宮津線
由良川 橋梁を走る宮舞線列車 （2015年8月）
基本情報
通?	宮舞線 （西舞鶴? - 宮津? 間） 宮豊線 （宮津? - 豊岡?間）
?	日本
所在地	京都府 、 兵庫?
起点	西舞鶴?
終点	豊岡?
??	19?
路線記?	■ M （宮舞線） ■ T （宮豊線）
開業	1924年 4月12日
民?化	1987年 4月1日
三セク ?換	1990年 4月1日
上下分離	2015年 4月1日
最終延伸	1932年 8月10日
所有者	?道省 → 運輸通信省 → 運輸省 → 日本?有?道 （??）→ 西日本旅客?道 （JR西日本）→ 北近畿タンゴ?道 (KTR) （ 第一種?道事業者 → 第三種?道事業者 ）
運?者	WILLER TRAINS （京都丹後?道） （ 第二種?道事業者 ）
使用車?	車? の節を?照
路線諸元
路線距離	83.6 km
軌間	1,067 mm
線路?	全線 ?線
電化方式	直流 1,500 V 架空電車線方式 （宮津? - 天橋立? 間）
最大勾配	25 ‰ (1 ° 25 ′ )
最小曲線半?	300 m
閉塞方式	特殊自動閉塞式 （電子符?照査式） [1]
最高速度	85  km/h (53  mph )
路線?
テンプレ?トを表示

停車場?施設?接?路線
凡例
JR西日本 舞鶴線 （↑東舞鶴方） ??舞鶴線支線（" 舞鶴港線 "） 0.0 西舞鶴? KTR 西舞鶴運?? JR西日本舞鶴線（綾部方→） 1.4 高野信?所 1944 - 1946 5.4 四所? （四所しだれ?公園?） 8.9 東雲? （安?の里?） 12.7 丹後神崎? （神崎海水浴場?） 由良川 橋梁 551.79m [1] 14.4 丹後由良? 20.2 栗田? 下山トンネル 24.7 宮津? 丹? 宮福線 29.1 天橋立? 32.8 岩?口? （阿蘇の入江?） 大江山ニッケル?用線 35.7 ?謝野? （美心 ?謝野?） 加??道 42.7 京丹後大宮? （小町の里?） 48.3 峰山? （羽衣天女の里?） 55.5 網野? （?御前と乙?の里?） 引原雪おおい 61.1 夕日ヶ浦木津?泉? （橘の里 夕日ヶ浦?） 66.5 小天橋? （日間の松原 小天橋?） 69.7 かぶと山? （摩須?女の里 かぶと山?） 72.0 久美浜? （龍??の里?） 馬路トンネル 1,420.5m [1] 京都府 ? 兵庫? 境 80.6 コウノトリの?? 円山川 83.6 豊岡? JR西日本 山陰本線 （←幡生方 / 京都方→）

宮津線 （みやづせん）は、 京都府 舞鶴市 の 西舞鶴? から同府 宮津市 の 宮津? を?由して 兵庫? 豊岡市 の 豊岡? までを結ぶ、 WILLER TRAINS （京都丹後?道、丹?）を 第二種?道事業者 、 北近畿タンゴ?道 (KTR) を 第三種?道事業者 とする ?道路線 である。

?業上は西舞鶴?から宮津?までの?間に「 宮舞線 （みやまいせん）」、宮津?から豊岡?までの?間に「 宮豊線 （みやとよせん）」の愛?が付けられている ^{[2] [3]} 。

本項目では、主に丹?移行前の?要について記すこととする。丹?移行後の運行形態?運行?況については以下の記事も?照。

• 京都丹後?道宮舞線 （西舞鶴? - 宮津?間）
• 京都丹後?道宮豊線 （宮津? - 豊岡?間）

?要 [ 編集 ]

もとは 日本?有?道 （??）? 西日本旅客?道 （JR西日本）の路線で、1990年4月1日から 北近畿タンゴ?道 (KTR) が運?していたが、2015年4月1日からは京都丹後?道を 第二種?道事業者 、北近畿タンゴ?道を 第三種?道事業者 とする 上下分離方式 によって運行されている（後述）。

丹後半島 の付け根を通り、 日本三景 の 天橋立 などへの?光の足となっている。

路線デ?タ [ 編集 ]

