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御堂筋
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御堂筋線
(みどうすじせん)は、
大阪府
吹田市
の
江坂?
から
大阪市
?の
新大阪?
、
梅田?
、
難波?
、
天王寺?
を?て大阪府
堺市
北?
の
中百舌鳥
(
)
?
までを結ぶ
大阪市高速電?軌道
(Osaka Metro) の路線。正式名?は
高速電?軌道第1?線
、『
?道要?
』では
1?線(御堂筋線)
と記載されている。
?番?
を表す際に用いられる路線記?は「
M
」。
路線愛?の由?は、大阪市のメインストリ?ト
御堂筋
の地下を走ることから。
ラインカラ?
は都市の大動脈をイメ?ジした
?脂色
(
赤
、クリムゾンレッド
)である。
?要
大阪市?の主要?である新大阪? - 梅田? - 難波? - 天王寺?を直線的に結んでいる。
大阪の市?交通における大動脈かつ最重要路線であり梅田? -
淀屋橋?
間は日本の地下?では最も利用者が多く(?土交通省?間?面交通量調査から)、梅田?は地下?1路線の?としては日本で最も利用者?が多い?である。Osaka Metroにおける最大の
ドル箱
路線であり、日本の地下?で最も?上と?字額の大きい路線となっている。地下?利用者?も2000年以前は日本一であったが、2019年度の1日
平均輸送人員
は118万5千人で、
東京地下?
(東京メトロ)の
東西線
、
丸ノ?線
、
千代田線
、
日比谷線
に次ぐ第5位、2020年度の1日平均輸送人員は84万9千人で、東京メトロ東西線、丸ノ?線、千代田線に次ぐ第4位である
[2]
。
江坂?から
北大阪急行電?南北線
(北大阪急行線)と
相互直通運?
を行っており、?路線の延長路線として機能している。新大阪?以北及び天王寺?以南は主に住宅街が?がっており、
郊外
と大阪市中心部を結ぶ役割を?せ持つ。
御堂筋線は、大阪では初、日本では
東京地下?道
(
東京地下?
〈東京メトロ〉の前?身)に次いで2番目、公?では日本初の地下?であった。
堺筋
に代わる
目?通り
として
御堂筋
を?張?整備する計?とともに
都市計??
者の
關一
第7代
大阪市長
により計?され
[3]
、
1933年
に
大阪市?地下?
として梅田?(?) -
心?橋?
間が開業した。
第二次世界大?
前から日本に存在した本格的な地下?は御堂筋線と?時民間(東京地下?道?
東京高速?道
)により建設?運?された現在の
東京メトロ銀座線
だけであった。
2018年
に大阪市?地下?は
民?化
され、現在の大阪市高速電?軌道(Osaka Metro)に引き?がれた。
御堂筋線開業以前、
梅田
から
難波
まで
中心市街地
が碁盤目?に形成されている大阪では、比較的早期にタ?ミナルを構えた「私?王?」といわれた
?西大手私?
と、市街地の
タ?ミナル?
を直線的に結ぶ路線のある
大阪市電
の路線網が支持されていた。このような背景を持つ大阪市街において、南北のタ?ミナルである梅田??難波??天王寺?に加え、大阪市?が所在する
ビジネス街
の
淀屋橋
や、一大
繁華街
である
心?橋
などを直線的に結んだ御堂筋線は、開業以?大阪都心部の大動脈として不動の地位を築いた大阪市電に代わり、大阪の地下を高速で結ぶ新たな大動脈として作られた。開業?時から先進性の高い路線で、天井が高いかまぼこ型の宮殿型天井や10?編成でも十分に停められる長いホ?ム、エレベ?タ?などが?備されていた。しかし、?時の大阪市電と比較すると料金が高かったことや、地下に一度降りなければ利用できないことなどから、市電と比較すると身近ではなかったようである。?中、地下に避難できれば
?夷?
を免れるなどの理由から徐?に存在感が?していき、市民に身近な存在として受け入れられていった。?後、
モ?タリゼ?ション
の激化により大阪市電が順次?止され、
1964年
9月に
東海道?山陽新幹線
との?り換え?である新大阪?が加わると、御堂筋線の重要度はさらに?した。
市?モンロ?主義
の緩和もあり、御堂筋線と接?していなかった私?線もまず
京阪本線
が
天?橋?
から
1963年
4月に淀屋橋?まで、次いで
近?
奈良線
(
難波線
)が
1970年
3月に
上本町?
から
近?難波?
まで延伸され、御堂筋線と接?した。
他の地下路線との交差部分は、淀屋橋?の京阪本線以外は、より早期に開業した御堂筋線が上を通っている。
御堂筋線は?西大手私?5社全社の路線と接?しており、
西中島南方?
で
阪急
、梅田?で阪急?
阪神
、淀屋橋?で
京阪
、難波?で
南海
?近??阪神、
動物園前?
で南海、天王寺?で近?、
中百舌鳥?
で南海と接?している。大手私?以外では、動物園前?と天王寺?で
阪堺電?軌道
と、中百舌鳥?で
泉北高速?道
とも接?している。また、Osaka Metroの路線では、他の8路線のうち谷町線、四つ橋線、中央線、千日前線、堺筋線、長堀鶴見?地線の6路線との?り換えが可能である。
路線の延長に伴い、
谷町線
と同?に、起点と終点の?方が大阪市外となっている。
1995年
に東京以外の地下?で初めて10?編成の運行が開始された。
2016年
度以降の導入を目指し、
ホ?ムドア
(可動式ホ?ム柵)の導入が?討され、
2009年
度から調査が開始された
[4]
。天王寺?と心?橋?には2015年3月1日までに設置され
[5]
、その他の?については2021年度までに全?に設置された
[6]
。なお、ホ?ムドア設置?初は車掌がホ?ムドアの開閉を行う方式
[注? 1]
であったため、車?のドア閉めから出?までの時間が多少延びていたが、2022年8月1日から車?のドアと連動化され、停車時間が短縮可能になった。ホ?ムドア設置?では車掌は出?合?後に?務員室の小窓から顔を出さず、最後車?がホ?ム終了位置を過ぎるまで車?から後方を監視する
[注? 2]
。
2020年
1月24日には、
?土交通省
と連携して
終電
を通常より2時間?くする
社???
