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? 今月のお知らせ|パリ日本人カトリックセンタ?│今月のお知らせ

今月のお知らせ

6月 Juin (2024)

ジェレミ??林恭章さん、洗?おめでとうございます。
Felicitation pour le bapteme de Jeremie Yasuaki HAYASHI !


5月19日の聖?降臨祭にジェレミ??林恭章さんがレミ?デルプラ神父から洗?、堅信、聖?の入信の秘跡を受けました。おめでとうございます。
Le 19 mai, a la Pentecote, Jeremie Yasuaki HAYASHI a recu les sacrements de l’initiation : Bapteme, Confirmation et Eucharistie de la part du Pere Remi Delprat. Felicitation !

「野のユリ」上映? Projection du film ≪ Le lys des champs ≫

6月16日(日)14時から センタ?にて
Le dimanche 16 juin a 14h au Centre.
入場無料 Entree gratuite.

「野のユリ」(1963年、USA、137分)英語、日本語字幕
≪ Le Lys des champs ≫ (1963, Etats-Unis, 137 mn) version anglaise, sous-titre japonais.

あらすじ:流れ者の?年ホ?マ?が、アリゾナの荒野を旅していて、東?から亡命してきた修道女たちと出?う。荒れ野に??を建てようとしていた彼女たちは、?年に手?うように求める。英語もろくにしゃべれず、工具も資材もないのに??を建てようとしている修道女たちを見ていられず、彼はしぶしぶ手?うことを引き受ける...


カテキズム?キリスト?入門講座について
A propos du catechisme ? Introduction au christianisme


2022年4月に?腫瘍を宣告されて以?、私がひたすら願ったのは、?された人生をキリストの福音を告げることに捧げたい、特にキリストをまだ知らずに救いを求めている日本人に?えたいということでした。この思いは今年一月に父を亡くしてから一層?くなりました。 そのために2022年7月から、新しい形のカテキズム?キリスト?入門講座をリモ?トと?面で始めました。先月には51回目の講義を行いました。
これは洗?志願者の洗?を準備する?えであると同時に、私の後?者を準備するための神?的??的考察でもあります。リモ?トでも行われるため、?加者は?際的になり、フランスの日本人だけではなく、日本から、そしてドイツやベルギ?、フィリピンからも日本人が?加するようになりました。 志願者と新しい信者を同伴するために、私は切?に同伴者の協力を必要としています。そしてなによりも皆?の?的および具?的な支援を必要としています。 どうか皆?がこの福音宣?のミッションを支援してくれますようにお願い申し上げます。 (湯??太?)

Lorsqu’en avril 2022 les medecins m’ont annonce que j’avais une tumeur au cerveau, mon seul desir etait de consacrer le reste de ma vie a transmettre l’Evangile du Christ, particulierement aux Japonais qui ne connaissent pas encore le Christ mais qui sont a la recherche du salut. Ce desir s’est renforce encore plus fort apres le deces de mon pere en janvier cette annee. C’est pourquoi j’ai commence en juillet 2022 une nouvelle serie du catechisme en presentiel et en distanciel. Le mois dernier j’ai realise mon 51eme cours catechetique. C’est a la fois un enseignement pour preparer les catechumenes au bapteme, mais aussi une reflexion theologique et spirituelle en vue de preparer mes successeurs. Comme ces cours sont aussi en distanciel, mon audience s’est elargie et non seulement les Japonais de France mais aussi du Japon, de l’Allemagne, de la Belgique et des Philippines participent regulierement.
Pour accompagner les catechumenes et les neophytes, j’ai reellement besoin d’accompagnateurs et d’accompagnatrices, et surtout de vos soutiens spirituels et materiels. Je vous remercie de bien vouloir me soutenir dans cette mission d’evangelisation. (Shintaro YUZAWA)












死後の世界を見つめて
森 一弘(東京??名?司?)
聞き手 鈴木信一神父(聖パウロ?)

永遠の命が待っていると言われても…死への不安

鈴木:人間は、死にこだわる動物だと言えるのではないでしょうか。そんな人間の生きざまをどう思われますか?
森:私たち人間が「死にこだわる」のは、まずは死の先が見えない、死とともに自分の全てが無に?してしまうという怖れがあるからではないでしょうか。
 もし人間の?みの全てが身?的な?みだとすれば、死ぬことは、自分の消滅ということになります。死ですべてが終わってしまうと捉えてしまえば、死を肯定的に受け入れていくことは、誰にとっても難しいことになりますね。  また私たちカトリック信者たちは、人間は?魂と肉?からなっている、?は消滅しても、?魂は不滅だから、死んでも?的な世界が待っていて、そこにおられる神?によって永遠の命が?えられる、と?えられてきていますから、信仰の上では、死後の世界に?して希望を持つことはできます。  しかし、永遠の命があると言われて、頭で理解できても、永遠の命が何であるか、?感することも想像することもできませんから、私たち人間にとっては、死後の世界は、いつまでも未知のままです。ですから、たとえ信者であっても、死を前にして不安に覆われてしまうのは、?然だと思います。


死には、また別れの悲しみも辛さも伴う

森:その上、死には、親しい人たちとの絆を?ち切ってしまうという側面もあります。深く結ばれていればいるほど、逝く人にとっても遺される人にとっても、死による別れは、辛く、悲しいものになります。  その昔、まだ??の主任司祭をやっていたころ、乳がんを患い、二人の子どもを遺してあの世に旅立たなければならなかった、まだ三十代後半のシングルマザ?の臨終に立ち?ったことがありますが、その時ほどやるせない?持ちになったことはありません。  二人の子どもたちは、まだ小?生でした。子どもたちにとっても、お母さんとの別れは、辛く悲しいことだったに違いないでしょうが、それ以上に、二人の娘を遺してあの世に旅立たなければならない母親の?持ちは、本?に辛いものだったと思います。  娘たちに?する心?りや申し?なさで思い?む彼女にとって、「天?がある」とか「永遠の命がある」という?えは、慰めにもならなかったと思います。息を引き取る最後に彼女が口にした言葉は、二人の娘に向かっての「ごめんね、ごめんね」でした。  さらにまた、死には、不?理な冷たさがあります。やっと大?の入?試?に合格してこれからという時に自動車事故に遭ったり、やり遂げようとしていた仕事の途中で病に倒れたりして、何の心の準備もできないままに死の中にのみ?まれていく人たちもいます。そんな人?は、心の整理もできないままに人生を終えてしまうことになります。  人生の途上で突然襲ってくる死は、誰にとっても受け入れがたいものです。そんな死を迎えた人?のあとに遺された家族や友人たちに司祭として向き合う時は、慰めることばも見つかりません。その辛い?持ちに寄り添って、ただただ?して祈ることしかできません。(…) 現代社?を生きる人?のためには、死がもたらす不安や悲しみをやわらげ、前向きに死を受け入れていく道を開いてくれる、「人間は心をもった存在だ」という人間理解があってもよいのではないか、と私は思っています。


