西村 幸祐 （にしむら こうゆう）
誕生	1952年 （71 - 72?） 日本 東京都
職業	批評家 、 作家 、 ?東?院大? ?際文化?部非常勤講師、 岐阜女子大? 南アジア?究センタ? 客員?授、 アジア自由民主連?協議? 副?長 [1]
?籍	日本
最終??	慶應義塾大? 文?部 哲?科中退 [1]
活動期間	1990年 -
ジャンル	ノンフィクション 、 批評
主題	F1 ? サッカ? ? 反日 ? メディア論 ? 近現代 史? 外交 ? 安全保障
代表作	『 F1コックピットの英雄たち 』（1992年） [1] 『 Honda in the race 』（1993年） [1] 『 反日の構造 』（2004年） [1] 『 反日の超克 』（2006年） [1] 『 幻の?金時代 』（2012年） [2]
主な受賞?	朝日?告賞部門賞（コピ?ライタ?）
デビュ?作	『 F1グランプリ 華麗なる?際イベントの舞台裏 』（1990年）
影響を受けたもの 三島由紀夫 、 フリ?ドリヒ?ニ?チェ 、 T?S?エリオット
公式サイト	http://kohyu-nishimura.com/
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西村 幸祐 （にしむら こうゆう、 1952年 〈昭和27年〉 - ）は、 日本 の 批評家 ^[3] 、 作家 ^[3] 。

1980年代後半から、 F1 、 サッカ? 等の スポ?ツ を中心とした作家、 ジャ?ナリスト としての活動を開始し、2002年の 日韓ワ?ルドカップ の取材を契機に 拉致問題 や ?史問題 などに?する執筆活動を行う ^[4] 。2006年から2011年まで?誌『 表現者 』編集委員、2007年12月に?誌『 ?論 ムック』、2011年4月に?誌『 JAPANISM 』をそれぞれ創刊、編集長を?任 ^[5] 。 ?略情報?究所 客員?究員 ^{[6] [7]} 。一般社?法人 アジア自由民主連?協議? 副?長 ^[8] 。2017年度～2021年度 ?東?院大? ?際文化?部非常勤講師 ^[9] 。2018年度 岐阜女子大? 南アジア?究センタ? 客員?授 ^[10] 。

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1952年〈昭和27年〉2月1日、西村五洲と明子との間に長男として東京に生まれる。父西村五洲は、?史?者の 西村眞次 の五男で、文化人類?者 西村朝日太? の弟。 フジテレビ 編成局次長を務め、?立してマ?ケティング?略企業ユニマックスを設立した。

東京都立富士高等?校 卒業、 慶應義塾大?文?部 哲?科 美?美術史??攻 過程中退 ^[11] 。大?在?中から第７次『 三田文? 』の編集に携わる ^[1] 。 西尾幹二 によれば、?時?生だった西村が企?した「三田文?」の三島由紀夫の特集「三島死後5年と?後30年」で、西尾と 桶谷秀昭 の?談を企???現している ^[12] 。その後、『ニュ??ミュ?ジック?マガジン』（現『 ミュ?ジック?マガジン 』）、編集、レコ?ディング?ディレクタ?、 コピ?ライタ? の仕事に携わった。慶應義塾大?文?部中退後に就職した ニュ?ミュ?ジック?マガジン社 では?時 FM東京 が放送していた、 中村とうよう が DJ と務める ミッドナイトマガジン という深夜番組の制作に携わった。その後?職した 文化放送 が設立したレコ?ド?社 ラジオシティ?レコ?ド でアシスタントディレクタ?とディレクタ?を務めた。この時知り合った作曲家の すぎやまこういち とは、29年後の2007年に 慰安婦問題 の意見?告を ワシントン?ポスト に出す制作スタッフとして再?する。また、コピ?ライタ?時代の1988年には、福岡?福岡市天神再開?プロジェクトだった IMS （イムズ）のCI計?とネ?ミングを 株式?社スペ?ス の 業務として??した。 同時に 1980年代 後半からスポ?ツをテ?マに作家、ジャ?ナリストとして活動を開始 ^[1] し、 1990年代 前半はほぼF1をテ?マとした取材、執筆活動に?念していたが、 1993年 （平成5年）の ワ?ルドカップ 予選からF1と?行して サッカ? 取材を開始。 1994年 （平成6年）、 アイルトン?セナ の 事故死 をきっかけに、取材?象をサッカ?へ移行した。

