『
助け人走る
』(たすけにんはしる)は
1973年
10月20日
から
1974年
6月22日
まで、
朝日放送
と
松竹
(京都映?撮影所、現?
松竹撮影所
)の共同製作で、
TBSテレビ
系(現在とネットワ?ク編成が異なる)で?週土曜日 22:00 - 22:55に放送された
時代劇
。全36話。
必殺シリ?ズ
の第3作である。
資料は
佐賀?
の『?兵衛流極意 - 明治泥棒物語 -』。
?要
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]
『
必殺仕掛人
』『
必殺仕置人
』の成功で『仕置人』の放送延長と『仕掛人』の?編を企?していたが『仕置人』の放映中に?生した
必殺仕置人殺人事件
の影響を受けて、これらの予定が白紙となり、本作が制作された。?題として『痛快! 助け人走る』『お助け人走る』などの案があり
[1]
、作風はそれまでと異なり、一般的な時代劇の雰??が?調され
[2]
、タイトルからも「必殺」の文字が外されている。そのため、?時の視?者には本作が必殺シリ?ズの第3作であるとの認識が希薄だった
[2]
。
本作は
佐賀?
の『?兵衛流極意 - 明治泥棒物語 -』を原作としているが、引用されているのは「『幻の?兵衛』が?賊時代の業を用いて難題を解決する」という点のみで、それ以外はほぼオリジナルの設定とスト?リ?で展開された。
?初は明るい作風であったが、第24話で必殺シリ?ズ初となるレギュラ?の登場人物の殉職で助け人が解散する。これを機に、第25話以降は雰??が一?、奉行所の目を?んで裏の仕事を行うというハ?ドボイルド タッチの作風となった。
作風の?化について、プロデュ?サ?の
山?久司
は「視?率が良かった」「次回作の企?がなかなか決まらなかったために放送延長になった」と述べている
[3]
。
??
[
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]
本作の「助け人」は表稼業の名?で元締が市井の人?から仕事を請け負い、「助け人」を派遣する
口入屋
であり、現代で言う所の
日雇い派遣
である。元締は手?料として請け負った額の一割を受け取る。
持ち?まれた仕事のうち、解決に非合法的な手段が必要なもの、公には出?ないものなどを裏の仕事として行う
[注 1]
。裏仕事では前金(手付金)として五?。仕事完遂後に後金として、五?を受け取り、助け人に渡す
[注 2]
。仕事に掛かった?費は元締が別途支?うが、仕事に失敗した場合は前金返納の上、?費は自己負?となる。
エンディング ナレ?ションは(裏の)助け人は一般的に「義賊」「世直し」と呼ばれ、?勢26人が存在したと語られる。
後の必殺シリ?ズのフォ?マットとの相違点として
- 『仕掛人』と同じく、助け人が受け取る金額は仕事の?容(難易度など)によって差がつけられることがある。
- 元締を通さない仕事をしても?しい制裁が課せられることは少ない。
- 裏仕事を知った者を始末することが決まりだが、その者を仲間に加えれば、その必要は無くなる。
- 最終的に?人を殺すことは?わりないが最初は表稼業の範疇であったものが結果として、裏の仕事になることがある。例えば第1話の目的は女?の足?け、第3話の?初の目的は?みであり、裏の仕事ではあるが殺しが目的ではなかった。
などがある。
あらすじ
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かつて「幻の?兵衛」と呼ばれた大?賊の?兵衛は現在は大工を?みながら、助け屋稼業を行っていた。助け人は依?があれば犬の世話、ゴミ拾い、どぶ掃除と、どんな仕事も請け負う
口入れ屋
で、そこで?く助け人の中にはその日暮らしの?ままな生活を送る、素浪人の中山文十?と元?侍の?平?がいた。
大の男がやるにはみっともないと妹のしのに?れ返られる文十?であったが、?は彼らは?兵衛から別口の仕事を受けていた。それは表沙汰にできない仕事、表では解決できない裏の仕事であった。