「『心をもった人間』の一生の?みの完成は、感謝とゆるしを願う心にある」という人間理解

鈴木:どういうことですか?
森:(…)私たちは、多くの人?の支えと助けによって、生かされてきています。?親、祖父母、兄弟姉妹、それにさまざまな人との出?いがあります。そうした人?との出?いがなければ、今の私はありえません。  その上、私たちは皆、未熟で欠点だらけで、自分勝手で、多くの人たちを悲しめたり傷つけたり苦しませたりしながら生きてきています。それにもかかわらず、それをゆるし、忍耐深く?わってくれた多くの人?の?かさ、優しさがあって、長い人生を?んでこれたのです。 しかし私たちの大半は、忙しさに紛れたり目先のことに引き摺られたりして、これまで自分を支えてきてくれた人?に向かって、心から感謝したこともなく、頭を下げて「ごめんなさい」とゆるしを願ったこともないままに生きてきてしまっています。  (…)心から感謝と心からのごめんなさいが言えない限り、私たちの?には、自分の力で自分を支えなければならない、という張り詰めた何かが?り、固い塊のようなものを抱えたまま人生を終えてしまうことになります。(…)


死後の世界は、私たちの幸せを願ってくれた人?との再?の場

鈴木:なるほど。でも、それが死とどのようにつながっていくのですか?
森:(…)死後の世界は、神?だけが私たちを待っているわけではないのです。私たちが幸せになることを願っていてくれた?親を先頭に、限りのない友人、恩人たちが待っていてくれるのです。天?はそうした人?との再?の場でもあるのです。またそこで私たちは心からの感謝とごめんなさいを?え合うことができるようになるのです。  そう考えていくと、死後の世界は、安息どころか、お世話になった人?への御?廻りで大?忙しくなると思います。  また神?を恐ろしい裁き手と思い?む必要もないように思えます。というのは、キリスト?的な視点から捉えれば、天?で私たちを待っているのは、私たちの幸せを願い、私たちに産まれてきて良かったと思ってもらいたいために、いたれりつくせりに手を?くしてくださっている神?です。ですから、天?に行ったら、すぐに、神?に向かって心からの感謝と、神?に背くような生き方をしてきたことに?するゆるしを願って「ごめんなさい、ゆるしてください」と口に出してしまえば、神は放蕩息子のたとえ話の父親のように喜び、喜びの宴?を催してくれるに違いないのです。  また天?で、心の底から感謝し、ごめんなさいを言って廻ることによって、私たちの心の?に?んでいるわだかまり、傲慢さが消え溶けていくことになりますから、その時こそ、私たちにとっての?の天?が成就するのです。


私たちは、それぞれ「心をもったこの私」として生きている
鈴木:なるほど。
森:ただし、この?明を理解していくために前提になるのは、人間は?魂と肉?によってなっているという人間理解ではなく、人間一人ひとりが「この私」として生きているという人間理解です。それはそれ程難しい人間理解ではありません。(…) 生まれたばかりの私が、母親の乳房を吸うのも、この私です。大きくなって、異性と出?い、?をして相手と結ばれていくのもこの私ですし、就職し、仕事に打ち?むのも、この私です。また喜んだり、悲しんだり、笑ったり?を流したり、愛したり憎んだりするのも、この私です。「この私」が、生涯の?みのすべてに一貫性を?えているのです。 (…)「この私」が、身?を媒介としてこの世界とつながり、身?を媒介として自分を育て、社?の中で役割を果たし、周りの人との愛の交わりを育んでいるのです。身?の?みが衰えた時、死を迎えるということになりますが、その時、「この私」そのものが、神?と直接まみえることになるのです。(…)
鈴木:「死」をどう受け止めるかは、「この私」をどう理解するか、と切り離せないことがよく分かりました。「この私」が?に「身?」だけなのか、それとも「心」を持った「この私」なのか、改めて考える機?となりました。色?な?付きをいただけたことを感謝します。本日はどうもありがとうございました。

   (サンパウロ出版、「家庭の友」2021年11月?より??)


チャリティ?コンサ?トのご報告 Rapport du Concert de charite annuel
2024年3月9日にパリ日本人カトリックセンタ?の主催した能登半島地震被災者支援チャリティ?コンサ?トについてご報告いたします。
パリ外?宣??の聖堂は?席で音?家たちの演奏も素晴らしく、大成功でした。 音?家の方?を始めご協力くださった皆?のおかげで1321€の募金がありました。
カリタスジャパンを通じて、能登半島地震被災者支援に送ります。 あらためて皆?の?大なるご協力に感謝申し上げます。
 パリ日本人カトリックセンタ?責任者 湯??太?

