• 『まっくら 女坑夫からの聞き書き』 理論社 1961、 岩波文庫 2021
• 『非所有の所有 性と階級?え書』 現代思潮社 1963
• 『さわやかな欠如 詩集』 ?文社 1964
• 『第三の性 はるかなるエロス』三一新書 1965 のち 河出文庫 　のち 河出書房新社 で再刊
• 『ははのくにとの幻想婚 評論集』現代思潮社 1970
• 『?いとエロス』 三一書房 1970
• 『異族の原基』 大和書房 1971
• 『奈落の神? 炭抗??精神史』大和書房 1973 のち 平凡社ライブラリ?
• 『匪賊の笛』 葦書房 1974
• 『からゆきさん』 朝日新聞社 1976 のち文庫
• 『光の海のなかを』 冬樹社 1977.10
• 『ふるさと幻想』大和書房 1977.12
• 『?かなる祭』朝日新聞社 1978.2 のち文庫
• 『産小屋日記』三一書房 1979.3
• 『ミシンの引き出し』大和書房 1980.1
• 『海路?照』朝日新聞社 1981.3 のち文庫
• 『海鳴り 作品集』三一書房 1981.10
• 『?を洗う日』大和書房 1981.10
• 『旅とサンダル』花曜社 1981.12
• 『クレヨンを塗った地?』 角川書店 1982.3
• 『風』 沖積? (現代女流自選詩集叢書)　1982
• 『湯かげんいかが』 東京書籍 1983.3 のち平凡社ライブラリ?
• 『消えがての道』花曜社 1983.4
• 『能登早春紀行』花曜社 1983.8
• 『森崎和江詩集』 土曜美術社 ( 日本現代詩文庫 )1984
• 『慶州は母の呼び? わが原?』 新潮社 1984.3　のち ちくま文庫 、MC新書
• 『津?海?を越えて』花曜社 1984.9
• 『悲しすぎて笑う 女座長 筑紫美主子 の半生』 文藝春秋 1985.6 のち文庫
• 『奈落物語』大和書房 1985.2
• 『日本の父』 潮出版社 1986.11
• 『インドの風のなかで』石風社 1986.2
• 『こだまひびく山河の中へ 韓?紀行八五年春』朝日新聞社 1986.7
• 『トンカ?ジョンの旅立ち 北原白秋 の少年時代』 日本放送出版協? 1988.11
• 『ナヨロの海へ 船?り?平物語』 集英社 1988.5
• 『大人の童話?死の話』 弘文堂 (叢書死の文化)　1989
• 『詩的言語が萌える頃』葦書房 1990.8
• 『風になりたや旅ごころ』葦書房 1991.6
• 『きのうから明日へ 庶民聞き書き』葦書房 1992.2
• 『荒野の? 民?家? 岡田孤鹿 と二人妻』朝日新聞社 1992.5
• 『買春王?の女たち 娼婦と産婦による近代史』 ?島社 1993.9
• 『いのちを産む』弘文堂 1994.2
• 『いのちの素顔』 岩波書店 (シリ?ズ―生きる)1994
• 『二つのことば?二つのこころ ある植民二世の?後』 筑摩書房 1995.7
• 『地球の祈り』深夜叢書社 1998.5
• 『いのち、響きあう』 藤原書店 1998.4
• 『愛することは待つことよ 二十一世紀へのメッセ?ジ』藤原書店 1999.10
• 『いのちへの手紙』 御茶の水書房 (神奈川大?評論ブックレット)2000
• 『北上幻想 いのちの母?をさがす旅』岩波書店 2001.2
• 『見知らぬわたし 老いて出?う、いのち』東方出版 2001.4
• 『いのちの母?探し』風濤社 2001.9
• 『いのちへの旅 韓??沖??宗像』岩波書店 2004.1
• 『ささ笛ひとつ』 思潮社 2004.10
• 『語りべの海』岩波書店 2006.1
• 『草の上の舞踏 日本と朝鮮半島の間に生きて』藤原書店 2007.8
• 『 精神史の旅 森崎和江コレクション 』全5? 藤原書店 2008-2009
• 『いのちの自然 十年百年の個?から千年のサイクルへ』ア?ツアンドクラフツ(やまかわうみ別冊) 2014
• 『くらす』 太田大八 ? 復刊ドットコム(五感のえほん 2015
• 『森崎和江詩集』思潮社(現代詩文庫)　2015
• 『いのる』 山下菊二 ? 復刊ドットコム(五感のえほん 2016

共著編 [ 編集 ]

• 『 ?論島 を出た民の?史』 川西到 共著 たいまつ社 1971
• 『魂ッコの旅 ?話』 野添憲治 秋田書房 1979.6
• 『日本の名?筆 産』（編） 作品社 1989.3
• 『原生林に風がふく』 簾?敬司 共著 岩波書店 1996.4
• 『日本?層論 社?の矛盾を生きるために』 中島岳志 共著 2011( NHK出版新書 )