【主演】加藤シゲアキ
1987年7月11日生まれ。「NEWS」のメンバ?として2003年にグル?プ結成、CDデビュ?。21年11月に28枚目となるシングル「未?へ/ReBorn」をリリ?ス。ドラマやバラエティで活躍するほか、12年に?女作「ピンクとグレ?」で作家デビュ?を果たし、以?、文芸?誌で連載を持つなど多彩に活動。6作目の小?「オルタネ?ト」(新潮社刊)で第164回直木賞候補に選出、第42回吉川英治文?新人賞などを受賞。
近年の出演作に、【舞台】『グリ?ンマイル』('17)、『モダンボ?イズ』('21)、【TVドラマ】『ゼロ 一獲千金ゲ?ム』('18?NTV)、『犬神家の一族』('18?CX)、『?魔の手毬唄～金田一耕助、ふたたび～』('19?CX)、『六?間のピアノマン』('21?NHK)、『二月の勝者-絶?合格の?室-』('21?NTV)、『?樹抄～光?公と俺～』('21?NHK BSプレミアム)など。脚本として、舞台『染、色』(‘21)。
現在、『NEWSの全力!!メイキング』(TBS)、ラジオ『SORASHIGE BOOK』(FMヨコハマ)にレギュラ?出演中。
＜コメント＞
時間は人に寄り添い、しかし無情に、一定のリズムで進んでいく。
全ての人はそれに?弄され、喜劇と悲劇を知らず知らずのうちに生み出している。
運命めいたいくつもの時が織りなされて、描かれる家族の物語。
演劇でしか表現できないこの「??と運針」という?曲に、ひとつの編針として?加できること、心より光?に思います。
【作】?山拓也
1977年生まれ、大阪府出身。劇作家?演出家。09年に屠場の職人たちの葛藤を描いた男３人芝居『エダニク』で、日本劇作家協?新人?曲賞受賞。『エダニク』?曲は海外5カ?以上で出版予定。また韓?でリ?ディング公演(‘20)として上演された。
’12年より演劇ユニット?iakuを始動。『The last night recipe』(‘20)が第65回岸田國士?曲賞にノミネ?ト、『逢いにいくの、雨だけど』(‘21)が第29回??演劇大賞上半期作品賞ベスト５に選出。外部への書き下ろしとしては、俳優座『首のないカマキリ』(‘18)、『雉はじめて鳴く』(‘20)、文?座『ジャンガリアン』(‘21)。パルコ?プロデュ?スへの作品提供は「PARCO STAGE@ONLINE」オンライン演劇『?面夫婦の鑑』(’20)、『目頭を押さえた』(‘21年6月＠東京芸術劇場シアタ?イ?スト/演出：寺十吾)。
＜コメント＞
2017年に新宿の小さなギャラリ?で生まれた『??と運針』が、加藤シゲアキさんを主演にPARCO劇場で上演されることになるなんて、そんなスケ?ルアップのパタ?ンがあるのかと驚いています。加藤さん演じる長男?一（はじめ）という役は、僕自身であり、誰にも思い?たるところがある「情けない自分」です。本作に登場する人物たちは、みんな?さに憧れながら、自身の脆さと?っています。きっとどこかに皆さん自身を感じるはずです。?知の中でありながら、劇作家と演出家の?係でガッツリと組むのは初めてのウォ?リ?木下さんが、どんな手つきで立ち上げてくれるのかも?しみです。
【演出】ウォ?リ?木下
1971年生まれ。劇作家?演出家。’93年に劇?☆世界一?(現sunday)を結成。役者の身?性に音?と映像とを融合させた演出を特?としている。ノンバ?バルパフォ?マンス集?「THE ORIGINAL TEMPO」のプロデュ?スでエジンバラ演劇祭にて五つ星を獲得し海外で高い評?を得る。10ヶ?以上の?際フェスティバルに招聘され、演出家として韓?およびスロヴェニアでの?際共同製作も行う。2018年4月より「神?ア?トビレッジセンタ?(KAVC)」舞台芸術プログラム?ディレクタ?に就任。
近作に、東京2020パラリンピック開?式、『バクマン。』 THE STAGE、ハイパ?プロジェクション演劇『ハイキュ?!!』、『スタンディングオベ?ション』、『SHOWBOY』、ミュ?ジカル『ダブル?トラブル』、ミュ?ジカル『リュ?ン?風の魔法と滅びの??』、『スケリグ』、乃木坂46版ミュ?ジカル「美少女?士セ?ラ?ム?ン」、『?ふみク?ツェ? everything is symphony!!?』などがある。また、「?岡ストリ?トシアタ?フェス ストレンジシ?ド」他、??な演劇祭のフェスティバルディレクタ?や「東京ワンピ?スタワ? ONE PIECE LIVE ATTRACTION」の演出を手がける。