1996年 （平成8年）、日本初のサッカ?オンラインマガジン『2002JAPAN』（後の『2002CLUB』 ^[13] ）の編集長。 2000年 （平成12年）にはサッカ??誌『サッカ??ウィナ?ズ』（ 新潮社 ）をプロデュ?ス。

2002年 （平成14年）の 日韓ワ?ルドカップ や 北朝鮮による日本人拉致問題 を契機に、 ?史認識 問題やメディア批判、安全保障問題などに執筆分野を?更 ^[1] 。『 諸君! 』や『 正論 』、『 WiLL 』、『 Voice 』など論壇誌や、『 SAPIO 』、『リベラルタイム』など時事?誌への執筆活動を開始。主に" 特定アジア "における 反日 や、 朝日新聞 など大手 メディア への批判も展開。このほか、 三島由紀夫 の評?や『 週刊少年ジャンプ 』で F1 を題材にした漫?原作、 ゴルフ をテ?マにした海外 ミステリ? の ?? などを手掛けていた。

サブカル （ 音? ? 文? ）から スポ?ツ （ F1 ? サッカ? ）、 政治 （ 北朝鮮による日本人拉致問題 ? 反日 ? 人?擁護法案 など）? マスコミ ? インタ?ネット 言論（ 2ちゃんねる ? ブログ ）? チベット問題 ? ウイグル 問題と幅?いジャンルを扱い、2ちゃんねるや ブロガ? の活動を肯定的に評?している。また、 China のことをシナと呼び、 渡?昇一 や ?智英 、 高山正之 のように「 支那 」あるいは「シナ」と表記しているが、固有名詞の「中?共産?」を使用する場合は China を 中? と表記している。 2006年 （平成18年）からは オ?クラ出版 「 #?論ムック 」シリ?ズ（2010年12月休刊）を創刊して責任編集者となる。 2007年 （平成19年）8月より、文芸言論誌『 表現者 』の編集委員を務める。

2008年 （平成20年）7月には「チベット自由人?日本100人委員?」のメンバ?となり、7月30日に開催された?足記念シンポジウムに?加した。 2009年 （平成21年）7月13日、海外特派員協?で、ウイグル人の イリハム?マハムティ 、チベット人の ペマ?ギャルポ 、モンゴル人の リ?ガ??スチェント 、元中?人で日本に?化した 石平 と共に記者?見を行い、「ウイグル自由人?アジア委員?」の名で「中?によるウイグル??への緊急?明」を?表 ^[14] 。 2010年 （平成22年）2月28日、 すぎやまこういち ? 三橋貴明 と共に、「日本人の日本人による日本人のためのメディア」として、ブログを集積し、?存メディア監視を主な目的とする情報サイト「メディア?パトロ?ル?ジャパン」を開設し、編集長に就任した ^[15] 。その後、休止している。