文十?と平?はその腕っぷしの?さを生かして、表では解決できない仕事を「闇の助け人」として解決していく(第1話)。
文十?と平?たちの前に島?りの龍が突如現れた。彼は自分も裏の仕事をすることを宣言して、商?敵となる文十?らへの??と牽制を行う(第20話)。幾つかの出?事の後、龍は?兵衛の命を狙うが自らの未熟さを逆に思い知ることとなり、?兵衛の配下となる(第21話)。
助け人の裏稼業は?み金の小判から足が付き、密偵の?吉が北町奉行所の?力 ?田に捕まる。?田は無?の者でも拷問で痛め付けて手柄を得ようとする男で、助け人たちを執拗な?査で追い?んでいく。文十?たちは些細な罪?で牢屋に入れられてしまうが、?吉は拷問に耐え?き、最後まで口を割らずに息絶えた。解き放ちとなった助け人たちは?吉の仇を討つことを決意。?田と配下の同心たちを始末した後、?兵衛は裏稼業から身を引くことを決め、助け人稼業は事?上 解散する(第24話)。
?兵衛が?吉の墓標を弔う?に巡?の旅に出た後、助け人は表稼業、裏稼業ともに奉行所の追及を逃れる?、表向きは店を閉めざるを得ず、文十?たちは生活苦に見舞われる。
ある日、利吉が裏の仕事を持ち?む。龍は仕事を引き受けたが文十?は?吉の死を思い出し、平?は別居中の妻と息子の事を考えて仕事を?る。その後、平?は奉行所に捕縛された事で妻から離?され、自らが?わった?み人の死を龍から聞いた文十?は裏の仕事に復?する決意をした(第25話)。
?兵衛が江?に??して、文十?らに仕事を持ち?む。それは大?からお手付き中?のおちさを?出させるという大仕事であった。助け人の意義を主張する文十?と大物すぎる相手に難色を示す平?は?立する。
町方の目を?んで計?を進めていたが?軍が逝去した?、?出は不要となり、依?は取り消される。
おちさは?田御用屋敷に軟禁され、?出幇助の依?が助け人に再び持ち?まれる。大?の思惑が絡む中で、文十?たちはおちさの救出を?行。成功するが助け人たちは捕り方に包?され、文十?、平?、龍は大立回りを演じながら血路を切り開いて行く。やっとの思いで逃走のための舟のある場所まで?り着いた所で、龍は自らが?となることを申し出て、捕り方の集?に?身 立ち向かう。舟の上の?兵衛らが見守る中で、龍は死?の末に重傷を負いながらも最後の技を決め、捕り方を道連れに川へ落ち、行方不明となる。
龍の?牲で無事に江?を?した助け人たちは、これからの道を各?決める。文十?は妹のしのを利吉に託して、待っていたお吉と共に夕陽の草原を旅立って行った(最終話)。
登場人物
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]
助け人
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- 中山文十?
- 演 -
田村高廣
- 酒好きの素浪人で、平?からは「文さん」と呼ばれる。
- 明朗快活な性格で人?たりが良いが、流派は我流ながらも腕の立つ?客である。妹のしのと共に長屋に住み、その日暮らしの生活を送る。
- しのを溺愛しており、由?正しい家に嫁ぐことを望んでいる?、男を近付けさせないでいるが妹思いが高じる余り、勝手に婚約させようとしたことがある(第3話)。
- 第2話で、
高田馬場の決?
に加勢した
中山安兵衛
[注 3]
の似顔?を見て、「どこかで見た顔だな」と述べている。
- 助け人崩?後は困窮するが、しのの援助もあり、平?ほどは困らなかった。?吉の死が心に重く?り、?初は裏稼業への復?を?るが自ら招いた?み人の死に責任を感じて、裏稼業を再開する。
- 第27話で、お吉のために大刀を?り?い、五?を用立てている。
- 利吉としのが?仲であることを終盤まで知らされていなかったが最終話で、二人の?係を認め、しのを利吉に託して、待っていたお吉と共に旅立つ。
- ?平?
- 演 -
中谷一?