Je vous rends compte du Concert de charite au profit des sinistres du seisme de Noto organise par le Centre Catholique Japonais de Paris le 9 mars 2024. La Chapelle des Missions Etrangeres etait complete, et les musiciens ont joue magnifiquement : Ce fut un grand succes.
Je remercie les musiciens et tous ceux qui ont collabore : Grace a vous, il y a eu 1321 euros de dons.
Ils seront envoyes pour venir en aide aux sinistres par l'intermediaire de Caritas Japan.
Je renouvelle mes remerciements a vos genereuses collaborations.
 Shintaro YUZAWA, le responsable du Centre Catholique Japonais



四旬節の上映?(1) Projection de film (1)

「Ordet」(邦題「奇跡」) 3 月10 日(日)14時 ~16時半
デンマ?クの映?監督、カ?ル?ドライヤ?の作品です(1955 年、125分、白?。デンマ?ク語版、日本語字幕)1930 年頃のデンマ?クの小さな村が舞台です。豊かな農家のモルテンと貧しい仕立屋のペ?タ?牧師は信仰上の相違で?立しています。ところがモルテンの若い三男はペ?タ?の娘と?仲になってしまいます。共同?の分裂と和解、死と復活をテ?マとして、奇 跡とは何か、復活とは何かを考えさせる映?です。入場無料。

Projection d'un film de Carl Th. Dreyer, "Ordet (la Parole)" (1955,version danoise, sous-titre japonais) et le partage, le dimanche 10 Mars de 14h a 16h30.
Le theme du film est le passage de la division a la reconciliation d'une communaute, mis en parallele avec le passage de la mort a la resurrection.
Entree gratuite.


四旬節の上映?(2) Projection de film (2)

「マタイによる福音書」 (邦題「奇跡の丘」)3 月24 日(日) 午後2時から4時半
パゾリ?ニの「Vangelo secondo Matteo (マタイによる福音書)」(邦題「奇跡の丘」、イタリア、白?、2時間 17 分、1964 年、伊語版日本語字幕)をセンタ?で上映します。
五つの大きな??を中心に構成されたマタイ福音書の忠?な映?化です。受肉した御言葉であるイエスが深い人間性をもって描かれています。入場無料。

Projection du film ≪ L’Evangile selon St Matthieu ≫ Dimanche 24 Mars de 14h a 16h30.
Film de Pier Paolo Pasolini (Italie, Noir et Blanc, 137mn, 1964, version originale sous-titree japonais) au Centre.
C’est une fidele transcription de l’Evangile de Matthieu articulee autour des cinq grands discours, ou Jesus, la Parole Incarnee, apparait dans sa profonde humanite. Entree gratuite.











クリスマスバザ?のご報告 Rapport de la Braderie de Noel
12月10日に行われたクリスマスバザ?はたくさんのお客?にお越しいただき、大盛況でした。お知り合いをお誘い、お越しいただいた方?、品物、お手料理をご寄付くださった方?、販?コ?ナ?を??くださった方?、準備、片付けに?加いただいた方?、心からお?を申し上げます。 今年は1861€の?り上げが有りました。このお金はセンタ?の福音宣?のミッションのために使わせて頂きますが、このうち5%の93€はSOS Boites de Lait (アベ?ピエ?ルによって創立された Emmaus運動のグル?プの一つ)に寄付されます。

La vente de Noel a eu lieu le 10 Decembre. Nous avons eu beaucoup de monde, grace a vous tous, c’etait tres reussi.
Je voudrais remercier du fond du cœur tous ceux et celles qui sont venus avec leurs amis, tous ceux et celles qui ont fait don des objets ou les plats cuisines, tous ceux et celles qui ont tenu les stands, tous ceux et celle qui ont aide a la preparation et au rangement. Cette annee, le montant des ventes s’eleve a 1861€. Cette somme sera utilisee pour la mission d’evangelisation du Centre Catholique Japonais. 5% du montant de vente de la brocante, soi 93€, seront envoyes comme don a SOS Boites de lait, un groupe du mouvement EMMAUS, fonde par l’Abbe Pierre.





夏祭りのご報告 Compte rendu de la Fete de l’ete
去る 6 月 18 日日曜日に夏祭りを開催しました。?山の方にご寄付、準備、お料理、?日の手?い、片付けをして頂き、誠にありがとうございました。またお知り合いを誘ってくださった皆さまにも感謝致します。?上高は1003€65 でした。夏祭りの?上金の 5%は S.O.S. Boites de lait を通してアフリカの孤?院などに食物や?療品を送るために寄付されます。 湯??太?

Grace a votre collaboration, la fete de l’ete a eu lieu le dimanche 18 juin. Je remercie les personnes qui ont fait des dons, qui ont cuisine, qui ont participe aux preparatifs, qui ont tenu les stands, et qui ont range, trie apres la fete. Merci aussi aux personnes qui ont relaye l’evenement et qui sont venues avec des amis ! La fete de l’ete a permis de recolter 1003€65 de recette. 5% des recettes de la fete de l'ete seront envoyes a l'association SOS Boites de lait. Nous vous remercions pour votre aide. (Shintaro YUZAWA)




訃報 Annonce du deces

去る6月20日(火)に木下パウラ久枝さんがお亡くなりになりました。91?でした。木下久枝さんは長きにわたりパリ日本人カトリックセンタ?のために?力され、?山の友人と共に信仰を?えてくださいました。またセンタ?における牧はる子さん主催の俳句の?「紫木蘭」に長年?加され、素直で美しい句を?山おつくりになりました。今は先に亡くなられた最愛の息子さんと共に、神?のみもとで憩っておられることでしょう。皆?とともに心を一つにして祈りたいと思います。 ?、葬儀はPere Lachaise火葬場で6月28日(水)に行われました。
9月のミサの後、お別れ?をいたします。 湯??太?