＜コメント＞
初演の「??と運針」を見た時のことはよく?えている。?場は新宿の小さなギャラリ?で、道に迷いながら?り着いた。お客さん同士の肩が?たるくらいの大きさで、その親密性もあいまって、その芝居は「秘密のお茶?」のような緊張と優しさに溢れたものだった。今まで見たどの?山くんの作品とも違っていて驚いたし嬉しかった。その興奮で?り道もまた迷った。
?山くんとは２０年以上の付き合いだと思うけど、はじめて彼のホンを演出させてもらう。人物を描きながら世界の歪みと明るさを同時に描ければと。
加藤さんをはじめとする一癖も二癖もあるキャスト陣と、濃密で?かな空間を作り出せることを今から?しみにしている。
あの時の僕のように?客の皆さんを?り道迷わすつもりで。
【出演】須賀健太 SUGA KENTA
1999年、4?でドラマデビュ?。2002年『人にやさしく』(CX)で注目を集める。2006年には日本アカデミ?賞新人俳優賞を受賞した。近年の主な出演作に【舞台】パルコ?プロデュ?ス『?切り丸』(13)、ハイパ?プロジェクション演劇『ハイキュ?!!』(16～18)、『けむりの軍?』(19)、『奇跡の人』(19)、【映?】『遮那王-お江?のキャンディ?ズ』(19)、【ドラマ】『准?授?高槻彰良の推察』(21?CX)、『不甲斐ないこの感性を愛してる』(19?CX)など。
【出演】?永えり TOKUNAGA ERI
モデル活動を?て、2004年『放課後。』(CX)で女優デビュ?。2011年には映?『春との旅』で、?日映?コンク?ル 俳優部門、スポニチグランプリ新人賞、日本映?批評家大賞 新人女優賞を受賞。主な出演作にPARCO STAGEオリジナルオンライン演劇『?面夫婦の鏡』芝居編(20)ほか、【舞台】『ねじまき鳥クロニクル』(20)、『ワルシャワの鼻』(09)、『ファントム』(08)、【映?】『ずっと?身でいるつもり？』(21)、【ドラマ】『群?領域』(21?NHK)、『推しの王子?』(21?CX)『ハコヅメ』(21?NTV)、『?のツキ』(TX)など。
【出演】前野朋哉 MAENO TOMOYA
大?在?中から映?制作に携わり、映?監督しても活動。『ショッキングピンク』(06)、『脚の生えたおたまじゃくし』(09)では主演?監督を務め、映?祭での受賞?も多?。近年の主な出演作にPARCO STAGEオリジナルオンライン演劇『?面夫婦の鏡』芝居編(20)ほか、【舞台】『BORN 2 DIE』(21)、【映?】『ウェディング?ハイ』(22?3月公開予定)、『決?は日曜日』(22)、【ドラマ】『カムカムエヴリバディ』(21?NHK)、『?犯人フラグ』(21?NTV)など。
【出演】河村花 KAWAMURA HANA
愛知?出身。ドラマ、映?、PV、CMなど幅?く活動。東海地?の?道CMイメ?ジキャラクタ?を務めるほか、情報番組『ドデスカ！ドようびデス。』(メ?テレ)にレギュラ?出演中。近年の主な作品に【舞台】『オ?プニングナイト???高校ミュ?ジカル部』（21）、【映?】『胸が鳴るのは君のせい』（21）、『ニセコイ』（18）、【ドラマ】『あなたは一宮モ?ニングで謎を解く』（21?CTV）、『翔べ！工業高校マ?チングバンド部?泣き?先生が僕らに?えてくれたこと?』（20?CTV）。
【出演】多岐川裕美 TAKIGAWA YUMI
デビュ?と共に映?主演を務めて以降、??のドラマ、映?、舞台に出演。
近年の主な出演作に【舞台】『女中たち』(15)、アガサ?クリスティ? サスペンスオムニバス『最後のディナ?』『フェイからの手紙』(13)、『大?』(10)、【映?】『カノン』(16)、【ドラマ】『ラブファントム』(21?MBS)、『不協和音 炎の刑事VS氷の?事』(20?EX)、『ダブル?ファンタジ?』(20?WOWOW)など。