- 坊主頭の侍崩れで、陽?な人物。文十?からは「平さん」と呼ばれる。
- 三度の飯より
煙管
が好きで標的を目の前にしながら傍にあった高級品の煙草に手を出したり、自分で煙草の葉を蒸して手作りしたり、街頭の珍しい煙草屋で?しんでいた他、自分の部屋に??の煙管を?集していた
[注 4]
。
- 女にも目がなく、博打にも手を出すなど、根っからの享?家。?ままな一人暮らしの一方で別居中の妻に?月、八のつく日に生活費を送ることを約束しており、今も妻子のことを大事に思っている。八の日を迎え、金策に奔走するシ?ンがよく描?される。
- 少年時代、父親は飢えていた自分と母親の?に??と殺人を犯して、島送りで行方知れずとなる
[注 5]
。その後、?家の?養子に納まったが、武家社?に嫌?がさして出奔した過去を持つ。
- 助け人稼業崩?後の終盤は仕事が全く無く、困窮して、妻からは?家の恥として?うことを拒絶されてしまう。
- 文十?とは表裏とも?の合う間柄だったが、最終話で大? 中??出の依?を巡って?立する。大仕事の後、わだかまりを?したまま、一人で旅立った。
- 油紙の利吉
- 演 -
津坂匡章
[注 6]
- ?兵衛の配下で、助け人の密偵。
- お調子者の男だが、仕事には忠?である。文十?の妹のしのと密かに付き合っている。元?は?兵衛の配下の?賊で、?入の際などは?賊時代に培った業を見せることがある。本人によると、?賊?は12年である。
- 助け人解散後は?兵衛が江?を離れた?に裏稼業を任されており、依?人との仲介人を務める。奉行所の監視下から巧みに逃れつつも文十?たちに?ぎを取り、仕事を依?した。
- 殺しは基本的に行わないが、第25話では
河豚
鍋に毒を混入させて?人を殺している。
- 出羽?本?郡日吉村の出身で五?の時に人買いに?られ、村に?った?親と二?違いの兄と生き別れになった過去がある(第29話)。
- 最後の大仕事の後、文十?にしのとの仲を認められ、しのと?み人のおちさを連れて、旅立つ。
- ?吉
- 演 -
住吉正博
[注 7]
- ?兵衛の配下で、助け人の密偵。
- 利吉の?賊時代からの弟分で奉行所に捕まって拷問で石を何段も積まれても口を割らなかった過去がある(第5話)。
- 生?面目な性格で私生活は謎に包まれていたが、第24話で妻子がいることが明かされる。裏の仕事に?わる者として、?の息子に自分が父親だとは明かさず「?(ため)のおじちゃん」と呼ばせていた。利吉と同?、元?は?兵衛の配下の?賊であった。
- 第24話で奉行所に捕らえられ、苛烈な拷問を受けるが助け人稼業のことを決して明かさず、絶命する。
- お吉
- 演 -
野川由美子
[注 8]
- 芸者で、助け人の密偵。
- 姉御肌で?風のいい性格。文十?とは互いに好き合っているが喧?も多い。第5話で、助け人の裏の仕事を知り、以後は?兵衛に?に入られ、密偵となる。
- 彼女だけは第24話で助け人だと奉行所に割れなかった(第25話)。
- 最後の大仕事の後、一人で旅立とうとする文十?を待ち伏せして、共に旅立つ。
- 島?りの龍
[注 9]
- 演 -
宮?洋
[注 10]
- 第20話より登場。裏の仕事?門の一匹狼の?年。
島流し
から?ってきた男で江?に?ってきて、早?に裏稼業としての「助け人」を始める。
- 他者の助けを借りようとせず、?初は?兵衛達に喧?を?るに近い形で顔を見せるが、?兵衛の?迫から裏稼業を行うに?たっての?悟や未熟さを悟り、彼の配下となる。助け人崩?後は困窮した文十?や平?とは異なり、生活はさほど?わらなかったようで賭場に出入りしていたが神社の床下で?泊まりしており、泊めてもらおうと思った平?は考え直している。
- 最後の大仕事で?兵衛たちを逃がすために?となり、大勢の捕り方を迎え?ち、?身創痍になりながらも最後は橋の上から川に落ち、行方不明となる。
- 中山しの
- 演 -
佐野厚子
- 文十?の妹で、普段は茶屋で?いている。
- 兄思いだが、何かと自分に干?しようとしてくる点については反?している。
- 文十?の裏の仕事を知らず、助け人の表の仕事をする兄を情けなく?り無いと愚痴をこぼす。裏の仕事に出向こうとする兄に不審を抱いたりしていたが?吉の捕縛で奉行所からの追及を受けた際に、文十?から??を聞かされる。以後は彼女も裏の仕事を?ぎ役として手?うようになる。
- 最終話で、利吉との仲を文十?から認められ、兄と別れ、利吉と共に旅立つ。
- ?兵衛
- 演 -
山村?