Le mardi 20 juin 2023, Madame Paula Hisae KINOSHITA est decedee. Elle avait 91 ans. Madame Hisae Kinoshita a rendu service au Centre Catholique Japonais de Paris durant de longues annees, et avec ses nombreux amis, a transmis la foi chretienne. Et elle faisait de beaux haiku en participant au groupe de haiku du Centre (Shimokuren). Maintenant, elle se repose avec son fils bien-aime qui est mort recemment, aupres de Dieu. J’aimerais prier avec vous en union de priere. les funerailles ont eu lieu le mercredi 28 juin au crematorium de Pere Lachaise.
Nous organiserons une ceremonie d’adieux apres la messe de septembre. Shintaro YUZAWA





入信の秘跡 Sacrements de l’initiation chretienne
聖?降臨の主日に三名の方が入信の秘跡(洗?、堅信、聖?)を受けられ、おめでとうございます! 復活されたキリストの?し人として?み?けますように!
Felicitations aux 3 personnes qui ont recu les sacrements de l’initiation chretienne a Dimanche de Pentecote ! Qu’ils puissent cheminer en tant que temoins du Christ ressuscite !
(下の??:洗?を受けるK.Y.さん) Ci-dessous : M. K.Y. qui recoit le bapteme)

聖ヨハネ共同?日本語版ホ?ムペ?ジ開設のお知らせ
この度、20世紀で最も重要なカトリック神?者の一人ハンス?ウルス?フォン?バルタザ?ル(1905-1988)と彼の?的協力者アドリエンヌ?フォン?シュパイア(1902-1967)の著作と生涯?活動を詳細に紹介する、聖ヨハネ共同?のホ?ムペ?ジ日本語版(https://balthasarspeyr.org/jpn )が開設されました。日本語??を??したのは、センタ?の司牧委員でカトリック神?者の彦田理矢子さんです。フォン?バルタザ?ルは、先日?天した名??皇ベネディクト16世やその前の?皇ヨハネ?パウロ2世と親交が深く、彼らの神?にも大きな影響を?えた非常に重要な神?者です。フォン?シュパイアも、彼女の著作?功績を評?するためにヨハネ?パウロ2世が死後シンポジウムを開催したりするなど、20世紀のカトリック??に影響を?えた重要な女性の一人です。このホ?ムペ?ジで?に無料で?むことができる??書が『三つの花冠―ロザリオの祈りによる世の救い―』と『主のはしため―マリアの?想―』の2冊あります。どちらも聖母マリアをテ?マにしており、特に後者はフォン?シュパイアの代表作であり、彼女の著作の初邦?となります。その他、フォン?バルタザ?ルが自らの代表的三部作の?要を述べた最後の講演「わが思想の??」やフォン?シュパイアが復活について?想した「私たちの中の復活」など、?み易いエッセイも5つ無料公開されています。是非祈りや?想のお供にご?ください。(S.Y.)





センタ?聖歌隊メンバ?募集!Rejoignez le Choeur du Centre !

聖歌隊で歌を歌いませんか?プロの音?家の指導により、日本とフランスの聖歌を歌いましょう!月に二回、練習?があります。 どなたでも自由に?加できます。
Chantons les chants sacres ensemble ! Les musiciennes professionnelles vous enseignent a chanter les chants sacres en japonais et en francais. Reunissons-nous pour chanter deux fois par mois. La participation est libre et ouverte a tous.
























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12月4日(日)待降節の?想? Le dimanche 4 decembre : Journee de recollection d'Avent

プログラム  10時半~11時半 日本語ミサ レミ?デルプラ神父司式
       11時半?12時15分 ゆるしの秘跡
       12時15分~13時 導入『遠藤周作の「沈?」から、日本人
にとってのキリスト?とは何かを考える』 湯??太?
       13時~13時30分 ?食(?食) 弁?持?のこと
       13時30分~14時15分  ?想 
       14時15分~17時  映? 「沈?」上映?
       17時~17時45分 分かち合いと祈り
       17時45分~18時15分 お茶

10h30 - 11h30 : La messe en japonais celebree par le Pere Remi Delprat.
11h30-12h15 : Le sacrement de la reconciliation
12h15 - 13h : Introduction : ≪ Reflexion sur le christianisme pour les Japonais a partir du ≪ Silence ≫ de Shusaku Endo ≫ par Shintaro Yuzawa.
13h - 13h30 : Dejeuner en silence. Chacun apporte son pique-nique.
13h30-14h15 : Meditation
14h15-17h : Projection du film "Silence"
17h-17h45 : Partage et priere.
17h45-18h15 : The

美食の都、パリ:はる子さんから美味しいお便り!
「洋菓子のヒロタ」(シュ?クリ?ムのヒロタ)の創業者の次女に生まれ、聖心女子大?を卒業。
“父の夢”を?えるため、フランス?パリで和?洋菓子を開店するため渡?。
1973年にパリで初めての和?洋菓子「フランス?ヒロタ」をオ?プン。
1986年には?西の家庭的なお?菜がメインの「おかめ」を開店。
食い倒れの町?大阪で生まれ育ったはる子さん。
世界一の美食の都、パリで、今や流行の和菓子と和食の先?者として活躍。
??な局面を?り越え、フランス人に?まれながら、愛されながら、?がつけばパリでの生活50年!
?者へのメッセ?ジ:
「この本を?んで、時には笑い、時には阿保らしいと思い、ある時はポロリと?して、時には、フムフムと感じてほしい。
人生の面白み、?しみ、苦しみ,悲しみは人により異なるが、何かを感じてうなずいてもらえると嬉しいです。
昭和生まれの人達には共感を、若い世代には好奇心と人生は何?になっても挑?できると言う希望を持って欲しいです。」

?計報告 Compte rendu financier
諸般の事情により、2021年度の?計報告は2023年の2月?に詳細を載せます。2021年度決算は次の通りです。
Pour diverses raisons, le compte rendu financier detaille de l’annee 2021 sera publie dans le Tomoni de fevrier 2023. Voici le bilan de l’annee 2021 :

 



ごらんのように5000€以上の赤字となっております。
これはコロナの影響により、??な活動がなくなっているからです。2021年度はコロナ禍で中止となっていた夏祭りとクリスマスバザ?を再開し、バザ?による?入はあったのですが、活動が少なくなっているために、寄付、特に維持費が少なくなっています。 13517€の支出は主に、
家賃とコピ?機のリ?ス料です。
「ともに」を主にメ?ルにより配信するようになったため、コピ?機のリ?スは2022年6月に終わらせました。これにより、支出が抑えられることが期待されます。
2022年度の?計は12月31日に閉じられますが、今のところ、約4900€の赤字が見?まれています。コピ?機のリ?スの終了など、節約もしていますが、今年度は日本語ミサの回?も?え、それは大?日本人共同?としては喜ばしいことですが、同時に司祭の旅費などの費用も考慮しなくてはなりません。
皆?のご奉仕により、センタ?はコロナ禍という大きな危機を?り越え、活動も少しずつ再開し、人も?りつつあり、特に?年は3名の洗?志願者の洗?が予定されています。
センタ?はしっかりとミッションを果たしているのです。
センタ?がミッションを果たしていくために、どうかクリスマスバザ?への協力、そしてセンタ?維持費のご協力をお願い申し上げます。

湯??太?

