松長藩 （まつながはん）は、 駿河? 駿東郡 松長村（現在の ?岡? 沼津市 松長）にあった 相模? 小田原藩 の 支藩 である。藩?は松長陣屋に置かれた。
小田原藩主（後期）大久保家の初代、 大久保忠朝 の次男の ?? が 元? 11年（ 1698年 )に相模 愛甲郡 ? 足柄上郡 ? 高座郡 に6000石の分知を受け、 ?永 3年（ 1706年 ）10月に西の丸 若年寄 に就いたことで、さらに駿河駿東郡? 富士郡 、 伊豆? 君?郡?田方郡などに5000石を加?され1万1000石で諸侯（大名）に列したのが始まりであり、松長に 陣屋 を置いた。
享保 3年（ 1718年 ）3月、さらに相模??において5000石の加?を受け、都合1万6000石となったが、 享保 15年（ 1730年 ）11月、2代藩主 ?端 が弟 ?平 に3000石を分?したため、1万3000石となった。
天明 3年（ 1783年 ）、第5代藩主 ?翅 が陣屋を松長から相模?愛甲郡の 荻野山中 （現在の 神奈川? 厚木市 中荻野）に移した。以降は 荻野山中藩 となった。
譜代 。1万1000石→1万6000石→1万3000石。
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