衆議院が解散されるのを受け、今度の衆議院選?に立候補せず、今期限りでの引退を表明する議員も相次いでいます。
ＮＨＫのまとめによりますと、今度の衆議院選?に立候補せず、引退する意向を固めているのはこれまでに自民?と民進?で６人、公明?で１人の合わせて１３人となっています。
自民?では、?の?裁や幹事長、財務大臣などを務めた谷垣禎一氏、?の副?裁や外務大臣などを務めた高村正彦氏、??産業大臣などを務めた平沼赳夫氏、厚生大臣などを務めた丹羽雄哉氏らが引退します。
民進?では、衆議院議長などを務めた?路孝弘氏、衆議院副議長などを務めた川端達夫氏、東日本大震災の津波で、家族を失い、その後、復興副大臣を務めた?川田徹氏らが、公明?では、?の???策委員長などを務めた漆原良夫氏が引退します。
自民 高村氏「引き?き憲法改正手?う」
引退する自民?の高村正彦副?裁は、記者?に?し、「二度と軍?主義になってはいけないが、よその?の軍?主義によって侵略され、??の?禍に遭うことも、十分可能性がある。平和外交努力が最も大切だが、それとともに一定の抑止力が必要だという立場を３７年前に??議員になった時から貫いている」と述べました。
また、高村氏は、?の憲法改正案の取りまとめについて、「安倍?理大臣から『引き?き手?ってくれ』と言われ、それを?件に引退することを了承いただいたので、１００％手?う」と述べました。
高村氏は７５?。昭和５５年の衆議院選?で初?選して以?、連?１２回?選し、この間、外務大臣などを?任しました。
民進 ?路氏「若い議員は先人の?いた道をよく見て」
引退する民進?の?路孝弘元衆議院議長は「これまで何としても、平和で?民が安心して、心豊かに暮らせる社?を作ろうという一心でやってきた。若い議員には先人が?いた道も、よく見てもらいたい。その道は必ずしもうまくいかず失敗しているケ?スもあるが、多くの人の知?を結集してやっていくことが大事だ」と述べました。
また?路氏は「民主?政?では、『子ども手?』や『高校授業料の無償化』などに取り組み、その恩?で子どもの貧困率はやや改善されている。政?交代によって?民の期待に?え、社?の?化に??できる」と述べました。
?路氏は７６?、昭和４４年の衆議院選?で?時の社??から立候補して初?選して以?、通算で１２回?選し、この間、衆議院議長などを?任したほか、北海道知事も３期務めました。