• 路線距離（ ?業キロ ）：83.6 km ^[1]
• 軌間 ：1,067 mm （ ?軌 ） ^[1]
• ??：19?（起終点?含む） ^[1]
• 複線?間：なし（全線?線） ^[1]
• 電化?間：
  • 宮津 - 天橋立間 電化 （ 直流 1,500 V ） ^[1]
  • 西舞鶴 - 宮津間、天橋立 - 豊岡間 非電化 ^[1]
• 閉塞方式 ： 特殊自動閉塞式 （電子符?照査式） ^[1]
• 最高速度：85 km/h ^[1]
• 最小曲線半?：300 m ^[1]
• 最急勾配：25 ‰ ^[1]

運行形態 [ 編集 ]

?域輸送 [ 編集 ]

沿線に?光地や 海水浴場 を?多く控えていることから、?光輸送や夏季の海水浴客輸送のために 大阪 ? 京都 方面から多くの 特急列車 が設定されていた。かつては、 舞鶴線 西舞鶴??由でも京都方面との特急列車が設定されていたが、2008年3月15日のダイヤ改正ですべての特急列車が 宮福線 ?由に?更され、西舞鶴? - 宮津?間は快速?普通列車のみの運?となった。また、 新大阪 方面への直通列車は2011年3月12日のダイヤ改正で全?された。

西舞鶴?由の優等列車（急行「丹波」?急行「大社」など）については「 はしだて (列車)#沿革 」および「 きのさき (列車)#沿革 」を?照。

地域輸送 [ 編集 ]

普通列車は、沿線住民の生活のほかに、 宮津? ? 天橋立? での特急接?を考慮したダイヤとなっている。

1 - 2時間に1本運行されている。 夜間?泊 は西舞鶴??宮津?? 網野? ? 豊岡? で行っており、始?列車は西舞鶴行きが網野?6時06分、豊岡?5時56分、豊岡行きが宮津?5時54分、西舞鶴?6時17分である。最終は西舞鶴?が豊岡行き20時45分（宮津?は21時18分）、網野行きが22時（宮津?は35分）、22時台2本目の24分?が宮津行きである。豊岡?西舞鶴行きは21時26分（宮津?は22時49分）である ^[4] 。

?光型列車として一部の普通列車が「タンゴ悠遊?」 「丹後あかまつ?」「丹後あおまつ?」「丹後くろまつ?」 として運?される。

車? [ 編集 ]

京都丹後?道移行後の車?については「 京都丹後?道宮舞線#車? 」および「 京都丹後?道宮豊線#車? 」を?照のこと。

北近畿タンゴ?道移管後 [ 編集 ]

• ?動車
  • 特急形
    • KTR8000形 - 北近畿タンゴ?道 西舞鶴運?? 所?

      特急「はしだて」「たんごリレ?」に使用。かつては特急「 タンゴディスカバリ? 」に使用されていた。

    • KTR001形 - 北近畿タンゴ?道西舞鶴運??所?

      臨時列車用。かつては特急「 タンゴエクスプロ?ラ? 」「たんごリレ?」に使用されていた。

  • 一般形
    • KTR700形?KTR800形 - 北近畿タンゴ?道西舞鶴運??所?

      普通列車用。一部は「丹後あかまつ」「丹後あおまつ」「丹後くろまつ」「コミュ?タ?車?」となっている。

    • MF100形?MF200形 - 北近畿タンゴ?道 福知山運?支? 所?

      普通列車用。基本的に宮福線に使用されるが、宮津線にも極稀に使用されている。

JR西日本の車? [ 編集 ]

• 電車 - JR西日本 福知山電車? 所?
  • 特急形
    • 287系

      特急「はしだて」に使用。

    • 183系 （運用終了）
    • 381系 （運用終了）

      特急「はしだて」?「 文殊 」?「こうのとり」（臨時列車）に使用。

???JR西日本時代の車? [ 編集 ]

貨物列車は西舞鶴機??（現在の北近畿タンゴ?道西舞鶴運??）が、旅客列車は豊岡機??（現在のJR西日本 福知山電車?豊岡支所 ）の機?車が主に??していた。宮津線は、京都府?の??線では最後の 蒸?機?車 運??間だった（ 1972年 10月1日運用終了）。

• 蒸?機?車
  • 9600形 - 西舞鶴機??所?

