南海化?株式?社
Nankai Chemical Co.,Ltd.

種類	株式?社
市場情報	東?スタンダ?ド 4040 2023年4月20日上場
略?	南海化?
本社所在地	日本 ? 550-0015 大阪府 大阪市 西? 南堀江一丁目12番19?
設立	1951年 （昭和26年） 6月26日
業種	化?
法人番?	1120001046120
事業?容	基礎化?品の製造
代表者	菅野秀夫（代表取締役社長執行役員）
資本金	4億5413万9200円
?行?株式??	2,330,330株 [1]
?上高	連結：174億3400万円 （2022年3月期） [1]
?業利益	連結：7億3900万円 （2022年3月期） [1]
?常利益	連結：7億1600万円 （2022年3月期） [1]
純利益	連結：4億7300万円 （2022年3月期） [1]
純資産	連結：46億7600万円 （2022年3月31日現在） [1]
?資産	連結：169億8200万円（2022年3月31日現在） [1]
?業員?	201名（2022年3月現在）
決算期	3月31日 [1]
主要株主	南海化??業員持株? 5.59% 東?合成 （株） 5.15% ソ?ダニッカ （株） 4.63% （2023年3月16日現在） [1]
外部リンク	http://www.nankai-chem.co.jp/
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南海化?株式?社 （なんかいかがく、 英? ： Nankai Chemical Industry Co.,Ltd. ）は、大阪府に本社を置く化?メ?カ?。和歌山市と高知市に工場を有し、基礎化?品の製造を行う。ちなみに 南海電??道 との?係は?初からない。

事業所?主な製品 [ 編集 ]

• 本社 - ?550-0015 大阪府 大阪市 西? 南堀江一丁目12番19?
• 和歌山工場 - ?641-0007 和歌山? 和歌山市 小?賀一丁目1番38?
  • 合成 ?酸 、 苛性ソ?ダ 、 次??素酸ナトリウム 、液? ?素 、 グルコサミン 、 酢酸ナトリウム
• ?岸工場 - ?640-8404 和歌山市湊1342番地
  • 硫酸 、水?理凝固?（ ポリ硫酸第2? 、 硫ばん 、 ポリ?化アルミニウム ）
• 土佐工場 - ?781-8010 高知? 高知市 ?橋通四丁目10番1?
  • 水?理殺菌消毒?、 クロルピクリン 製?
• 東京オフィス - ?115-0051 東京都 北? 浮間 五丁目8番18?
• 福岡オフィス - ?818-0105 福岡? 太宰府市 都府?南二丁目14番41?
• 土佐オフィス - ?781-8010 高知?高知市?橋通四丁目10番1?

?連?社 [ 編集 ]

• 興南産業株式?社 - 和歌山市小?賀一丁目1番38?
• 株式?社 NMソルト - 和歌山市小?賀一丁目1番38?
• 株式?社山藤 - ?601-8317 京都府 京都市 南? 吉祥院新田?の段町19-2
• 富士アミドケミカル株式?社 - 東京都北?浮間五丁目8番18?
• エヌシ?環境株式?社 - 和歌山市湊1342番地

沿革 [ 編集 ]

• 1906年 （ 明治 39年） 10月26日 - 和歌山市にて、南海硫肥株式?社設立
• 1907年 （明治40年） 2月12日 - 硫酸?肥料の供給過?による市況?化のため、事業を ?粉 のみに縮小、南海?粉株式?社に社名?更
• 1907年7月 - 和歌山市鼠島にて、?粉製造を開始
• 1910年 （明治43年） - 和歌山市?岸にて 硫酸 製造を開始
• 1914年 （ 大正 3年） - 南海曹達株式?社設立（1917年に南海?粉に合?）
• 1916年 （大正5年）12月 - 鼠島に日本除?菊株式?社設立
• 1918年 （大正7年）4月 - 富山?伏木に北海曹達株式?社設立（1922年に 三井?山 に?渡、現 東亞合成 ）
• 1918年9月 - 小?賀工場竣工
• 1920年 （大正9年） - 和歌山株取引所に上場
• 1928年 （ 昭和 3年）11月24日 - 土佐硫曹を合?
• 1933年 （昭和8年）9月 - 南海石油株式?社設立（1941年に旭石油に?渡、現出光興産）
• 1937年 （昭和12年）10月 - 株式?社大垣製?所（のちの大垣工場、1953年に閉鎖）を合?、南海化?工業株式?社に社名?更
• 1938年 （昭和13年） - 除?菊事業を東洋除?菊エキス株式?社に?渡
• 1939年 （昭和14年）9月 - 中山製鋼所 と合?、同社の化?部となる
• 1947年 （昭和22年）7月19日 - 興南商事株式?社設立（1965年に興南産業株式?社に社名?更）
• 1951年 （昭和26年）6月26日 - 中山製鋼所から化?部を分社化、南海化?工業株式?社設立
• 1956年 （昭和31年）11月 - 1951年に買?した高陽製紙（高知市）、1954年に買?した高岡パルプ工業（高知?土佐市）、1956年8月に買?した上野製紙（三重?上野市）を統合、南海製紙工業株式?社を設立（1980年に解散）
• 1976年 （昭和51年）4月29日 - 本社を大阪市西?に移?
• 2002年 （ 平成 14年）8月 - 三井物産 との合弁事業として、株式?社NMソルト設立
• 2004年 （平成16年）3月 - 旭硝子（現 AGC ）子?社の株式?社山藤を買?、子?社化
• 2006年 （平成18年）3月 - 明治製菓 子?社の富士アミドケミカル株式?社を買?、子?社化
• 2010年 （平成22年）1月 - 社名を南海化?株式?社と改?
• 2013年 （平成25年）2月 - 中山製鋼所及びその?連子?社4社が保有していた株式（?行?株式の51.8%）を、?社??陣が設立した特別目的?社南海グロ?バルケミ株式?社が取得 ^[2] 。中山製鋼所との資本?係が消滅。
• 2023年 （令和5年）4月 - 東京?券取引所 スタンダ?ド市場へ株式を上場 ^[3] 。

付記 [ 編集 ]

• 創業?時の和歌山では、軍服?民需用として盛んに生産されていた紀州 ネル 製造時の漂白用として?粉の需要が高まっていた。また、??の 飯盛?山 からの 硫化? 、水力?電所からの電力が比較的容易に調達でき、大阪方面へも 紀の川 河口から定期航路が就航しており、製品や原材料の輸送に活用できた。のちに進出した高知でも、土佐 和紙 製造時に原料の 三? の溶解用の苛性ソ?ダや漂白用の?粉の需要が?大していた。
• 中山製鋼所との合?により、製?所のコ?クス?で?生する副産物が化?工業原料として活用できること、?岸工場で使用した硫化?燃?後の??を製?原料として活用できることがあり、?方にメリットがあった。

?考文? [ 編集 ]

• 道を創る 南海化?工業100年史（2006年12月?行）

脚注 [ 編集 ]

外部リンク [ 編集 ]

• 南海化?