2011年 （平成23年）には『 ジャパニズム 』の創刊に?わり、第3?まで責任編集者を務めた。同年11月26日、「一般社?法人アジア自由民主連?協議?」副?長に就任。 2012年 （平成24年）7月16日、同日から翌17日にかけて 陸上自衛隊 第1師? が東京直下型地震を想定した訓練を?施する際、東京都の特別?23?のうち16?が自衛隊による?施設等の利用を拒否したとの ツイ?ト をおこなう ^[16] 。7月18日には 日本文化チャンネル? 『ニュ?スの?み方』にて、自身の「スク?プ」として?表した ^[17] 。産?新聞が7月23日付で報じたほぼ同?容（協力を拒否したのは11?としている）の記事については、自身のスク?プを後追い報道したものであると述べた ^{[17] [18]} 。名指しされた11?は産?新聞に?し「報道?容は事?無根」との抗議をおこない、7月25日に産?新聞は記事?容が誤報であったことを認めて謝罪?訂正をおこなった ^[17] 。西村本人は、誤報でないという立場を取っている ^[19] 。

2013年 （平成25年）11月19日、 第185回?? 衆議院の?家安全保障に?する特別委員?に?考人として招致され、「特定秘密の保護に?する法律案（185??閣9）?行政機?の保有する情報の公開に?する法律等の一部を改正する法律案（185??衆1­）」（通??特定秘密保護法案）について意見陳述を行った ^[20] 。西村を?考人の意見陳述で招致したのは 日本維新の? であった ^[21] 。評論家の 石平 は西村との共著『「反日」の敗北』の中で、「特定秘密保護法をめぐる攻防が、それこそ?後?制を守ろうとする左翼のマスコミが?力を結集してきたことをあらわしています。例えば、朝日新聞は?き集めることのできるすべてを?動員して安倍政?と?ったわけです」 ^[22] と述べ、西村は「朝日新聞の誤算は昔と同じやり方が通用しなかったことです」」 ^[23] と?じた。

主張 [ 編集 ]

?史認識問題について [ 編集 ]

• 2004年 （平成16年）12月刊行の『「反日」の構造』（PHP?究所）に於いて、「大東???を客?化する試みこそ?史認識の最初のステップであるはずなのだが、?前の皇?史?の裏返しとしてのマルクス主義史?が?後日本の?史?究の潮流になり、大東???を客?的に?史の文脈の中で相?化する精緻な?究が疎かにされてきた」 ^[24] と述べている。また、 大東??? という言葉について、「日本人の?史?者が〈大東???〉という言葉を使わないことが全てを物語っている。結局、彼らは「閉された言語空間」から自由になれないまま〈閉ざされた思考空間〉での認識に終始している。占領下六年八ヵ月の位相?換と、それによってもたらされる?後に?する視座の?革のためには、まず〈大東???〉という言葉を使うことで、閉ざされたド?ムの膜を切り裂かなければならない。占領期にアメリカに奪われた言葉としてまず?げられるのが、〈大東???〉という言葉であり、??スロ?ガンにもなっていた〈八紘一宇〉という言葉も抹殺された。いずれにしても、日本人が主?的に過去を引き受けるためには、どうしても〈大東???〉という言葉を使わなければならないのだ」」 ^[25] と述べている。
• 2007年 （平成19年）6月14日の米?紙 ワシントン?ポスト に「 ?軍慰安婦 問題」の日本軍の ?制連行 を否定し、 アメリカ合衆?下院121?決議 の完全撤回を求める 意見?告 「 THE FACTS 」を出稿した ?史事?委員? のメンバ?となった。
• 2012年 （平成24年）11月6日、米?ニュ?ジャ?ジ?州の地方紙「スタ??レッジャ?」に?史事?委員?のメンバ?として、米紙「ニュ?ヨ?クタイムズ」に出された韓?人による意見?告とニュ?ヨ?ク市タイムズスクエアに?出された?告ボ?ドに反論する慰安婦の?制連行はないとする意見?告を?載した。この年の「?史事?委員?」は、 ?山繁晴 、 櫻井よしこ 、 すぎやまこういち 、 藤岡信勝 、西村の5名で構成されている。
• 2014年 （平成26年）4月、訪日した米?人テキサス親父こと トニ??マラ?ノ の講演?に?加。米?に設置された慰安婦像の撤去のための署名活動を行ったマラ?ノに謝意を示し、問題解決に向けて協力していく旨を述べた ^{[26] [27]} 。