    西舞鶴? から 網野? まで（一部の列車は、 舞鶴線 ?由、 山陰本線 綾部? まで）の運?で、?間貨物列車や春の「チュ?リップ?」?夏の「はしだてビ?チ」（ 天橋立? まで）の?用牽引機だった。

  • C58形 - 豊岡機??所?

    小浜線 と共通運用?全?間で運用。

• ?動車
  • 一般形 - 福知山機??（現?JR西日本 福知山運?所 ）所?
    • キハ10形?キハ17形

      中舞鶴線 （1972年11月1日で?止）と共通運用。

    • キハ20形?キハ25形
    • キハ55形?キハ26形
    • キハ58形?キハ28形
    • キハ47形
  • 特急形 - 向日町運?所（現?JR西日本 吹田?合車?所京都支所 ）所?
    • キハ82系
    • キハ181系

?史 [ 編集 ]

宮津線の周?の?道を敷設しようとする動きは明治期からあり、特に後の宮福線にあたる福知山と結ぶ?道の計?は何度も繰り返されてきた。?道建設の運動をしていた地元の丹後?道急設期成同盟?では、民?による?道建設と運?の難しさを感じ、?による建設を訴える方向に?じた。これをうけて1918年（大正7年）の帝?議?で舞鶴（現在の西舞鶴?）と峰山を結ぶ 峰山線 （みねやません）の建設予算案が通過した ^[5] 。

?初の建設計?では、舞鶴から ?壁峠 を越えて志高で 由良川 を渡り、由良川左岸に沿って下って現行ル?トに取り付くようになっていた。しかし架橋の計?を知った上流の 大江地? などからは、橋が水流の障害となって引き起こされる洪水への懸念から?い反?運動が起きた。そこで再調査の結果、1921年（大正10年）7月の計??更で、 神崎村 まで由良川右岸に沿って下って、河口付近で由良川を??する現行計?に改められた ^[5] 。

その後舞鶴側から工事が順次進められ、 宮津線 として網野まで1926年（大正15年）12月に開通した。さらに豊岡までも 峰豊線 （みねとよせん）として計?され、豊岡側からも工事が進められた結果1932年（昭和7年）8月に全通し、峰豊線は宮津線に編入された。

全通後は ?道省 - 日本?有?道 （??）が運?をしてきたが、??の???化に伴い1980年（昭和55年）の 日本?有?道??再建促進特別措置法 （??再建法）の規定により、 特定地方交通線 （第3次）に指定された。その頃、??が開業させる予定で建設が進められながら、同じく??再建法の規定で建設中?となっていた宮福線を引き受ける第三セクタ??社として宮福?道が設立されることになっていたことから、地元ではこの?社に宮津線も引き受けさせて第三セクタ?化することとした。宮津線はその後西日本旅客?道を?て、宮福?道を改?した 北近畿タンゴ?道 が 1990年 （平成2年）4月1日から承?した。同日?止の 鍛冶屋線 ? 大社線 と共に最後までJR運?で?った特定地方交通線であり、各線の?止???移管を最後に特定地方交通線全線の?換が終了した。

第三セクタ?化後、宮福線の高速化?電化事業に?連して宮津 - 天橋立間の電化が?施され、京都や大阪方面から直通の特急電車が?り入れるようになっている。

その一方で、過疎化やマイカ?化等により、普通列車等の地域交通としての役割が?らぎ、さらには高速道路の延伸に伴う?光客のマイカ??バスへの?移などもあって、赤字が山積してきており、特に天橋立-豊岡方面の?客減が特に?著なことから、北近畿タンゴ?道の??主?の京都府は、兵庫?に?し、運行本?見直しや一部路線の?止も含めた?討を始めたことが明らかとなり、地元自治?と?討?を設置し、2011年9月までに結論を出すとしていた ^[6] 。?討?（北部地域?合公共交通?討?）は、?初予定より1年?れて2012年9月に「中間とりまとめ」を府に提出し、この中で上下分離方式の導入や??組織の?更、設備更新投資、ダイヤ?企??車券の見直しなどの提言を盛り?んだ ^[7] 。

