松岡茉優 が主演を務める連?ドラマ「おカネの切れ目が?のはじまり」が、9月にTBSでスタ?トする。

本作の主人公は、ある過去が原因で「?貧」をモット?に生きるようになったアラサ?女子?九鬼玲子。?社の?理部で?く彼女は金の?値ではなく、自分が愛する“モノ”の本質を大切にして暮らしている。そんなある日、玲子が勤める中堅おもちゃメ?カ?の御曹司?猿渡慶太が、浪費のしすぎにより?業部から?理部に異動。玲子が不本意にも慶太の指導係に任命されたことをきっかけに、「?貧女子」と「浪費男子」のひと夏の物語が始まる。

松岡が玲子役、 三浦春馬 が慶太役で出演。玲子の初?の相手であり公認?計士の資格を持つ「顔面を金に換える男」早乙女健を 三浦翔平 、慶太の後輩である「ドケチ節約男子」板垣純を 北村匠海 （ DISH// ）が演じる。オリジナルの脚本を手がけるのは「?のお暇」の大島里美。「インハンド」の 平野俊一 、「99.9－刑事?門弁護士－」の 木村ひさし 、「カルテット」の 土井裕泰 が演出を??する。

松岡は「視?者の方にはご自身と照らし合わせながら、玲子が人としての喜びを得ていく?子を見守っていただきつつ、おカネの使い方に?しても役立つプチ情報が入ってますので、おカネの部分と?の部分とそして2人の成長物語を?しんでいただけたらうれしいです」とコメント。三浦春馬は「玲子が、それぞれの登場人物が抱えるほころびを?持ちいいくらいに繕っていくプロセスがとっても愛らしく、心地いい解決策を?話ごとに生み出していくので、僕自身も台本を?み進めるのがとても?しみでした」と述べている。

「おカネの切れ目が?のはじまり」は?週火曜の22時より放送。

火曜ドラマ「おカネの切れ目が?のはじまり」

TBS 2020年9月スタ?ト ?週火曜 22:00～22:57

松岡茉優 コメント

ドラマでオリジナルスト?リ?に挑?させていただくということが久しぶりなので、ドキドキしながら台本を?んでいるのですが、私たちもまだ知らないラストがありますのでわくわくしながら撮影に挑んでおります。「おカネの切れ目が?のはじまり」という、「おカネと?」、「カネ?」っていうラブキュン物語なのですが、私が演じる玲子さんと三浦さんが演じる慶太の成長物語として、ほころんでいる2人がどんどん成長していくところも注目していただきたいポイントです。
三浦さんと私では、普段も違う性格な?がするので、二人三脚で、この暑い夏、そしてこの?況ですけど?り切っていきたいなと思っています。私演じる玲子さんはあんまり自分の世界から出たくなくて、?かに生きていきたい人なのですが、三浦さん演じる慶太が現れて、ズカズカと土足で踏み?んで、玲子の大事な世界をぶっ?していきます。でも、ぶっ?してもらうことで玲子は??な喜びや?しみやうれしさ、わくわくする?持ちを?えていきます。ぜひ視?者の方にはご自身と照らし合わせながら、玲子が人としての喜びを得ていく?子を見守っていただきつつ、おカネの使い方に?しても役立つプチ情報が入ってますので、おカネの部分と?の部分とそして2人の成長物語を?しんでいただけたらうれしいです。
癒される火曜日になってほしいと思います。

三浦春馬 コメント

このドラマは、松岡さん演じる玲子が、それぞれの登場人物が抱えるほころびを?持ちいいくらいに繕っていくプロセスがとっても愛らしく、心地いい解決策を?話ごとに生み出していくので、僕自身も台本を?み進めるのがとても?しみでした。
僕が演じさせていただく役どころは、玲子の?く?社の御曹司なのですが、彼のキャラクタ?はとても?持ちの良い?年で、すごくポジティブです。ただおカネの捉え方に?しては少し突き?けているので、登場人物のセンシティブな金?感?や問題に?して土足で?快に?り?んで、前を向かせようとする部分があり、ポジティブにかつ嫌味なく演じるのがすごく難しいなと感じています。
松岡さんとも現場で話し合いをしながらアイデアを出し合って、よりよい「猿くんと玲子さん」のコンビネ?ションみたいなものを築き上げていきたいと思うので、皆さん?しみに待っていていただけたらと思います。