[注 11]
- 助け人の元締。表稼業では口入屋を?む人?たりの良い初老の男。
- 裏の「助け人」の元締として、文十?と平?に裏の人助けと殺しを依?する。かつては「幻の?兵衛」と呼ばれた大?賊で現在は足を洗っているが、裏世界の人間との交友?係は?い。
- 自らは原則として動かないが情報?集を行い、裏の仕事の先陣を切ることがある。場合によっては例外的に殺しを行っている。
- 第24話で、奉行所に捕まった?吉のために奔走するが彼を救うことはできず、?吉の死に責任を感じて、裏稼業から身を引く。店は利吉に任せ、?吉の故?に遺骨を?ける?、巡?の旅に出る。
- その後は江?近郊の山?の小屋で?像を彫っていたが偶然に出?った侍の?みで、一時的に江?に?る(第33話)。最終話で、大?に絡む裏の仕事を文十?たちに持ち?む。
その他
[
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]
- ?綾
- 演 -
小山明子
[注 12]
- 平?の妻。
- ?家の子女で、?家の?面を重んじる。出奔した平?には?月、八の日に養育費名目の金を?わせ、それが無い時は自ら赴いて取り立てる。息子に??な稽古事をさせて、平?から得た金はこれに注ぎ?んでいる模?。
- 平?を?りが無いと?んじる一方で、今も彼を愛していると思われる描?がある。助け人崩?後は?際の?容如何にかかわらず、奉行所の取り調べを受けたことで?家の汚点として?係を絶?する。
- 弓坂の庄八
- 演 -
伊吹新吾
[注 13]
、
有川正治
[注 14]
- 岡っ引き。
- 助け人崩?後、奉行所の監視下に置かれた文十?らに牽制を掛ける人物。文十?らに高?的な態度で接して、時には難癖を付けたりする。最終話で利吉の後を付けて、助け人の?れ家を突き止めるが?兵衛の投げたノミを胸に受けて絶命した。
- 中村主水
- 演 -
藤田まこと
- 北町奉行所の定町廻り同心。前作『
必殺仕置人
』の登場人物で、第12話に登場した。
- ?兵衛らの裏の仕事を嗅ぎ付けて、自分も一口?せるように脅迫した?、文十?に狙われる。一刀を交えた、お互いの?力は拮抗していたが?兵衛は相討ちを避けて、裏稼業を見逃す代わりに?賊一味を捕縛するお膳立てを提案されて了承。十手術で?賊を捕らえることに成功した。
ゲスト
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- 第1話 「女?大?走」
-
- 丁字屋?兵ヱ -
?田朝雄
- 仁造 -
草?幸二?
- さと - 片山?由美
- きよ -
梶三和子
- お仙 -
正司照江
- 町人 -
田?岩夫
- 沖 -
阿木吾?
- ?八 - 家野繁次
- 雁十 - 野崎善彦
- 善六 - 柳原久仁夫
- 助十 -
出水憲司
- 常吉 - 重久剛
- お六 - 松井加容子
- かね - ?葉弘子
- かん - 太田優子
- 花魁 - 花柳陽要
- 花魁 - 司京子
- 第2話 「仇討大殺陣」
-
- 大田原?刀 -
志村喬
- 田島主水? -
渥美?泰
- 三宅備後守忠康 -
北村?一?
- 間垣玄? -
千葉敏?
- 松田 -
田畑猛雄
- 三宅 - 梶本潔
- 村上 -
島米八
- 飯塚 - 北野拓也
- 又七 -
西田良
- おまん - 三浦?子
- ?葉?一? - 西?琴
- ?葉?二? - 杉山光宏
- 吉川 - 宮川龍?
- ?島 - ?田?
- 河野 - 三木昭八?
- 安井 - ?井賢二
- 森村 - 丸尾好?
- 佐藤 - 加藤伯明
- 菊地 - 山下勝玄
- 秋本 - ?田和彦
- 中? - 平井靖
- 平林 - 扇田喜久一
- 朝吉 - 山?八?
- ?吉 - 原一平
- 第3話 「裏表大泥棒」
-
- 第4話 「島?大海原」
-
- 第5話 「御生命大切」
-
- 笹本虎之助 -
津川雅彦
- おこう -
弓?子
- 小佐?圭介 -
池田秀一
- 太田新八 -
??寺忠雄
- 伊東 -
浜伸二
- ?根 -
須永克彦
- 小山?行介 - 柳川?