韓?について [ 編集 ]

• 『WiLL』2014年4月?への寄稿の中で、「古?、朝鮮が?史的にそうであったように、韓?は日韓?約で?交樹立後は日本に事大し?け、九?年代の金永三政?からその軸足を移行し始め、 盧武鉉 政?の混?後は完全に支那へ足を向け、 朴槿? 政?で支那への事大が明確になった。つまり、一八九五年の日???後に日本が華夷秩序を破?して朝鮮を支那の冊封から逃れさせ、?立させたにもかかわらず、現在の韓?は二十一世紀になって新たな中?共産?が支配する支那による冊封を受けようと決?したのである」と述べている ^[28] 。

日米?係について [ 編集 ]

• 『WiLL』2014年7月?への寄稿の中で、「第二次安倍政??足後の一年五カ月を振り返ると、日米?係の百六十年間の?史上でかつてなかった新しい局面に??が立入ったことがよく分かる。奇しくも今年は、嘉永七年（一八五四）にペリ?が?船による砲艦外交で日本を開?させ、日米和親?約が締結されてからちょうど百六十年目にあたる。日米?係はこのように、わが?と西洋の?係を象?するように最初の一?が武力による威?から始まった。そんな日米?係が、いよいよ新しいフェイズに入ったと思わざるを得ない出?事が立て?けに起きている。」とし、「現在の日米?係の新しいフェイズとは、具?的には、いい?いを別にしてはっきり現象面に表れているのが、日本の米?離れである。それは、スポ?ツを除く文化、芸能、サブカルチャ?に?する、日本人のここ十年の傾向になった米?離れだけでなく、政治的な親和性もこの?年で急速に失われたことも含めてである。現在の課題である河野談話問題にどう決着をつけるのかというポイントも、?はそこにある。もちろん、靖???への米?からの?音もそれに含まれている。ペリ??航による日本の開?後、米?は幕末の日本の?力や日本人の民度に驚嘆し、露骨に侵略的な態度を見せることはなかった。明治維新後も、米?はハワイ侵略や米西??という厄介な難題を抱えていた事情もあり、日露??終了後までは日本と協調路線を取った。日米?係の?機は日露??後に訪れるが、大きく事態が?わるのは十年後の第一次大?後だった。」と述べた ^[29] 。

出演 [ 編集 ]

TV（インタ?ネット放送も含めて） [ 編集 ]

• 日本文化チャンネル? ^{[注 1]}
  • ?プロジェクト（キャスタ?、水曜日、不定期）
  • 報道ワイド日本 Weekend（キャスタ?、金曜日、不定期）
  • 日本よ、今...「?論！倒論！討論！」（不定期）

• ??言いたい放題 （ TOKYO MX ）
• やらまいか（DHC-TV）
• 虎ノ門ニュ?ス（DHC-TV）
• 文化人放送局 「復刊！?論ムック」、「渡邊哲也ショ?」、「こ?ゆ?ナイト」にレギュラ?出演

インタ?ネット放送 [ 編集 ]

• ChannelAJER（ 小野盛司 主宰「日本??復活の?」）　「シリ?ズ?ウイ?クエンド西村」
• 櫻井よしこ の「言論テレビ　櫻LIVE」

著書 [ 編集 ]

F1?サッカ??連 [ 編集 ]