三浦翔平 コメント

今回演じるのは、おカネのカリスマということで、序盤はすごく爽やかにニコニコしながら、いい?年を演じているのですが、物語が進んでいくにつれて色?と早乙女のほころびが出てくると思いますので、そこをうまく演じることができればいいなと思います。
火曜10時の?でラブコメとのことで、キラキラした作品になればいいかなと思います。
早乙女という役を通して、この作品のいいスパイスになればと思いながら演じています。見てくださっている人?が元?になれるような、笑って、泣けるところは泣いて、明日への活力になるようなドラマになればいいなと思いますので、ぜひお?しみにしていてください。

北村匠海 コメント

今回僕が演じる板垣純は、最初は“堅いやつ”かなって思っていたんですが、意外とそうではない部分もあるので、全話通して“かわいらしく憎めないやつ”として演じられたらと思っています。1話から純が何を抱えているのか描かれますが、話を重ねるごとにかわいらしかったり、コミカルな部分もあるので?しみです。
おカネは身近なものではあるけれど、人それぞれ?値?がすごく違うと思うので難しい部分もありますが、見てくださった方?がパ?ッて明るく笑顔になれるように、ドラマを通してエネルギ?を?信できたらいいなと思っています。精一杯演じて、ほっと?まる、心にいつまでも?ってくれるような“癒し”作品にしたいです。

大島里美 コメント

お金にまつわる“ちょっと困ったほころび”をもつキャラクタ?たちのラブコメディです。
ほころびを抱えた人?が、お金とままならぬ現?に振り回されながら、健?に奮?する可愛らしいドラマになっていると思います。
舞台がおもちゃ?社なのでいろんなお?しみもあります。??なつっこみどころを笑っていただけましたら幸いです。

東仲?吾（プロデュ?サ?）コメント

「お金と?」、一見すると正反?のものに見えますが、?はお金の使い方と?の仕方は共通するものなんじゃないかと思い、お金に?して正反?の?値?を持つ2人が?愛していく話を、今回完全オリジナル脚本で描いていきます。
主人公の玲子は、はたからみればケチに見えるけど、本?はすべてのものを“?く”使い、“一途”で“愛がある”人です。そんな玲子を想像していく中で、松岡茉優さんが浮かびました。松岡さんが演じたらと考えたら、玲子という人物像がどんどん立?的に深まりました。
そして、そんな玲子と正反?の浪費家だけど、そっと寄り添う優しさと底?けの明るさを持つ慶太をイメ?ジした時に、三浦春馬さんの屈託のない笑顔がぴったりだと思いました。
?たり前だった日常が失われて、今までの?値?が??わりしている今だからこそ、主人公?玲子が貫く日常のかけがえのない?らかな幸せに?して感謝する“?貧”という考え方は共感が持てると思います。
そして、三浦翔平さん、北村匠海さんをはじめとして、この物語に出てくる登場人物は、皆、お金の使い方がどこか?で、?愛でも、人としても、“ほころび”がある人たちです。でも、そんな人たちが“ほころび”を抱えつつ、懸命に生きる姿はとてもかわいらしく、明日からも頑張ろうという元?を?えてくれます。
そして、「好きが深すぎる玲子」と、「好きが多すぎる慶太」という?値?の違う2人が、お互いを想いあい、お互いの“ほころび”を一?に“繕う”、2人の不器用なじれキュンラブスト?リ?を、是非お?しみください。