Comme vous pouvez constater, nous avons plus de 5000 € de deficit.
La raison de ce deficit est la baisse des activites du Centre a cause de COVID-19. En 2021, nous avons repris la Fete de l’ete et la brocante de Noel qui etaient annulees a cause de COVID-19. Mais a cause de la baisse des activites, les dons et surtout les deniers de l’Eglise sont en baisse. La depense de 13517€ provient principalement des loyers et la location de photocopieur.
Comme nous envoyons maintenant le ≪ Tomoni ≫ par e-mail, nous avons mis fin a la location du photocopieur en juin 2022. On espere ainsi reduire les depenses. La cloture du compte 2022 sera fait le 31 decembre 2022. Actuellement, le deficit est environ 4900€.
Nous faisons des economies en mettant fin a la location du photocopieur, mais depuis cette annee, le nombre des messes en japonais a considerablement augmente, et c’est une bonne nouvelle pour la communaute japonaise, mais il faut tenir compte des frais de voyages des pretres. Grace a vos devouements, le Centre est en train de surmonter l’epreuve de COVID-19, et les activites reprennent, et les gens sont en train de revenir au Centre. Particulierement, nous prevoyons que 3 catechumenes seront baptises l’annee prochaine : Le Centre a assure fermement sa mission. Pour que le Centre puisse continuer a assumer sa mission, je vous demande de bien vouloir collaborer a la brocante de Noel, et de participer au denier de l’Eglise.
Shintaro YUZAWA











訃報 Annonces de deces

進 克磨(しん かつま)?(洗?名はパウロ)が9月30日にすい?がんで亡くなりました。進克磨?とご家族はパリに80年代後半から90年代前半に?在され、??と共に日本人カトリックセンタ?の運?に協力されました。??されてからもセンタ?の元メンバ?として、いつでもセンタ?のことを?遣って支えてくださいました。ここに深く感謝するとともに、神のもとで永遠に憩われることをお祈りいたします。(湯??太?)


Monsieur Paul Katsuma SHIN est decede le 30 septembre dernier a cause d'un cancer de pancreas. M. Katsuma Shin et sa famille ont sejourne entre fin des annees 80 et debut des annees 90 a Paris, et avec son epouse, il a collabore activement pour la gestion du Centre Catholique Japonais de Paris. Meme apres son retour au Japon, il avait de la prevenance pour le Centre et apportait son soutien au sein du groupe des anciens membres du Centre. Je le remercie profondement. Prions pour son repos eternel aupres de Dieu. (Shintaro Yuzawa)


典?委員?とカテキュメナ委員?の設立
Un comite de liturgie et un comite de catechumenat
新しいミサ式次第の?施に合わせて典?委員?と、カテキズム/キリスト?入門講座の運?のためのカテキュメナ委員?が新しく設立されました。二つの委員?の最初のミ?ティングは10月中に行います。
Un comite de liturgie et un comite de catechumenat ont ete crees pour la mise en œuvre le changement du texte de la messe et pour l'administration du cours de catechisme/d'introduction au christianisme. Les premieres reunions des deux comites auront lieu au cours du mois d'octobre.

センタ?責任者?副責任者への委任??行
Lettres de mission pour le responsable et le responsable delegue du Centre

日本人カトリックセンタ?の責任者はパリ大司?から委任?を受けており、任期は3年です。
湯??太?に2025年8月31日までのセンタ?責任者としての委任?が?に出されました。また、8月には?重?美にもセンタ?の副責任者としての委任?が司?から出されました。
Le responsable du Centre Catholique des Japonais de Paris est nomme par l’Archeveque de Paris. La duree de la mission est de trois ans. La lettre de mission a deja ete delivree a M. Shintaro Yuzawa qui est en charge du Centre jusqu'au 31 aout 2025. En Aout une lettre de mission a egalement ete delivree par l'eveque a Mme Ami Tokushige en tant que responsable deleguee du Centre.


カテキズム?キリスト?入門講座への?加の感想
Petits mots sur ma participation au catechisme

こんにちは。今年の7月の第一回目から湯??太?氏のカテキズムに?加している、跡部里香と申します。開催される土曜日はなかなか出席できませんが、Youtubeでの??再生のおかげで日?の通勤の合間に??できています。そしてそれは私の?しみでもあります。?容として
「聖書の勉?」と書くと退屈そうな響きになりますが、?際には「そうだったの ?!」という驚きが?山詰まっていて、目から鱗が流れ落ちること間違いありません。?加者の方?の??なご質問やそれに?する?太?氏のクリアな回答も大??考になります。これからも多くの方と一?に?び合い、聖書や人生への理解を高めたいと思っていますので、皆?のご?加をお待ちしております。



Bonjour. Je m'appelle Rika Atobe. Je participe aux cours de catechisme ≪?introduction au christianisme?≫ pendant mes trajets quotidiens vers mon travail depuis le debut de cette annee, grace a leur enregistrement sur Youtube. C’est devenu un plaisir pour moi. L’idee d’?≫etudier la Bible?≫ peut paraitre ennuyeuse, mais ce n’est pas le cas, il y a beaucoup de surprises. Les questions diverses des participants et les reponses claires de M. Shintaro Yuzawa sont egalement tres inspirantes et eclairantes. C’est pour cela j’attends nombreux participants qui apprennent avec moi (Les cours sont uniquement en japonais mais tout le monde est bienvenu.)

訃報 Annonces de deces

去る7月14日、センタ?の司牧委員を務めるなど、センタ?の活動に多く貢?してくださった
ドベルク美那子さんがご?天されました。
心からの哀悼を捧げ、美那子さんのご冥福をお祈り致します。

Le 14 juillet, Mme. Minako DEBERGH, est retournee au ciel. Elle a ete membre du Conseil pastoral pendant un certain temps, et elle a contribue aux activites du Centre de nombreuses manieres.
Nous presentons nos sinceres condoleances a sa famille en ce moment douloureux , et prions pour le repos eternel de son ame.