- 山谷軍平 - 芦田?雄
- 大東又三? - 藤??
- 山野 - 家野繁次
- 大崎 - 森?一夫
- 同心 田村 - ??二
- 家老 武田 -
原聖四?
- 門番 ?生平 - 西康一
- 用人 - 乃木年雄
- 門番 - 松田明
- 門番 - ?井賢二
- 藩士 - ??吾
- 藩士 -
井上茂
- 藩士 - 美樹博
- 仲間 -
下元年世
- 仲間 - 石?健
- 仲間 - 千代田進一
- 第6話 「上意大悲?」
-
- 第7話 「?業大妨害」
-
- 第8話 「女心大着服」
-
- 第9話 「悲願大勝負」
-
- 第10話 「水中大作?」
-
- 第11話 「落選大多?」
-
- 第12話 「同心大疑惑」
-
- 長次 - 早川純一
- 音吉 -
浜田晃
- 夜走りの?? -
長谷川弘
- 仁助 - 美樹博
- 番頭 - 乃木年雄
- 煙草屋の親爺 - 藤川準
- 長屋の女 - 木下サヨ子
- 長屋の女 - 藤川有里
- 配下 - 丸尾好?
- およう -
紀比呂子
- 第13話 「生活大破滅」
-
- 第14話 「被害大妄想」
-
- 第15話 「??大修業」
-
- 第16話 「?摸大一家」
-
- 第17話 「探索大成功」
-
- 第18話 「放蕩大始末」
-
- 第19話 「世情大不安」
-
- 第20話 「邪?大迷惑」
-
- 第21話 「心中大悲憤」
-
- 第22話 「父子大相剋」
-
- 第23話 「裏切大慕情」
-
- 第24話 「悲痛大解散」
-
- 第25話 「逃亡大商?」
-
- 第26話 「凶運大見料」
-
|
- 第27話 「江?大暗?」
-
- 第28話 「?替大精算」
-
- 第29話 「地獄大搾取」
-
- 第30話 「貸金大仕掛」
-
- 第31話 「狂?大決着」
-
- 別れ屋桃助 -
常田富士男
- 飯富盛介 -
?浦六宏
- 沙登 -
和田幾子
- うど平 -
?山耕司
- まさかりの熊 -
三重街恒二
- ぬい - 那智映美
- ?儀 - 宇田あつみ
- お? - 明石螢子
- 旦那 -
古川ロック
- 父親 - 山村弘三
- 母親 - 藤山嘉子
- 料亭の女 -
山口朱美
- 茶屋のおかみ -
小柳圭子
- 神官 - 北原?光
- 桑山 - 沖時男
- 刀屋の主人 - 乃木年雄
- 瓦版?り - 千代田進一
- 代貸し - 森?一夫
- 岡っ引 - 平井靖
- 町娘 - 小西美?子
- 第32話 「?善大往生」
-
- 第33話 「忠誠大心外」
-
- 第34話 「必死大逃走」
-
- 第35話 「危機大依?」
-
- 第36話 「解散大始末」
-
|
殺し技
[
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]
- 中山文十?
- ?の達人で、?人を大刀で斬り倒す。とどめは「兜割り」と呼ばれる短刀
[注 15]
で刺すことが多い。第4話では?、第19話では平?の煙管を使用した。第27話で大刀を?り?った後は兜割りで斬り合うようになった。
- 大刀の代わりに「?心の大刀」と呼ばれる刀の形をした?棒で、?人の骨を折る事がある(第2、10、27、28話など)。
- ?平?