を?施した
[7]
[8]
[9]
。沿線エリアの夜間の消費動向や人口流動、交通需要に?える影響について調査し、あわせて深夜運行?施に際しての交通事業者側の課題や??策についても確認するのが目的である
[7]
[8]
[9]
。?初は同年2月21日にも社???を?施する予定であったが、
新型コロナウイルス
の流行と2月以降の深夜?の利用客?が減少しているとして中止となった
[10]
[11]
[12]
。
路線デ?タ
- 路線距離(?キロ):24.5
km
(
?業キロ
(運賃計算キロ)も同じ)
- 軌間
:1435
mm
- ??:20?(起終点?含む)
- 複線
?間:全線
- 電化
?間:全線電化(直流 750
V
?
第三軌?方式
)
- 閉塞方式
:自動閉塞式
- 地上?間:江坂? - 西中島南方?( - 淀川南側)間
- 保安?置:
WS-ATC
,
TASC
- 最高速度:70
km/h
[1]
- 編成??:10?(
1995年
- )
- 2023年5月現在、日本における第三軌?方式の電車では最も編成が長く、7?編成以上の車?を運行する路線は?路線および直通先の
北大阪急行電?南北線
のみである。また、?西の?道路線で10?固定編成が運用されている路線も?路線および北大阪急行電?南北線のみである
[注? 3]
。
- ホ?ム最大編成????
:10?
- ホ?ムドア
設置?:全?
[13]
- 車?案??置設置率:100%
- 混?率
- 江坂?千里中央方面行き:99%(2020年度:難波?→心?橋?間)
[14]
- 中百舌鳥方面行き:116%(2020年度:梅田?→淀屋橋?間)
[14]
沿線?況
地上を走る
御堂筋
の建設目的と同?に、
梅田
と
難波
を
船場
?
島之?
?由で結ぶほか、
天王寺
?
新大阪
の
?道結節点
も?由して、大阪市のほぼ中央を南北に?貫している。
江坂?から
中津?
の手前までの地上?間は、
直通運?
先の
北大阪急行線
から?いて
新御堂筋
(
?道423?
)の中央部を走行する。?側にビルが建ち?ぶ
江坂?
を出ると、
神崎川
を渡り吹田市から
大阪市
に入り
東三??
、
新大阪?
と?く。新大阪?では
東海道?山陽新幹線
の?下にホ?ムがあり、日中の半?の列車が天王寺方面から折り返す。
阪急京都本線
との接??である
西中島南方?
のすぐ先で
淀川
を渡り、右にカ?ブして新御堂筋と別れ、地下に向かって降り始める。トンネルの入口のすぐ先でJR西日本
梅田貨物線
と交差して、
中津?
に到着する。この?から
天王寺?
までの始?列車も多??着している。
この先は終点の
中百舌鳥?
まで地下?間で、
梅田?
までは
?道176?
(イナロク)、梅田? -
難波?
間は御堂筋(?道176?、
?道25?
)、難波? -
大?町?
間は?道25?(
?道26?
?
?道165?
重複)、大?町? - 天王寺?間は市道尼崎平野線(
?道43?
の延長線上にある市道)、天王寺? -
我孫子?
間は府道28?
あびこ筋
、我孫子?以南の堺市??間は
府道28?ときはま線
の地下を走っている。
大阪?一のタ?ミナルである梅田?を?車するとすぐに急カ?ブの連?となり、
中之島
や
大阪市役所
の最寄り?である
淀屋橋?
、船場の中心で
船場センタ?ビル
のある
本町?
、島之?の
心?橋筋商店街
の最寄り?である
心?橋?
、南海?近?(奈良線)?
阪神なんば線
のタ?ミナル?である難波?に到着する。難波?を過ぎると御堂筋から離れ、
四つ橋線
との接??である
大?町?
に着く。その後東に向きを?えて
新今宮?
や
新世界
、
大阪市天王寺動物園
最寄り?の
動物園前?
、御堂筋線で屈指の規模の?である天王寺?に到着する。この?では半?近くの列車が折り返す。
天王寺?を出ると、再び南に向きを?え、
昭和町?
、
西田??
、
Jリ?グ
の試合やFIFA(
?際サッカ?連盟
)主催?主管サッカ??際試合が開催される
長居陸上競技場
(ヤンマ?スタジアム長居)や
長居球技場
(ヨドコウ?スタジアム)のある
長居公園
の最寄り?である
長居?
、
我孫子?
と?く。
我孫子?までが大阪市?のため、長らく我孫子?が終着?であったが、その後
1987年
にそのまま地下線で
大和川
を?り堺市へと延伸された。
イオンモ?ル堺北花田
の最寄り?
北花田?
、
新金岡?
と過ぎて、
南海高野線
?
泉北高速?道線
と接?する終着??中百舌鳥?に着く。
運行形態
相互直通運?を行っている北大阪急行線と一?的なダイヤが組まれている。全線を直通する
箕面萱野?
