答弁本文情報
平成十九年八月十五日受領
答弁第四?
?閣衆質一六七第四?
平成十九年八月十五日
?閣?理大臣 安倍晋三
衆議院議長 河野洋平 殿
衆議院議員鈴木宗男君提出外務省による海外の親日派?加作?に?する質問に?し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木宗男君提出外務省による海外の親日派?加作?に?する質問に?する答弁書
一について
御指摘の記事については、外務省として承知している。
二について
親日派とは、一般に、日本に好意を持っている人?を指すものと承知している。
三について
親日派の?加は、我が?の外交政策や事情に?する諸外?の理解促進につながるものであると認識している。
四について
?連する資料の整理に膨大な作業を要するため、外務省としてお尋ねについて網羅的にお答えすることは困難であるが、例えば、平成十八年度については、外交官日本語?修には、インドネシア、カンボジア、フィリピン、ベトナム、ミャンマ?、ラオス、モルディブ、ソロモン、ナウル、パプアニュ?ギニア、キュ?バ、ドミニカ共和?、エクアドル、スリナム、チリ、パラグアイ、ウズベキスタン、キルギス、クロアチア、ル?マニア、バ?レ?ン、ザンビア、タンザニア、ボツワナ、マダガスカル、マラウイ及び南アフリカ共和?から各一人、公務員日本語?修には、インドネシア、ラオス、エクアドル、パラグアイ、ウズベキスタン、タジキスタン、ブルガリア及びリトアニアから各一人?びにイラクから二人が?加した。
五について
?連する資料の整理に膨大な作業を要するため、外務省としてお尋ねについて網羅的にお答えすることは困難であるが、例えば、御指摘の?修を?施している?立行政法人?際交流基金の平成十八年度の予算において、所要の?費として八千四百五十六万円が計上されていると承知している。
六について
御指摘の?修は、?修の修了者が我が?と各?との?係?化に貢?するに?たって、日本語能力の向上及び日本事情に?する知識の習得を?るための貴重な機?を提供していると認識している。
七及び八について
外務省として、?修の修了者に?し、?修?加の成果等に?する追跡調査を行うとともに、駐日大使館に勤務する?修修了者を各種行事に招待してきているが、今後、更に?修修了者との?係?化に努めていく考えである。