三島郡 (さんとうぐん)は、 新潟? ( 越後? )の 郡 。ここでは前身にあたる 三東郡 (さんとうぐん)についても記述する。
人口 3,789人、 面積 44.41km²、 人口密度 85.3人/km²。(2024年5月1日、 推計人口 )
以下の1町を含む。
1879年 ( 明治 12年)に行政??として?足した?時の郡域は、上記1町のほか、以下の?域にあたる。
『 延喜式 』 神名帳 に記される郡?の 式?社 。
三島郡の地域はかつては 古志郡 の一部であったが、 中世 に 信濃川 左岸が分離して 山東郡 (さんとうぐん)と呼ばれるようになり、 近世 ( 江?時代 )初期には 三島郡 と表記するようになった。そのため西古志などと呼ばれることもあった。なお、三島郡が 古志郡 から分離される以前は、現? 刈羽郡 が 三島郡 (みしまぐん)と呼ばれていた。
『越佐地??科書』 (?立???書館デジタルコレクション)- 1896年(明治29年)1月出版。人口 103,941人、??16,246との記述あり
頸城郡 | 魚沼郡 | 刈羽郡 | 三島郡 | 古志郡 | 蒲原郡 | 岩船郡
*印は消滅。