- 煙管の吸い口に仕?んだ錐?の針で?人の首筋、額、?天、こめかみを突き刺す。第19話では文十?の兜割りを使った。最終話では大刀を用いている。
- 登場回によって、象牙製の針(第1 - 3話)、細い針(第4 - 10話)、太い針(第11 - 36話)など、針の形?が微妙に異なる。
- 第10話では池の中で殺しを行なった?吉、煙管をシュノ?ケルのように使用した。
- 殺陣のシ?ンはBGM(「紫煙立ち上ぼる時」)と共に、平?の煙管の煙の登場から始まることが多い。
- 島?りの龍
- ?人を頭上へ?ぎ上げて、怪力で頭から地面に叩き落す「?天?き」
[注 16]
が決め技
[注 17]
。補助技として、空手を使用する。
- その他は「後ろ?天逆落とし」
[注 18]
(第20、21話)。岩で撲殺(第22話)。人?二つ折り(
キャメルクラッチ
、第29話)。
ジャイアント スイング
(第33話)。最終話では大刀を用いている。
- ?兵衛
- 彫刻用のノミで?人の首筋、額、心?を突き刺す(第9、14、24、36話)。
スタッフ
[
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]
- 資料 -
佐賀?
「?兵衛流極意」
- プロデュ?サ? - 山?久司、
仲川利久
(朝日放送)、櫻井洋三(松竹)
- 脚本 - 放送日程?照
- 音? - 平尾昌晃
- 監督 - 放送日程?照
- ナレ?タ? -
山?努
- 制作協力 - 京都映?株式?社(現?株式?社松竹京都撮影所)
- 制作 - 朝日放送、松竹株式?社
主題歌
[
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]
- 森本太?
とス?パ?スタ?「望?の旅」
[4]
(
日本コロムビア
)
- 作詞:
安井かずみ
、作曲:
平尾昌晃
、編曲:
?崎孝路
- 必殺仕置人殺人事件
への配慮から「歌詞の一節が過激な印象を?える」として、テレビ バ?ジョンは一部?更された
[5]
。?更前の歌詞は?入歌として、最終話のラストシ?ンのみ使用した。
- 第1話は映像が異なる。
- 本作の殺しのテ?マ「紫煙立ち上る時」は本曲をアレンジしたものだが、冒頭部分は本曲に差し替えた編集バ?ジョンが多用されている
[5]
[注 19]
。
放送日程
[
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]
- サブタイトルのフォ?マットは「
大
」を含む、漢字5文字。
話?
|
放送日
|
サブタイトル
|
脚本
|
監督
|
第1話
|
1973年10月20日
|
女?
大
?走
|
野上龍雄
|
?原惟繕
|
第2話
|
10月27日
|
仇討大殺陣
|
國弘威雄
|
松野宏軌
|
第3話
|
11月
0
3日
|
裏表大泥棒
|
安倍徹?
|
三隅?次
|
第4話
|
11月10日
|
島?大海原
|
國弘威雄
|
工藤?一
|
第5話
|
11月17日
|
御生命
大切
|
安倍徹?
|
松本明
|
第6話
|
11月24日
|
上意大悲?
|
國弘威雄
|
?原惟繕
|
第7話
|
12月
0
1日
|
?業大妨害
|
野上龍雄
|
三隅?次
|
第8話
|
12月
0
8日
|
女心大着服
|
第9話
|
12月15日
|
悲願大勝負
|
ジェ?ムス三木
|
松野宏軌
|
第10話
|
12月22日
|
水中大作?
|
猪又憲吾
|
松本明
|
第11話
|
12月29日
|
落選大多?
|
村尾昭
|
工藤?一
|
第12話
|
1974年
0
1月
0
5日
|
同心大疑惑
|
安倍徹?
|
三隅?次
|
第13話
|
1月12日
|
生活大破滅
|
國弘威雄
|
?原惟繕
|
第14話
|
1月19日
|
被害大妄想
|
ジェ?ムス三木
|
第15話
|
1月26日
|
??大修業
|
松野宏軌
|
第16話
|
2月
0
2日
|
?摸
大一家
|
猪又憲吾
|
松本明
|
第17話
|
2月
0
9日
|
探索大成功
|
押川?秋
|
松野宏軌
|
第18話
|
2月16日
|
放蕩大始末
|
安倍徹?
|
田中?三
|
第19話
|
2月23日
|
世情大不安
|
國弘威雄
|
第20話
|
3月
0
2日
|
邪?大迷惑
|
松本明
|
第21話
|
3月
0
9日
|
心中大悲憤
|
村尾昭
|
?原惟繕
|
第22話
|
3月16日
|
父子
大
相剋
|
押川?秋
|
第23話
|
3月23日
|
裏切大慕情
|
石川孝人
|
田中?三
|
第24話
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3月30日
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悲痛大解散
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村尾昭
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第25話
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4月
0
6日
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逃亡大商?
