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さくらももこ :: 東文?ア?カイブデ?タベ?ス

さくらももこ

?年月日:2018/08/15
分野: , (漫)
?み:さくらももこ

 漫?家、エッセイスト、作詞家のさくらももこは、8月15日乳がんのため死去した。享年53。
 1965(昭和40)年5月8日?岡??水市(現、?岡市?水?)に生まれる。本名三浦美紀。生家は八百屋業。86年?岡英和女?院短期大??文科卒業。84年在?時に「?えてやるんだありがたく思え!」が『りぼんオリジナル』(秋の?、集英社)に?載されデビュ?。卒業後出版社勤務を?て、『りぼん』誌に「ちびまる子ちゃん」を連載(1986年8月?~96年6月?)、漫?家活動を本格化する。「ちびまる子ちゃん」は昭和40年代末の?水の町を舞台に親子3世代が暮らす家庭を中心に、永遠の小?3年生の主人公まる子(作者自身も投影)たちの仄?とした日常が描かれていく。1989(平成元)年、同漫?で第13回講談社漫?賞受賞、90年、フジテレビ系列でテレビアニメ化され爆?的な人?となり(番組は休みもあったが、日曜日夕方6時、「サザエさん」の前?で2020年現在も放映中)、主題歌の「おどるポンポコリン」の作詞も手掛け、第32回日本レコ?ド大賞を受賞する。91年、初のエッセイ集『もものかんづめ』(集英社)は、文庫版も?せて250万部のベストセラ?に、92年のエッセイ集『さるのこしかけ』(集英社)で第27回新風賞受賞、93年エッセイ集『たいのおかしら』(集英社)もベストセラ?になる。94年、メルヘンの?でシュ?ルなギャグが繰り?げられる「コジコジ」を『きみとぼく』(ソニ??マガジンズほか)に連載を開始、代表作のひとつにあげられる。2000年、書き下ろし?誌『富士山』(新潮社、全5集)では編集長を兼ね、企?、取材、執筆をこなした。11年個展(名古屋タカシマヤほか)。14年個展(阪急うめだギャラリ?ほか)。この頃、桑田佳祐、八代?紀、和田アキ子らの?曲に作詞を提供した。
 「ちびまる子ちゃん」には、昭和の?かしい風景と作者の?い?察眼からなる冷笑、ユ?モアが?快で親しみやすい?柄で描かれ、テレビや映?などメディアミックスとしても成功し、さくらももこは?民的人?漫?家となった。?考文?として『太陽の地?帖38 さくらももこ『ちびまる子ちゃん』を旅する』(平凡社、2020年)がある。

出 典:『日本美術年鑑』令和元年版(520頁)
登?日:2022年08月16日
更新日:2023年09月13日 ( 更新履? )

引用の際は、クレジットを明記ください。
例)「さくらももこ」『日本美術年鑑』令和元年版(520頁)
例)「さくらももこ 日本美術年鑑所載物故者記事」(東京文化財?究所)https://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/995791.html(??日 2024-06-15)

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