オルガニスト阿部翠さんのお母?、モニカ阿部洋子さんが去る8月にご?天されました。心からの哀悼を捧げ、洋子さんのご冥福をお祈り致します。 10月2日のミサで意向を唱えます。
?Madame Yoko Monika Abe, mere de l'organiste Mme Midori Abe, est decedee en aout dernier. Nous presentons nos sinceres condoleances et prions pour le repos eternel de son ame. Nous dirons son intention a la messe du 2 octobre.






ドベルク美那子さんへの追悼文(美那子さんの妹?河元由美子さん)
Eloge funebre de Mme Minako DEBERGH par sa sœur Mme Yumiko Kawamoto

たった一人の姉美那子永眠の知らせを7月14日、パリ祭の日に受け取りました。深い悲しみを感じています。ここにお集まりいただい多くの方?へ故人の妹として生前のご厚情を心から感謝を申し上げます。
私たちは年が近いせいで上の10才離れた姉たちよりも近しい?係で育ちました。美那子は上の姉たちと同じ大連市(中?東北部)に1932年1月10日、父木村義光?母艶子の3女として生まれ、私一人は東京(今の文京?駒?)で生まれました。私にとって美那子は常に先を行く尊敬すべき存在であったったものの、成人してからはどこか?りなく、私が守らなければいけないと感じるようになりました。顔も姿形もそっくりだったので一目で姉妹と分かりました。ふたりともB型ですが性格はかなり違っていたようです。??直決型の私に比べ、姉はおっとりしていましたが、こと?問に?する限り、その粘り?さと緻密な?究態度にはとてもかないませんでした。手元にある論文集の?き刷りを見ても分かります。日本では日蘭??に所?し?究?表や寄稿も行っていました。姉の?めで私は英?史??に入り同じように?表寄稿をしています。  
90年の生涯の3分の2を愛するパリで過ごせたのは本人も?足していたでしょう。私たちはピンポン玉のように常に手紙をやり取りしていましたが、最近は電話が多くなりました。東京時間午後10時過ぎの電話は「あ、パリから」と音を聞いただけで分かりました。 日常生活報告の後、東京のコロナ感染者?加を常に心配していました。最後の手紙は亡くなる1週間前に書かれたものですが、39キロの?重を何とか?やそうと日本レストランで好きな和食を食べ?りは持ち?って夜食にするとありました。?日ヘルパ?さんが?てくれるし行政のサ?ビスも受けているので心配なく、とありました。そしてオ?ドさんとは?日電話で無事を報告するとありました。オ?ド須貝?の長きにわたる友情とご芳情を心より感謝申し上げます。
姉は物持ちがよく?十年前に私が上げた古い布のバッグをバスの中に置き忘れ、モンパルナスの?に?け、中にあった小切手帳の支?いを止めてもらったと最後の手紙にありました。92段の階段の登り降りはさぞ大?だったでしょう。5階の窓から見える月は特別綺麗だと言っていました。近くの植物園の?、マロニエの花?くころ、ルクサンブ?ルの公園で秋になると?き栗を?るおばさんの出現、氷が張り始めた池など、姉の報告でパリの四季を感じていました。感じたままを俳句や和歌にまとめて送ってくれたものです。
パリのアパルトマンを訪れた時。家の中は足の踏み場もないほどの本が積み重なっており玄?から台所にたどり着くには爪先立って本をよけながら?きました。ドゥエの別宅も本でいっぱい、?者だった姉の姿を象?しています。  
姉美那子は東京の??女子大?文科を卒業、一時銀行勤めをしましたが?問の世界に?りたくて退職、以後日??院でフランス語を極め、パリ大?に入?しました。?門は始めの頃は美術史でしたがあとのことはよく知りませんが日?交流史だったと思います。?文の知識は日?交流史の面でも役立ったと思います。BNでは特別資料の日本の古い地?や書籍を出してもらい、姉に解?してもらいました。伊能忠敬の古地?をフランスの方田?の屋根裏から?見したことや,日本の幅?い分野の資料をフランスに送ったP. J. ムリエ(P. J. Mourier)の?究では?きんでいたと思います。手助けのため私も?浜の開港資料館にはよく通いました。後日ムリエ?究者はドベルグ美那子の?究論文を?考文?として使ってくれています。
姉はフランスへ、私はアメリカへ、二人の娘を理解をもって送り出した母は寂しかったと思いますがよく耐えてくれ、いつもエ?ルを送ってくれました。姉も母の期待に?え最高?位を取得、CNRSの?員にもなることができ、母は大?誇りにしていました。姉が夫婦で、あるいは??で??した時は港?白金台の?家に、それ以後は私の家、世田谷?船橋に?在、いつも一?に行動してました。姉はアナログ人間でPASMO(電車の自動支?カ?ド)の使いかたもぎこちなく、?じてIT?係の操作は不得手でパソコンは?ったことがないようでした。パソコンが出?たら?日でも話ができたのにと悔やまれます。一方姉は記憶力?群で、私の質問には大抵答えてくれました。?問的なことはさりながら、日常的な?まぐれな質問、たとえば「麗しペルシャの?君?せて????のみ奢りて我らは飢ゆる」というステンカラ?ジンの歌の時代背景を聞いたところ、たちどころに答えてくれたのには驚きました。ペルシャとロシアの?史にも通じていたのですね。?史は得意の分野でした。 姉はお金には恬淡としていました。生活も質素でいわゆるブランド物には全く興味を示しませんでした。日本人がグッチだディオ?ルだと目の色を?えてお店に殺到するのを不思議がっていました。日本では飛行機にはめったに?らず、新幹線で九州の親戚を訪ねるのが常でした。??前に割引のJRのレ?ルパスを購入、移動はいつも陸路、列車の方が景色も見られるし?弁も買えるからいいと言っていました。「汽車の旅 牡蠣の?弁 思いつつ」は「紫木蘭?」の自選句にあります。
十?年前、イタリヤに?究旅行した時のこと、お金がなくてホテルには泊まらず、海岸で野宿したと?しそうに話しました。それを聞いて母は大?悲しがりました。以?貧乏話はしませんでしたが、私はいくつかのエピソ?ドを聞いてます。
フランスの個人主義、合理的な生活には順?していたようですが、日本的な?配りや?持ちの表しかたも愛していました。「ごめんください」「いらっしゃいませ」「お邪魔します」「お手?かけます」「お世話?」「恐れ入ります」などの表現は?に入っていたようです。二人で旅をした時、宿のおかみさんが見えなくなるまで丁寧にお?儀をして見送ってくれた時も大?感動していました。何?なく使っていますが、そういわれて私も日本語の優しさに?づかされました。
?された航空便の封筒の束を見て、もう Fosse St, Jacques 宛てに手紙を書くことはないと思うととても切ない?がします。パリ?際空港に降り立つこともないでしょう。私は?年前に右大腿骨骨折をし、外出には杖が手放せませんし、年とともに?力も落ちています。野?の送りにも?加できないのは大??念だし、?が咎めますが、ここは諦めるしかありません。姉の御?の平安を祈ります。
改めてこれまでお世話いただいた皆??に厚く御?申し上げます。そして姉には Adieu を。Adieu はもう?えない人にいう別れの言葉だと姉が?えてくれました。最後に皆?のご健康とお幸せをお祈りします。 
どうも有難うございました。     
2022年7月20日
河元 由美子     