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野上龍雄
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松野宏軌
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第26話
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4月13日
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凶運大見料
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猪又憲吾
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第27話
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4月20日
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江?大暗?
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松原佳成
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第28話
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4月27日
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?替大精算
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安倍徹?
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田中?三
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第29話
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5月
0
4日
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地獄大搾取
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國弘威雄
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工藤?一
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第30話
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5月11日
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貸金大仕掛
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松原佳成
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第31話
|
5月18日
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狂?大決着
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松田司
[6]
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田中?三
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第32話
|
5月25日
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?善大往生
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猪又憲吾
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松本明
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第33話
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6月
0
1日
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忠誠大心外
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石川孝人
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三隅?次
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第34話
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6月
0
8日
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必死大逃走
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松原佳成
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田中?三
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第35話
|
6月15日
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危機大依?
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松田司
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?原惟繕
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第36話
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6月22日
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解散大始末
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國弘威雄
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ネット局
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]
- 系列は放送?時のもの。
脚注
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]
注?
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]
- ^
ここで言う裏の仕事とは必ずしも「殺し」とは限らない。
- ^
表仕事と同じく、手?料の?合はまちまちで、取らない場合もある。
- ^
演者は田村の父の
阪東妻三?
で、映?からのフィルム流用。
- ^
殺しの際のBGMのタイトル「紫煙立ち上る時」は彼の煙管から吐き出される煙のことであり、その煙が見えた時が殺しの場面へと切り替わる合?になることが多い。
- ^
第4話で、平?が島送りされた先の島で死亡していたことが判明。
- ^
第1 - 4、6、9、10、14、21 - 36話
- ^
第5 - 20、24話
- ^
第1、2、5、7、10、12 - 14、16、17、19、21、24、25、27、31 - 36話
- ^
エンディングでは「龍」と表記。
- ^
第20 - 36話
- ^
第1 - 15、17、18、21 - 24、33、36話
- ^
第1、7、11、14、23、25話
- ^
第25、26、36話
- ^
第28話
- ^
先が反っており、本?の意味の
匕首
に近い。
- ^
プロレス技の
ブレ?ンバスタ?
の?な技だが、抱えた相手と共に後方には倒れず、前述のように頭から地面に落とすので、垂直落下式DDTに近い。
- ^
後年行われた
京本政樹
氏との?談では、「『必殺シリ?ズ』の大先輩」であり、役名も表記こそ違えど「りゅう」である事から、「どんな技でしたっけ?」と彼から聞かれた時、「背負い投げ。こうね」と身振りを交えて答えている。
- ^
プロレス技の
バックドロップ
- ^
『
必殺シリ?ズ オリジナル?サウンドトラック全集
3 助け人走る/必殺?劇人』(1996年、
キングレコ?ド
)にはオリジナルバ?ジョンが??され、編集バ?ジョンは「紫煙立ち上る時<Special Edit>」のタイトルでコンピレ?ション?アルバム『必殺! The BEST』(2000年、キングレコ?ド)に??された。
- ^
後年の再放送はネットチェンジ後のキ?局の
NETテレビ → テレビ朝日
でも?施された。
- ^
1975年3月までは、JNNには番販で加盟していた。
- ^
香川?でも視?可能だった。
- ^
後年の再放送は、ネットチェンジ後の系列局の
?島ホ?ムテレビ
でも?施された。
出典
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?連項目
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]
- 中山文十?
- 小?家、漫?原作者。ペンネ?ムの由?は、本作の中山文十?からである。
前後番組
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]
朝日放送
制作?
TBS
系
土曜22時?
|
前番組
|
番組名
|
次番組
|
必殺仕置人
(1973年4月21日 - 1973年10月13日)
|
助け人走る
(1973年10月20日 - 1974年6月22日)
|
暗闇仕留人
(1974年6月29日 - 1974年12月28日)
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外部リンク
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TVシリ?ズ
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TVスペシャル
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カテゴリ
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劇場用映?
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カテゴリ
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オリジナルビデオ
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日本?外
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舞台
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仕掛人 - 仕置人 - 新?仕置人 - 納?必殺まつり - 地獄花 - 主水、大?に?上! - 必殺三味線屋勇次
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漫?
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ゲ?ム
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パチンコ
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1950年代
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1990年代
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テレビドラマ
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