• 『F1グランプリ 華麗なる?際イベントの舞台裏』日本能率協?、1990年8月。 ISBN   4-8207-0691-8 。  
• 『F1という名の物語 グランプリにかけた挑?者の夢』日本能率協?、1991年6月。 ISBN   4-8207-0765-5 。  
• 『F1コックピットの英雄たち サ?キットに刻まれた61人の?光の軌跡』ジョ??ホンダ??、扶桑社、1992年8月。 ISBN   4-594-00965-4 。  
• 西村幸祐文?編纂『Honda in the race』小池宣夫撮影、講談社、1993年10月。 ISBN   4-06-206368-9 。  
• 『グリ?ン?シグナルの彼方へ F1ヒュ?マンステ?ジ 男たちの?い』光人社、1993年12月。 ISBN   4-7698-0668-X 。  
• 後藤健生 ; 西村幸祐 (1997-9). J's ボイス 日本サッカ?新世紀への提言 . ゼスト. ISBN   4-916090-64-0  
• 後藤健生; 湯?健二 ; 西村幸祐 (1998-2). サッカ?を?め！ . J'sボイス ; 2. ゼスト. ISBN   4-916090-96-9  
• 後藤健生; 湯?健二; 西村幸祐 (1998-4). 2002JAPAN編集部責任編集. ed. サッカ?を語れ！ 後藤健生?湯?健二?西村幸祐?談集 J's voice extra . ゼスト. ISBN   4-88377-018-4  
• 『?場へ、ようこそ World Cuo France 98各??力?徹底分析』クレスト社、1998年5月。 ISBN   4-87712-073-4 。  
• 2002JAPAN編集部責任編集 編『サッカ?俺にも言わせろ！ 落書町一丁目より 激?編』ゼスト、1998年6月。 ISBN   4-88377-019-2 。  
• 後藤健生; 湯?健二; 西村幸祐 (1998-6). サッカ?をもっと?め！ . J'sボイス 3. ゼスト. ISBN   4-88377-026-5  
• 後藤健生; 湯?健二; 西村幸祐 (1998-10). ワ?ルドカップを?め！ . J's voice ; 4. ゼスト. ISBN   4-88377-035-4  
• 『八咫烏の軌跡 W杯と日本サッカ?の1460日』出版芸術社、2002年3月。 ISBN   4-88293-210-5 。  

評論?連 [ 編集 ]

• 『「反日」の構造　―中?、韓?、北朝鮮を煽っているのは誰か―』PHP?究所、2004年12月。 ISBN   4-569-63996-8 。  
  • 『「反日」の構造　―中?、韓?、北朝鮮を煽っているのは誰か―』文芸社〈文芸社文庫 に1-1〉、2012年2月15日。 ISBN   978-4-286-12041-6 。   - 西村 (2004) の加筆?修正。
• 『「反日」の超克　―中?、韓?、北朝鮮とどう?峙するか―』PHP?究所、2006年3月。 ISBN   4-569-64366-3 。  
  • 『「反日」の正?　―中?、韓?、北朝鮮とどう?峙するか―』文芸社〈文芸社文庫 に1-2〉、2012年8月15日。 ISBN   978-4-286-12824-5 。   - 西村 (2006) の改題、加筆?修正。
• 『メディア症候群（シンドロ?ム） ―なぜ日本人は騙されているのか？―』?和社、2010年9月。 ISBN   978-4-86286-043-9 。  
• 『?科書は「天皇」と「自衛隊」をどう?えているか 中??史?公民?科書?点?』?和社、2011年7月17日。 ISBN   978-4-86286-053-8 。  
• 『幻の?金時代 オンリ?イエスタデイ'80s / 1980年代から透視する21世紀の日本』祥?社、2012年4月25日。 ISBN   978-4-396-61419-5 。  
• 『「反日」包?網がアベノミクスを?す　―トクアノミクスの正?―』文芸社、2013年7月25日。 ISBN   978-4-286-14203-6 。  
• 『マスコミ?落論　―反日マスコミが常識知らずで??しく、愚行を繰り返すのはなぜか―』?林堂、2014年7月15日。 ISBN   978-4-7926-0493-6 。  
• 『NHK亡?論　―公共放送の「罪と罰」、そして「再生」への道―』KKベストセラ?ズ、2014年9月25日。 ISBN   978-4-584-13596-9 。  
• 『21世紀の「 ??論 　―中??韓?との訣別―』祥?社新書、2015年4月。 ISBN   978-4-396-11398-8 。  
• 『日本人に「憲法」は要らない』ベストセラ?ズ〈ベスト新書 529〉、2016年8月。 ISBN   978-4-584-12529-8 。  
• 『 報道しない自由 　―なぜ、メディアは平?で?をつくのか―』イ?スト?プレス、2017年12月。 ISBN   978-4-7816-1610-0 。  
• 『韓?のトリセツ　―やたら面倒な隣人と上手に別れる方法―』ワニ?プラス新書、2019年5月。 ISBN   978-4847061509 。  
• 『 朝日新聞 への論理的弔?　―西村幸祐メディア評論集―』ワニ?プラス、2020年2月。 ISBN 978-4-8470-9861-1
• 『報道しない自由　―「見えない東京の壁」とマスメディアの終焉―』ワニ?プラス新書、2022年3月。 ISBN 978-4-8470-6192-9
• 『九?という病　―憲法改正のみが日本を救う―』ワニ?プラス新書、2022年7月。 ISBN 978-4-8470-6195-0
• 『日本人だけが知らなかった「安倍晋三」の??　―甦った日本の「世界史的立場」―』ワニ?プラス新書、2022年9月。 ISBN   978-4-8470-6200-1 。  

