出典: フリ?百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中山川逆調整池ダム
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道前道後第三?電所(左上)と中山川逆調整池(右)および中山川逆調整池ダム(右下)
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左岸所在地
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愛媛?
西?市
丹原町千原
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右岸所在地
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愛媛?
東?市
河之?
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位置
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河川
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中山川
水系中山川
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ダム湖
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中山川逆調整池
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ダム諸元
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ダム型式
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重力式コンクリ?トダム
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堤高
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20.8
m
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堤頂長
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57.7 m
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堤?積
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7,950
m³
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流域面積
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30
km²
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湛水面積
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3.1756
ha
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?貯水容量
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177,000 m³
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有?貯水容量
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149,560 m³
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利用目的
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?電
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事業主?
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愛媛?
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着手年/竣工年
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?
/
1963年
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出典
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テンプレ?トを表示
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面河ダム
(おもごダム)は、
愛媛?
上浮穴郡
久万高原町
大字仙野、
仁淀川
水系
割石川に建設された
灌漑
と
工業用水
および
?電
用の
重力式コンクリ?トダム
である。
建築の?緯
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道前道後へ用水
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仁淀川水系割石川のダム上流には11ヵ所の堰がありそれらの流水により貯留された水は、
石鎚山脈
の山麓に
隧道
用水路
を造り
道前平野
と
道後平野
に導水している。この隧道は
東?市
田桑の
二級河川
中山川
の逆
調整池
まで流下し、逆調整池で道前平野側と道後平野側に分水されている。
道前平野側では逆調整池で放水され中山川の流水を中山取水堰から取り入れた後、?岸分水工で右岸の幹線水路と、左岸の幹線水路に分水している。
道後平野側では逆調整池に設置されている千原取水塔より取水し、隧道用水路により南北分水工で北部幹線水路と南部幹線水路にそれぞれ分水されている。
この
分水嶺
を越えて架かる水の連なりは「
虹の用水
」と呼ばれている
[4]
。
ダム湖の北側は
面河ダム公園
として整備されている。
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-
1975年に撮影された面河湖
[2]
。まだ四季彩橋は架けられていない。
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脚注
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]
?考文?
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]
?連項目
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]
外部リンク
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]
ウィキメディア?コモンズには、
面河ダム
に?連するカテゴリがあります。