2015年4月1日に、?道運行事業が北近畿タンゴ?道から WILLER ALLIANCE の子?社である WILLER TRAINS （京都丹後?道）に移?された。これに伴い、京都丹後?道が 第二種?道事業者 、北近畿タンゴ?道が 第三種?道事業者 となり、 上下分離方式 による運行を開始した ^[2] 。同時に路線愛?と路線記???番?が設定された。

年表 [ 編集 ]

??→JR西日本 [ 編集 ]

• 1924年 （ 大正 13年） 4月12日 ： ?道省 宮津線 ^{[8] [注? 1]} の舞鶴（現在の 西舞鶴? ） - 宮津間（15.5 M ≒24.94km）が開業。 四所? 、 東雲? 、 丹後由良? 、 栗田? 、 宮津? が開業 ^[8] 。
• 1925年 （大正14年）
  • 7月31日 ：宮津線 ^{[10] [注? 1]} の宮津 - 丹後山田間（6.8M≒10.94km）が開業。 天橋立? 、 岩?口? 、丹後山田?（現在の ?謝野? ）が開業 ^[10] 。
  • 11月3日 ：宮津線 ^{[11] [注? 1]} の丹後山田 - 峰山間（7.8M≒12.55km）が開業。口大野?（現在の 京丹後大宮? ）、 峰山? が開業 ^{[注? 1] [11]} 。
• 1926年 （ 昭和 元年） 12月25日 ：宮津線 ^{[12] [注? 2]} の峰山 - 網野間（4.5M≒7.24km）が開業。 網野? が開業 ^[12] 。
• 1927年 （昭和2年） 3月7日 ：18時27分に?生した 北丹後地震 （ M 7.3。峰山?網野を中心に死者2925人）で舞鶴 - 網野間が不通となったが、早期に復?し、復?復興の物資?人員輸送を?う。8日には天橋立?まで、9日には丹後山田?まで、14日には網野 - 口大野間が復?。21日に全面復? ^[13] 。
• 1929年 （昭和4年） 12月15日 ： 峰豊線 ^{[14] [注? 2]} の豊岡 - 久美浜間（7.4M≒11.91km）が開業。但馬三江?（現在の コウノトリの?? ）、 久美浜? が開業 ^[14] 。
• 1930年 （昭和5年） 4月1日 ：?業距離の?位をマイルからメ?トルに?更（舞鶴 - 網野間 34.6M→55.7km、豊岡 - 久美浜間 7.4M→11.9km）。
• 1931年 （昭和6年） 5月25日 ：宮津線 ^{[15] [注? 2]} の網野 - 丹後木津間 (5.6km) が開業。丹後木津?（現在の 夕日ヶ浦木津?泉? ）が開業 ^[15] 。
• 1932年 （昭和7年） 8月10日 ：峰豊線 ^{[注? 2]} の丹後木津 - 久美浜間 (10.8km) が開業 ^[16] し、峰豊線が全通。峰山線と峰豊線を合わせた舞鶴 - 豊岡間が 宮津線 となる ^[16] 。丹後神野?（現在の 小天橋? ）が開業 ^[16] 。
• 1944年 （昭和19年）
  • 1月20日 ：舞鶴 - 四所間に高野信?場を開設。
  • 4月1日：舞鶴?を 西舞鶴? に改?。
• 1946年 （昭和21年） 11月21日 ：高野信?場?止。
• 1949年 （昭和24年） 6月1日 ：日本?有?道法施行に伴い、 日本?有?道 （??）に移管。
• 1957年 （昭和32年） 6月22日 ： 丹後神崎? が開業。
• 1962年 （昭和37年） 3月1日 ：甲山?（現在の かぶと山? ）が開業。
• 1963年 （昭和38年）5月25日：口大野?を丹後大宮?に改?。
• 1972年 （昭和47年）10月1日：山陰本線綾部（舞鶴線?由）?西舞鶴 - 網野間で京都府?の??線で最後の蒸?機?車運?、西舞鶴機??（現?北近畿タンゴ?道 西舞鶴運?? ）所?の 9600形 蒸?機?車を使用。
• 1980年 （昭和55年） 12月27日 ：「 日本?有?道??再建促進特別措置法 」（??再建法）公布、施行 ^[9] 。
• 1985年 （昭和60年） 3月14日 ：貨物?業?止。
• 1986年 （昭和61年） 4月7日 ：??、宮津線を含む第3次 特定地方交通線 12線の選定承認申請 ^[9] 。
• 1987年 （昭和62年）
  • 1月19日 ： 京都府知事 、 運輸大臣 などに意見書を提出 ^[9] 。
  • 2月3日 ：運輸大臣、??宮津線を含む第3次特定地方交通線8線の選定承認 ^[9] 。宮津線?止承認（特定地方交通線第3次最終指定?止?象）。
  • 4月1日： ??分割民?化 に伴い、 西日本旅客?道 （JR西日本）に移管。
  • 9月22日 ：宮津線特定地方交通線?策協議?第1回?議開催 ^[9] 。
  • 12月21日 ：宮津線特定地方交通線?策協議?第2回?議開催 ^[9] 。
• 1988年 （昭和63年）
  • 3月26日 ：宮津線問題?策協議?臨時??開催。 第三セクタ??道 としての存?を決議 ^[9] 。
  • 4月7日 ：宮津線特定地方交通線?策協議?第3回?議開催。第三セクタ??道として存?を全?一致で合意決定 ^[9] 。
  • 4月28日 ：宮福?道（現在の 北近畿タンゴ?道 ）第14回取締役?開催。宮津線の運?引き受けを決議 ^[9] 。
  • 6月22日：宮福?道第6回定時株主??開催。この中で、「?換計?」合意決定時には宮津線の運?を引き受けることを決議。同日、宮津線特定地方交通線?策協議?第4回?議開催。この中で、宮津線の代替輸送事業者として、宮福?道が運?を引き?ぐこと等を?容とする「?換計?」を全?一致で合意決定 ^[9] 。
• 1989年 （ 平成 元年）
  • 8月1日 ：宮福?道が北近畿タンゴ?道に商??更 ^[9] 。
  • 9月29日 ：運輸大臣、北近畿タンゴ?道が9月5日に申請した宮津線の第一種?道事業免許を認可 ^[9] 。