- 中百舌鳥?間の運?(通?:大運?)と途中?で折り返す新大阪??中津? - 天王寺?間の運?(通?:小運?)の2つの運?系統があり、この2系統を原則として交互に運?している。大運?、小運?はそれぞれ朝は4分30秒間隔、日中は8分間隔、夕方は5分間隔、夜は10分間隔で運?される。大運?と小運?が重複する新大阪??中津? - 天王寺?間はその半分の運?間隔となり、朝のピ?ク時は2分15秒間隔、日中は4分間隔、夕方は2分30秒間隔での運行となる。
小運?の運??間は平日日中と土休日のほぼ終日は新大阪??着のみで、中津??着は平日は朝夕ラッシュ時?深夜に新大阪??着と交互に、土休日は深夜の?本のみ設定されている。朝?夕?夜には新大阪??中津? - 新金岡??中百舌鳥?間の運?や、平日朝には新大阪??中津? - 我孫子?間の運?がある。
中百舌鳥?車場
への入出庫は原則中百舌鳥?から回送されるが、ラッシュ時など中百舌鳥?での折り返し時間が確保できない時間?は新金岡??着が設定されている。そのほか、早朝には千里中央?中百舌鳥行き、始?と平日夜間に天王寺?箕面萱野行きが各1本、新金岡?箕面萱野行きが各1本、箕面萱野?天王寺行きが朝に1本と平日夜間に2本設定されている。また、起点である江坂?で折り返す列車が早朝に3本(そのうち初?の江坂?中百舌鳥行きは大?町?から回送)と深夜に1本(天王寺行き)設定されているほか、休日ダイヤ時のみ、桃山台?から回送されてきた
北大阪急行電?
の車?による江坂始?中百舌鳥ゆきの列車が朝に2本、夕方に1本設定されている。深夜に中百舌鳥?天王寺行きが1本設定されている。なお、新大阪? - 天王寺?間の往復運?系統は局?では通?「中運?」として取り扱っている
[注? 4]
。
1970年
に開催された
日本万?博??
の
?場アクセス
のため、同年に江坂?から北大阪急行電?
東西線(?場線)
の万?博中央口?まで相互直通運?を開始した。万博終了後は東西線が?止されたため、直通運??間は千里中央?までとなったが、
2024年
(
令和
6年)
3月23日
に南北線が
箕面萱野?
まで延伸開業したのに伴い、相互直通運??間も同?まで延長されている。なお、
運?士
と
車掌
については江坂?で北大阪急行電?の社員との交代が行われている。
運?間隔は?ね以下の通り。
2024年3月23日改正時点の運?間隔(北大阪急行線含む)
時間?
|
M06
箕面萱野
|
⇔
|
M13
新大阪
|
⇔
|
M15
中津
|
⇔
|
M23
天王寺
|
⇔
|
M29
新金岡
|
⇔
|
M30
中百舌鳥
|
平日
|
早朝
|
10分 - 20分
|
10分
|
朝ラッシュ
|
4分30秒
|
2分15秒 -
4分30秒
|
2分15秒
|
2分15秒 -
4分30秒
|
4分30秒
|
日中
|
8分
|
4分
|
8分
|
夕ラッシュ
|
5分
|
2分30秒 - 5分
|
2分30秒
|
5分
|
夜間
|
6分 - 8分
|
3分 - 4分
|
6分 - 8分
|
深夜
|
10分
|
5分
|
5分 - 10分
|
土休日
|
早朝
|
10分 - 20分
|
10分
|
朝ラッシュ
|
6分
|
3分
|
6分
|
日中
|
8分
|
4分
|
8分
|
夕ラッシュ
|
6分
|
3分
|
6分
|
夜間
|
7分 - 10分
|
4分 - 5分
|
7分 - 10分
|
深夜
|
10分
|
5分
|
5分 - 10分
|
臨時列車
?年8月に開催される
なにわ淀川花火大?
では梅田??西中島南方?が?場最寄?となるため、夜に小運?を中心に臨時列車が運?される。
長居?を最寄?とする
長居陸上競技場
(ヤンマ?スタジアム長居)でのイベント開催時には天王寺??着の中?小運?が我孫子??新金岡??着に延長されることがある。
?閉合?の表示
御堂筋線は他のOsaka Metroの路線と同?に
?車メロディ?接近メロディ
が使用されているが、先述したとおり、この路線は終日にわたって激しく混?し、場合によっては?係員の手合?が車掌から確認できなくなるおそれのある?間があるため、新大阪? - 天王寺?間で
?閉合?
表示機が設置されている。?閉の合?はホ?ム上の?係員が操作することで、表示器に橙色で「
ト
」と表示される。安全確認が完了し?車して良いときは、表示器に?色で「
○
」と表示される。同時に一部の?(新大阪?から天王寺?)の日中から終電までは、「電車が?車します。ご注意願います。」という自動放送が流れる。
女性?用車?
2002年
11月11日
から編成中程の6?車が
女性?用車?
となっている
[15]
[16]
(北急の車?もこれに合わせている)。導入?初は平日ダイヤの始?から9時までの設定であったが、
2004年
9月6日
から平日ダイヤの終日に設定されている
[17]
。女性?用車?には小?生以下の小??幼?とその保護者、障害者とその介助者も?車できる。また、土休日ダイヤの日は未設定である。
なお、21系の一部編成については6?車に車??告が?示されており、遠くからでもこの車?が女性?用車?であることが判別できる。また、30000系は6?車のみ他の?車と異なる色の照明???となっている。北急の車?はステッカ?のみの?示である。
車?
自社車?
過去の車?
期間は御堂筋線での運用期間。形式は運用?時のもの。
- 大阪市交通局
-
-
10A系
-
30系(1987年 西中島南方?)
-
100形(2006年11月22日)
?り入れ車?
- 北大阪急行電?
