?月2日からは、マスクなしで登山や散?を?しむことができる。野外結婚式やピクニックでも、お互いに顔を見ながらイベントを行うことができる。566日ぶりのことだ。同日からは、室?でのマスク着用と新型コロナの感染者の7日間の隔離を除けば、日常の大半は「コロナ禍前」の姿を取り?すことになる。
中央災難安全?策本部(中?本)は29日、?月2日午前0時から屋外でのマスクの着用義務を解除すると?表した。金富謙(キム?ブギョム)首相は今回の決定の理由として、「6週間も減少傾向を?けている防疫?況と、日常回復に?する?民の切?な望みを考慮したものだ」と述べた。
ただ、室外であってもマスクをつけなければならない例外的?況がある。50人以上が集まる集?や公演??、スポ?ツ競技の??では、依然としてマスク着用が義務付けられる。この時、マスクをしていなかったことが摘?されれば、現在のように10万ウォン以下の罰金が科される。野外結婚式や運動?など、他の50人以上の行事ではマスクを着用しなくてもいい。
政府は、今回の決定が「新型コロナの終息」を意味するものではないと?調している。疾病管理?の鄭銀敬(チョン?ウンギョン)?長は、「罰金賦課?象の範?を見直したものであって、屋外でのマスク着用は要らないという『フリ?(free)宣言』ではない」と述べた。
しかし、大統領職引?ぎ委員?は、政府の決定に直ちに反?している。大統領職引?ぎ委の安哲秀(アン?チョルス)委員長は同日、記者?に?し、「今日も感染者が5万人、死者が100人以上出た」とし、「どのような根?で屋外でのマスク着用を解除するのか、科?的根?が明確でない」と述べた。また「(防疫成果の)功を現政?に回そうとしているのではないか」と批判した。これに?して鄭長官は、「(屋外でのマスク着用義務解除の)時期や方法に?する見解の相違はあり得る」とし、「政治的に判?していない」と述べた。
一方、政府は現在、全?で53カ所運?している生活治療センタ?を、5月初めまでに12カ所だけを?して?止することにした。5月1日からは新型コロナの自己?査キットのオンライン上での販?も再開される。
キム?ソヨン記者 チャン?グァンソク記者 ksy@donga.com · jks@donga.com