど記?がないが、?行回?などはあまり多くなかったらしい。 [ 要出典 ]

    ?連事業?イベント [ 編集 ]

    • 下野新聞模擬テスト [4]
    • 下野?育書道展
    • 下野?育美術展
    • 下野新聞小?生?書感想文コンク?ル
    • しもつけスケッチコンク?ル
    • 下野???
    • 下野新聞ハウジングセンタ?
    • 下野新聞NEWS CAFE
    • ?木?少年サッカ?大?(?木放送と共催)

    ?連?社 [ 編集 ]

    脚注 [ 編集 ]

    注? [ 編集 ]

    1. ^ ただし、記事交流はなく、ホ?ムペ?ジのリンク等にも?日新聞社へのリンクはない。これは同じく?日新聞と資本、協力?係にある 福島民報 も同?である

    出典 [ 編集 ]

    1. ^ ??新聞のメディアデ?タ(販?部?、?行エリア、?者デ?タなど) ”. ??新聞社. 2023年3月29日 ??。
    2. ^ 岡田義治 著「?木???本館」、 ?木??育委員? 事務局文化財課 編 編『?木?の近代化遺産 ?木?近代化遺産(建造物等)?合調査報告書』?木??育委員?事務局文化財課、2003年3月、130-131頁。   全?書誌番? : 20412997
    3. ^ 下野新聞、ドコモとセットで割引 電子版と動?配信サ?ビス ”. 共同通信 (2021年9月28日). 2021年9月28日 ??。
    4. ^ 下野新聞模擬テスト(下野模試) ? ?木??最大規模の模擬試?「下野新聞模擬テスト」をご案?します。 ”. 2019年11月6日 ??。

    ?連項目 [ 編集 ]

    外部リンク [ 編集 ]