-
北大阪急行電?の車?は?ら直通列車にのみ使用され、地下?線?のみの運用はなかったが、2024年3月23日のダイヤ改正で江坂?を?着とする地下?線?完結の運用が設定されたほか、平日ダイヤ時には新大阪? - 天王寺?間の小運?にも充?されるようになった。
過去の?り入れ車?
利用?況
御堂筋線は民?化以前、日本の公?地下?で最も?字額が大きい
ドル箱
路線であった。2015年度決算における?常?支は約361億円の?字、?業?支は約369億円の?字、
?業係?
が44.8であり、大阪市?地下?(?時)の中でも?益の4割以上を占めていた。
また、2014年度の1日平均輸送人員は1,135,322人で、第2位である谷町線(501,598人)の倍以上の輸送人員を記?している。これは大阪市?地下?のみならず日本の公?地下?で最多だったほか、民?地下?の
東京地下?
(東京メトロ)を含めても
東京メトロ東西線
、
東京メトロ丸ノ?線
、
東京メトロ千代田線
に次ぐ輸送人員であった。
?業係?は、日本の公?地下?では1位の
名古屋市?地下?東山線
を大きく上回り東京メトロの路線を入れても御堂筋線が他を大きく引き離しており、名古屋市?地下?の東山線や東京地下?で最も?業係?が良い東西線が2位を?う?態である。御堂筋線の?業係?は、
東海旅客?道
(JR東海)の
東海道新幹線
や
東日本旅客?道
(JR東日本)の
山手線
などと?び日本?道業界でもトップクラスである。
年度
|
?支?況
[21]
|
一日平均
輸送人員:人
|
特記事項
|
?常?支:百万円
|
?業?支:百万円
|
?益
|
費用
|
?支差引
|
?益
|
費用
|
?支差引
|
?業係?
|
2000年(平成12年)
|
|
|
|
|
|
|
|
1,257,000
|
|
2001年(平成13年)
|
|
|
|
|
|
|
|
1,235,000
|
|
2002年(平成14年)
|
|
|
|
|
|
|
|
1,206,000
|
|
2003年(平成15年)
|
|
|
|
|
|
|
|
1,194,000
|
|
2004年(平成16年)
|
|
|
|
|
|
|
|
1,189,000
|
|
2005年(平成17年)
|
|
|
|
|
|
|
|
1,202,752
|
|
2006年(平成18年)
|
75,150
|
38,156
|
36,994
|
|
|
|
|
1,205,000
|
|
2007年(平成19年)
|
72,077
|
36,956
|
35,121
|
69,924
|
29,959
|
39,965
|
42.8
|
1,192,075
|
|
2008年(平成20年)
|
70,912
|
35,340
|
35,572
|
68,735
|
29,803
|
38,932
|
43.4
|
1,167,917
|
阪神なんば線開業年度
|
2009年(平成21年)
|
67,921
|
33,912
|
34,009
|
65,855
|
28,856
|
36,999
|
43.8
|
1,122,103
|
|
2010年(平成22年)
|
67,032
|
34,992
|
32,040
|
65,006
|
28,978
|
36,028
|
44.6
|
1,104,832
|
|
2011年(平成23年)
|
65,778
|
35,674
|
30,104
|
64,464
|
30,277
|
34,187
|
47.0
|
1,094,270
|
|
2012年(平成24年)
|
65,746
|
31,351
|
34,395
|
65,085
|
28,038
|
37,047
|
43.1
|
1,108,515
|
|
2013年(平成25年)
|
67,347
|
32,307
|
35,040
|
66,838
|
29,421
|
37,417
|
44.0
|
1,129,679
|
|
2014年(平成26年)
|
67,529
|
32,795
|
34,734
|
66,391
|
30,239
|
36,152
|
45.5
|
1,135,322
|
|
2015年(平成27年)
|
68,348
|
32,267
|
36,081
|
66,843
|
29,933
|
36,910
|
44.8
|
1,157,000
|
|
2016年(平成28年)
|
68,824
|
32,664
|
36,160
|
67,320
|
30,240
|
37,080
|
44.9
|
1,157,000
|
|
2017年(平成29年)
|
69,674
|
32,499
|
37,175
|
67,854
|
30,466
|
37,388
|
44.9
|
1,178,000
|
|
2020
(令和2年)年度の朝ラッシュ時最混??間は
梅田
→
淀屋橋
間(2005年度までは
難波
→
心?橋
間)であり、ピ?ク時(7時50分 - 8時50分)の
混?率
は
116%
である
[14]
。
1960年代は混?率が260%を越えるなど、近畿屈指の?名高い混?路線であったが、車?の?結が進められて1996年からは全列車が10?編成になり、?行路線(四つ橋線?堺筋線?谷町線)へのシフトが進んでいることから混?緩和が進んだ。それでも混?路線であることには?わりなく、特に千里中央?の中百舌鳥行きは非常に混?する。ダイヤが?れた場合などは、?員による
押し?み
が必要な場合もある。
年度
|
最混??間輸送?績
[14]
[22]
|
特記事項
|
梅田 → 淀屋橋間
|
難波 → 心?橋間
|
運?本?:本
|
輸送力:人
|
輸送量:人
|
混?率:%
|
運?本?:本
|
輸送力:人
|
輸送量:人
|
混?率:%
|
1957年(昭和32年)
|
|
|
|
190
|
|
|
|
210
|
全列車が5?編成となる
|
1958年(昭和33年)
|
|
|
|
174
|
|
|
|
220
|
全列車が6?編成となる
|
1960年(昭和35年)
|
|
|
|
184
|
|
|
|
225
|
我孫子延伸開業年度、全列車が7?編成となる
|
1963年(昭和38年)
|
|
|
|
219
|
24
|
23,040
|
60,720
|
264
|
全列車が8?編成となる
|
1964年(昭和39年)
|
|
|
|
206
|
27
|
25,920
|
59,913
|
