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大橋通停留場

出典: フリ?百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大橋通停留場*
停留場を東から望む
おおはしどおり
Ohashidori
堀詰 (0.3 km)
(0.2 km) 高知城前
地図
所在地 高知? 高知市 本町
北緯33度33分32.33秒 東?133度32分11.98秒  /  北緯33.5589806度 東?133.5366611度  / 33.5589806; 133.5366611 座標 : 北緯33度33分32.33秒 東?133度32分11.98秒  /  北緯33.5589806度 東?133.5366611度  / 33.5589806; 133.5366611
所?事業者 とさでん交通
所?路線 伊野線
キロ程 0.6 km( はりまや橋 起点)
?構造 地上?
ホ?ム 2面2線
開業年月日 1904年 明治 37年) 5月2日
* 1949年 以前に本町下二丁目停留場から改?
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大橋通停留場 (おおはしどおりていりゅうじょう)は、 高知? 高知市 本町にある とさでん交通 伊野線 路面電車停留場

?史 [ 編集 ]

?停留場は 1904年 明治 37年)5月、とさでん交通の前身である 土佐電??道 によって路面電車が開業した?初より存在する停留場である [1] 。開業?時は 本町下二丁目停留場 (ほんまちしもにちょうめていりゅうじょう)と?していたが [2] [3] 1949年 昭和 24年)以前に大橋通停留場へと改?された [4]

年表 [ 編集 ]

構造 [ 編集 ]

大橋通停留場は伊野線の ?用軌道 ?間にあり、 ホ?ム は道路上に設けられている。ホ?ムは2面あり、東西方向に伸びる2本の線路を?み?むように配されている [6] 。ただし互いのホ?ムは交差点を?んで東西方向にずれて位置しており、東に はりまや橋 方面行きのホ?ムが、西に 伊野 方面行きのホ?ムがある [6] 。かつては交差点手前に位置していたが、 2010年 (平成22年) 4月2日 より位置を入れ替える形で交差点先に移設され、同時にバリアフリ?化されている。

周? [ 編集 ]

停留場名にもなっている大橋通沿いには、高知市の台所とも?される大橋通商店街が?がっている [1] [7] 。鮮魚や?果、?菜や乾物を扱う商店が軒を連ね、周?の ?屋町 、おびさんロ?ド、天神橋通商店街、はりまや橋商店街などと?せて??有?の商店街を構成している [1] 。付近には?校も多く立地し、人通りも多い [7]

北へ徒?5分の距離には ひろめ市場 がある [8] 。南の 鏡川 河畔には 潮江天?宮 が?座し、その?道前には大橋通の名の由?となった天神大橋が架かっている [1]

隣の停留場 [ 編集 ]

とさでん交通
伊野線
堀詰停留場 - 大橋通停留場 - 高知城前停留場
  • 1977年 (昭和52年)までは隣の堀詰停留場との間に中ノ橋通停留場が存在した [2] [4]

脚注 [ 編集 ]

  1. ^ a b c d 『土佐電?が走る街 今昔』 28-30頁
  2. ^ a b c 『土佐電?が走る街 今昔』 98?156-158頁
  3. ^ 服部重敬(編著)『路面電車新時代 LRTへの軌跡』 山海堂 、2006年、296頁。 ISBN   4-381-01816-8  
  4. ^ a b c 今尾?介(監修) 日本?道旅行地?帳 』 11 中?四?、 新潮社 、2009年、59-60頁。 ISBN   978-4-10-790029-6  
  5. ^ 上野宏人 (2014年10月2日). “とさでん交通:「再出?」 「便利な市民の足に」高知で設立式 新デザインの車?披露”. ?日新聞 (?日新聞社)  
  6. ^ a b 川島令三 『四??九州ライン 全線?全??全配線』 第2? 四?西部エリア、 講談社 〈【??】 日本の?道〉、2013年、41,92頁。 ISBN   978-4-06-295161-6  
  7. ^ a b 『路面電車はゆく 高知』 高知新聞社 、1998年、87頁。 ISBN   4-87503-268-4  
  8. ^ 電車軌道路線? ” (PDF). とさでん交通. 2017年5月14日 ??。
  9. ^ 東?イン、47都道府?を全制覇 唯一未踏の高知でも26年に開業へ 朝日新聞 2024年4月23日??。

?考文? [ 編集 ]

?連項目 [ 編集 ]