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安田定則
安田 定則
（やすだ さだのり、
1845年
7月6日（
弘化
2年
6月2日
） -
1892年
（
明治
25年）3月8日
[1]
）は、
幕末
の
薩摩
藩士
、明治期の
官僚
?
政治家
。官選
茨城?
知事
、
元老院議官
、
貴族院勅選議員
。通??泰助
[2]
。
??
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編集
]
薩摩
藩士
?安田嘉藤太の二男として生まれる
[2]
。
明治4年
7月23日
（
1871年
9月7日）
陸軍
大尉
に任官。同年
10月
、
開拓
大主典に就任。以後、
開拓使
七等出仕、開拓幹事、開拓少判官を?任。
1876年
2月、
?田?隆
長官が
朝鮮
と交?する全?弁理大臣となった際に?行し、
日朝修好?規
が締結された。
1877年
1月、開拓?大書記官に就任。以後、開拓大書記官、外?品購求事務長、北海道物産取扱所長などを?任
[3]
。
1882年
2月4日、
大?
大書記官、同月14日、
農商務
大書記官に就任。以後、北海道事業管理局長、農商務三等出仕などを務め、
1884年
に
イギリス
で開催の万??明品博??、
1885年
に
ドイツ帝?
で開催の金銀?銅製品万?博??にそれぞれ事務官長として派遣された
[3]
[4]
。
1886年
1月26日、元老院議官に就任
[3]
。同年5月8日、茨城
?令
に?令。同年7月、地方官官制改正に伴い同?知事となる。?勢振興のため、積極的に人材を登用した
[5]
。
1891年
4月24日、知事を依願免本官となる
[6]
。同年12月22日、貴族院勅選議員に任じられ
[7]
、死去するまで在任した
[4]
。
?典
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]
- 位階
- ?章等
脚注
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編集
]
- ^
『幕末維新大人名事典』下?、591-592頁。
- ^
a
b
『明治過去帳』新訂初版、349-350頁
- ^
a
b
c
「職務進退?元老院 勅奏任官履?原書 安田定則」
- ^
a
b
『議?制度百年史 - 衆議院議員名鑑』173頁。
- ^
『新編日本の?代知事』238頁。
- ^
『官報』第2343?、明治24年4月25日。
- ^
『官報』第2546?、明治24年12月23日。
- ^
『官報』第301?「?任及?令」1884年7月1日。
- ^
『官報』第1003?「?任及?令」1886年11月1日。
- ^
『官報』第2605?「?任及?令」1892年3月10日。
- ^
『官報』第620?「賞?」1885年7月25日。
- ^
『官報』第1929?「?任及?令」1889年12月2日。
?考文?
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]
- ?代知事編纂?編『新編日本の?代知事』?代知事編纂?、1991年。
- 秦郁彦
編『日本官僚制?合事典：1868 - 2000』
東京大?出版?
、2001年。
- 衆議院
?
?議院
編『議?制度百年史 - 貴族院??議院議員名鑑』
大?省印刷局
.、1990年。
- 安岡昭男
編『幕末維新大人名事典』下?、
新人物往?社
、2010年。
- 大植四?編『明治過去帳』新訂初版、
東京美術
、1971年（原著私家版1935年）。
- 太政官「職務進退?元老院 勅奏任官履?原書 安田定則」明治2年。
?立公文書館
請求番?：本館-2A-031-09?職00148100