231
|
新大阪延伸開業年度
|
1965年(昭和40年)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
四つ橋線西梅田延伸開業年度
|
1969年(昭和44年)
|
27
|
27,972
|
51,552
|
184
|
26
|
26,936
|
54,654
|
203
|
全列車を30系に置き換え
|
1970年(昭和45年)
|
|
|
|
221
|
|
|
|
205
|
江坂延伸開業年度
|
1974年(昭和49年)
|
27
|
27,972
|
63,077
|
226
|
27
|
27,972
|
60,018
|
215
|
|
1980年(昭和55年)
|
|
|
|
222
|
|
|
|
219
|
|
1985年(昭和60年)
|
|
|
|
|
|
|
|
240
|
|
1987年(昭和62年)
|
|
|
|
194
|
|
|
|
208
|
中百舌鳥延伸開業年度、全列車が9?編成となる
|
1989年(平成元年)
|
27
|
31,104
|
63,360
|
204
|
29
|
33,408
|
71,925
|
215
|
|
1990年(平成
0
2年)
|
27
|
31,104
|
61,446
|
198
|
29
|
33,408
|
68,742
|
206
|
|
1991年(平成
0
3年)
|
27
|
31,104
|
62,249
|
200
|
29
|
33,408
|
69,610
|
208
|
|
1992年(平成
0
4年)
|
27
|
31,104
|
62,360
|
200
|
29
|
33,408
|
69,700
|
209
|
堺筋線天下茶屋延伸開業年度
|
1993年(平成
0
5年)
|
29
|
33,408
|
61,450
|
184
|
30
|
34,560
|
67,510
|
195
|
2分間隔運?時間?の?大
|
1996年(平成
0
8年)
|
|
|
|
159
|
|
|
|
171
|
全列車が10?編成となる
|
1997年(平成
0
9年)
|
|
|
|
|
29
|
38,700
|
64,956
|
168
|
|
1998年(平成10年)
|
29
|
39,440
|
57,019
|
145
|
30
|
40,800
|
61,365
|
150
|
|
1999年(平成11年)
|
28
|
37,410
|
55,163
|
147
|
29
|
38,700
|
59,369
|
153
|
|
2000年(平成12年)
|
28
|
37,410
|
55,890
|
149
|
29
|
38,700
|
60,491
|
156
|
|
2003年(平成15年)
|
28
|
37,410
|
55,959
|
150
|
29
|
38,700
|
58,864
|
152
|
|
2004年(平成16年)
|
|
|
|
|
|
|
|
152
|
|
2005年(平成17年)
|
|
|
|
|
|
|
|
151
|
|
2006年(平成18年)
|
28
|
37,410
|
56,601
|
151
|
29
|
38,700
|
57,160
|
148
|
|
2007年(平成19年)
|
29
|
39,440
|
58,702
|
149
|
29
|
39,440
|
52,782
|
134
|
|
2008年(平成20年)
|
29
|
39,440
|
58,625
|
149
|
29
|
39,440
|
51,154
|
130
|
阪神なんば線開業年度
|
2009年(平成21年)
|
29
|
39,440
|
56,899
|
144
|
29
|
39,440
|
46,997
|
119
|
|
2010年(平成22年)
|
28
|
38,080
|
54,590
|
143
|
29
|
39,440
|
45,921
|
116
|
|
2011年(平成23年)
|
28
|
38,080
|
55,166
|
145
|
29
|
39,440
|
46,210
|
117
|
|
2012年(平成24年)
|
28
|
38,080
|
53,203
|
140
|
29
|
39,440
|
45,019
|
114
|
|
2013年(平成25年)
|
29
|
39,440
|
53,374
|
135
|
29
|
39,440
|
46,265
|
117
|
|
2014年(平成26年)
|
28
|
38,080
|
53,964
|
142
|
29
|
39,440
|
46,674
|
118
|
|
2015年(平成27年)
|
27
|
36,720
|
54,945
|
150
|
25
|
34,000
|
45,987
|
135
|
|
2016年(平成28年)
|
27
|
36,720
|
54,065
|
147
|
25
|
34,000
|
45,855
|
135
|
|
2017年(平成29年)
|
27
|
36,990
|
53,866
|
146
|
25
|
34,250
|
45,923
|
134
|
|
2018年(平成30年)
|
27
|
36,990
|
55,850
|
151
|
26
|
35,620
|
46,814
|
131
|
|
2019年(令和元年)
|
27
|
36,990
|
54,595
|
148
|
26
|
35,620
|
46,335
|
130
|
|
2020年(令和
0
2年)
|
27
|
36,990
|
43,044
|
116
|
26
|
35,620
|
35,156
|
99
|
|
建設時の逸話
御堂筋線は、
昭和
初期の不況の?っ只中で着工したこともあり、失業?策や景??策も兼ねて作業員には可能な限り多?の失業者を雇用、トンネル掘削なども極力人海?術を用いる方針が採られた。しかし、?しい肉???故に採用された??者が定着せず
[注? 5]
、工程管理上深刻な問題となった。
また、梅田?付近の地質は非常に?く、その上?時の
土木
技術は未熟であったため、梅田?建設時の崩落事故や淀屋橋?北側の漏水による崩?事故など大規模な事故に見舞われた。さらに沿線のビルがいくつか傾斜?沈下し、所有者から莫大な補償金を要求された。加えて
土佐堀川
?
長堀川
?