北近畿タンゴ?道→京都丹後?道 [ 編集 ]

• 1990年 （ 平成 2年）
  • 4月1日：宮津線が北近畿タンゴ?道に移管 ^[9] 。同時に、?業キロが?更され (84.0 km→83.6 km)、丹後山田?を野田川?に、丹後木津?を木津?泉?に改?。特急「タンゴエクスプロ?ラ?」が運?開始。
  • 4月8日 ：早朝の回送列車（ KTR001形 3?編成）が、天橋立 - 岩?口間（西舞鶴起点32.1km付近）において、前夜からの?風の影響で線路上に飛ばされてきた プレハブ住宅 に衝突する事故が?生 ^[17] 。
• 1992年 （平成4年） 1月10日 ：列車無線運用開始。
• 1993年 （平成5年）
  • 4月16日 ：宮津 - 天橋立間?道電化?高速化事業の基本計?及び?道施設?更認可申請 ^[9] 。
  • 5月13日 ：基本計??更認可。同上工事の起工式を開催 ^[9] 。
  • 5月14日 ：?道施設?更認可 ^[9] 。
  • 6月10日 ：工事?施計?の指示、?道整備基金事業認定 ^[9] 。
  • 7月21日 ：電化?高速化事業の起工式を開催 ^{[9] [18]} 。
• 1996年 （平成8年） 3月16日 ：宮津線の宮津 - 天橋立間が 電化 （ 直流 1,500 V ）および高速化開業 ^[9] 。JR西日本の電車特急「はしだて」?「文殊」が運?開始。
• 2007年 （平成19年） 3月18日 ：「タンゴ悠遊?」が運?開始。
• 2008年 （平成20年）
  • 3月：円山川橋梁の架け替え工事開始。
  • 3月15日 ：「タンゴ浪漫?」が運?開始。
• 2009年 （平成21年）
  • 3月14日：「大江山タンゴ悠遊?」が宮福線福知山 - 網野間で運?開始。?線宮津 - 網野間に?り入れ。
  • 5月10日 ：但馬三江?に「コウノトリの??」の愛?が設定される ^{[19] [20]} 。
  • 12月18日 ：宮津市由良にて、宮津行き普通列車が?風で線路に倒れてきた北近畿タンゴ?道の3本の通信用電柱のうちの1本に衝突。?客30人に怪我はなし。
• 2010年 （平成22年）
  • 4月5日 - 7日 ：但馬三江 - 豊岡間の円山川橋梁の架け替えのため、久美浜 - 豊岡間が終日運休?バス代替となる ^[21] 。
  • 4月8日：始?より新円山川橋梁供用開始。
• 2011年 （平成23年）
  • 3月12日：特急「文殊」が?止。特急「たんごリレ?」が運?開始。
  • 4月28日 ：北部地域?合公共交通?討?第1回?議 ^[9] 。
• 2012年 （平成24年） 9月11日 ：北部地域?合公共交通?討?第5回?議。中間とりまとめ ^[9] 。
• 2013年 （平成25年）