共著 [ 編集 ]

• 大月隆? 、 野村旗守 ? 中宮崇 ? 宮島理 ほか『マンガ嫌韓流の??！』?島社〈?島社文庫〉、2007年9月。 ISBN   978-4-7966-6086-0 。  
• 小林よしのり 編「加藤紘一」『日本を貶めた10人の??政治家』幻冬?〈幻冬?新書〉、2009年7月8日。 ISBN   978-4-344-98130-0 。  
• 杉原志啓 『イチロ?と村上春樹は、いつビ?トルズを?いたのか サブカルチャ?から見た?後日本』PHP?究所、2009年11月。 ISBN   978-4-569-77281-3 。  
• 石平 『日本よ！米中を捨てる?悟はあるか』?間書店、2010年5月。 ISBN   978-4-19-862962-5 。  
• 田母神俊雄 「第6章　特別?談　田母神俊雄×西村幸祐―いつから日本は「特殊な?」になったのか」『日本はもっとほめられていい』廣?堂出版〈廣?堂新書 019〉、2012年2月17日。 ISBN   978-4-331-51617-1 。  
• 潮匡人 、 河添?子 、 石井望 、 イリハム?マハムティ 「終章　守るべき?値とは何か」『日本の?益 野??中?に勝つための10の論点』 幸福の科?出版 、2012年12月27日。 ISBN   978-4-86395-289-8 。  
• ?井誠 『在特?とは「在日特?を許さない市民の?」の略?です！』西村幸祐 インタビュ?、?林堂〈SEIRINDO BOOKS〉、2013年12月24日。 ISBN   978-4-7926-0483-7 。  
• 石平『中?を捨てよ』イ?スト?プレス〈イ?スト新書 028〉、2014年4月20日。 ISBN   978-4-7816-5028-9 。  
• トニ??マラ?ノ 『テキサス親父の「怒れ！?にかかった日本人」』西村幸祐 監修、?林堂〈SEIRINDO BOOKS〉、2014年4月25日。 ISBN   978-4-7926-0492-9 。  
• 石平『「反日」の敗北』イ?スト?プレス、2014年6月7日。 ISBN   978-4-7816-1174-7 。  
• ケント?ギルバ?ト 『日本の自立 ?後70年、「日米安保?制」に未?はあるのか?』イ?スト?プレス、2015年8月7日。 ISBN   978-4-781-61355-0 。  
• ケント?ギルバ?ト 『トランプ革命で甦る日本 「日米新時代」が見えてきた！』イ?スト?プレス、2017年1月。 ISBN   978-4-7816-1508-0 。  
• 富岡幸一? 、 三浦小太? 『 西部邁 ?日本人への警告』イ?スト?プレス 選書判、2018年5月。 ISBN   978-4-7816-1610-0 。  
• 福山隆『「武漢ウイルス」後の新世界秩序　―ウイルスとの?いである第三次世界大?の勝者は？―』ワニ?プラス、2020年6月。 ISBN 978-4-8470-9923-6
• ロバ?ト?D?エルドリッヂ 『中?侵攻で機能不全に?る日米安保』ビジネス社、2021年11月。 ISBN 978-4828423401