道頓堀川
などの運河が機能していたため、それらを封鎖せずに建設する技術が求められるなどかなりの難工事であったという
[23]
[注? 6]
。しかし、こうした難工事が結果として日本の土木技術の向上に大きく貢?することとなった
[23]
。
1933年
に開業した?間の建設?時はトレ?ラ?クレ?ンがなかったため、製造された車?は
梅田?
(貨物)から人力または
牛
に牽かれ、
御堂筋
の平野町3交差点付近(淀屋橋 - 本町間)に開けた搬入口から徐?に降ろされ搬入された。
開業?初、御堂筋線はわずか1?編成での運?だったにもかかわらず、?時からすべての?のホ?ムが??を見越して 17 m 級車による8?編成に??するように建設されていた。?初は 17 m 級車の12?編成??で建設が進められたが、あまりに過?投資が過ぎるとして?後に開業した中津以北および大?町以南については8?編成??に計??更された。このため2022年現在でも、地下設備についてはほとんど手直しなしで?時よりやや大型の 19 m 級車による10?編成で運行を行っている。ただし、?降客?が過大でホ?ム面積の?大が求められた梅田?および難波?については、大規模な工事を?施し北行と南行を分離した。梅田?の?張には
谷町線用のトンネル
が?用された。また、中津以北および大?町以南の各?については障害となる各種施設の移動やホ?ムの延伸工事を段階的に?施し、最小限の手直しで10?編成??化が?現している。
トンネルの?面積は天地方向に余裕を持って決定された。これは後の
冷房
化時に?いトンネル?面が大きな貢?をしている。また、郊外?道の1500V?間への?り入れを考慮して、第三軌?の電?はその半分の750Vとされたが、この電?は第三軌?方式による給電とともに御堂筋線での10?編成というような長大編成の運行を支える形となっている
[注? 7]
。一方で第三軌?方式を採用したことにより第三軌?の軌道?台車との位置?係および無通電?間の車?編成による短絡防止にかかる制約のため、運行される車?の車?長と集電靴を取り付けられる台車の台車中心間距離について制約が生じた。在阪私?の車?限界との相違も含め、この車?設計の制約ゆえに私?側も大阪市側も機構の複?な
複電?車
を用意する動機づけにならず、結果として?り入れる私?は
北大阪急行電?
のように同一規格の軌道および車?を用意することとなった。
最初に開業した梅田? - 心?橋?の各?のホ?ムはド?ム?の高い天井とシャンデリア風の?光?照明を有している
[注? 8]
。御堂筋線の特?であるが、混?緩和のためホ?ムと天井の間に
中二階
のコンコ?スが作られ、現在では高天井のまま?っている部分が少なくなっている。
?時中、大阪市は限界に達していた梅田地下?車場に代わる
車?基地
として我孫子?車場の用地を購入していたが、肝心の天王寺? - 我孫子?間の工事が中?したままであった。やむなく西長居?(現在の長居保線基地)に?車場を建設して、大?線(現在の
近?南大阪線
)との交差地点以南からは?線を地上に敷設する計?を立てた。1943年11月26日に大阪市は、「天王寺西長居?線敷設?西長居町?設車?修繕設備設置の件」と申請書を大阪府に提出した。しかし翌1944年9月に、
?務省
側から
南海平野線
との平面交差の問題点や第三軌?の踏切における安全性などの措置についての照?が出され、大阪市はそれらの課題を解決できぬまま、資材不足もさらに深刻化するなどの要因が重なり?現は困難と判?。1944年11月申請を取り下げた。なお、1950年5月に大阪市は阿倍野?三明町(現在の阿倍野?役所の位置)に阿倍野?車場を建設、1954年の長居?車場完成まで使っていたが、阿倍野?車場以北に踏切を1か所設けていた。
大阪市地下?建設50年史によると、天王寺? - 西田??間3.1kmについては、
1938年
11月に着工するも?時中の資材不足と?召による人手不足から
1943年
に工事が中?、?後の
1950年
6月に工事が再開するも今度は資金難を理由に南海平野線以南の780mの?間が開溝(掘割式)で開通し、?部分を除いては天井が省略された
[注? 9]
。その後大阪市南部における道路交通量の?大によって
あびこ筋
の建設機運が高まったことや、梅雨や台風などによる大雨の時には法面が崩?する恐れがあったことなどから掩蓋工事が?施され、
1958年
11月に地下化された
[注? 10]
。この御堂筋線の地下化後にあびこ筋が整備されている。
中百舌鳥?への延伸時、?初は泉北高速?道と?り入れる構想もあった。しかしながら、?社局の軌間(御堂筋線は 1435 mm、泉北高速は 1067 mm)?集電方式(御堂筋線は第三軌?、泉北高速は架線式)?電?(御堂筋線は 750 V 、泉北高速は 1500 V)および車?規格の相違などから?り入れは困難と判?され、見送られた
[24]
。
?史
|
|
|
開業の頃の御堂筋線(淀屋橋?)
|
※上記のキロ?は?キロ
未完の構想?答申?計?路線
?間は構想?答申?計?が出された時点において未完のものを示す。
- 大阪市交通協議?(?務省と大阪市の合同構想)(1925年10月20日)
-
- 都市交通審議?答申3?(1958年3月28日)
-
- ?間:江坂(垂水) - 千里山付近
- ?間:我孫子 - 堺市東部
- 都市交通審議?答申7?(1963年3月29日)
-
- ?間:江坂 - 千里山
- 答申?容:新設すべき路線(1975年度までに?現)
- ?間:我孫子 - 堺市東部
- 技術的問題、その他に付きさらに?討の上で決定すべき路線
- 都市交通審議?答申13?(1971年12月8日)
-
- ?間:梅田 - 難波
- ※新しい技術形態の輸送施設の建設
- 答申?容:可能な限り需要の多?化と高度化に?えるための路線
地下空間の大規模改革
2018年から、「地下空間の大規模改革」として、老朽化した?の壁?天井の?離や落下等の防止?策など、?の安全性を確保する工事に合わせて、?自?を?しめる空間として提供する取り組みを行っている
[39]
。リニュ?アルの?象は、御堂筋線では新大阪?、中津? - 心?橋?の各?、大?町? - 天王寺?の各?の計9?で、2024年3月時点で、新大阪?、中津?、梅田?、心?橋?、動物園前?が完了している
[39]
[注? 13]
。
2018年12月20日に最初のデザイン案が?表されたが
[40]
、そのデザインの奇?さから批判が相次ぎ
[41]
[42]
、2019年8月29日に心?橋?、梅田?など5?の最終デザイン案を?表した
[41]
[43]
。
?一?