6月11日レミ?デルプラさんの司祭?階 Ordination presbyterale de M. Remi DELPRAT le 11 juin

ラ?ロシェルのカテドラルは6月11日土曜日に、ベナンから?たオスカ?ルさんとパリ外?宣??において日本での??を積んだレミさんの司祭?階式のために、?列者たちを迎え入れていた。 人で埋め?くされたカテドラルでは、大オルガンに伴われた行列が行われ、ベナンから?た先唱者とカテドラルの聖歌隊の混合合唱?がセレモニ?を感動的なものにしていた。ベナンの音?による諸聖人の連?の後、私たちの若い助祭たちの責任者たちが、この二人の司祭職を引き受けるに値する資質があることを保?し、彼らの誓いを承認するのを聞いて、私たちは大きな感動に包まれた。
さらにオスカ?ルさんが母?語でそこかしこにいる友人たちや家族に??するのを聞き、またレミさんが完璧な日本語で日本の友人たちに??するのを聞き、大きな感動の渦となった。
一人は神?を終えるためにトゥ?ル?ズに出?し、もう一人はラ?ロシェルのサン?ソバ?ル小??において助任司祭となる。
彼らの祝福によって私達はすっかり魅了され、刷新されて、パリへの?途についた。
この?階式のミサはYouTubeで再び??することができます。 https://youtube.com/user/diocese17com

La cathedrale de La Rochelle accueillait ce samedi 11 juin les participants a l'ordination presbyterienne d'Oscar, venu du Benin et de Remi, riche d'une vie japonaise aux Missions Etrangeres.
Etrangeres. Dans une cathedrale comble ou le grand orgue accompagnait la procession, un chœur mixte de chantres originaires du Benin animait avec la chorale de la cathedrale une ceremonie emouvante.
Beaucoup d'emotion a entendre les responsables de nos jeunes diacres attester de leur qualite a endosser la pretrise, a les ecouter confirmer leurs vœux apres une litanie des saints a la tonalite du Benin.
Beaucoup d'emotion aussi a entendre Oscar saluer ses amis et sa famille, ici et ailleurs dans sa langue maternelle le Foul et Remi s'adresser en un Japonais parfait a ses amis nippons.
L'un repart a Toulouse achever ses etudes canoniques, l'autre devient vicaire de la paroisse de St Sauveur au cœur de la Rochelle.
Leurs benedictions nous ont renvoyes conquis et regeneres vers PARIS.
Vous pouvez revivre cette messe d’ordination sur YouTube : https://youtube.com/user/diocese17com


幼?洗?のご報告 Bapteme d'enfants dans notre communaute le 25 juin

去る6月25日土曜日、2?と4?のお子さんの洗?式が、ノ?トルダムデシャン??にて執り行われました。お二人が信仰の喜びの?に成長していけるよう、私たち共同?としても祈りつつ見守りましょう。
Le samedi 25 juin, la ceremonie de bapteme de deux enfants de 2 ans et 4 ans a eu lieu a l'eglise Notre Dame des Champs. Prions et veillons sur eux afin qu'ils puissent grandir dans la joie de leur foi.










平山和子さんの受洗報告 Le bapteme de Madame Wako HIRAYAMA


4月16日土曜日、ドミニク?ハルギンデギ神父司式により行われた復活徹夜祭の日本語ミサにて、平山和子さんに入信の秘跡(洗?、堅信、聖?)が授けられました。皆さんの?かいご支援とご協力により、無事この日を迎えることができました。また、地下聖堂の使用を許可してくださったNotre-Dame des Champs 小??に感謝します。和子さんが「新しい人」として信仰の道を私たちと共に?んでいけるよう、皆?のお祈りを引き?きお願い致します。

Le samedi 16 avril, les sacrements de l'initiation (bapteme, confirmation et Eucharistie) ont ete administres a Mme Wako Hirayama lors de la Vigile pascale celebree par l’abbe Dominique Harguindeguy. Grace au soutien chaleureux et a la cooperation de tous, nous avons pu celebrer cette journee. Nous remercions egalement la paroisse de Notre-Dame des Champs de nous avoir permis d'utiliser leur crypte. Nous vous demandons de continuer a prier pour que Mme HIRAYAMA puisse marcher avec nous sur le chemin de la foi comme quelqu'un qui est ≪?ne de nouveau?≫.