  

  • 4月14日 ：「丹後あかまつ」「丹後あおまつ」運行開始 ^[22] 。
  • 4月23日 ：宮津市が地元住民グル?プに?討を依?していた岩?口?の愛?が「阿蘇の入江?」に決定 ^[23] 。
  • 5月：?謝野町の公募により、野田川?の愛?が「美心 ?謝野?」に決定 ^[24] 。
  • 10月31日 ：北近畿タンゴ?道宮津線?宮福線の新たな運行?社募集開始 ^[9] 。
• 2014年 （平成26年）
  • 2月21日 ：舞鶴市の公募により、同市?の3?の愛?が決定。四所?が「四所しだれ?公園?」、東雲?が「安?の里?」、丹後神崎?が「 神崎海水浴場 ?」 ^[25] 。
  • 5月9日 ：北近畿タンゴ?道宮津線?宮福線の新たな運行?社について、最適提案事業者の?表 ^[9] 。
  • 6月17日 ：京丹後市による公募により、同市?の7?に愛?を設定。丹後大宮?が「小町の里?」、峰山?が「羽衣天女の里?」、網野?が「?御前と乙?の里?」、木津?泉?が「橘の里 夕日ヶ浦?」、丹後神野?が「日間の松原 小天橋?」、甲山?が「摩須?女の里 かぶと山?」、久美浜?が「龍??の里?」 ^{[26] [27]} 。
• 2015年 （平成27年）
  • 3月11日 ：?道事業再構築?施計?の?土交通大臣認定 ^[9] 。
  • 4月1日：?道事業再構築?施計?に基づき、?道運行事業を WILLER TRAINS （京都丹後?道）に移?。京都丹後?道が第二種?道事業者、北近畿タンゴ?道が第三種?道事業者となり、 上下分離方式 による運行を開始 ^{[2] [9]} 。同時に路線愛?を「 宮舞線 」（宮津 - 西舞鶴間）および「 宮豊線 」（宮津 - 豊岡間）とし、 路線記???番? を設定。野田川?を ?謝野? 、丹後大宮?を 京丹後大宮? 、木津?泉?を 夕日ヶ浦木津?泉? 、丹後神野?を 小天橋? 、甲山?を かぶと山? 、但馬三江?を コウノトリの?? に改?。

?一? [ 編集 ]

• 宮舞線
  • 西舞鶴? - 四所? - 東雲? - 丹後神崎? - 丹後由良? - 栗田? - 宮津?

• 宮豊線
  • 宮津? - 天橋立? - 岩?口? - ?謝野? - 京丹後大宮? - 峰山? - 網野? - 夕日ヶ浦木津?泉? - 小天橋? - かぶと山? - 久美浜? - コウノトリの?? - 豊岡?

脚注 [ 編集 ]

注? [ 編集 ]

出典 [ 編集 ]

?考文? [ 編集 ]

• 日本?道建設公?高速化?究? 編『三セク新線高速化の軌跡』（初版） 交通新聞社 、1998年10月20日、76-79頁。 ISBN   978-4-87513-077-2 。 ISBN 4-87513-077-5 。  
• 蒲田文雄『昭和二年北丹後地震 家屋の倒?と火災の連鎖』 古今書院 （シリ?ズ日本の?史災害 第1?）、2006年3月20日。 ISBN   978-4-7722-4060-4 。 ISBN 4-7722-4060-8 。  
• ?道ジャ?ナル社『 ?道ジャ?ナル 』第285?、 成美堂出版 、1990年7月、36頁、 ISSN   0288-2337 。  

?連項目 [ 編集 ]

• 日本の?道路線一?

外部リンク [ 編集 ]

• 京都丹後?道 - 公式サイト
• 北近畿タンゴ?道 - 公式サイト