- ^
a
b
c
その?へ?り入れている運?系統としての路線名。
- ^
a
b
c
旅客案?上は、平?名表示が多用されている。
- ?番?は
北大阪急行線
からの通し番?となっている。
- Osaka Metroと相互?り入れしている各私?との連絡
?車券
を購入した場合、?由する?社
境界?
が指定されているため、その他の?では別?社路線への?り?ぎができない。
- 今里筋線
との間には接??がなく直接?り?げない。
- 梅田? - 大?町?間を?由する
定期券
で
四つ橋線
の西梅田? - 大?町?間の各?でも?降が可能である。
輸送?績
御堂筋線利用分
調査年月日
|
?車人員(人)
|
降車人員(人)
|
定期利用
|
定期外利用
|
合計
|
定期利用
|
定期外利用
|
合計
|
1998年11月10日
|
569,685
|
549,945
|
1,119,630
|
566,286
|
557,398
|
1,123,684
|
2007年11月13日
|
570,088
|
710,171
|
1,280,259
|
571,134
|
719,068
|
1,290,202
|
相互直通運??間利用分
以下は、御堂筋線との相互直通運??間である北大阪急行電?南北線の江坂? - 千里中央?間を利用した輸送人員である。
調査年月日
|
?車人員(人)
|
降車人員(人)
|
定期利用
|
定期外利用
|
合計
|
定期利用
|
定期外利用
|
合計
|
1998年11月10日
|
41,895
|
36,575
|
78,470
|
38,658
|
37,307
|
75,965
|
2007年11月13日
|
38,142
|
41,152
|
79,294
|
36,925
|
38,299
|
75,224
|
?別?降人員
1998年11月10日調査結果
|
?名
|
?車人員(人)
|
降車人員(人)
|
備考
|
定期利用
|
定期外利用
|
合計
|
定期利用
|
定期外利用
|
合計
|
江坂
|
22,773
|
24,806
|
47,579
|
23,766
|
24,954
|
48,720
|
|
東三?
|
9,476
|
8,251
|
17,727
|
9,531
|
8,386
|
17,917
|
|
新大阪
|
17,116
|
36,313
|
53,429
|
20,173
|
34,504
|
54,677
|
|
西中島南方
|
13,752
|
16,134
|
29,886
|
13,872
|
15,388
|
29,260
|
|
中津
|
10,958
|
13,521
|
24,479
|
12,383
|
11,637
|
24,020
|
|
梅田
|
113,632
|
113,042
|
226,674
|
108,733
|
114,783
|
223,516
|
|
淀屋橋
|
61,074
|
51,595
|
112,669
|
63,706
|
56,717
|
120,423
|
|
本町
|
47,158
|
38,924
|
86,082
|
48,733
|
39,803
|
88,536
|
|
心?橋
|
34,499
|
42,195
|
76,694
|
35,012
|
41,400
|
76,412
|
|
難波
|
71,624
|
71,418
|
143,042
|
68,369
|
72,777
|
141,146
|
|
大?町
|
5,032
|
5,321
|
10,353
|
5,244
|
4,986
|
10,230
|
|
動物園前
|
2,085
|
4,517
|
6,602
|
2,158
|
4,173
|
6,331
|
|
天王寺
|
51,577
|
42,743
|
94,320
|
54,922
|
45,788
|
100,710
|
|
昭和町
|
6,241
|
4,888
|
11,129
|
6,189
|
4,797
|
10,986
|
|
西田?
|
7,489
|
6,330
|
13,819
|
7,136
|
5,867
|
13,003
|
|
長居
|
8,617
|
7,415
|
16,032
|
7,573
|
7,115
|
14,688
|
|
我孫子
|
10,343
|
7,248
|
17,591
|
9,384
|
7,124
|
16,508
|
|
北花田
|
4,956
|
3,127
|
8,083
|
4,409
|
2,883
|
7,292
|
|
新金岡
|
5,712
|
3,879
|
9,591
|
5,273
|
4,209
|
9,482
|
|
中百舌鳥
|
23,676
|
11,703
|
35,379
|
21,062
|
12,800
|
33,862
|
|
2007年11月13日調査結果
|
?名
|
?車人員(人)
|
降車人員(人)
|
備考
|
定期利用
|
定期外利用
|
合計
|
定期利用
|
定期外利用
|
合計
|
江坂
|
23,282
|
26,915
|
50,197
|
22,827
|
27,106
|
49,933
|
|
東三?
