創業者ジャニ?喜多川氏（19年死去）の性加害問題を受けて2日に都?で?見を開き、社名?更などを?表したジャニ?ズ事務所が5日、東京?赤坂の本社ビルの上部にある「J」の文字と「Johnny＆Associates」と書かれた社名ロゴ看板の撤去作業を行った。

この日午前中から、作業員が撤去用の足場などを設置した。下の隙間からジャニ?氏のイニシャル「J」や「y」がかいま見え、?けつけたファンは「撤去されたと思ったら、まだ?っていた」「まだ『J』や『y』、ジャニ?ズが見える」などと、名?惜しそうに??を撮影していた。

一方、本社の1階エントランスには「Johnny＆Associates」と書かれたシルバ?の看板が?っており、ファンは「まだ、あそこにジャニ?ズが?っているので」と、うれしそうに撮影していた。

同事務所は2日の?見で、今月17日付で社名を「SMILE－UP.（スマイルアップ）」とし、?連?社名や?ジャニ∞やジャニ?ズWESTのグル?プ名なども順次?更していくとした。新社長の東山紀之（57）は「全て『ジャニ?ズ』と付くものはなくなります」と述べ、藤島ジュリ?景子前社長（57）も書面で「ジャニ?喜多川の痕跡をこの世から一切なくしたい」とコメントした。

ジャニ?ズタレントを?告などに起用する企業は、相次いで契約見送りなどを?表している。今月2日の?見で、同事務所は現在被害者救?委員?が聞き取りを?施しており、?月から被害者補償などを行っていくと?表している。?告代理店?係者は「社名?更も重要な要素であることは間違いないが、もしスポンサ?の判?が?わるとしても?月被害者補償が始まってからだろう」と推測した。