漫?原作 [ 編集 ]

• 『Fの閃光』 1?、 長?克泰 ? 鬼窪浩久 ?、集英社〈集英社ジャンプ?コミックス〉、1991年。 ISBN   978-4-08-871783-8 。  
• 『Fの閃光』 2?、長?克泰?鬼窪浩久 ?、集英社〈集英社ジャンプ?コミックス〉、1992年。 ISBN   978-4-08-871784-5 。  
• 山野車輪 責任編集 編『?論 コミックオピニオン誌』 v.1、オ?クラ出版〈Oak mook 128〉、2007年1月。 ISBN   4-7755-0850-4 。  
• 北山京『?女が?んだホントの日韓?係』西村幸祐 監修、?林堂、2010年9月14日。 ISBN   978-4-7926-0423-3 。  

?? [ 編集 ]

• ジェ?ムス?Y?バ?トレット『死の14番ホ?ル』イ?スト?プレス、1995年7月。 ISBN   4-87257-055-3 。  

責任編集 [ 編集 ]

?論ムック [ 編集 ]

2006年 （平成18年）12月に「コミックオピニオン誌」として オ?クラ出版 から1?のみ（これは 山野車輪 が??）、以後は 2010年 （平成22年）12月まで別冊ムックだけが30冊刊行された『 ?論 』シリ?ズで責任編集を??した。 2010年 （平成22年）12月27日??の「反日マスコミの??2011」の編集後記で休刊を宣言した。以後「―ムック」は本誌に集約される。

ジャパニズム [ 編集 ]

2011年 （平成23年）より ?林堂 で、『?論ムック』を?承する?誌『 ジャパニズム 』（題字は「JAPANISM」）の創刊に?わり、4月26日??の創刊?より8月26日??の03?まで責任編集者を務めた。なお、出版社が異なるにもかかわらず“?承”出?た理由は不明。

1. 『「ジャパニズム」01』?林堂、2011年4月26日。 ISBN   978-4-7926-0434-9 。  
2. 『「ジャパニズム」02』?林堂、2011年6月25日。 ISBN   978-4-7926-0436-3 。  
3. 『「ジャパニズム」03』?林堂、2011年8月26日。 ISBN   978-4-7926-0439-4 。  

連載 [ 編集 ]

• 『 表現者 』 - 「幻の?金時代--オンリ??イエスタデイ'80」（2006年）
• 日刊スポ?ツ WEB（2006年）

  6月に開催された ワ?ルドカップドイツ大? のコラム 『WiLL』 -「メディア?スクランブル」（2012年11月～2016年4月）

• 『 WiLL 』-「西村幸祐の今月のこの一冊」（2016年6月～）
• 『 Hanada 』-「メディアの手口」（2016年5月～2017年4月 ^{[30] [31]} )

受賞 [ 編集 ]

• 1982年 、朝日?告賞部門賞（コピ?ライタ?）受賞。

脚注 [ 編集 ]

注? [ 編集 ]

出典 [ 編集 ]

外部リンク [ 編集 ]

• 西村幸祐 公式: Kohyu Nishimura Official
• 西村幸祐 (@kohyu1952) - X（?Twitter）
• 西村幸祐 (kohyu.nishimura) - Facebook
• 一般社?法人アジア自由民主連?協議? （創設以?副?長を務める社?法人）
• 西村's Voice Part2 -西村幸祐- （?公式サイト）
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