|
8,749
|
8,864
|
17,613
|
8,620
|
8,817
|
17,437
|
|
新大阪
|
19,498
|
46,124
|
65,622
|
20,935
|
46,019
|
66,954
|
|
西中島南方
|
12,450
|
17,449
|
29,899
|
12,334
|
16,024
|
28,358
|
|
中津
|
8,925
|
11,685
|
20,610
|
9,294
|
11,936
|
21,230
|
|
梅田
|
97,789
|
132,961
|
230,750
|
98,872
|
131,237
|
230,109
|
|
淀屋橋
|
50,421
|
59,469
|
109,890
|
51,502
|
66,200
|
117,702
|
|
本町
|
51,802
|
62,542
|
114,344
|
53,986
|
64,738
|
118,724
|
四つ橋線?中央線を含む
|
心?橋
|
39,334
|
57,857
|
97,191
|
40,715
|
62,127
|
102,842
|
四つ橋線(四ツ橋?)?長堀鶴見?地線を含む
|
難波
|
77,790
|
105,241
|
183,031
|
77,109
|
110,913
|
188,022
|
四つ橋線?千日前線を含む
|
大?町
|
5,031
|
6,656
|
11,687
|
5,050
|
6,226
|
11,276
|
四つ橋線を含む
|
動物園前
|
3,764
|
9,087
|
12,851
|
3,484
|
8,372
|
11,856
|
堺筋線を含む
|
天王寺
|
66,290
|
69,732
|
136,022
|
64,688
|
68,315
|
133,003
|
谷町線を含む
|
昭和町
|
5,938
|
5,327
|
11,265
|
5,861
|
4,962
|
10,823
|
|
西田?
|
6,943
|
6,826
|
13,769
|
6,818
|
6,530
|
13,348
|
|
長居
|
8,201
|
8,277
|
16,478
|
7,956
|
7,832
|
15,788
|
|
我孫子
|
8,861
|
8,459
|
17,320
|
8,563
|
8,334
|
16,897
|
|
北花田
|
6,362
|
5,394
|
11,756
|
6,276
|
5,282
|
11,558
|
|
新金岡
|
5,676
|
4,474
|
10,150
|
5,502
|
4,456
|
9,958
|
|
中百舌鳥
|
24,840
|
15,680
|
40,520
|
23,817
|
15,343
|
39,160
|
|
?連商品
- Train Simulator 御堂筋線
- 音?館
より御堂筋線の中百舌鳥?から北大阪急行の
千里中央?
までの全線をゲ?ム化した
PlayStation 2
用
DVD-ROM
ソフトが??されている。車?は10系?21系?北大阪急行8000系を選?することが可能でシリ?ズ唯一の夜間運?ができる
[注? 14]
。車?放送は?ナンバリング制度導入前のものだが、走行中にリアルに流れる。またダイヤによって中百舌鳥?および千里中央?の?着番線や天王寺??難波??梅田?など主要?の構?アナウンスが?わるのも特?である。地下?間の映像(
新金岡?
-
中津?
間)はどのダイヤを選?しても同じ映像が使われている。2008年現在、シリ?ズで唯一の非一般販?ソフトで、大阪市交通局および北大阪急行から直接購入できる。
脚注
注?
- ^
車?のドアを閉め終わってからホ?ムドアを閉める。
- ^
ホ?ムドアが全?で設置されている路線では、全?設置後に
ワンマン運?
も導入される路線が多いが、御堂筋線は利用者が多いことや、列車自?が10?編成と地下?としては長いことから、ワンマン運?の本格的な導入は見送られている。
- ^
新幹線を除く。JR西日本の在?線?阪急?阪神?近?といった、?西?で10?編成以上の列車を運行している他の路線では、複?の編成を組み合わせて10?以上に組成している。
- ^
1990年3月末まで日中の小運?は通常中津? - 天王寺?間の折り返し運?であったことと、現在もラッシュ時や土休日の一部時間?に大運?との間に中津折り返し系統と交互(大 - 中 - 大 - 小 - 大…のパタ?ン)に運?される時間?が?っているため。
- ^
重??の割には低賃金であったことも原因であったとされる。
- ^
NHK
連?テレビ小?
『
ごちそうさん
』で大阪市役所に勤める主人公の夫が工事事務所で作業員などを相手に??苦?する場面が描?されている。
- ^
600V時代の
京阪本線
では、事故電流の大きさとの兼ね合い上、7?編成より長い列車を運行することができなかったが、第三軌?方式においては饋電?分が架空電車線方式よりも短く設定されることから、長編成?高密度で電車を運行することを可能にしている。
- ^
本町?のみ支柱のある天井となっている。
- ^
俗に「?空地下?」と呼ばれていた。
- ^
??の地下化を見据えて建設時にその準備工事はなされていた。
- ^
開業前には
ロンドン市
のように防空壕代わりの利用を認める構想があったが、?際の空襲では米軍が1トン爆?を多用したため地下構造が直?で崩?する恐れも出たので空襲の際は全面運休?閉鎖する決まりになった(岩村潔『大阪市地下?の?み』市政新聞社、1970年)。大阪市交通局は??末期の市?交通の記?を終?直後?棄したため、?の開放や避難列車についての公式記?は?っていない(『市?交通と大阪大空襲』公?交通?究所編?刊行、1999年)。1997年の
?日新聞
の報道と大阪交通??組合の調査、2007年の
フジテレビ
『
NONFIX
』において?言の採取や??が試みられたが、運行側からの決定的な確?は得られなかった。
- ^
2014年3月4日放送のNHK
連?テレビ小?
『
ごちそうさん
』で、主人公らが心?橋から避難列車で梅田方面に向かおうとする場面があり、保存されている開業時の車?100形を使って撮影が行われた。?照:
スペシャル|NHK連?テレビ小?「ごちそうさん」
-
ウェイバックマシン
(2014年3月9日ア?カイブ分)
- ^
出典の??がイメ?ジ?ではないものがリニュ?アル完了?みである
- ^
ただし夜間ダイヤは江坂?まで。北大阪急行線での夜間運?はゲ?ム中にない。
出典
?考文?
?連項目
外部リンク