司牧委員?の新メンバ?および任期の更新

2022年4月24日(日)の円卓?において、?野谷春さんが司牧委員?の新委員として承認されました。司牧委員の任期は2年です(再任可能)。また、須貝泰夫さん、浜田?悟さんと小華和文子さんは、委員の任期を?了し、再任しません。任期を終えられたこの3名の方?に、心より感謝申し上げます。
その他の委員は全員任期?了の上再任し、新しい司牧委員?の構成は次のようになります(敬?略):湯??太?(委員長)、須貝オ?ド、山根英機、山根淳子、Citroen章子、Crouin ?重?美、湯?佐智子、彦田理矢子、Trouche跡部里香、川岸紀?、庄司由美、?野谷春 

Nouveaux membres du Conseil pastoral et le renouvellement du mandant des membres precedents
La Table Ronde qui s’est tenue le dimanche 24 avril 2022 a confirme la nomination d'un nouveau membre du Conseil pastoral : Mlle Haru Shionoya. La duree du mandat des conseillers est fixee a deux ans renouvelable. M. Yasuo Sugai, M. Shingo Hamada et Mme Fumiko Kohanawa ont rempli leur mandat et ne renouvellent pas. Qu’ils soient sincerement remercies. Tous les autres membres ont rempli leur mandat et le renouvellent. Voici la composition du nouveau conseil pastoral : Shintaro Yuzawa (president du conseil), Aude Sugai, Hideki Yamane, Atsuko Yamane, Akiko Citroen, Ami Crouin Tokushige, Sachiko Yuzawa, Riyako Hikota, Rika Trouche Atobe, Kie Kawagishi, Yumi Shoji, Haru Shionoya.


センタ?責任者からの御?と報告 Remerciement et rapport du responsable du Centre
キリストは復活されました!まことに復活されました! この度の私の急病では、皆?に大?ご心配をおかけしました。皆?のお祈りに感謝いたします。 友人たちに本?に命を助けられ、私と日本から?け付けた妻、佐智子を??な形で支えて下さり、誠にありがとうございました。 私の病?は重い病?ですが、治る希望も大きく、私も妻も希望に?ちて?病生活に向かっています。 しかしこれから始まる?物療法と放射線治療はそれなりに副作用もあり、少なくとも八か月?きますので、?分の間、センタ?での私の仕事はカテキズム?入門者のための講座に限らせていただきます。 センタ?の運?の?務およびミサ典?の職務の殆どは司牧委員?に任せます。 ?際に聖週間および復活祭は司牧委員?を中心に、皆?の協力によって、ドミニク?ハルギンデギ神父の司式により素晴らしくやり遂げられ、平山Edith和子さんも無事に洗?、堅信、初聖?の秘跡を受けられ、これほどの喜びはありませんでした。 私も佐智子も、?を?くことなく、生き延びるための長期?に向かって?悟を決めておりますが、この?週間の??によって、私は人生の見方が全く?わりました。 今までの人生を振り返り、皆?の祈りと、佐智子の愛のおかげで、神の言葉を?える良い仕事ができ、私ほど幸せな者はいません。 皆?の祈り、佐智子の愛を通して、神の?みによって?えられた第二の人生を、全く新しい形で神の言葉を?えることに捧げたいと思います。 この聖なる復活節において、ウクライナにおける??のために苦しむ市民と兵士のために祈ります。 主であるキリストが、この世で苦しむ全ての人?に、彼の十字架と復活を通して救いの?みを?えてくださいますように。 主イエス?キリストの名を通して、乞い願います。

2022年4月26日 湯??太?


Christ est ressuscite?! Il est vraiment ressuscite?! Je vous ai cause des grands soucis a cause de ma maladie soudaine. Je vous remercie de vos prieres. Mes amis ont vraiment sauve ma vie, et je remercie du fond du cœur toutes et tous qui ont soutenu moi et ma femme Sachiko qui est venue precipitamment du Japon. Ma maladie est grave, mais il y a un grand espoir de guerison. C’est pourquoi ma femme et moi sommes pleins d’espoir en faisant face a la longue lutte contre la maladie. Mais la chimiotherapie et la radiotherapie qui commencent bientot ont des effets secondaires consequents, et dureront au moins 8 mois. Donc pendant un certain temps, mon travail au Centre se limitera essentiellement au catechisme, le cours introductif pour les catechumenes. Les taches de l’administration du Centre et la liturgie de la messe seront confiees au Conseil pastoral. Et effectivement, la Semaine Sainte et Paques ont ete merveilleusement celebrees par l’abbe Dominique Harguindeguy sous la responsabilite du Conseil pastoral, avec la collaboration de vous tous. Et quelle joie ce fut de voir Madame Wako Edith Hirayama recevoir les sacrements de bapteme, de confirmation et d’eucharistie?! Ma femme et moi, sans nous relacher, nous nous preparons a la longue lutte contre la maladie, mais ma vision de la vie a completement change par l’experience de ces quelques semaines. Quand je revois ma vie jusqu’a present, je me dis?: Heureux que je suis?! J’ai pu accomplir le bon travail de transmettre la parole de Dieu, grace a vos prieres et a l’amour de Sachiko?! La seconde vie que j’ai recue par vos prieres et par l’amour de Sachiko, je veux la consacrer pour transmettre la parole de Dieu, d’une maniere totalement nouvelle. En ce saint temps pascal, je prie pour les citoyens et les soldats qui souffrent a cause de la guerre en Ukraine. Que le Christ Seigneur donne la grace du salut a travers sa Croix et sa Resurrection a toutes et a tous qui souffrent en ce monde. J’implore au nom du Christ Seigneur.

Le 26 avril 2022 Shintaro YUZAWA



ウクライナのための平和の祈り Priere de paix pour l'Ukraine 

3月25日、受胎告知の日に、?皇フランシスコによる共同回心式にて、ロシアとウクライナが聖母の汚れなき御心に奉?されました。今なお?火の下にあるウクライナの平和のため祈り?けましょう。

Le 25 mars, Fete de l'Annonciation, la Russie et l'Ukraine ont ete consacrees au Cœur Immacule de la Vierge Marie lors d’une celebration penitentielle a la Basilique Saint-Pierre de Rome par le pape Francois. Continuons a prier pour la paix en Ukraine, qui est toujours sous le feu de la guerre.










 

 

 


 

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